昭和記念公園(327)<真夏の散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園(327)
<真夏の散歩>
地元自治会や老人会の仕事で諸事多忙、そして今年の夏の記録的な酷暑など
旅と散歩が目的の私のブログも休業状態、夏祭りなど地元の記事で済ませていたが
旧盆明けの8月18日は、快晴で気温も30度以下、そうだ・行こう!、と
久しぶりに昭和記念公園でカメラ散歩をしたが、5月12日以来 100日ぶりでした
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<撮影日:8月18日>
<園内ひと巡り>
何時ものように、昭和記念公園で最も北側に位置する砂川口から入園
わが家から歩くと小一時間からるのでタクシーを使用、そして勝手知った
撮影ポイントを巡りながら、JRの駅がある西立川口に向かいます
砂川口の建物
砂川口は、幼稚園・小学生の遠足、そして自転車で入園する地元の人が多い
砂川口の内部
コブシの木を入れて建物を撮影、毎年この木には綺麗な実が出来ます(次ぎ)
辛夷(コブシ)の実
立川市の花はコブシ、街路樹にも使用しているがこのように綺麗な実は少ない
こもれびの池
砂川口から入ると、ここは何時もの定番撮影ポイントです
ガマノホ
花の丘の北斜面
ひまわり畑も1日前に刈り取りを終えたが、暑いので見に行くのを断念した
花の丘のコスモス畑
コスモスも暑いなか順調に生育、見ごろは10月中旬以降でしょう
若い親子
珍しいベビーカーに幼い子が二人、断りを入れ後ろから撮影させて貰った
トンボの湿地
トンボが飛び回るのはこれからなのか、今年は少ないように思われる
ミソハギ
トンボの湿地に咲くミソハギ、ここでは半夏生も咲くが時期は終わりです
イチョウ並木(かたらいの道)
10月中旬過ぎに黄葉が始まるイチョウ並木、まだ青々とした状態です
みんなの原っぱ
シンボルツリーの大けやき、暑さが少し和らぐと人は集まってきます
アオギリの実(1)
垂れ下がる木の実、今年は異常と思えるほど実っています
アオギリの実(2)
白い部分は実の皮、その皮が裂けると中から実が現れる(次の写真)
ホオノキの実
突起の有る赤く大きな実、今年は実の数が多い
クマシデの実
バーベキューガーデン
若者たちが集まるバーベキューガーデン、賑やかな声が聞こえてきます
渓流広場レストラン
ヒマラヤスギの木陰、風が通り抜け心地よい席でランチタイムです
一人ランチ
焼きソバは真っ黒な色、私好みではないのでビーフカレーです
水鳥の池
30度に届かないこの日の気温、ボート遊びを楽しむ人が多い
池のけやき
いつも定番撮影をしている水鳥の池の1本けやき、久しぶりの対面?です
次回は、昭和記念公園(328)<こもれびの里>を紹介します
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立川よいと祭り(3)<地元の人たち> [地元にて]
立川よいと祭り(3)
<地元の活躍>
立川市役所、自治会連合会、立川市諸団体、立川警察署、消防署、陸上自衛隊など
立川市をあげて開催した「第30回記念立川よいと祭り」、35度を超える猛暑の中
地元七番組も、大のぼり建立、曳太鼓と万灯神輿、松明回し、民踊流しなどに携わり
実行力と存在感を高めた祭りでしたが、私は午後8時半までフリー参加でした
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<撮影日:8月4日>
<セレモニー>
実行委員長(自治連会長)挨拶
午後5時からセレモニー、萬田和正実行委員長(地元七番組の自治会員)に続き
小池百合子都知事、清水庄平立川市長、そして佐藤寿宏市議会議長が挨拶
小池都知事の写真を撮り忘れたが、暑さのためか座っている姿勢が少しだれている
清水庄平立川市長
来賓・実行委員
