昭和記念公園(355)<夏の終わりに> [昭和記念公園]
昭和記念公園(355)
<夏の終わりに>
4月19日に次男の家族とチューリップを見に行って以来、久しぶりの訪問です
数年前なら月に1度以上は通っていたが、自分でも驚きの4カ月ぶりです
自治会、老人会の仕事で忙しいなど、理屈をつけていたが気力の衰えもその一つ
まだまだ暑いとは言え30度ほど、約4時間の予定でカメラ散歩を続けた
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<撮影日:8月24日>
<園内カメラ散歩>
公園の砂川口
こもれびの池(1)
砂川口から南へ約300m、いつもの定番スポットで撮影です
4月上旬に比べると樹木は深く濃い緑に変わっていた
こもれびの池(2)
池の南端から振り返り、歩いてきた砂川口の方向を撮影
ガマノホ(ガマの穂)
ヒマワリ畑
高さ1mほどの小さなヒマワリ、奥に見える緑は咲き終わったヒマワリです
花の丘の北側斜面、道路を挟み東側にこもれびの池がある
ヒマワリ(サンフィニティ)
ハイブリット・サンフラワー
大きなヒマワリは見ごろが過ぎ、このように俯いていた
こもれびの里の蓮池
ハスの花は見ごろを過ぎていたが、僅かに残っていた花を撮影
池一面が白とピンクに染まる、満開の時期に見にこれず残念でした
咲いていた花・2点
パークトレイン
日本庭園の前を通過、この形のトレインは以前から有ったのか?
サンゴジュ
遠くから見ると赤い花に見えたので、近づいてみると真っ赤な実
その名が分からず、この女性に聞くとサンゴジュだと教えてくれた
サンゴの形に似ていると言う
サルスベリ(百日紅)
15mほどの樹木に赤い花、サルスベリの高木は珍しい
もみじ橋近くの丘
春はネモフィラなどを咲かせている小さな丘、ケイトウ(鶏頭)が見ごろでした
次回の記事で改めてケイトウを紹介します
<夏雲を追って>
夏雲とパンパスグラス
丘の上の道
夏雲と大けやき
原っぱのシンボルツリー大けやき、土曜日とはいえ人の姿は少ない
樹木の間に夏雲
ミソハギ(水鳥の池)
夏雲と水鳥の池
日本庭園の池は清掃のため水を抜き放流中、このため水鳥の池は満水状態になり
何時も島の段差で休んでいる水鳥(カモ)の姿が見えない・・その居場所は次です
陸に上がった鴨さんたち
次回は、昭和記念公園(356)<晩夏の花>を紹介します
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あれこれ写真集2019 [地域特定なし]
あれこれ写真集 2019
旅と散歩を基本テーマにして、2019年9月4日にブログを開設し早や10年
傘寿まで続けたいと思っていたが更に2年過ぎた、国内外の旅行、そして
東京の坂道散歩、下町散歩、湧水巡りなど精力的に歩いたが、その機会も減少し
今ではブログの更新も遅れ気味です、今回は寄せ集めの写真で記事を作った
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<驚いた・創立記念行事>
地元、七番組自治会の関連団体の一つ七日会、中年男性のみの団体で
自治会の夏祭りでは、露店を担当し神輿巡行の担ぎ手の集団でもある
私は老人会の会長として招待されたが、宴席で始まったフラダンスには驚いた
長老たちのテーブル
私もこのテーブルの一員、予期せぬサプライズに皆さんビックリです
舞台狭しと踊る女性たち
どこから招いた女性たちなのか?、男性のみの団体はやることも面白い
踊りが終わると一緒に食事です
司会の女性とツーショット
私が実行委員長を務めた自治会の創立60周年では、式典、祝宴の司会を依頼した
この日は中締めに指名されたが、挨拶は長いめにと注文、これも変わっている
<どこでしょう?・私鉄駅>
急用ができ、妻と大阪へ日帰り旅行です
私鉄の駅の階段です、階段の絵にヒントが有りますが、分かるでしょうか?
