東村山を歩く<北山公園 菖蒲苑2> [東京を歩く]
東村山散歩
<北山公園 菖蒲苑 2>
新型コロナウイルスの影響で菖蒲まつりは中止、例年はイベントを開催し
園内の模擬店では、飲食品、お土産、地元の野菜などを販売し賑わっていたが
今年は観光客も少なく寂しい、花菖蒲も新型ウイルスの被害を受けている
妻にコンデジを渡し花を観賞しながら二人でカメラ散歩、約1時間も菖蒲苑にいた
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<撮影日:6月20日>
<花菖蒲>
八国山を借景にした菖蒲畑
八国山を借景西、豊かな水と緑に囲まれた菖蒲苑、新東京百景に選ばれている
前回の記事でも書いたが、八国山の麓は新田義貞と鎌倉幕府の軍勢が戦った古戦場
宮崎駿監督の「となりのトトロ」は、八国山(作品は七国山)をイメージしている
(この写真は6年前・2014.6.21の撮影です)
花の種類
約600種類、8000株、10万本の花菖蒲が咲く
多摩湖(村山貯水池)を水源とし、菖蒲f苑に沿って北川が流れている
花菖蒲の種類
品種は、肥後系、江戸系が有り、それぞれの花の根元には
優雅な花名を記した名札が付いていたが、今年はそれもなく寂しい
写真の羅列です
妻が撮った写真も採用しています(この花を含め4点)
花の名札がなく残念です
カルガモの親子
子どもが3羽、元気に水草を食べていた、生まれたときは多かったでしょう
紫陽花(アナベル)
八国山の麓、西武電車の線路に沿ってアナベルが咲いていた
西武電車が通過
次回は、東村山(国宝千体地蔵堂)の予定でしたが、薬用植物園を先に紹介します
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東村山を歩く<北山公園 菖蒲苑> [東京を歩く]
東村山を歩く
<北山公園 菖蒲苑 1>
朝食がすんだ後、花菖蒲を見に行こうと、妻に提案すると二つ返事で連れて行って
行先は東村山市の北山公園、埼玉県所沢市と接する東京郊外の街ですが
玉川上水駅から西武電車で僅か20分ほど、新田義貞の鎌倉攻めの古戦場があり
となりのトトロ、名誉市民は故志村けんさん、何かと話題の多い東村山市です
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<撮影日:6月20日>
<駅前から菖蒲苑へ>
時計台の花菖蒲
東村山駅の東側に比べ人通りが少ない西口、北山公園までは徒歩20分
花菖蒲を見に行くのは今回で6年ぶり3度目、体力が衰えたので
タクシーで行こうと思ったが、並んで待つ人が多いので歩くことにした
駅前の和菓子店
「だいじょうぶだ」・・志村けんさんのギャグに有ったような気がするが??
マンホール(絵柄は多摩湖)
ドリフターズ(東村山音頭)・・「東村山 庭先きゃ 多摩湖 ~ ♪ ♪」
志村けんさんは東村山の名を全国に知らしめた功績者、駅前には銅像ができると言う
行先案内
この日の目的は、北山公園の花菖蒲と、東京唯一の国宝建造物がある正福寺ですが
道を間違え10分以上もロス、北山公園まで20分の予定が30分以上になった
野菜直売所
農家の門前などで東村山野菜の直売所が多い、妻は早速お買い物です
保存生垣
農家でしょうか、道路に面した長い生垣はヒイラギです、この辺りは
鎌倉幕府と新田義貞の軍勢が、小手指合戦(所沢市)の後、久米川合戦をした古戦場
新田義貞軍は分倍河原(府中市)の戦いでも勝利し、鎌倉に攻め込んだ
鎌倉街道が残っているはずだが・・?