壇上の人たちの挨拶に続き、国会・都・市議会議員、団体会長、実行委員などを紹介
民踊流しの始まりを待つ女性たちには長すぎる、この中にも地元の人がいる
立川市議会議長
市議会議長(2度目)に就任した佐藤寿宏氏、地元自治会、老人会の会員です
6月の立川市議会議員選挙では後援会の一人として応援した
実行委員
ブルーの法被は自治連の支部長、顔なじみの人たちです、朝8時に集合したと言う
<民踊ながし>
演歌歌手の大川栄策が再登場し、東京オリンピック音頭を一曲
2年後に向け新しく振り付けをした踊り、地元の盆踊りでも踊っていた
民踊流しスタート
踊りの列は、立川市民踊舞踊連合会、JA東京みどり立川地区女性部、真如苑
そして、立川老人クラブ女性部、飛び入り参加など、総勢800人ほど
地元自治会(老人会)の人たち
私が手を振ると、皆さんは踊りながら笑顔で応えてくれた
立川民踊舞踊連合会
立川市老人クラブ連合会
プラカードを持つのは老人クラブの事務長、先導する2人は地元の女性です
可愛い子どもたち
飛び入り参加の列に女の子、その後ろからお母さんたちが続く
真如苑の女性たち
笑顔を絶やさず踊る女性たち、若い人が多いが写真はうしろ姿のみ
JA東京みどり立川地区
10分間の休憩時間が終わり、皆さんは列に戻ってきます
JA東京みどり(農協)の中にも、地元の女性たちが5人ほど参加しています
<曳き太鼓・神輿>
特別ステージの右側は、地元七番組自治会の控場所、その左は大のぼりです
高張提灯を持つ2人は、平成30年度の自治会長、自治会役員です
曳太鼓の先導
高張提灯を持つ2人の後ろは、七番組協力団体の会長です
自治会創立60周年記念行事では、実行副委員長として委員長の私を支えてくれた
曳太鼓(地元)
曳太鼓の後から続く万灯神輿、囃連の山車、太鼓の先導で会場を一周です
万灯神輿
自治連、各自治会、立飛ホールディング、陸上自衛隊など14基
北口再開発工事に携わっている大林組の人たちも応援、勿論地元七番組も参加です
各地の囃子連(14台)
<松明回し>
松明回しは江戸時代から続く砂川地区の伝統行事、街道沿いの家では競って
お盆の迎え火、送り火として松明を回し、五日市街道が真っ赤に染まったと言う
出番を待つ、市長(左)と議長(右)
伝統行事を受け継いでいるのは、七番組伝統行事保存会、西砂川松明伝統保存会のみ
清水立川市長
佐藤市議会議長
大のぼり(松明回し場所から)
松明回しも終わり立川よいと祭りも終了直近、後かたずけを手伝い帰宅です
七番組高張提灯一つが後ろ向き、ご愛敬でしょう
在庫写真が少なくなり、立川よいと祭りで撮った写真で3回続けましたが
次回は、久しぶりにカメラ散歩した昭和記念公園の記事を紹介します
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立川よいと祭り(2)<音楽隊パレード> [地元にて]
立川よいと祭り(2)
<音楽隊パレード>
第30回記念「立川よいと祭り」、語源は「良いところ、良い人、宵の祭り、宵処」
そして、神輿の掛け声「よいしょ」などをイメージして名づけられたと言う
特別企画は30年ぶりに公開した高さ22mの大のぼり(前記事)ですが、もう一つは
大川栄策の歌謡ショー、民踊流しのスタートは東京オリンピック音頭でした
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<撮影日:8月4日>
<パレード>
実行委員会の人たちが、記念の横断幕を持ち祭り会場をパレード
この中には、七番組自治会の最高顧問と実行委員長(自治会の会員)が入っている
特別ステージ前をスタートし、そして約200m先をUターンして戻ってきます
東京消防庁音楽隊・カラーガーズ隊
爽やかな笑顔、センスの良い服装、祭り会場が明るくなるように感じる
さすがに訓練は行き届き、旗の扱いも足の運びも揃っています
ブラスバンド行進
男の子のパパが、行進しているのでしょうか?