踊る男女の銅像
この像で分かったでしょう、背後は温泉があるワシントンホテル、2度宿泊をした
阪急宝塚駅でした
宝塚歌劇団の大劇場があるこの街は、やはり垢抜けをしている
<鰻が目的・阿佐谷>
麹町の診療所に向かう途中、JR阿佐ヶ谷駅で途中下車
3日後に開催される七夕祭りの準備が始まっていたが、私の目的はうな重です
阿佐谷は、立川に転居するまでの14年間住んでいた懐かしい街
子供たち3人はここで誕生し、華族そろって七夕祭りも楽しんだ
うなぎ「阿づ満や」
家族全員、義母とも食事をしたが、当時は安サラリーでも食べられた
うな重(旨い)
デパ地下やスーパーで売っている、かば焼きは食べることがない
日本橋や浅草でもうな重を食べたが、私はこの店の味が最も好みです
<刺身が旨い店>
立川市自治連の地元支部、支部長など幹部さんと暑気払い、私は顧問をしている
駅ビルの地下で鮮魚を扱う店の直営店、看板は「とにかく刺身が旨い店」です
生ビールで乾杯
その後は、冷酒、ワイン、焼酎、皆さん(女性も)は、中々酔わずに強い
とにかく旨い刺身
<ビックリ・キュウリ>
地元の付き合いが広くなり、畑を持っている人や家庭菜園をしている仲間から
旬の野菜やブルーベリーなどを戴くことが多くなった
標準のキュウリは右下の4本
受話器と一緒に撮影したが、大きさがまるで違うジャンボサイスです
<妻の誕生祝>
8月12日は妻の誕生日、日航機が御巣鷹山に墜落した日と重なり
気持ちは暗いと言うが、子供たちから祝福されプレゼント受けると気分一新です
会食場所は「がんこ立川店」、私は大阪十三に開業した当時からの馴染みです
店から・こんな額
カンパイ
撮った写真を見てビックリしたが、孫もカンパイに加わっていた(白い丸です)
会うたびに、可愛く成長しているのが分かります
店から・誕生祝い
おぼろ豆腐
何時も定番で注文する豆腐、岩塩を振りかけて食べると旨い
刺身二人前
マグロ3点二人前
串カツ?、串揚げ?
わが家では、それぞれが好きな料理を頼む主義
妻と私は水ナスの漬物、最後は鉄火、カッパなどの巻き寿司です
老人会の旅行が8月末にあるが、在庫写真が欠乏しブログネタが無い
猛暑の夏も一段落、久しぶりに昭和記念公園でカメラ散歩をした
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立川よいと祭り(2) [北陸の旅]
立川よいと祭り(2)
立川よいと祭りのネーミングは「良いところ、良い人、宵の祭り、宵どころ」
そして、神輿の掛け声「よいしょ」などをイメージして名付けられたと言う
立川市の自治会連合会、商工会議所、青年会議所、商店街振興組合など多数の団体が
実行委員会に名を連ね、七番組自治会もこの祭りに深く関わっている
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<撮影日:8月3日>
<七番組と小池知事>
大会本部の前で、民踊流しに参加する地元の女性たちと歓談していると
小池知事を迎えに行った、立川市議会議長と実行委員長が前方から歩いてきた
それでは一緒に写真を撮ろうと皆さん集合、全員が七番組自治会の会員です
<大会セレモニー>
午後5時、特別ステージに小池知事、清水市長、実行委員長などが登壇
ステージ前にも自治連などの関係者、国会、都議会、市議会の議員が並び開始です
地元七番組
前列は、萬田実行委員長、小池知事、清水市長、佐藤市議会議長
後列の中央は七番組の豊泉顧問(清水市長の後援会長)、七番組の3人が壇上です
萬田実行委員長
立川市自治会連合会の会長を10年、この委員長がいないとこの祭りも難しい
地元の七番組では、防災消防隊の大隊長をされている
小池都知事
清水立川市長
佐藤立川市議会議長
七番組自治会、老人会の顧問、深い付き合いをしている
昨年6月の市議会選挙では、後援会の一人として応援をした
