昭和記念公園(349)<春の花巡り 第Ⅰ部1> [昭和記念公園]
昭和記念公園(349)
<春の花巡り 第Ⅰ部1>
昔から三日見ぬ間の桜かな、などと言われているように花の見ごろは短いが
今年は開花後に気温の低い日が長く続き、サクラを観賞できる日もまた長い
とは言え、花見に適した日は所用、また天気にも左右され中々タイミングが合わない
この日は老人クラブ補助金の申請を済ませた後、その場から公園に向かった
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<撮影日:4月4日>
<残堀川のサクラ>
昭和記念公園の中心を西から南東に流れる残堀川、その源は多摩丘陵にあり
空堀のように水量の少ない河川ですが、かつては氾濫した事も有る
残堀川の両岸には河津桜、寒緋桜、染井吉野などが植栽され、種類も本数も多い
染井吉野・陽光桜
染井吉野が満開になるのは遅く、陽光は散り始め、コラボ写真は今一つです
陽光(ヨウコウ)
ヤマザクラ
ヤマザクラは好みです
<菜の花とコラボ>
みんなの原っぱの北西、桜の園にはサクラ(ソメイヨシノ)の古木が集中し
花見に訪れる家族連れやグループの、憩いの場になっている
サクラは5分咲き、ナノハナは咲き始め
10日後(4月13日)にも、この場所で花見、その記事は後日アップします
花見客(木曜日)
<孤高のサクラ>
昭和記念公園を歩いていると、桜の園や残堀川沿いなどの他にも
存在感のある大きな一本桜に出合い、カメラを向けたくなる
花木園売店前
日本庭園近くの森
こもれびの丘の近く
<春の花木>
コブシ、モクレン、サンシュユ、マンサクなど、早春の花木からバトンタッチです
レンギョウ
ユキヤナギ
ヤマブキ
みんなの原っぱ
原っぱのシンボルツリー1本けやき、その後方は桜の園です
次回は、昭和記念公園<春の花巡り 第Ⅰ部2>を紹介します
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