創価ルネサンスバンガード
カラフルなコスチュームに、カラフルな旗、賑やかな演出です
祭りの横断幕を持った実行委員会より先に行進したが、記事の都合で後にした
軽快なリズムの演奏
足の運びは独特です
本部前で演奏
<祭りスナップ>
かわい~い!
声を出さなくても、見つめる人たちの表情が言葉です・・可愛い~い
ゆるキャラの名はウドラー、立川が産地のウドをイメージしている
自治会連合会
冷たい麦茶
会場内の5カ所ほどで冷たい麦茶をサービス、私も3回ほどお世話になった
かき氷
午後5時ごろに妻が会場に着き、一つを2人で分けたが久しぶりで美味しい
夕食は焼きそば
地元七番組の詰め所で、おにぎりを進められたが、それを断り
「缶ビールと焼きそば」、立川競輪選手の待機場所に割り込み椅子を借用する
待機する万灯みこし
立川同心太鼓
太鼓の上に立つ人(矢印)が、提灯を下げ打ち方に合図
地元の阿豆佐味天神社でも、これに匹敵する大太鼓を製作中、1年後に完成する
歌謡ショー
特別ステージで、大川栄策が歌謡ショー
七番組の待機所はステージの直ぐ近く(大のぼり前)、曳き太鼓、松明回しの準備で
集まった皆さんと談笑しながら、大川栄策の歌を聞いていたが・・次!
写真を撮り忘れるところでした
民踊流しの女性たち
午後5時40分にスタートする民踊流し、揃いの浴衣の女性が集まってきます
地元自治会、老人会の女性たちも多数参加、次回に紹介します
次回は、立川よいと祭り(3)<地元の人たち>を紹介します
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立川よいと祭り(1)<大のぼり旗> [地元にて]
立川よいと祭り(1)
<大のぼり旗>
平成元年から始まった立川よいと祭り、今年は第30回の記念開催です
地元七番組は、第1回から深い関わりを持ち、今回も大きな役割を果たしている
私は無役でフリーな立場、地元の人たちの活動を見るのが目的ですが、もう一つは
30年ぶりに建立された大のぼり旗、ここでも七番組が実行力を発揮している
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<撮影日:8月4日>
<サンサンロード>
午前10時から開会式、マジックショーや歌謡ショー、子ども神輿のなども行われたが
この日の最高気温は35度以上、地元自治会の曳太鼓、松明回しは午後8時ごろ
暑い中では無理は禁物、このため午後1時に会場に入り、休憩タイムも予定した
多摩モノレール
多摩都市モノレールの高架下、その両側の約400mが会場です
サンサンロード東通り
祭り本部、模擬店に続く東通りは人出が多い、前方からYOSAKOIが近づいてくる
札幌(よさこいソーラン)2度、高知(よさこい祭り)も見に行ったが、元気が貰えます
富士見YOSAKOI
ダイナミックな踊りが特徴の常連グループ、暑いさなかも元気です
八小ソーラン
踊りの進行に合わせて家族の皆さんがゾロゾロ、小学生のみの踊りです
富士子連親子隊
お母さんが付き添いで着物の着付け、出発前の子供たちです
子どもの踊りが可愛い
よさこい連の旗
植え込みに連の旗、忘れ物なのか?、踊り終えた東京カペラでしょうか?
