昭和記念公園(324)<花のガーデン> [昭和記念公園]
昭和記念公園(324)
<花のガーデン>
爽やかな季節を迎えたが、自治会の仕事の合間にも老人会の所用が数多く
昭和記念公園へカメラ散歩に行ける日が限られる、晴天を選びたいが贅沢は言えない
サンデー毎日の身分で有りながら自由に使える時間は少なが、これは自分で選んだ道
この日は朝から老人会の支部会議があり、帰宅後(朝11時)急いで外出をした
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<撮影日:5月12日>
<花の丘>
シャレ―ポピー
ポピーは見ごろを迎えていたが、真赤な絨毯と言えるには少し早い
自宅を出たときは日差しが有ったが、花の丘に着くと曇り空で写真が暗い
パークトレイン
土曜日の朝11時はさすがに人出が多く、花の丘ですれ違うトレインは初めてでした
5編成あるパークトレインに、それぞれ愛称が付いたようです
カメラマン
私たち夫婦は真っ赤過ぎるポピーは好みに合わず、少し写真を撮ると次へ移動
以前は、ピンク系のポピーが多く交り色合いが良かった
花に近づいて撮影
薄い色のポピーを探して撮影、花の下から逆光で撮りたいが日差しがなく断念
待ちわびるワンちゃん
ご主人さまは、ポピーの撮影に夢中でした
<原っぱ西花畑>
ブーケガーデン
原っぱ西花畑、今年から新しくブーケガーデンの名が付いた
公園の案内では11種類の草花が次々に咲くようだが、見ごろを過ぎた花も有り
カスミソウなど、これから咲きはじめる花も有るようです
背後の景色を変え撮影
ジャーマンカモミール
ネモフィラ
ヤグルマキク
ヤグルマキク(ピンク)
リナリア
カルフォルニア ポピー
シャレーポピー
いろいろ交ざって
妻の好み
花の丘のシャレ―ポピーより、妻はブーケガーデンの方が好み
美しいので立ち去りがたいと言いながら、時間をかけて眺め写真を撮っていた
次回は、昭和記念公園<新緑の日本庭園>を紹介します
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創立60周年事業<講演会&祝賀会> [地元にて]
自治会・創立60周年記念事業(2)
全国的に自治会の会員所帯数は減少の一途をたどり、地元七番組自治会も同様です
記念事業の開催は、一般的には25年、50年など節目の年に行われ 60年の開催は少ない
しかし 70周年の開催まで待つと更に 10年先、例え事業を行っても先細りになる
地元の有力者、功労者が健康で元気な今年が絶好のチャンスだと開催に踏み切った
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<開催日:4月8日>
<記念講演>
創立60周年記念誌
創立記念事業を更に引き立てたのは、記念誌の完成度の高さです
このような記念誌で共通するのは、挨拶文の多さですが、自治会の歴史を重視した
実行委員長(私)の挨拶文は立川市長の上段、自治連会長は次頁に掲載
七番組60年のあゆみ・国内外ニュース(作成者は私)
<自治会発足後の60年間を年表にしたが、最初の6年間のみでも話題が多い>
1959年・・皇太子殿下ご結婚とパレードのテレビ生中継、伊勢湾台風が猛威、キューバ革命
1960年・・浩宮さまご誕生、新安保条約調印、社会党浅沼委員長刺殺、チリ地震の津波被害
1961年・・ソ連ガガーリン少佐が人類最初の宇宙旅行に成功、韓国朴大統領が軍事クーデター
1962年・・キューバ危機(アメリカが海上封鎖)、東京の人口が世界最初に1000万人を突破
1963年・・日米最初のテレビ宇宙中継に成功、その放送はケネディ大統領暗殺の衝撃ニュース
1964年・・東京オリンピック開催、東海道新幹線東京ー新大阪間開通、前年に首都高1号線開通