ランチタイム
感じの良い店が有ったので少し早いがランチタイム、前川が横を流れている
東村山駅まで戻った後で食事の予定でしたが、ロスをしたので結果的には助かった
ランチメニュー
ピザ、カレーパスタのランチ、選んだのはパスターセット 妻は左、私は右
飲み物1品、野菜サラダ、スープ、チョコムースが付き、安くて美味しかった
弁財天宮
<北山公園 菖蒲苑>
新型コロナの影響で今年の菖蒲まつりは中止、そのため例年なら道の角地に出ていた
目印になる旗のぼりがなく、私たちと同様に道に迷った夫婦と声を掛け合い到着
花菖蒲の最も見ごろから1週間ほど過ぎていたが、それでも予想より多く咲いていた
多摩丘陵・八国山
新田義貞が八国山(190m)に陣を敷いたことから、山頂に将軍塚が残っている
となりのトトロでは七国山と紹介、お母さんが入院していた病院も実在する
八国山の麓を走る西武電車
菖蒲田の水量
多摩湖から流れる水を利用し菖蒲田の水量は豊富です
次回は、東村山を歩く<北山公園 花菖蒲苑2>を紹介します
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昭和記念公園(378)<初夏の花散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園(378)
<初夏の花散歩>
この日は妻が用意した弁当を持ち一人散歩、水分補給をしながら13,000歩
改めて体力の衰えを実感したが、予定したコースをどうにか完歩
今年は3月28日から5月31日まで臨時休園で、春がそっくり抜け落ちたが
季節は初夏にバトンタッチ、アジサイ、タイサンボクは咲き始めで次回にお預けです
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<撮影日:6月3日>
<こもれびの里>
砂川口ゲートから入園すると、こもれびの里は近くその東側は花の丘
この日はボランティアの人たちも少なく、休園前の状態に戻っていない
古民家園は休止
里の管理棟、畑は通行止め
里の田植え
希望者を受け入れ、田植え体験を予定していたが中止になった
水車小屋とアジサイ
コマチソウ
公園の周回道を挟んで日本庭園の西側、その斜面を耕して花畑を設けたが
種を撒き咲かせた花畑は赤一色、昨年は撮らずに通り過ぎた
近づいて見ると美しい
白い花も混じっていた
シモツケ
下野の国(栃木県)で見つけられこの名が付いたが、食用にもなるようだ
紅色と白色がある
ノコンギク?
カシワバアジサイ
見ごろには少し早いが、良いとこ狙いで撮影をした
オオバギボウシ
アスチルベ
コマチソウ、ギボウシと共に初めて撮影する
ハナショウブ(花菖蒲)
日本庭園の花菖蒲に比べ咲くのが遅い、3分先ほどでしょうか
水鳥の池の1本ケヤキ
前回(3月12日)は一葉もなかったが、この日(80日後)は緑に覆われ重そうです
次回は、薬用植物園<初夏の花>を紹介します
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昭和記念公園(377)<初夏の日本庭園> [昭和記念公園]
昭和記念公園(377)
<初夏の日本庭園>
昭和記念公園を歩くと欠かさず通うのは日本庭園と盆栽苑、広大な公園の中
和風の庭園には誘われるように足が向く、この日の目的は清池軒周辺の若葉と
そして花菖蒲でしたが、久しぶりの庭園散策はやはり気持ちが良い
新型コロナの感染防止でマスクをしているが、時々外して新鮮な空気も吸った
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<撮影日:6月3日>
<日本庭園>
日本庭園は東京の紅葉の名所、秋のシーズンには大勢の人が訪れる
モミジ、カエデ系の樹木は新緑の季節も美しく、毎年楽しみに訪れているが
今年は新型コロナの影響で2か月間臨時休園、残念だが止むを得ない
表門から清池軒へ