実行委員会本部前
暑さに負けず、見物者が続々とやって来ます
組合の模擬店
電気工事組合、立川商店街振興組合、生活協同組合など
模擬店・立川同心会
自治会連合会
自治連のテントに詰めている知人から、よいと祭りの団扇を頂いた
立川競輪の選手
自転車に乗りスピードを体験するコーナー、夕方には体験者が集まっていた
選手と記念撮影
自治連万灯みこし
神輿の出番は午後7時ごろ、それまで待機です
サンサンロード西通り
午後3時から、音楽隊・ブラスバンドのパレード、午後5時40分から民踊流し
そして陽が沈むと囃子、大太鼓、万灯神輿などの巡行が始まります(記事は次回)
西通りの立塀
塀の内側は大規模な工事中、工事が始まる前は草原に羊(ヒツジ)が放し飼い
子供たちを喜ばせていた名残りの絵でしょうか、羊たちには名が有ったようです
羊がいた工事現場
立飛ホールディングの所有地で、立川北口最後の大規模開発と言われている
完成すると、ホテル、銀行及びビジネスビルが数棟、そして中央にホールができる
<大のぼり建立>
嘉永元年(1848年)に砂川十番組が製作した大のぼり
その大きさは、長さ約15m、幅約2mで、取り付ける柱の長さは約22m
のぼり旗には「御祭禮」と墨書きされ、関東最大級と伝えられている
多摩モノレールの車窓から撮影
建立・展示場所
立飛ホールディング、大林組、藤紋各社の特別協力で、工事中の敷地内に建立
幟旗の運搬は、トレーラの上にやぐらを組み旗を水平に置き運んだと言う
大のぼり展示
大のぼりの展示は30年ぶり、今回が最後で2度と見れないだろうと言われている
この事業を実現させたのは、地元自治会の顧問(立川民俗の会々長)とよいと祭りの
実行委員長(自治連会長)、共に七番組の自治会員で祭りの指導者です
立川市指定有形文化財
飾り彫刻(獅子の子落とし)
(左)落とした子を見詰める親獅子 (右)親を見上げる子獅子
この人たちも・・祭りに参加?
立川高島屋前のオブジェです
午後2時過ぎから、高島屋の喫茶店で約40分間の休憩タイム
読書をしながらコーヒーとワッフル、元気を取り戻し午後8時まで会場です
次回は、立川よいと祭り(2)<パレードなど>を紹介します
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地元の夏祭り(その2) [地元にて]
地元の夏祭り(その2)
夏祭り2日目のハイライトは神輿の町内巡行、しかし予想気温は36度以上
酷暑での実施は危険レベルですが、担ぎ手さんや神輿巡行先は年一度の楽しみ
そこで休憩時間を倍増するなどの対応と、コースを大幅に縮小することに決定
巡行中は暑さとの戦いでしたが、ひとりの故障者もなく無事に終了する事ができた
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<撮影日:7月22日>
<夏祭り2日目>
七番組最大の行事は八雲神社祭礼と夏祭り、その中でも100年の伝統がある
神輿の町内巡行は、夏祭りを盛り上げる大きなイベントです、しかし
砂川一番から十番までの間で、神輿巡行ができる町内は七番組のみになった
巡行前のセレモニー
自治会長、顧問の挨拶の後、副会長の発声でお神酒で乾杯
そして拍子木に合わせ威勢よく手締めを行い、いよいよ神輿の巡行です
神輿巡行
午後0時30分、送り太鼓が演奏されるなか、やぐらを一周し出発です
(左)交通安全協会の人たち (右)送り太鼓の少年たち
会場から道路へ
神輿の鳳凰がゲートに当たるのを避け道路へ、約5時間の巡行です
会場門前の道路
神輿のご神体は八雲神社、門前には囃子連(応援)が待機し先導を務める
最初の休憩所
冷たい飲み物、冷えたスイカ、つまみ&菓子を用意、約20分の休憩です
3回目の休憩所
休憩所の奥は森、吹き抜ける風が心地よい、井戸水で顔を洗い頭を冷やす
五日市街道
街道を東に進む神輿、多摩モノレールの車両が通過し急いでカメラを向けた
芋窪街道
休憩所を2か所省略し芋窪街道を北へ、区域内にはモノレールの駅が三つある
