奥能登旅行記(1)<輪島空港~能登島> [北陸の旅]
奥能登旅行記(1)
<輪島空港~能登島>
旅行会社のパンフレットを見ていた妻が、能登半島に旅行しようと言い出した
自治会、老人会の仕事に追われていた私を、気分転換に誘い出すのが目的です
スケジュールの合間に入れたのは、11月7日から1泊2日のミニ旅行
出発4日前までは曇りや雨マークが並んでいたが、今回も一転し快晴になった
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<旅行日:11月7日>
<輪島空港へ>
羽田発8時55分
立川6時発の羽田空港直行バスに乗車し、中央自動車道を少し走ると渋滞
三鷹料金所での事故が原因で、高速道路に延々と車が並び、乗り遅れを覚悟したが
8時30分に出発ロビーに到着、添乗員と連絡を取り滑り込みで搭乗に間に合った
のと里山空港(輪島空港)
2003年に開港した能登空港、その名は「のと里山空港」に改まっていた
1泊2日の奥能登ツアー旅行は、この空港の開港により実現できた
<能登ワイン>
ブドウ畑が広がる丘の上に建つワイン工場、能登空港に近く最初の訪問です
2004年に完成し14年、加熱処理を一切していない生ワインを製造していると言う
ブドウの木のオブジェ
新ワインの試飲会
能登ワインの販売先は石川県内で80%、東京の展示会に出品すると言う
丘のブドウ畑
東京ドーム8個分?(聞いたが忘れる)に、25万本のブドウが植栽されている
工場内を見学
観光バス
観光バスの前で待機する、ドライバーさん(うしろ姿)と添乗員さん
バス内で昼食
能登ワインを飲みながら、羽田空港で買った焼き鯖寿司といなり弁当を頂いた
<のと鉄道>
穴水駅から七尾駅まで約33kmのローカル鉄道、その中間に有る能登中島駅まで
車窓から七尾湾の景色を眺めながら、約20分の鉄道旅です
能登鹿島駅
七尾駅から来た車両と交差、別名さくら駅と呼ばれホームは桜で覆われると言う
能登中島駅
鉄道郵便車保存
駅員さんの説明を聞き郵便車の内部を見学、北海道と東京間も往復していた
能登中島駅舎
観光バスは先行し駅前で待機、再びバス旅の始まりです
<能登島>
観光バスの座席は最前列の席、能登半島をドライブ中にも青空が広がり
車窓から景色を眺めながら撮影、実にラッキーな旅行初日でした
七尾湾
橋を渡ると能登島です、水族館やレジャー施設も有るが通り抜けるだけです
イルカを発見
七尾湾には野生のバンドウイルカが生息している、急いでカメラを向けたが
ピンボケに加え、トリミングをし大きく引き伸ばしているので分かるでしょうか
能登大橋
前方の右側は和倉温泉、バスは千里浜なぎさドライブウエイ(次回)に向かう
次回は、億能登旅行記(2)<千里浜~巌門>を紹介します
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