小豆島旅行記(2)<エンジェルロード> [西日本の旅]
小豆島旅行記(2)
<エンジェルロード>
今回の旅行は、小豆島のホテルに連泊し島内をゆっくり観光するのが目的
ネットで調べると、エンジェルロードに直結した小豆島国際ホテルを検索した
土庄港にも近いのでこのホテルに決めたが、エンジェルロードは渡れる時間帯が有る
そこで、朝夕に歩ける日時をホテルに聞き、5月20日から22日の3日間とした
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<旅行:5月20日~22日>
<小豆島国際ホテル>
宿泊客は日本人の団体で20日、21日共ほぼ満館(中国人は個人客のみ)
小豆島八十八ヵ所遍路旅の団体も宿泊、露天風呂付の温泉も有る
姉妹たちは景色の良いこのホテルに大満足、そして長々と話が弾んでいた
ホテルのロビー
5月21日 8時50分
窓の外に広がる瀬戸内海の景色が素晴らしい、小豆島観光に出発する前に撮影
前方は四国の高松市、源平合戦が有った屋島(山の上が平)が見える
ホテルの庭
前方が余島(中・小・大余島の3島)、島の左にエンジェルロードが有る
ホテル前の案内「天使の散歩道」
矢印に沿って時計方向に曲がると散歩道、宿泊客はホテルの庭から直接行ける
<エンジェルロード(天使の散歩道)>
ホテルの部屋7階から
潮の干満によって、前方の余島と繋がったり離れたりする砂浜の道
手を繋いで渡ると幸せになると言うスポットですが、私たちは景色を眺めるのみ
5月20日 15時10分
旅行1日目は強風が吹き荒れ、エンジェルロードに高い波が押し寄せていた
5月21日 5時50分
起床時に撮影したが幅が狭い、月明かり(2時ころ)で見た砂浜の道は離れていた
5月22日 6時50分
太陽が昇ると共に、砂浜の幅は広くなってきた(上の写真と比較)
5月21日 15時42分
干潮の前後2時間ほど余島と繫がり砂浜を歩けるが、歩けない時間は観光中でした
<散歩道を歩く>
5月21日 15時58分
潮が引き広くなった砂浜、中国人の団体が観光バスで次々にやってくる
5月22日 8時20分
5月22日 8時20分
旅行最終日、チェックアウトの前に妻と二人で砂浜を散歩し記念撮影
5月21日 16時00分
小豆島国際ホテルは全室オーシャンビュー、ホテルの前がエンジェルロードです
5月21日 16時05分
エンジェルロードは、ホテルのプライベートビーチのような感じです
恋人の聖地
エンジェルロード入口の小さな岩山に登ると、このような場所が有った
5月21日 15時53分
恋人の聖地から見たエンジェルロード、屋島が画面の右に入っている
5月20日 15時36分
四姉妹たち
旅行1日目に皆さんと散歩、風が強く姉たちは早々に引き上げた
ホテルの夕食
旅行1日目(5月20日) 刺身(3人分)
旅行2日目(5月21日) 刺身(2人分)
醤油・もろ味、オリーブ油ポン酢
刺身を食べるのに、三つの味を比べることができる
次回は、小豆島旅行記(3)<寒霞渓>を紹介します
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