モミジ、カエデの新緑は、4月下旬から5月上旬が見ごろ
約ひと月遅れの新緑散歩ですが、若葉は萌黄色から濃い緑に変わっていた
清池軒
清池軒から前庭
茶亭の前
菖蒲田へ
ハナショウブ(花菖蒲)
池の端に設けられた菖蒲田、木道を歩きながら観察できるが
菖蒲の株が大きくなり、今年は花の形も美しい
写真の羅列です
スイレン(睡蓮)
<盆栽苑>
日本庭園を歩くと盆栽苑に立ち寄るのが定番コース、世話をしている人と挨拶
新型コロナの感染を避けるため、苑内は一方通行にしたあった
みめしゃら(推定樹齢約60年)
ひめしゃら(上の盆栽と違います)
もみじ清玄(推定樹齢約110年)
皐月・光琳(推定樹齢約50年)
蝦夷松(推定樹齢約300年以上)
丁字かずら(推定樹齢約90年)
丁字かずらの花
アサザ(浅沙)
次回は、昭和記念公園<初夏の花散歩>を紹介します
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昭和記念公園(376)<初夏の花畑> [昭和記念公園]
昭和記念公園(376)
<初夏の花畑>
新型ウイルスウイルスの感染者拡大により、昭和記念公園は3月28日から
4月・5月の2か月間、春の花が最も美しい時期に臨時休園をしていた
緊急事態宣言が解除された2日後、園内の様子が気になりカメラ散歩をしたが
春を代表する二つの花畑は見ごろを過ぎ、季節の移り変わりを実感した
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<撮影日:6月3日>
<砂川口ゲート>
早咲きのサクラを見に行ったのは3月12日、それから80日ぶりに公園へ
砂川口の案内板を撮影したのも久しぶりです
こもれびの池
前回は、ハクモクレン、コブシなど早春の花が咲いていたが
樹木は深い緑に変わり、池の周囲には雑草が覆っていた
<花の丘>
シャレーポピー
見ごろが過ぎた花の丘のシャレーポピー、真っ赤な絨毯には程遠い状態です
6月4日に公開した「休園中の花便りⅡ」の写真に比べ違いが大き過ぎる
多くの人たちから美しいと愛でられる事がなかった、今年のポピーは哀れです
花に近づき撮影
所々で咲いていたポピーを撮り集めたが、個々の花を見ると美しい
真っ赤なシャレーポピーが多い中、色違いのポピーは逆に目立つ存在です
<原っぱ西花畑>
ブーケガーデン
ジャーマンカモミール、ネモフィラ、リナリア、カスミソウ、ヤグルマギク
カルフォルニアポピーなど、18品種の花が競うように咲くガーデン
品種により咲き始める月日が異なるため、花の丘より長く楽しめる
カルフォルニアポピー
ジャーマンカモミール
ヤグルマギク(1)
ヤグルマギク(2)
ネモフィラ(辛うじて残っていた)
<園内の景観>
チューリップ花壇
チューリップのの見ごろはひと月前に終わり、ガーデンは雑草に覆われていた
イネ科の雑草「チガヤ」
風に揺れる白い穂、雑草といえ植えたように一列に並ぶと美しい
鈴懸の並木
水鳥の池のケヤキ
何時も定番撮影をしているケヤキ、サツキの花とのコラボは初めてです
次回は、昭和記念公園<初夏の日本庭園>を紹介します
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隣り街の公園<玉川上水駅南北> [地元にて]
隣り街の公園へ
緊急事態宣言が発令される前から、人が多く集まる場所への外出は避け
健康維持のため地元散歩を続けていたが、この日は隣り街まで妻と二人散歩
目的はヨーカ堂での衣料品の買い物ですが、散歩途中に大きな公園へ立ち寄つた
緊急事態が解除される前日の日曜日、天気にも恵まれ屋外で楽しむ人が多い
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<玉川上水駅 南口>
西武鉄道の玉川上水駅南口は、多摩都市モノレールの開通と共に再開発され
立川市の北の玄関口として生まれ変わった、駅前ロータリーの下は玉川上水が