講師 豊泉喜一氏(自治会最高顧問)
砂川の歴史に詳通し生き字引とも呼ばれ、他の団体から講演を依頼される事が多い
今年88歳をむ迎える高齢ですが、2時間ぶっ通しで講演を務める事もある
今回の演題「七番組の歴史と変遷」は、創立記念事業に合わせて執筆して頂き
その内容を、記念誌に掲載し、講演のテキストにするようお願いした
講演のアシスタント
記念誌の掲載している、今昔の写真を舞台のスクリーンに投影しながら講演
アシスタントは、記念誌の作成に当たり多大の努力をされた鈴木峰宏氏です
記念誌の目次と内容
講師紹介
立川市文化財保護審議会会長、立川市民俗の会会長、立川教育振興会理事
昭和記念公園こもれびの里クラブ責任者、北多摩神社総代会会長、立川市史編集委員
また、立川市議会議員20年間、立川市議会議長などの要職も歴任された
熱心に聴講する人たち
来賓席&自治会
来賓席の奥は自治会協力団体の代表者、紅白幕の前は自治会役員の皆さんです
自治連関係者席
自治会連合会柏町・幸町支部長、自治会長12名を招待 (背後は歴代会長席)
自治会長の皆さんから、記念事業の規模と実行力を大きく評価して頂いた
歴代会長席からスクリーン
<第2部 祝賀会>
祝宴開始
記念講演の終了後に10分間の休憩時間を設け、その間を利用して担当の女性たちに
冷えた缶ビール・清酒・ワインを、手際よく110名のテーブルに配って貰った
記念誌、京樽弁当、紅白饅頭は、記念式典が始まる前(9時30分)に配膳済みでした
開会挨拶
実行委員会副委員長 木内和郎氏
記念式典の開始から2時間、お待ちかねの祝宴の開催です
来賓挨拶
(左)市議会議員・須崎八朗氏 (右)同・高口靖彦氏 (七番組の両隣が地盤です)
祝 杯
こぶし会館運営委員長の中川一郎氏に乾杯の発声を依頼
自治会の会員で、実行委員会のメンバーにも加わってもらった
主賓席
手前の二人は、国会議員(長島昭久氏・小田原潔氏)の秘書です
来賓席
空席(左)は、乾杯発声をしている中川一郎氏の席です
自治連会長席
自治会連合会柏町支部、幸町支部の皆さん、私は柏町支部の顧問です
盛り上がる宴席
立ち話は、顧問の佐藤寿宏氏と立飛ホールディングスの取締役
立飛Hを始め、多くの企業、団体、病院から、記念誌の協賛広告を頂いた
自治会の女性たち
(左)受付・案内で応援を依頼した女性 (右)平成30年度の自治会役員さん
宴席弁当など
紅白饅頭・京樽の弁当などを用意、美味しいと好評でした
<花の抽選会>
季節の花鉢 特賞5鉢、一等賞25鉢を用意
抽選会
主な来賓、実行委員長・副委員長、新旧自治会長がプレゼンターになり
壇上で抽選券を引き当選者に手渡す、中央は自治連会長、右は自治会顧問です
私の当選者は
(左)実行委員会の会計をした方の夫人 (右)公会堂、夏祭りの電気工事会社の社長
そして、もい一人は式典会場(こぶし会館)の女性管理人さんでした
関係が深い
(左)副実行委員長は親しい女性 (右)自治会の新会長は新役員さんへ
自治会関係者の席
自治連の支部長、会長さんが次々に当選、この後も当選者(12人中8人)が続いた
私も、副実行委員長2名も見事に外れたが、主催者は止むをえません
特賞当選者
豊泉喜一顧問から、自治会の新会長沖原秀雄氏へ
プレゼンターも、そして当選者も笑顔、皆さんの笑顔が溢れた抽選会でした
司会の女性も当選
抽選会ではプレゼンターの紹介をしていたが、最後に当選して良かった
最後に当てた幸運の女性
自治連柏町支部の副支部長、是非出席するよう要請したがその甲斐が有った
閉会の辞
実行委員会副委員長 園部実氏
記念式典の開始から4時間弱、いよいよお開きの時間です
<お開き>
笑顔で退室する人たち、長時間拘束したが満足して貰えたようです
抽選に外れた人たち
外れた皆さん全員に、会場出口に用意した花の鉢を持ち帰って頂いた
終了報告会
