立老連旅行記(1)<彦根城の庭園> [西日本の旅]
立老連旅行記(1)
<彦根城の庭園>
立川市老人クラブ連合会の理事になり、初めて旅行に参加したが、今回の旅行先は
私のプランで決定したもの、しかし旅行部長、事務局長は家庭の事情で不参加です
旅行担当役員は6名参加していたが、旅行部長から頼まれ止むを得ず代行を引き受けた
そして今回の旅行で驚いたのは、歩くのも不自由な状態の女性(数名)の参加でした
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
<旅行初日:9月19日>
<新横浜~米原駅>
新幹線の乗降は、東京駅よりも歩く距離が短くまた雨天でも傘を必要としない
新横浜駅を使用したが老人会の旅行には正解でした、そして立川市内15所を
観光バスで巡回し参加する人たちを迎え、新横浜駅に到着した
新横浜駅ホーム
今回の旅行の参加者は、立川市の各老人クラブから45名
新幹線の車両13号車には前後のドアーに分かれて乗車したが時間がかかる
車中で昼食
豊橋駅で弁当を積み込み昼食、豊川稲荷の最寄り駅のため稲荷寿司でしょうか
米原駅に到着
米原駅には観光バスが待機、ここから3日間の旅行をスタートする
<名勝庭園 玄宮園>
今回の旅行で最初の観光は、彦根城の名勝庭園「玄宮園」です
大手門に近い駐車場から玄宮園までは往復1.5kmほどですが、しかし
驚いたことに、足の弱い女性3名がバスの車内で待っていると言う
いろは松
いろは松駐車場から散策を開始した・・が!
彦根城佐和口
バスガイドは足の弱い高齢者への配慮が足らず、自分のペースで歩き
遅い人を置いて行くので2度注意した、左に旗を持ったバスガイドが見える
埋木舎
幕末の大老井伊直弼が不遇時代に過ごした埋木舎、訪問を省略し望遠撮影です
花の生涯の碑
NHKの大河ドラマ「花の生涯」(大老井伊直弼)知っているのは、私たちの年代
主演は、長谷川和夫、佐田啓二(中井貴一の父)、淡島千景でした
玄宮園正門
玄宮園の塀
旅行1日目は快晴、兼六園よりも良いと言う人もいた
龍臥橋
鶴鳴渚の木橋
臨池閣と彦根城天守
旅行2日目・3日目の天気は下り坂、記念写真は彦根城が見える場所で撮ると
発表し歩いて貰ったが、700mほどの距離で200m以上も遅れた人もいた
石段の登りが長い彦根城、竹生島も同じ理由で計画に入れなかった
彦根城を入れて記念写真
全員が揃うのを待ち撮影したが、彦根城を入れると逆光です
彦根城に向かって記念写真
立老連の会報には、この写真を使用することにした(私は前列の右端)
また旅行部長からは、記念写真と共に旅行記も書くように依頼されていた
龍臥の新婚さん
皆さんは、おめでとうございますと声をかけ通り過ぎた
ブログに使いたいと断りを入れ、うしろ姿を撮影を撮影させて貰った
記念撮影した場所から、少し奥に楽々園がある(歩く距離は殆んど変わらない)
バスガイドは知っていると思っていたのが間違い、さっさと戻って行った
次回は、立老連旅行記(2)<秀吉の城下町>を紹介します
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
ほどの