暗渠の中を流れ、更にその下に芋窪街道が通っている
駅前ロータリー
芋窪街道
多摩都市モノレールの開通と共に片側2車線の街道に、そして舗装も広くなった
地元七番組のエリア内にはモノレールの駅が3か所ある
<玉川上水駅 北口>
戦時中、玉川上水の駅前や集合住宅などの一帯は、軍需工場の広大な敷地であり
米軍に接収(大和基地)されてたが、返還後の開発で見違えるような景観に変わった
立川に転居した当時(45年前)は、鉄条網を張り巡らせた広大な荒れ地でした
西武鉄道(1階)、多摩都市モノレール(3階)、改札は2階にある
<東大和市南公園>
大和基地の跡地の一部が運動公園として生まれ変わった
市民体育館、市民プール、テニスコート、野球場、運動広場には陸上トラックもある
運動広場
誰でも、何時でも使える陸上競技用の400mトラック
近くにある都立高校の陸上部員でしょうか、自主練習をしていた
軍需工場の変電所跡
戦時中、軍用機のエンジンを製造していた「日立航空機」の変電所
1945年4月の空襲により工場は壊滅的な被害を受けたが、変電所は破壊を免れた
戦闘機から機銃掃射を受けた弾痕の後が(黒い点々)残っている
内部から見ると貫通した穴も有り、戦争遺産として公園の一角に保存されている
変電所前は、ボランティアの皆さんの協力で花畑になっている
デルフィニウム
ハコネウツギ
武蔵野の面影を残した森
木陰を歩いていると、吹き抜ける通る風が心地よい
この森の向こうは変電所跡と陸上競技のトラック、右側にプールなどが有る
イロハモミジ
ケヤキの若葉
次回は、昭和記念公園<大きな花畑>そ紹介します
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地元を歩く(10)<初夏の花便り> [地元にて]
地元を歩く(10)
緊急事態宣言の発令中、3密に近い場所への外出は通院を除き控えていたが
健康と体力維持のため地元を散歩、そのコースの一つが自宅に近い植木畑でした
そして、歩くことにより新しい発見も有り、思いがけない花木にも出会えたが
季節は新緑から初夏へ、続けてきた「地元を歩く」は一先ず締めとします
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<初夏の花>
ヤマボウシ
4月末から色づき始めたヤマボウシ、約1ヶ月間観賞することができた
白い花に見える4っの片は、ハナミズキと同じ花ではなく苞葉のため見ごろは長い
そして花に見える苞葉の形は、少しづつ大きく変化して行く
色の変化
色づき始めは黄色系、そして白色になり終わりは赤色に変化する
ホンコンエンシス
ヤマボウシ(上の写真)と入れ替わるように、この花が咲き始めていた
形はヤマボウシと同じだが名が分からない、調べるとンコンエンシスでした
常緑ヤマボウシとして庭木に使用されることが多いと言う
1本の木につく花(苞葉)の数は圧倒的に多く、その数は一桁多い
そして、植木畑で育てられている本数は数十本もあった
ヤマボウシと同じ総苞片(花の付け根の葉)です
総苞片の色は黄緑色、徐々に白色に変化する
ハナミズキと同形ですが少し小さい
ヒメウツギ
ホンコンエンシスが集まっていた近くに、ひっそりと咲く1本の花木
花の名が分からず、調べるとヒメウツギのようです
シャリンバイ
ベニハナトチノキ
5月20日に公開した記事「陽春の花」で、ベニハナトチノキを紹介したが
その隣りにエゴノキがあった、植木畑を歩くと花木の発見に驚かされる
ベニハナトチノキも高いが、エゴノキ(白い花)は見上げるように高い
木の実(名は不詳)
タイサンボク
真っ白で大きな花が咲くタイサンボク、蕾が開くのはまだ少し先です
ビョウヤナギ(未央柳)
わが家から約100m、小学校の外周路にビョウヤナギが並んでいる
次回は、隣り街の公園を紹介します
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昭和記念公園(375)<休園中の花便りⅡ> [昭和記念公園]
