地元の散歩(3)<カメラ散歩> [地元にて]
地元の散歩(3)
緊急事態宣言が発令され約半月過ぎた、公共の乗り物を使い立川駅の周辺に行くことを避け自宅で自粛をしているが、立老連、地元老人クラブなど私が片付ける仕事もある
地元には、玉川上水、保護樹林帯、広い畑地があり、気分転換・健康維持・ブログのネタ探しを兼ねて、天気の良い日はカメラ散歩を始めたが、途中で接触する人も少なく、何よりも季節の花々に出会えるのは有りがたい、コロナウイルスとの戦いは持久戦です
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<撮影日:4月9日・16日・19日>
<カメラ散歩>
わが家の北側にある住宅の裏庭、ケヤキやコナラも有り樹林保護地区に指定されている
通り抜けれる小径もあり、久しぶりに歩いたが何時も花が咲いている
赤い花の樹木はハナモモのようだが、ハナモモなら散り終わったころ・・名は?
ハナモモ?・モクレン(手前)
モクレン(木蓮)
木の幹に・花
キクモモ(菊桃)
花の名が分からなかったが、その日の夜のテレビ番組で知った
スオウ(蘇芳)の1種かと思っていた
シャクナゲ(石楠花)
若いころ比良山系を縦走し疲れた時に出会った石楠花、それ以来好きな花になった
優しい紅色が好み
太陽の光に助けられ良い写真が撮れたが、少しピンボケです
八重桜(関山)
地元の散歩(1)でこの八重桜を紹介したが、それから1週間過ぎ満開です
満開の花で重そう
八重桜の枝は柔らかくしなりがある、ソメイヨシノのように折れにくい
葉っぱの帽子が乗せた八重桜
若葉の森
一斉に芽吹き始めた陽春の森、新緑に交じり赤モミジのコラボが良い
ヤマブキ(黄色)
ヤマブキ(八重)
ヤマブキ(白色)
森のチューリップ
道端の花(ポピーの雑種?)
道端の花(ツルニチソウ)
日本人の心
自粛要請を受けても営業を続ける1部パチンコ店、自宅に留まれず不要不急の外出を繰り返す人たち、スポーツ新聞各紙はスポーツ記事の変わりに、政治家(元政治家含む)知名人の批判コメントを競って掲載、批判で解決する物事はない、日本人の心はどこへ消えたのか。
これでは、新型コロナウイルスとの戦いは延々と続き、終わりのない戦いになる。
そのような中、英国で始まった医療関係者への感謝の拍手の輪が、福島県など日本各地でも始まり、福岡市ではニコニコマークをマスクに貼る運動を展開、東京の日本橋商店街では、ホテルで待機する感染者に応援横断幕を掲示、新聞各社の報道は感染者数と死亡者を伝える以外に、もっと明るい話題を提供して貰いたい、国民に希望と勇気を与えるために。
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