<民踊流し踊り>
セレモニーが終わると、歌手の三条ひろみさん(右)、花咲ゆき美さん(右)が
東京五輪音頭と新五輪音頭2020の2曲を唄い、民踊流しのスタートです
民踊舞踏連合会
踊りの列は、立川市民踊舞踏連合連、JA東京みどり立川地区女性部、真如苑
そして、飛び入り参加の女性たち、総勢約800人が参加です
七番組の女性たち
民踊舞踏連、そしてJA東京みどり立川に分かれて参加、皆さんと親しい間です
踊りの列
一般飛び入り
女性たちの後ろに続く可愛い子供たち、近づく前に休憩になり撮影できず
昨年の写真です
真如苑(男女)
ビルの2階から撮影、JA東京みどり立川支部の女性たち
<太鼓・神輿・お囃子>
立川よいと祭りのサブタイトルは「光と音のシンフォニー」、午後6時30分
和太鼓の演奏が続く中、大太鼓、曳太鼓(七番組)、万灯みこし、お囃子連が
会場内を一周、自治会の役員が作った花輪飾りが曳太鼓の前後を進む
七番組曳太鼓
太鼓を叩くのは、実行委員長(自治連会長)です
自治会役員の女性
七番組(八雲神社)の法被を着て巡行、初めての体験に喜んでいた
万灯みこし
自治連、みこし保存会、立飛ホールディングス、陸上自衛隊立川駐屯地など
12基の神輿に灯がともり、担ぎ手の声も威勢が良い
お囃子連
各地の囃子連が12基続く、子どもの踊りも多い
再び・七番組
七番組の巡行を確認に南の端まで移動、正面は三越伊勢丹、左は高島屋です
高張提灯を掲げる前列の二人は、自治会の会長と副会長です
曳太鼓
七番組 後列
前方と後方に花輪飾り、その中間に曳太鼓がある
<松明回し>
お盆の迎え火、送り火に松明を回す砂川地区の伝統行事
清水市長、佐藤市議会議長も、毎年松明回しに参加するベテランです
後かたずけ
七番組神輿保存会の人たちが中心、後片付けを手伝い一緒に帰宅する
子供たちの絵提灯
毎年8月の第1土曜日に開催される立川よいと祭り
過去31年間に荒天で中止になったことが一度もなく、今年も快晴でした
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立川よいと祭り(1) [地元にて]
立川よいと祭り(1)
平成元年から始まった立川よいと祭り、年号が令和になり31回目の開催です
地元七番組は、第1回から深い関わりを持ち、今年も大きな役割を果たしている
私は無役でフリーな立場、地元の人たちの活動を見るのが目的ですが
会場を歩いていると自治連など、実行委員会の関係者からも声をかけらるる
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<撮影日:8月3日>
<会場 巡回記>
12時に開会式、そしてYOSAKOIの固定踊りや歌謡ショーなども有ったが
午後2時過ぎに会場入り、この日の最高気温は35度、最も暑い時間帯です
地元の曳太鼓や松明回しは午後7時過ぎ、時間に余裕が有りゆっくり巡回です
子供たちの絵提灯
多摩モノレール
多摩都市モノレールの高架下、その両側の南北約400m会場です
立川よいと祭り本部
本部席は束の間の静かな時間、団扇とプログラムを貰い会場を巡回
自治連万灯みこし
神輿の出番は午後7時から、それまではこの場所で待機です
富士子連親子隊
時間は午後2時30分、最も暑い時間帯ですが大人も子供も元気です
札幌(よさこいソーラン)に2度、高知(よさこい祭り)も見に行ったことが有る
六小ソーラン
小学生のよさこい連、わが子をスマホで撮りながら母親がゾロゾロついて行く
東京カペラ
中高年の女性が中心のよさこい連、熱中症をものともせず元気でした
冷たい麦茶
会場内の5ヵ所ほどで冷たい麦茶をサービス、私も4回お世話になった
パレード
実行委員の人たちが横断幕を持ってパレードの先導
特別ステージから会場を一周するが、自治連の会長など顔なじみの人たちが多い
