平成新道花さんぽ<ハナミズキ並木> [地元にて]
平成新道・花さんぽ
立川市の砂川地区を東西に走る五日市街道、その街道に並行する約3kmの新道は
開通時の年号から平成新道と名付けられた、着工目的は下水道管の埋設です
そして街路樹にはハナミズキが植栽され、花の街道に生まれ変わった
平成時代も残り1日、他の記事を予定していたが、平成に因み急きょ割り込んだ
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
<散歩日:4月28日>
<ハナミズキ並木>
わが家から平成新道までは約300m、今年のハナミズキは例年より美しい
妻を誘い花見散歩をしたが、歩くことによって新しい発見もある
新道沿いの畑地や近くの民家でも今が見ごろ、改めてその多さを実感した
満開のハナミズキ
アメリカ、ワシントンDCに送った桜(染井吉野)の返礼として届いたハナミズキ
それから100年以上過ぎ、今では日本で親しまれる花になった
濃いピンク
農家の花木畑
飛行雲とのコラボを狙ったが、ハナミズキも雲もボケています
白い花
淡いピンク
横道の民家
古民家園の前
<古民家園>
平成新道に面して設けられた古民家園、母屋、内蔵は地元の民家からの移設
散歩途中に立ち寄れる憩いの場であり、母屋では五月人形を飾っていた
鯉のぼりと母屋
園内の麦畑
立川よいと祭り、そして地元自治会の松明回しに使用するのでしょう
竹林と母屋
タケノコがたくさん顔を出している
大のぼり・保管
昨年8月の立川よいと祭りではクレーン車を使い設置(全高22m2本)
<平成新道で見た花>
小さな森の一隅で咲いていた白い花、花木は大きく遠くからでもよく見える
その名は不詳ですが、きっとウツギでしょう
ウツギ(空木)?
木陰で咲くタンポポ
ハンカチの木
今年は枝を落とし花の数が少ない、白い2枚は苞、花は黒い部分です
シラン(紫蘭)
次回は、昭和記念公園<孫と一緒に>を紹介します
----------------------------------------------------------------------------------------------------------