昭和記念公園(326)<陽春の花木> [昭和記念公園]
昭和記念公園(326)
<陽春の花木>
砂川口から11時30分に入園し、昼食時間を含め園内にいたのは約2時間
何時もより短い散策ですが、それでも勝手知った昭和記念公園
ウメ・サクラ・チューリップなど春を飾った花は終わり、季節は移り変わったが
陽春の花木が咲く場所は心得ている、撮った写真の羅列ですがご覧ください
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<撮影日:5月12日>
<花木の羅列です>
こもれびの池
ヤマボウシ
遠くから見ると、雪が降ったように真っ白に見えるヤマボウシ
園内を歩いていると各所で見ることが出来る
エゴノキ
鈴なりになって咲くスズランのように可愛い花、日本庭園で撮影
ホオノキ
渓流広場の小さな丘、花の時期は終わりに近く花が変色しはじめている
ユリノキ
皇居の周辺にユリノキは多いが、高木で葉の上に咲くので中々見る事ができない
しかし昭和記念公園は人が立ち入らない場所、花を観察ですることがきる
カラタネオガタマ
別名はバナナツリー、近づくの良い匂いが漂ってくる
ハナイカダ
誰が名付けたのか、葉が筏で、実(花)が人でしょうか?
カルミア
西洋シャクナゲと覚えていたが、金平糖のような蕾と花が可憐です
クスノキ
神社などで樹齢数百年のご大木を見かけるが、花は信じられないほど小ぶりです
菖蒲田のモミジ
スイレン(菖蒲田)
池のケヤキ
今年初めて撮影した水鳥の池のケヤキ、若葉はすでに濃い緑に変わっていた
西立川口のクスノキ
大輪の白い花タイサンボクが咲く季節、撮りに行けるか??
次回は、わが家の花<3~5月編>を紹介します
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