昭和記念公園(372)<春が来た・草花編> [昭和記念公園]
昭和記念公園(372)
<春が来た・草花編>
新型コロナウイルスは、イタリア、スペイン、アメリカなど医療技術が優れた先進国で急激に感染拡大、欧米のメディアはクルーズ船乗客の検疫対応で日本を批判したが、日本は医療体制と技術水準の高さで持ちこたえている、しかしマスコミは相変わらず不安を煽るだけで何故回復した人の数を報道しないのかと、妻と話をしていたら、安倍首相がマスコミの姿勢に言及し回復者数を発表、マスコミはグランドの外で騒いでいるだけかと疑いたくなる。 この記事を書いていた3月20日、朝刊を見ると初めて回復数(退院数)が載っていた。
「春が来た」を綴っている間に東京の桜は見ごろ、備えを十分に固め花見に行きたい。
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<撮影日:3月12日>
<花の丘>
丘の北花畑
春の花を代表する菜の花畑、背丈の低い品種のようだが綺麗に咲き揃った
菜の花の根元には、ホトケノザ、オオイヌノフグリなど可愛い花、春の訪れです
青空が広がる公園を歩く人は多く、ここではコロナの心配はない
花の丘
5月中旬にはシャレーポピーが咲き、真っ赤な絨毯になる花の丘
雑草を抜き取り花株を綺麗に整列、今年のポピーは見ごたえが有りそうです
こもれびの里
春の里、田んぼを掘り起こし、代かきの準備でしょうか
<こどもの森>
こどもの森の一つ、風車ゲートから木道を歩くと森の家がある
子どもたちの遊具は森の家の先にあるが、木道の周囲はナチュラルガーデンになり
2月下旬から4月上旬には、季節の草花が次々に咲き、高齢の私たちも楽しめる
クロッカスとスイセン
木道とスイセン
森の家の前
この辺りでは、原種系チューリップ、チヨノドクサ、ムスカリ、ハナニラなどが
次々に顔を出し、ベンチに座り弁当を食べるのを楽しみにしている
この日も、妻が用意した弁当を食べ長い休憩をした
クロッカス
前回(2月23日)、咲いていた黄色のクロッカスは姿を消したが
代わりに可愛いクロッカスの出迎えを受け、妻は見に来た甲斐があったと大喜び
こもれびの、光と影 を活かして撮影した
妻の依頼で写真印刷(2L版)、ヒヤー・キレイと歓声を上げた
白色のクロッカスを2点、撮った写真を見ると花弁の形が違う
早咲きのチューリップ
咲いていたのは真っ赤な品種、これから色とりどりのチューリップが咲き始める
ヒヤシンス
あちこちで咲き始めていたが、撮った写真は一つでした
スイセンでしょうか?
ムラサキハナナ
こどもの森に近い渓流広場、今年はムラサイハナナが少ないようだ
次回は、昭和記念公園(373)<春が来た・花木編>を紹介します
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