東京消防庁音楽隊・カラーガーズ隊
爽やかな笑顔、センスの良い服装、演奏に合わせて行進、祭り会場が明るくなる
さすがに選ばれた女性の隊員たち、旗の扱いも足の運びも揃い美しい
創価ルネサンスバンガード
訓練された少年たち、宇宙戦艦ヤマトなどの曲に合わせ行進です
本部席に陣取り行進曲の演奏を聴いていた(行進中の写真がない)
サンバ
創価ルネサンスバンカードの後は、サンバのリズムに合わせて女性たちが登場
サンバは今年初めての採用、カメラを向けるにも羞恥心を感じる
特別ステージ
ドレス姿の若い女性、誰かと思っていたら若手歌手の「花咲ゆい美」さん
よいと祭りのパンフレットを見ると、武蔵村山市の出身で立川の高校の卒業です
子供たちの後ろ姿
パレードの後をついて歩く子供たち、日が沈み始めると多くなる
カキ氷を食べようと模擬店に行ったが、長蛇の列で諦めた
よさこい踊りの子供たち
手をつなぐ親子4人
可愛い女の子、手足でリズムをとっていた
次回は、立川よいと祭り(2)を紹介します
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地元の夏祭り(その2) [地元にて]
地元の夏祭り(その2)
夏祭り2日目のハイライトは、100年の伝統がある神輿の町内巡行です
昨年は猛暑のため巡行コースを短縮したが、今年は梅雨明け前で気温は28度ほど
途中の休憩ポイントでは、冷たい飲み物や食事を用意して担ぎ手を慰労してくれる
砂川一番から十番までの間で、神輿巡行ができるのは七番組のみになった
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<撮影日:7月21日>
<神輿巡行>
自治会長(左端)、顧問の挨拶の後、巡行責任者の音頭でお神酒で乾杯
そして拍子木に合わせ威勢よく手締め、いよいよ神輿の巡行です
長老(顧問) 挨拶
立川市文化財保護、立川市史編纂、教育・体育など地域に果たした功績が大きい
また昭和記念公園こもれびの里の代表者、清水立川市長の後援会長でもある
大太鼓(自治連会長)
神輿出発を告げる太鼓、打っているのは自治会連合会の会長です(自治会の会員)
八雲神社御札(立川市議会議長2度目)
神職姿は立川市議会議長(自治会の会員)、巡行先で御札を授けお祓いをする
公職者のためこの写真を掲載したが、地元の自治会には著名な人が多い
神輿巡行 出発
午後0時40分、送り太鼓が演奏されるなか、やぐらを一周し出発です
門前の道路
神輿のご神体は八雲神社、門前には囃子連(応援)が待機し先導を務める
街道を巡幸
途中の休憩地は9ヵ所、冷たい飲み物や食事を用意し神輿の到着を待っている
私は2カ所に立ち寄り、冷たいビールやスイカなどを頂いた
自治会本部
自治会の男性役員5人は神輿巡行の交通整理など、女性役員は交代で自宅へ
このため本部に詰める人が少ない時間、私は国会議員など来客の応対でした
会場前の道路
午後3時過ぎ、祭り会場前の道路は人通りもなく閑散とした状態
会場の入口は警備会社と契約しガードマンを配置、万一の事故に備えた
屋台の留守番(午後5時ころ)
屋台を担当する男性たちは、神輿の担ぎ手として全員出動
その間、焼きそばの売店を除き、子供会のお母さんたちが留守番役を担当です
会場の門前
午後5時30分、掛け声も勇ましく神輿が祭り会場に戻って来た
迎え太鼓
迎え太鼓が響く中、やぐらを2周し神輿の鎮座場所へ
神輿帰着
休憩を入れて約5時間の巡行を終え、神輿が無事に祭り会場に帰着する
巡行を終えて
神輿の後をついて歩いた家族の皆さん、揃って記念写真です
可愛い兄弟
可愛いいうしろ姿をブログにと、お母さんに頼むと前からでもOKでした
はっぴ姿を見ると、お姉ちゃんと弟さんのようです(手を繋いでいる)
太鼓と子ども
長い行列