4月29日、最後の実行委員会を招集し、終了報告を行うと共に記録写真集を配布
その後は、皆さんと会食を共にし全ての事業を終了した
創立記念事業の開催に関連したブログのコピーは、自治会に保存する予定です
長い記事になりましたは、ご覧いただき有難うございました
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創立60周年事業<第1部 記念式典> [地元にて]
自治会・創立60周年記念事業(1)
平成27年度・28年度の2期、自治会の会長を引き受け、改めて認識したのは
地元七番組が砂川地区の中核的な存在であり、先輩諸氏が築かれた数々の功績でした
しかし長い歴史の中で創立記念事業を開催した事がなく、その業績を後世に残すため
地元協力団体の代表者24名と共に実行委員会を立ち上げ記念事業を開催した
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<開催日:4月8日>
<第1部 記念式典>
地元七番組の中央を南北に走る多摩モノレール、エリア内には三つ駅が有り
五日市街道と芋窪街道が交差する要の駅は「砂川七番駅」です
モノレールの建設計画に協力したのも地元の先輩、その功績は実に大きい
会場受付
朝10時から受付開始、地元の顔に相応しい5人の女性に受付を依頼した
清水市長も早々に来場、会費制で開催したので遠慮なく会費を頂戴したが・・・
この時間、私は相談役として自治会の定期総会に出席し議長を務めていた
来賓控室から式典会場へ
朝礼(9時10分~)、定期総会(9時30分~)、記念式典(10時30分~)
総会終了後(10時20分)、来賓に挨拶のため控室へ、分刻みのスケジュールでした
主来賓席
立川市長、衆議院議員、自治連会長、都議会・市議会議員の方々
都議会、市議会議員の招待に際しては、地域性を重視し少数にさせて頂いた
司会者
結婚式の司会などをされる評判の高い女性、副委員長と共に2度打ち合わせをした
この方の祖父が、多摩モノレール誘致の先頭に立って協力された功労者です
会場 横断幕
江戸勘亭流の字体で横断幕を製作(長さ3.640mm×高さ720mm)
明朝、ゴシック体ではなく勘亭流の字体に拘り製作した
記念式典次第
実行委員長挨拶
自治会副会長の女性が開式の辞を述べた後、主催者を代表して挨拶(私)
着席するとすぐに記念式典を開始(10時30分)、何とも慌ただしい時間でした
市長から歴代会長に感謝状
立川市の課長が歴代会長の氏名を読み上げ、清水市長から感謝状を贈呈
私の右2名は実行委員会副委員長(会長経験者)、右端は59代自治会長です
歴代会長
歴代会長23名(存命者)の中で17名が創立記念事業に出席された
感謝状贈呈(額付き)
25代会長(現相談役)中島哲郎氏が代表して感謝状を授与される
来賓挨拶 ①
清水庄平立川市長の挨拶、軽いジョークが出て来賓席は笑顔です
単一自治会が、このように盛大な創立記念事業を開催した例がないと挨拶された
来賓挨拶 ②
自治会顧問、立川市議会議員 佐藤寿宏氏(市長の選挙対策委員長)
国会議員、都議会議員より前に挨拶ですが、自治会顧問の立場を優先し決定をした
来賓挨拶 ③
衆議院議員 長島昭久氏
来賓挨拶 ④
衆議院議員 小田原潔氏(少し遅れて出席された)
来賓挨拶 ⑤
(左)自治会連合会会長 萬田和正氏(自治会の会員) (右)都議会議員 清水孝治氏
来賓挨拶 ⑥
テーブル配置は 4列5段 出席者数は110名です (挨拶は萬田和正氏)
式次第、招待者、席次配置も実行委員長の私が決定、うしろ姿を見ると白髪が多くなった
来賓紹介
市長、各議員、自治連会長に加え、こぶし会館(式典会場)の運営委員長(自治会員)
自治会支部長・会長、文化会会長、体育会会長、青少健委員長、民生委員など20名