4番目の休憩所(例年は6番目)
(左)親しくしているご夫妻のお孫さん (右)休憩所の飲食(昨年の写真です)
この後は、神輿に同行せず祭り会場に戻る
自治会本部
神輿巡行中の自治会本部は開店休業状態、しかし本部を空席にすることは出来ない
この日の気温は36度、テントの中はそれ以上、座っているだけでも暑い
私の役割りは、相談役として自治会長と役員さんへのアドバイス、やることが多い
タオルを冷水に浸け・・何度も首に
女子の役員さんには、交代で自宅に戻り休憩(2時間ほど)できるよう配慮した
神輿巡行中の売店
売店を担当するのは七日会(男子会)、神輿巡行中の午後4時から6時頃までは
子ども会のお母さんたちが応援し、かき氷、お玩具などの販売です
会場門前の道路(1)
午後4時、祭り会場前の道路は人通りもなく閑散とした状態です
会場門前の道路(2)
午後5時30分、掛け声も勇ましく神輿が戻ってきました
迎え太鼓
神輿の帰着
酷暑の中で5時間の巡行、無事に終え神輿が祭り会場に帰着
距離を例年の2/3ほどに抑え、休憩と水分補給を十分に採りながらの巡行でした
祭り会場・売店
神輿巡行から戻ると、休む間もなく売店の営業準備、皆さんは忙しい
売店前の列
午後6時30分、焼きそば店の前に長い列、盆踊りが始まっても並んでいた
2日目も場所取り(LINE情報)
この日も、夕暮れと共に家族連れが集合、多くの人が来場するのは有り難いが
聞くと,LINEで七番組の夏祭りに行くとアイスが貰えると流れていたと言う
アイスを300本に増やしたが、自治会の子供は少なく1/3以下でしょう
盆踊り風景
盆踊りは午後7時から9時まで、8時の休憩時間にアイス配布と松明回しを実施
私も8時半から踊りの輪に加わったが、知人からロボットが踊っていると冷やかされた
アイスキャンデー
婦人会の皆さんにもアイスを配布、アイスを持ちポーズをしてくれた
黄色の着物は「立川市よいと祭り」の民踊流しで使う揃いの浴衣です
松明回し
地元砂川地区の伝統行事「松明回し」、お盆の迎え火・送り火として
五日市街道沿いの住宅では松明を競って回し、街道が真っ赤に染まったと言う
今、この行事を行っているのは砂川七番と西砂地区の2ヵ所のみです
夏祭り打ち上げ
盆踊りが9時に終わると打ち上げ会、順番は婦人会と神輿世話人会、やぐら太鼓
遅れて、七日会と自治会役員の順、後かたずけが終わったのは10時半でした
驚いたのは、9時前まで座っていた家族連れが多く、声をかけ皆さんにお帰り頂いた
祭りが終わり・翌23日
この日は、青梅市で40度を超えた酷暑日、老人会は急きょ1時間繰り上げ8時に集合
気温が上がる前に「花かけ板・絵灯篭」を撤去、その後は自治会の相談役として
テーブル、椅子、備品、テントなど撤収作業に参加、立川市の気温は39度寸前でした
設営準備(20日)、祭り本番(21日・22日)、そして撤収(23日)
記録的な猛暑が続く中での開催でしたが、一人の故障もなく無時に終える事ができた
長い記事になりましたが、ご覧いただき有難うございました
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地元の夏祭り(その1) [地元にて]
地元の夏祭り(その1)
毎年、7月末の土日に開催していた地元の夏祭り、私が自治会長をしていた時に
昭和記念公園の花火大会と重ねる日を避け1週間早めたが、今年も同様に
7月21日・22日に開催、そして相談役として夏祭りの準備から当日まで一切を指導
この記事も、次年度に備え記録保存用として撮り集めた写真で作成をした
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<撮影日:7月22日>
<夏祭り初日>
夏祭り開催の2週間前、地元の要所に立て看板12枚を設置しPR
土地所有者、管理会社などの了解を得て設置するが、その場所も指導をした
老人会の担当
花掛け用の板(左)、絵灯篭38個(右)を設置、これは老人会の担当です