午後6時過ぎ、焼きそば店の前に長い行列、100名以上並んでいるようです
焼きそばの店(昨年の写真)
神輿巡行から戻ると、休む間もなく売店の営業開始、皆さんは忙しい
ちょっとお休み
ご祝儀の花書きは祭り初日に約90%、2日目の6時半を過ぎると一段落です
孫が会場に
昨年は抱かれて祭り会場にやって来たが、今年は元気に歩き回り目を離せない
頭の電飾は私のプレゼント、踊りの女性たちの人気者でした
盆踊り
盆踊りが始まる前に降りだした雨はあ小降りになり、7時過ぎから踊りを開始
午後8時から子供たちにアイスキャンデーを配布、私も15分ほど踊った
松明回し
江戸時代から続く砂川地区の伝統行事「松明回し」、お盆の迎え火に・送り火として
五日市街道の住宅では競って松明を回し、街道が真っ赤に染まったと言う
今、この行事を保存しているのは、砂川七番と西砂地区の2ヵ所のみになった
一夜明けて
前夜の雨でテントは片づけできず天日干し、机、椅子、備品などを公会堂に収納
私は老人会長として、皆さんを招集し絵灯篭、花かけ板の撤去も担当した
夏祭りの記録を兼ね2回に分けて記事を綴りました
外出する機会が少なく、昭和記念公園にご無沙汰、在庫写真が欠乏状態です
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地元の夏祭り(その1) [地元にて]
地元の夏祭り(その1)
自治会最大のイベントは夏祭り、7月末の土曜日に行われる昭和記念公園の
花火大会を避け1週間前に開催している、昨年は記録的な猛暑でしたが
今年は梅雨明けが遅れ、曇り時々小雨、最高気温は28度ほどで、まずまずの天気
周辺の自治会では1日開催が多いが、地元の夏祭りは2日間で規模が大きい
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昨年の写真を少し使用しました <撮影日:7月20日>
<夏祭り初日>
自治会長を2年、相談役として3年目、続けて5年間夏祭りに関わっている
自治会役員の任期は一年、会長を含め夏祭りの経験者が少なく、準備から終了まで
指導を兼ねて手伝ったが、設営、撤収を含め5日間祭り会場に通った
来賓招待
立川市長、国会議員、都議会議員、小中学校長、周辺自治会長などを多数招待
市長、議員にはマイクで挨拶をお願いしているが、市長は土曜日の午後3時半に来場
地元の長老も、私も不在で紹介できず挨拶なしで帰られた、来場時間が早すぎる
立て看板
夏祭り開催の10日前、町内の要所に立て看板を15枚設置しPR
土地所有者、管理会社の了承を得て設置するが、その場所は固定している
自治会本部
会場入口に自治会のテントを2張り設置、自治会役員、協力者が詰め
来客受付、祝儀会計、花書き、場内放送、来客接待、抽選会、飲食準備などを行う
神輿世話人会
阿豆佐味天神社の相殿に合祀されている、八雲神社の祭神を分祀し町内を巡行
100年を超える立派な神輿です、紅白の花飾りは婦人会3団体が作成する
防災消防隊
手押ポンプは大正9年(1920年)製、砂川地区に14台有ったが残っているのは
これ1台のみ、消防フェアや地元の防災訓練などで一斉放水に参加している
七寿会(絵灯篭)
老人会の役割りは、絵灯篭38個と花かけ板(次の写真)の設置です
私は老人会の会長として皆さんを招集、また自治会の相談役として掛け持ちです
七寿会(絵灯篭)・昨年の撮影です
設置日の朝(夏祭り初日)は18名、撤収日には15名の皆さんが参加した
子ども太鼓(奏楽)
来場者が増え始める午後6時、太鼓の響きで夏祭りを盛り上げてくれる
神輿巡行(2日目)の際には、送り太鼓、そして迎え太鼓を演奏している
4歳の坊やも頑張りました
七日会(夜店)
日が傾くのを待ちかねたように、子どもたちや家族連れが続々集まってきます
焼きそばは予想を超え、盆踊りが始まるころには完売でした