永年功績御礼
地元の長老で自治会最高顧問の豊泉喜一氏に、永年功績の御礼「胡蝶蘭」を贈呈する
市議会議員、議長も歴任し国家褒章受章、地元に大きな功績を残された
一緒に記念撮影
清水市長と握手
挨拶を終えると清水市長が出迎え握手、豊泉喜一氏は市長の後援会長です
記念品の贈呈
第60代自治会長(平成30年度)沖原秀雄氏に、私から記念品を贈呈(目録を渡す)
会場の様子
手前は歴代会長の皆さんです、遠くに妻の姿も見える(後列左から2人目)
閉式の辞
自治会副会長 宮崎誠之助氏
次回は、創立60周年記念事業<講演会&祝賀会>を紹介します
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牡鹿半島を支援する会<春わかめ収穫ボランティア> [みちのくの旅]
牡鹿半島を支援する会
<春わかめ収穫ボランティア>
東日本大震災が発生した翌年から始めた、牡鹿半島を支援するボランティア活動
毎年2回(3月と4月)実施していたが、今年が最後と知り忙しい中参加した
そして、支援する会が寄贈した植樹を確認するため女川町卸売市場にも立ち寄った
2回分の記事を1回にまとめたので写真が多くなりましたが、ご容赦ください
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<<期日:3月21日~23日>
<牡鹿半島小渕浜>
三陸の春わかめの収穫ボランティア、小渕浜には40数軒のわかめ養殖業者が有り
毎日、朝の4時ごろから海に出て2~3mに成長したわかめを収穫している
小渕浜漁港
前日は一日中強い風と雨、そして前々日も雨、この日は久しぶりの収穫で
朝7時半ごろ港に着いたときには、浜全体が活況に満ちていた
浜で最初の作業
元茎から切り取ったワカメの葉は、雨に降られると品質が落ちるため
その場で、ボイラーで沸かした湯の槽にワカメを流すように入れ湯通しをする
芽株(めかぶ)の荷揚げ
芽株の受け入れ(作業場)
芽株は花のようなもの、放出した胞子を種糸に付着させワカメを養殖する
芽株の作業
フォークのような冶具で、元茎から芽株を切り離す作業を担当
コンビを組んだ(会が行先を割り当てる)女性の手元を撮影させて貰った
私の作業
会の人が撮影した写真をスキャンニング、右はコンビの女性です
参加した24名は2~3名に分かれ、割り当てられた養殖業者で作業を行う
わかめの塩もみ(2016)
わかめを布袋に入れ、ミキサーで撹拌しながら塩もみをする
(2016)は2年前のボランティア、今回は写真が少ないので転用しました
茎わかめを解す(2016)
塩もみをしたワカメは絡み合っているので一株ずつ根気よく解す
茎わかめを切り取る)(2016)
わかめの葉体に茎を少し残した状態で切り取る、同時にワカメの先端も切る
茎わかめ(2016)
塩蔵わかめ
塩蔵わかめとは、ワカメを一年中楽しめるよう、旬の時期のワカメを湯通しし
塩もみをして保存する方法、乾燥ワカメと違い生に近い食感を味わえる
塩蔵ワカメを土産に頂き民宿へ
1業1日目は荒天のため塩蔵ワカメの箱詰め、2日目は芽株の切り取り作業でした
生わかめ
生わかめの「しゃぶしゃぶ」は実に旨い
茎わかめと一緒に10kgほど自宅に送っていただき、老人会の知人にも配分した
民宿めぐろからの眺め
前方の黒い建物は、前回(2016年)宿泊した民宿なごみ荘です
1泊目の夕食前
2泊目は地元の漁業長など有志4名を招待して一緒に会食
料理が美味しい民宿でした(私は乾杯を担当・後列の右端)
民宿の前(帰る日)
高台に完成した民家(車窓撮影)
サクラの苗木を贈る計画が有るが、牡鹿半島には鹿が多く樹皮を食べると言う
<女川町復興と被害>
港からJR女川駅(正面の三角屋根の建物)に続くプロムナード
