地元の神社＜初詣＞

地元の神社

＜初 詣＞

現役時代は、神田明神、日枝神社に行っていたが、引退後は毎年１月２日に

地元の氏神様で初詣をしていた、しかし片道１５分の距離を自転車で往復するのは

年々厳しく、また人出が多い正月３が日は避け、同じ立川市に住む次男の車で

１月１７日の午後一番に向かったが、幸い参拝者は少なく落ち着いた境内でした

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＜撮影日：１月１７日＞

＜阿豆佐味天神社＞

砂川地区は、江戸時代の初期に新田開発（玉川上水から分水）で拓かれた村

阿豆佐味天神社は、寛永６年（1629年）に瑞穂から勧請され

砂川の鎮守として参拝する人が多く、地元七番組の人たちも深く関わっている

手水舎

手を清めるのは、柄杓を用いず竹筒で水を流していた

拝 殿

文化２年（1863年）に造営された、総けやき造りの拝殿

祭神は、小彦名命（医薬、健康、知恵の神）、天児屋根命（文学、芸術の神）の２柱

扁 額

拝殿の奥に幣殿、本殿が有り、一度本殿の中に入れて貰ったことがある

孫は３歳

初参り、七五三参りも阿豆佐味味天神社、病気一つせず元気に育っている

立川水天宮

安産祈願、出産後にもお礼参りをしている

水天宮の祭神

次男の嫁に、安徳天皇、建礼門院、二位の局、それぞれの関係を説明

蚕影神社（猫返し神社）

昭和初期まで、砂川地区（立川市）は養蚕業が盛んのため境内に蚕影神社を造営

当時は、どの家もネズミ除けのため猫を大切にしていたので、立川市在住の音楽家が

飼い猫の無事を祈願したところ帰ってきたことが知られ、猫返し神社になったと言う

絵馬を持つ女性

この女性も、行方不明になった愛猫の祈願でしょう

猫返し絵馬

願いが叶ったようです

自治会の神輿

自治会夏祭りの神輿は、蚕影神社に合祈している八雲神社の分霊を祀っている

境内の白梅

＜わが家の花＞

シャコバサボテン

２階に３鉢置いているが、花が少ない１２月に咲いてくれるので

１階の出窓に移し眺めていた、シクラメンなども有るが写真は撮らなかった

花の名？

次回は、地元ぶらり散歩＜梅はどこに？＞を紹介します

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コメント 7

手水舎で柄杓を使わないのはどこでもやっていますが、
どこからか指示があったんでしょうね。
by 斗夢 (2021-02-16 06:23) 

今は何処の神社も手水舎には柄杓が片付けてありこのような感じですね、雰囲気がないですが仕方ないですね。
by kousaku (2021-02-17 06:51) 

立派な神社ですね
孫ちゃん可愛いですね～
by kazu-kun2626 (2021-02-17 07:28) 

手水舎、うちの近くの神社もコロナ対策で変わっていました。
これからはこういうかたちが普通になるかもしれないですね。
by kuwachan (2021-02-17 09:27) 

可愛いお孫ちゃんと一緒に
地元の氏神様に初詣が一番ですね。
猫返し神社は、初めて知りました
ご利益がありそうですね＾＾
by raomelon (2021-02-17 11:34) 

次男さんのお車で行かれたんですね
そうですよ、無理はダメ?
今年も無事参拝できて良かったですね
猫絵馬なんて珍しいですね
女性の参拝者が多いのでしょうね
by viviane (2021-02-17 13:24) 

今晩は~~
柄杓も使わない……神社も色々考えたのでしょうね。
宝のお孫ちゃん、可愛らしいね。
猫を祀ってある神社初めて見ました。
by せつこ (2021-02-17 20:35)