屋台では、かき氷、綿あめ、子ども向けの玩具なども販売(昨年の写真)
やぐら太鼓
盆踊り(婦人会3団体)
午後7時から婦人会の皆さんを中心に盆踊りを開始、午後8時に休憩し
抽選会などを行った後に9時まで踊りを続行、私は2日目の後半に参加した
行楽気分(場所取り)
夕暮れと共にお母さんたち(ママ友)が集まり場所を確保、聞くと
幼稚園(祭り会場)のお母さんたちが多く、スマホで連絡を取り合っている
本部テント内(1)
前列のテント内は、夏祭りに対応する人たち
来客受付、場内放送(踊りの音楽)、祝儀会計、花書きの人たちです
本部テント内(2)
来客や自治会員から頂いた祝儀は、その場でパソコンに入力(左)をする
花書きは妻が親しい女性と担当、午後7時まで150人以上の祝儀を戴き忙しい
本部テント内(3)
集まって来た自治会員の皆さんが歓談(殆んどが老人会)
私は自治会連合会の地元支部の顧問、中央の席で地域の会長さんなど来客を接待です
アイスキャンデー
午後8時になると盆踊りを休憩し、子どもたちにアイスキャンデーを配布
踊りの女性たちにも渡したが、用意した300本では不足でした
七番組の夏祭りに行くとアイスキャンデーが貰えるよ
そんな情報がLINEで流され、自治会員以外の子供たちも多く集まってくる
お楽しみ抽選会
アイスキャンデーの配布が終わると抽選会、主婦が集まる時間です
米5kg(10点)、ゴミ袋セット(20点)、三陸支援わかめ(20点)
一夜明けて
当選番号を場内放送し、そして本部テント前に貼り出しているが
景品を取りに来ない番号が5点、役員さんたちで分けるように指示をする
次回は、地元の夏祭り(2)を紹介します
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わが家の花<晩秋から初夏> [花の画像]
わが家の花
<晩秋から初夏>
傘寿を過ぎると脚立の上で花木の剪定も危険が伴ため、山茶花、梅、蘇芳を切断
狭い庭が寂しくなったが、季節の草花は地植え、プランタンで育て楽しんでいる
しかし早春に咲く、サクラソウ、ハナニラ、ムスカリ、スイセン、オダマキなどは
根気のなさと、忙しさに怠けて撮影できず、昨年の写真を加えこの記事を作った
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<花の羅列>
カニサボテン(シャコバ)
花の時期は11月中旬から、自室の出窓や日当たりの良い2階に置き楽しんでいる
カニサボテン、シャコバサボテンの2種類あるようだが、その見分けが出来ない
挿し葉をして株を増やしているが、手間のかからない花です
出窓を飾る薔薇(カクテル)
温暖化の影響なのか、昨年に続き咲くのが非常に早い、今年は雪のない冬
例年ならゴールデンウイーク明けに咲きはじめるが、連休前には見ごろ
自宅の前を通る人たちが、美しいですねと声をかけてくれる
出窓を飾る薔薇(八重)
40年以上も前に植えた長寿の薔薇、根元は傷んでいるが今年も咲いてくれた
私が好きな黄色のバラはついに寿命、この薔薇は何時まで続くのか
シラン(紫蘭)
ベルフラワー
妻はブルー系の花が好み、多年草の花で毎年続けて咲いてくれる
花の名は?
貰った種から咲かせたブルーの花、今年も綺麗に咲いてくれた
花は長く咲き寂しくなった庭を飾ってくれるが、その名は不詳です
ハンゲショウ(半夏生)
2年前に貰った株を庭に植えたが、その根が周囲に広がり増え続けている
絶滅危惧種と聞いたが信じられない、葉の裏側は白くならない
ドクダミ(八重)
道端で咲いていた株を失敬したが、他の花のテリトリーまで侵入し勢力を拡大
増え続けて困っているので、半分以上間引きをする予定です
次回は、地元の夏祭り(1)を紹介します
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