土産物を買いに立ち寄ったが、その時の写真は省略します
倒壊した交番
保存するのでしょうか、整地中のエリアに残されていた
女川町地域医療センタ
高台に建つ病院を車窓撮影、記事は続きます
病院の駐車場
女川町を襲った津波は14.8m、しかし病院の1階天井付近まで津波が有り
避難して来た多くの人も、車と共に津波にのまれ亡くなったと言う
市街地より高い高台
この病院を襲った津波の高さは20m以上だったと聞く
商店、飲食店が軒を並べ賑わった町
女川中学校卒業生の碑
大震災で亡くなった人と行方不明者は女川町人口の8.4%、 839名でした
女川町卸売市場
復興した卸売市場の4階から撮影、昼食は美味しい弁当でした
サンマの水揚げはトップクラス、宮城サーモンの名で銀鮭を養殖しGI登録を受けている
女川魚市場 東日本大震災復興記念植樹
東京都立川市、牡鹿半島を支援する会(平成30年3月吉日)
椿の木を植樹
長い記事(写真31枚)になりましたが、ご覧いただき有難うございました
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春風盆栽展<昭和記念公園> [昭和記念公園]
春風盆栽展
<昭和記念公園 (323)>
盆栽苑に何度も行くうちに盆栽士の方と親しくなり、花みどり文化センターで
開催される「春風盆栽展」を是非見に行くように勧められたが、前日まで
牡鹿半島のわかめ収穫ボランティアに参加し、翌日は自治会60周年事業の最終打合せ
しかも開催期日は翌日まで、疲れも溜まり忙しいが時間を割いて見に行った
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<撮影日:3月24日>
<春風盆栽展>
昭和記念公園が主催し、日本盆栽協会、日本盆栽協同組合、大宮盆栽美術館が
共催・協力する盆栽展、公園の無料ゾーン、花みどり文化センターで開催です
昭和天皇記念館
花みどり文化センターの奥は昭和天皇記念館、その前方一帯に展示です
盆 栽「風神・雷神」
最も注目された盆栽は「風神・雷神盆栽」です、盆栽の良否を説明する知識・能力を
持ち合わせていないが、それでも作品の素晴らしさに圧倒された思いです
盆 栽「風神」(真柏・シンパク)
作品の説明がないので、推定年齢が判らない
盆 栽「雷神」(真柏・シンパク)
徳川慶喜公 旧所蔵の盆栽
徳川15代将軍の元所蔵品、吉田茂、川端康成の所蔵品も有ったが写真は省略です
黒松 銘「鎧掛けの松」(推定樹齢約300年)
五葉松(推定樹齢約250年)
五葉松 銘「葵」(推定樹齢約200年)
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<昭和記念公園 盆栽苑>
盆栽苑の代表的な作品の中から、3種類をアップしました
蝦夷松(推定樹齢約300年)
五葉松(推定樹齢約100年)
もみじ清玄(推定樹齢約110年)
1年に3度、色の変化を楽しめる盆栽、6点の写真(①~⑥)を比較してください
① 芽吹き始めた葉は紅色です(撮影日:2018.03.15)
② 春の紅葉です(撮影日:2014.04.17)
③ 葉が茂りると色が変化しています(2018.04.10)
④ すっかり緑色に変わりました(2014.06.27)
⑤ 秋色に変わり始めています(2017.09.17)
⑥ 紅葉になりました(2017.11.13)
盆栽修行の外国人(2018.03.15)
盆栽に関心を持つ外国人が増えている(大宮盆栽美術館でも多く見かけた)
修行中の外国人、国の名を聞くとイタリア人でした
<おまけ>
ムラサキハナナ(紫花菜)
友人夫妻を案内(千鳥ヶ淵の桜)した時に撮影、ムラサキダイコンと言う人もいます
土筆(ツクシ)の群生
東京では見かけないツクシが群生する場所があります・・何処でしょうか?