私は老人会の会長として皆さんを招集、自治会の仕事と掛け持ちです
祭り会場の入口
夏祭り初日の朝、自治会の役員、協力9団体(老人会もその一つ)が集合し
一斉に会場の設営を開始、櫓(やぐら)、仮設トイレは前日に設置した
自治会本部テント
この日の最高気温は35度以上、作業する皆さんに出す冷たい麦茶を朝一番に準備
テント内では、来客受付、飲食品手配、花書き、会計、来客接待など仕事が多い
櫓(やぐら)と売店
櫓は丸太で組みたてていたが、保管と設置に費用が掛かるため数年前にパイプ式に変更
花飾り、紅白幕の設置は婦人会と子供会、売店は神輿を担ぐ七日会(男子)の担当です
売店の右端は「牡鹿半島を支援する会」、三陸わかめ、茎わかめの販売コーナーです
神輿世話人会
神輿、太鼓の前の花飾りも、婦人会、子供会が準備(神輿が写っていない)
防災消防隊
自治会本部テント
前列のテントは受付、会計、花書き用、そして後列は接待、休憩などのテントです
写真に写っていないが、木陰に来場者の椅子を20脚ほど用意した
臨時駐輪場
約50台の駐輪場を設置(関係者は別)したが、不足のため道路にもスペースを確保
整列駐輪、子供の飛び出し監視のため、2名のシルバーさんにお願いした
午後5時過ぎ
日が傾くと、待ち兼ねたように子供たちが集まって来ます
屋台では、焼きそば、綿あめ、かき氷、そして子供向けの玩具などを販売
売店から子供たち
清水立川市長
秘書室からの連絡通り午後5時30分に来場、早速挨拶をして頂いた
市長の他に衆議院議員の長島昭久氏、小田原潔氏、そして都議会議員2名も来場した
会計と花書き
ご祝儀を戴くと会計担当が確認し、書記担当がパソコンに入力、そして
花書き2人(右は妻)が用紙に金額と氏名を記入、5時半で30件ほど集まっていた
行楽気分
午後6時過ぎには、家族連れがシートを敷いて場所取り、まるで行楽気分です
盆踊り(午後7時~)
この写真の後に、お母さん、子供たちが参加し、踊りの輪が大きくなる
可愛い女の子
孫(9カ月)が会場に
踊りの音の大きさと人の多さ驚いたのか緊張気味、何時もと様子が違います
次男夫婦
孫と一緒に愛犬(さくら)も来場したが、早々に引き上げた
本部テント内
近隣の自治会長や団体の役員さんがご祝儀をもって来場、ビールは飲み放題?です
午後8時前
来客も午後8時には一段落、花書きもほぼ書き終えた状態です
午後8時・アイスキャンデー配布
子供たちに「がりがりくん」を240本配布したが、30名ほどを残し品切れ
アイスの配布は毎年恒例、それを承知している子供たちは8時前から並んでいた
お楽しみ抽選会
アイスの配布が終わるとお楽しみ抽選会、当選した人たちが集まってくる
翌朝22日(その1)
お楽しみ抽選会の当選番号、外れた人にも立川市のごみ袋を提供
翌朝22日(その2)
ご祝儀を頂いた花かけの状態、初日に約90%の祝儀が入ります
最終的に、花を掛けた数は昨年より多い187件、暑い中多くの方に来て頂いた
次回は、地元の夏祭り(その2)を紹介します
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地元の出来事<行事あれこれ> [地元にて]
地元の出来事
<行事あれこれ>
昭和記念公園のカメラ散歩は5月12日以来ご無沙汰、妻の四姉妹を案内した
添乗員旅行から早や1ケ月半も過ぎ、旅と散歩を目的にして始めた私のブログは
在庫写真が枯渇状態です、しかし地元の自治会、老人会の繋がりは多くなる一方で
この記事も、ボランティア団体、市議会議員選挙、日本舞踊など新ネタが中心です
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<牡鹿半島を支援する会>
東日本大震災が発生した翌年から実施していた、三陸わかめの収穫ボランティア
「牡鹿半島支援する会」を導いてこられた会長が、目出度く米寿を迎えられ
お祝いの会を立川グランドホテルで開催、40名の方々が集まった
会長の挨拶
