創立60周年事業<第1部 記念式典> [地元にて]
自治会・創立60周年記念事業(1)
平成27年度・28年度の2期、自治会の会長を引き受け、改めて認識したのは
地元七番組が砂川地区の中核的な存在であり、先輩諸氏が築かれた数々の功績でした
しかし長い歴史の中で創立記念事業を開催した事がなく、その業績を後世に残すため
地元協力団体の代表者24名と共に実行委員会を立ち上げ記念事業を開催した
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<開催日:4月8日>
<第1部 記念式典>
地元七番組の中央を南北に走る多摩モノレール、エリア内には三つ駅が有り
五日市街道と芋窪街道が交差する要の駅は「砂川七番駅」です
モノレールの建設計画に協力したのも地元の先輩、その功績は実に大きい
会場受付
朝10時から受付開始、地元の顔に相応しい5人の女性に受付を依頼した
清水市長も早々に来場、会費制で開催したので遠慮なく会費を頂戴したが・・・
この時間、私は相談役として自治会の定期総会に出席し議長を務めていた
来賓控室から式典会場へ
朝礼(9時10分~)、定期総会(9時30分~)、記念式典(10時30分~)
総会終了後(10時20分)、来賓に挨拶のため控室へ、分刻みのスケジュールでした
主来賓席
立川市長、衆議院議員、自治連会長、都議会・市議会議員の方々
都議会、市議会議員の招待に際しては、地域性を重視し少数にさせて頂いた
司会者
結婚式の司会などをされる評判の高い女性、副委員長と共に2度打ち合わせをした
この方の祖父が、多摩モノレール誘致の先頭に立って協力された功労者です
会場 横断幕
江戸勘亭流の字体で横断幕を製作(長さ3.640mm×高さ720mm)
明朝、ゴシック体ではなく勘亭流の字体に拘り製作した
記念式典次第
実行委員長挨拶
自治会副会長の女性が開式の辞を述べた後、主催者を代表して挨拶(私)
着席するとすぐに記念式典を開始(10時30分)、何とも慌ただしい時間でした
市長から歴代会長に感謝状
立川市の課長が歴代会長の氏名を読み上げ、清水市長から感謝状を贈呈
私の右2名は実行委員会副委員長(会長経験者)、右端は59代自治会長です
歴代会長
歴代会長23名(存命者)の中で17名が創立記念事業に出席された
感謝状贈呈(額付き)
25代会長(現相談役)中島哲郎氏が代表して感謝状を授与される
来賓挨拶 ①
清水庄平立川市長の挨拶、軽いジョークが出て来賓席は笑顔です
単一自治会が、このように盛大な創立記念事業を開催した例がないと挨拶された
来賓挨拶 ②
自治会顧問、立川市議会議員 佐藤寿宏氏(市長の選挙対策委員長)
国会議員、都議会議員より前に挨拶ですが、自治会顧問の立場を優先し決定をした
来賓挨拶 ③
衆議院議員 長島昭久氏
来賓挨拶 ④
衆議院議員 小田原潔氏(少し遅れて出席された)
来賓挨拶 ⑤
(左)自治会連合会会長 萬田和正氏(自治会の会員) (右)都議会議員 清水孝治氏
来賓挨拶 ⑥
テーブル配置は 4列5段 出席者数は110名です (挨拶は萬田和正氏)
式次第、招待者、席次配置も実行委員長の私が決定、うしろ姿を見ると白髪が多くなった
来賓紹介
市長、各議員、自治連会長に加え、こぶし会館(式典会場)の運営委員長(自治会員)
自治会支部長・会長、文化会会長、体育会会長、青少健委員長、民生委員など20名
永年功績御礼
地元の長老で自治会最高顧問の豊泉喜一氏に、永年功績の御礼「胡蝶蘭」を贈呈する
市議会議員、議長も歴任し国家褒章受章、地元に大きな功績を残された
一緒に記念撮影
清水市長と握手
挨拶を終えると清水市長が出迎え握手、豊泉喜一氏は市長の後援会長です
記念品の贈呈
第60代自治会長(平成30年度)沖原秀雄氏に、私から記念品を贈呈(目録を渡す)
会場の様子
手前は歴代会長の皆さんです、遠くに妻の姿も見える(後列左から2人目)
閉式の辞
自治会副会長 宮崎誠之助氏
次回は、創立60周年記念事業<講演会&祝賀会>を紹介します
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