昭和記念公園(367)<春が来た・その1> [昭和記念公園]
昭和記念公園(367)
<春が来た・その1>
昭和記念公園の記事を2月18日から3回続けたが、写真は2月3日の撮影です
その日から20日過ぎた2月23日に、再び賞梅・送梅を目的にカメラ散歩をしたが
園内では春を告げる花木や草花が一斉に咲き始め、春が来たなと実感をした
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そして4日後の2月27日、国は新型ウイルスの感染拡大阻止に向け、臨時休校など
緊急対策を呼びかけたが、私も予定していた会合の中止など電話対応に追われた
<撮影日:2月23日>
<春を知らせる花>
紅しだれ梅
砂川口ゲートから入園すると、すぐ近くで咲いている紅しだれ梅
毎年、観察しているが、このように満開の日に見たのは初めてです
砂川口はこの公園の最北端、立川口からの入園者は、ここまで中々来れない
美しいしだれ梅を見れ満足でした
河津桜
こもれびの池を見渡せる丘にある東屋、その前に河津桜が1本
今年は開花が例年より早く2月23日で満開、伊豆の河津桜より少し遅い程度です
毎年、梅の花と一緒に見ているが、今年は満開日が早い
マンサク(万作)
名の由来は、春が来ると「先ず咲く」ことから付いたと聞いたが?
シナマンサク(支那万作)
花が咲いても枯れ葉が中々落ちない(日本のマンサクより花が大きい)
サンシュユ(山茱萸)
昭和記念公園にはこの木が多い、全体を撮りたかったが度忘れでした
オオイヌノフグリ
このような可愛い花に、誰がこのような名を付けたのか・・?
ホトケノザ(仏の座)
クロッカス
子供の森のガーデン、白色、紫色に先行して黄色のクロッカスが咲き始めた
水仙(ミニサイズ)
大きなサイズの水仙は、まだ蕾でした
セツブンソウ(節分草)
節分草の専用の花壇が3か所、年々花の数が増えている
次回は、昭和記念公園(367)<春が来た・人も来た>を紹介します
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