地元自治会の最高顧問で、4月に開催した創立60周年事業では記念講演を依頼し
また長年の功績に対し私から記念品を贈呈した、公人のため目隠しは省略しました
乾杯発声(私)
近ごろは、各種の会合に出席すると乾杯の発声を頼まれることが多い
この日も、席に着くと事務局長(司会の男性)から、お願いしますと指名された
参加した皆さん
立川市の他に、日野市、東大和市、小平市、八王子市からも参加
この日は会長夫人も招待され、お二人の記念写真を撮ったが省略します
会長を囲んで
会長はこもれびの里(昭和記念公園)の責任者、ボランティア活動をしている
里の人たちも「牡鹿半島を支援する会」のメンバーで、多数参加された
土産は「三陸わかめ」など
追加・・福島県産「こしひかり」
わが家では、半ば故意と思えるほど激しい風評被害に反発し
東日本大震災が発生した年の秋から・・福島県産のコメを食べ続けています
<防災訓練>
平成25年12月に中央防災会議が発表した首都直下型地震、その報告は
今後30年以内にM7クラスの巨大地震が発生する確率は70%(5年前の発表)
自治連の支部では防災訓練を開催したが、この日は雨のため体育館内で実施です
同じ自治会の人たち
人命救助に当たる人たちも人間、自分の身を守ることが最優先
「その時・貴方はどうしますか」のテーマで、防災セミナーを自主開催したことがある
マンホールトイレ
会場の小学校ではマンホールトイレを8か所設置、水はプールから運ぶ
<市議会議員選挙>
6月17日に投開票された市議会議員選挙に地元の有力者が出馬、後援会の1人として
事務所開き、出陣式、選挙期間中の詰めかけ、開票速票の集会にも参加
立川市政に対する豊富な実績と地元の応援により、定員28名のなか上位当選を果たした
<芸能発表会>
立川市老人クラブ連合会では、毎年福祉会館で芸能発表会を実施している
今年は16クラブが日本舞踊などで出演、私は老人クラブの会長をしているので
地元の日本舞踊の先生にお願いし、老人会の女性が1組出演した
レッツキス(ジェンカ)(他のクラブ)
近隣の老人クラブ、会長(右端)さんは率先して参加、私には真似ができない
出番を待つ人たち
日本舞踊 (他のクラブ)
地元クラブの人たち
踊り手さん(着物姿の3人)、うしろ姿は先生(92歳)、その他はクラブの会員です
先生は、地元および立川市内に多くの弟子(名取りを含む)を持つ有力者です
地元の人の踊り
昨年は2組参加したが、今年は盆入りと重なり1組のみです
<東山会創流記念公演>
東山流は、日本舞踊の藤間流から派生した流派、創流50周年記念公演が開催され
地元の先生(芸能発表会の項で紹介)から、弁当付きせ招待を受け、参加者を募り観賞
公演1日目・2日目は古典舞踊(常磐津など)、3日目は新舞踊(浪曲など)でした
幸奈会(地元)
幸奈会の人たちは3日間に14人、先生は初日の2番目(流祖のすぐ後)に出演
また2日目は、地方・鳴物入り(常磐津、義太夫、長唄、清本)の演奏のなか舞踊
妻は、八王子まで3日間通いつめ、良いものを見せて頂いたと大満足でした
代用写真(在庫)4点(撮影禁止のため)
撮影禁止のため、幸和会の踊りの会で撮影した在庫写真をアップします
3日間の出演者は着物姿で日本髪、舞台装飾はそれぞれの舞踊に合わせ設営です
この方は、舞台で杵屋連中の長唄・小鼓など13名が演奏するなか、見事な踊りを
22分間披露され感動、そして花道から名取り名の入った手拭いを撒かれた(2日目)
目隠しを入れるかと悩みましたが、美しい姿が台無しになるので敢えて控えました
出演者全員(3日目)
記念公演(3日間)のすべての演目終了後は記念撮影、この時は撮影OK
中央(右から11人目)流祖、二世宗家、三世宗家、左の3人は直前に新舞踊を踊った人
その他は宗家から贈られた揃いの浴衣姿、幸奈会の人たちも全員参加です
次回は、自治会夏祭り(その1)を紹介します
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