昭和記念公園(328><こもれびの里> [昭和記念公園]
昭和記念公園(328)
<こもれびの里>
記録的な猛暑日が続いた日本列島、立川市は39度を超える日はなかったが
高齢者には耐えがたい暑さの連続、しかし里の田畑では作物が順調に生育していた
土曜日はボランティアの皆さんが集まる日、この日の気温は低く30度以下
それぞれの持ち場で自分の役割りを黙々と果たしていた、ご苦労さまです
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<撮影日:8月18日>
<里の夏>
昭和30年代の武蔵野の原風景を再現させた、こもれびの里
長屋門、母屋など古民家に通じる里の道には、早春は白梅や花桃が咲き
5月は田植えなど里の風景を楽しめるが、8月は季節が変わる準備でしょうか
里の水田
田植え体験、稲刈り体験が行われる里の稲田、皆さんは畦の草取りです
里の畑(1)
畑を耕す人たち、聞くと小麦の種まきが始まるようです
地元七番組の夏祭りで行う松明回しの麦わらは、この畑から頂いている
里の畑(2)
手前の畑はサツマイモ、左は落花生、今年も収穫体験が行われる
里の果樹園
女性たちは果樹園の草取りです
作業を撮影
里だよりの製作を担当している、地元自治会の親しい女性です
瓢箪の棚
里の母屋
晴れ渡った青空、しかし日陰では暑さをしのげます
囲炉裏の火
里の風物詩、暑い時期も時間を区切って火を焚いています
里の道
長屋門に続く里の道、この先にハス池が有る(次の写真です)
里のハス池
ハス池から長屋門、花は見ごろを過ぎています
ハスの実
ボランティアの人たちが、竹やハスの実を焼き「花炭」を作っています
花と実のコラボ
ハスの花
僅かに残っていた花を撮影したが、やはり美しいです
里の花畑
里の家に続く小径は、ボランティアの人たちが育てている季節の花畑
皆さんは坂の下に自転車を置き、こもれびの里に入っているようです
ジニア
キク科の花で色の種類が多く楽しめます
ケイトウ(鶏頭)
古民家園を北の丘から撮影
次回は、わが家の花<2018年7月~8月編>を紹介します
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