昭和記念公園(373)<春が来た・花木編> [昭和記念公園]
昭和記念公園(373)
<春が来た・花木編>
新型コロナウイルスの感染拡大により、東京五輪・パラリンピックの開催をIOCバッハ会長と安倍首相の間で1年程度延期することで合意した、開催準備に要した総費用・経済的損失は計り知れないが、何よりも、出場資格を得るため厳しい努力を重ねてきた、選手の皆さんの無念を思うと心が痛む。延期を検討するに至った要因は、爆発的な感染拡大を抑えられなかった欧米諸国の事情が大きく影響していると想定している、一日も早い終息が待たれる。
23日は麹町の診療所へ、その途中国立劇場の桜を観賞したが、その記事は次回です
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<撮影日:3月12日>
<春の花木>
砂川口ゲート前
砂川口のゲート前一帯(芝生広場・駐車場)には、サンシュユ(山茱萸)が多い
何れの木も大きく育ち、全体が黄色の花で覆われ遠くからも目立つ存在です
園内にも数多く咲いていたが、撮ったのはこの写真のみでした
こもれびの池
梅の花も散った「こもれびの池」周囲、これからは春の花が一斉に咲き始め
一年で最も華やかな時期を迎える、池の畔も春一色です
ハクモクレン(白木蓮)
昨年は、花の数が極端に少なく、写真を一つも撮らなかったが
今年は咲いた花の数が多く、木の枝が重くないかと心配するほどの状態です
ハクモクレンをアップで
白と白のコラボ
ハクモクレンとユキヤナギを重ねて撮ったが、我ながら出来が悪い
ボケとユキヤナギ(1)
ユキヤナギは満開の一歩手前、まだまだ真っ白になる
ボケとユキヤナギ(2)
ボケ(木瓜)の花
柳と花桃のツーショット
柳の木は、数年前の台風で太い枝が折れバランスが悪くなった
トサミズキ(土佐水木)
花の丘の北斜面にトサミズキが数本、隣りの菜の花畑に負け目立たない
トサミズキをアップ
レンギョウ
咲き始めた花を見つけ撮影、ユキヤナギとの春らしいコラボは間もなくです
コブシ(辛夷)
コブシは立川市の花、この木は昭和記念公園の中で最も大きいと思われる
花の咲き具合は5分程度、満開になると木全体が真っ白になる
コブシの花
ミツマタ(三椏)
前回(2月23日)は、蕾が大きく膨らんだ状態でしたが、この日は満開です
真っ赤な椿
椿の木の周囲はチューリップ花壇、落ちた花が目的で撮影をした
花は、すべて上向きに落ちている
中国は国内感染が5日続いてゼロになったと発表していたが、信用する人は誰もいない
「この国の出された数字を信用すると大体違う、信用しない方が正しいと思う」麻生副総理「政府の集計は信用できない」武漢市の隔離病棟担当医、国から迫害を受けないか心配 新型コロナについてくどくどと3回書いたが、この辺で終息にしたい
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