答えは・・皇居半蔵門の前です(右は桜田濠)
次回は、牡鹿半島を支援する会<春わかめ収穫ボランティア>を紹介します
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神代植物公園<深大寺&門前そば> [東京の公園]
神代植物公園
<深大寺&門前そば>
深大寺の周辺は豊かな自然と湧き水、そして門前そばが美味しい都会の観光地
私たち夫婦も、自然(花観賞を含む)・参拝・そばの三つをセットにして
久しぶりに散策を楽しみ舌鼓をうったが、さすがにGWの初めは観光客が多い
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<撮影日:4月30日>
<神代植物公園>
JR三鷹駅から路線バスで約20分、自宅を早く出たので9時半に着いたが
バスの乗客や駐車場に車を置いた人たちが、正門の前に集まって来ます
さくらそう展
正門を入るとすぐ左側に「さくらそう展示棚」が並んでいたが、しかし
多くの人たち(90%以上)は見向きもせずバラ園へ、何とも勿体ない
さくらそう展示棚
愛好家の皆さんが丹精を込めて育てたサクラソウは、可憐で美しい
江戸時代のさくらそう
明治時代、昭和時代に作出されたサクラソウも展示していた
さくらそうの品種
武蔵野の雑木林
さくらそう展、ばら園と大温室(前記事)を楽しみ、次は深大寺へ
こもれびを受けた新緑の雑木林が美しい
深大寺門のそば処
道の両側に2軒のそば店、何時も呼び込みをしている店も列ができていた
<深大寺>
東京では、浅草の浅草寺に次ぐ古刹です
自然と豊かな湧き水、そして門前そば、一年を通して訪れる人が多い
本堂 参拝
正式寺号:浮岳山昌楽院深大寺 宗派:天台宗別格本山 本尊:阿弥陀三尊像
元三大師堂
鐘 楼
新緑が眩しい
しだれかつら
境内にヒトツバダコ(別名ナンジャモンジャ)の木が有るが、花は散っていた
門前の老舗店
深大寺を訪れると、門前そばを食べるのが楽しみの一つ
混雑を予想し11時30分に着くとご覧のような行列、向かいの店も行列でした
雀のお宿
以前訪れたこの店で昼食、席数が多いので十数分で案内された
とろろそば・深大寺ビール
美味しく頂いた、少ないように見えるがそばの量は結構多い
食べ終えると、ご覧のような行列でした
門前の賑わいを後に帰路につく
次回は、春風盆栽展<昭和記念公園>を紹介します
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神大植物公園<春ばら&温室> [東京の公園]
神代植物公園
<春ばら&大温室>
創立60周年記念事業の終了報告会、そして打ち上げ会を4月29日に終え
半年続いた実行委員長の役職からようやく解放、まだ他の事業は残っているが
善は急げと解放日の翌日、妻と神代植物公園の春ばらを見に行ったが・・・
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<撮影日:4月30日>
<ばら園>
神代植物公園の春ばらを見に行ったのは5年ぶり
わが家のバラは咲き始めていたので、植物園のバラも5分咲きぐらいと予想したが
ようやく3分咲き程度、今年の花は早いが見に行くのも少し早かった
咲いていたバラを撮り歩く
黄色のバラは好みです
撮った写真の羅列です
<大温室>
熱帯花木室
カカオの実
ヒスイカズラ
コエビソウ
ラン室
珍しいランを選んで撮影
ベゴニア室
バラ、ダリア、ボタンと見違えるようで美しい
熱帯スイレン室
スイレンの池の見ごろはまだ先なのか、咲いていた2品のみ撮影した
次回は、神代植物公園&深大寺を紹介します
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