昭和記念公園(375)
<休園中の花だより Ⅱ>
臨時休園を続けていた昭和記念公園は、6月1日から条件付きで再開された
その間、原っぱ西花畑のブーケガーデン、花の丘のシャレーポピーは見ごろを過ぎ
チューリップも5月初めに終了、何ともコロナウイルスの感染拡大が恨めしいが
美しさを競い咲いていた花たちも哀れ、健康を維持し来年の楽しみに取っておきたい
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昭和記念公園のHP「花情報」から写真を拝借した
<借り物写真です>
ブーケガーデン(原っぱ西花畑)
3月下旬から約2か月間、色とりどりの花が次々に咲き春満載の花畑
花の種類は18種、赤一色のシャレーポピー(花の丘)より長い間楽しめる
花の種類
ネモフィラ、リナリア、カリフォルニアポピー、アイスランドポピー、シャレーポピー、 ヤグルマギク、デルフィニューム、ジャーマンカモミール、カスミソウ、ナデシコなど
シャレーポピー(花の丘)
真っ赤な絨毯を敷き詰めたような花の丘、薄い色が混ざったほうが良い
ジキタリス(こどもの森)
ルピナスににた傘状ですが、花の形はかなり違う
ナンジャモンジャ(花の丘)
大きな木に成長している
ベニバナトチノキ(ハーブ園)
今年は花の数が極端に多いようです
ヤマボウシ(園内各所)
カルミア(ハーブ園入口)
エゴノキ(園内各所)
ムギナデシコ(こどもの森)
シラーカンパニュラータ(こどもの森)
アヤメ(日本庭園)
カキツバタ(日本庭園)
ハナショウブ(日本庭園)
スイレン(日本庭園、菖蒲田)
拝借した写真で記事を2回綴ったが、次回から実際に撮った写真に戻します
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地元を歩く(9)<新緑あれこれ> [地元にて]
地元を歩く(9)
<新緑あれこれ>
緊急事態宣言が発令される半月前(3月中旬)から自粛生活を続けていたので、新しい生活様式が示されても、やることは変わらない、サクラのあとはハナミズキ、陽春の花々と新緑地元を散歩すると新しい発見も有り、宣言が解除されるまで長いようで短い月日でした
玉川上水の遊歩道、植木畑の若葉を紹介してきたが、地元の新緑は、この記事で終章です、3月28日から臨時休園していた昭和記念公園はようやく再開、早速歩きに行きたい
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多摩都市モノレール
小規模スーパーマーケット(ピーコック)の前で撮影
妻の買い物のお供(荷物持ち)で来たが、店内に入らず新緑と車両を撮影した
上の写真の10分後
妻は買い物に時間がかかり、私は待ち時間が長くなる
平成新道を歩く
信号の向こうは保護樹林、武蔵野の面影を残している
樹林(ケヤキ、コナラ、クヌギ)
長男、次男が小学生のころ、カブトムシやクワガタを取りに来ていた
古民家園
茅葺きの民家と内蔵を移した古民家園、新型コロナの影響で3月末から休園中です
雑草も樹木に負けず新緑です
ハナミズキとモミジ
イロハモミジの新緑
サクラ(染井吉野)
サクラ(八重桜)
コブシ(辛夷)
カキ(次郎柿)
ケヤキ(欅)
コナラ(どんぐりの木)
キンモクセイ(わが家)
小判の木
あまりにも見事な金色のため小判の木と書いたが、名は不詳です
サクランボの木・新緑
サクランボの木(上の写真のひと月後)
アカメガキ(新芽です)
赤モミジ(新芽)
おまけ(車内ポスター)
「今は会えないけど、みんな元気です(すみだ水族館)」・・中々良いポスターです
麹町の診療所に行った5月25日、東京メトロ半蔵門線の車内で撮影
次回は、昭和記念公園<休園中の花便りⅡ>を紹介します
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