地元の夏祭り(その1) [地元にて]
地元の夏祭り(その1)
毎年、7月末の土日に開催していた地元の夏祭り、私が自治会長をしていた時に
昭和記念公園の花火大会と重ねる日を避け1週間早めたが、今年も同様に
7月21日・22日に開催、そして相談役として夏祭りの準備から当日まで一切を指導
この記事も、次年度に備え記録保存用として撮り集めた写真で作成をした
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<撮影日:7月22日>
<夏祭り初日>
夏祭り開催の2週間前、地元の要所に立て看板12枚を設置しPR
土地所有者、管理会社などの了解を得て設置するが、その場所も指導をした
老人会の担当
花掛け用の板(左)、絵灯篭38個(右)を設置、これは老人会の担当です
私は老人会の会長として皆さんを招集、自治会の仕事と掛け持ちです
祭り会場の入口
夏祭り初日の朝、自治会の役員、協力9団体(老人会もその一つ)が集合し
一斉に会場の設営を開始、櫓(やぐら)、仮設トイレは前日に設置した
自治会本部テント
この日の最高気温は35度以上、作業する皆さんに出す冷たい麦茶を朝一番に準備
テント内では、来客受付、飲食品手配、花書き、会計、来客接待など仕事が多い
櫓(やぐら)と売店
櫓は丸太で組みたてていたが、保管と設置に費用が掛かるため数年前にパイプ式に変更
花飾り、紅白幕の設置は婦人会と子供会、売店は神輿を担ぐ七日会(男子)の担当です
売店の右端は「牡鹿半島を支援する会」、三陸わかめ、茎わかめの販売コーナーです
神輿世話人会
神輿、太鼓の前の花飾りも、婦人会、子供会が準備(神輿が写っていない)
防災消防隊
自治会本部テント
前列のテントは受付、会計、花書き用、そして後列は接待、休憩などのテントです
写真に写っていないが、木陰に来場者の椅子を20脚ほど用意した
臨時駐輪場
約50台の駐輪場を設置(関係者は別)したが、不足のため道路にもスペースを確保
整列駐輪、子供の飛び出し監視のため、2名のシルバーさんにお願いした
午後5時過ぎ
日が傾くと、待ち兼ねたように子供たちが集まって来ます
屋台では、焼きそば、綿あめ、かき氷、そして子供向けの玩具などを販売
売店から子供たち
清水立川市長
秘書室からの連絡通り午後5時30分に来場、早速挨拶をして頂いた
市長の他に衆議院議員の長島昭久氏、小田原潔氏、そして都議会議員2名も来場した
会計と花書き
ご祝儀を戴くと会計担当が確認し、書記担当がパソコンに入力、そして
花書き2人(右は妻)が用紙に金額と氏名を記入、5時半で30件ほど集まっていた
行楽気分
午後6時過ぎには、家族連れがシートを敷いて場所取り、まるで行楽気分です
盆踊り(午後7時~)
この写真の後に、お母さん、子供たちが参加し、踊りの輪が大きくなる
可愛い女の子
孫(9カ月)が会場に
踊りの音の大きさと人の多さ驚いたのか緊張気味、何時もと様子が違います
次男夫婦
孫と一緒に愛犬(さくら)も来場したが、早々に引き上げた
本部テント内
近隣の自治会長や団体の役員さんがご祝儀をもって来場、ビールは飲み放題?です
午後8時前
来客も午後8時には一段落、花書きもほぼ書き終えた状態です
午後8時・アイスキャンデー配布
子供たちに「がりがりくん」を240本配布したが、30名ほどを残し品切れ
アイスの配布は毎年恒例、それを承知している子供たちは8時前から並んでいた
お楽しみ抽選会
アイスの配布が終わるとお楽しみ抽選会、当選した人たちが集まってくる
翌朝22日(その1)
お楽しみ抽選会の当選番号、外れた人にも立川市のごみ袋を提供
翌朝22日(その2)
ご祝儀を頂いた花かけの状態、初日に約90%の祝儀が入ります
最終的に、花を掛けた数は昨年より多い187件、暑い中多くの方に来て頂いた
次回は、地元の夏祭り(その2)を紹介します
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