昭和記念公園(381)<水辺の花> [昭和記念公園]
昭和記念公園(381)
<水辺の植物>
昭和記念公園には、水鳥の池、こもれびの池、日本庭園の池、渓流広場、そして
こもれびの里の蓮池、トンボの湿地など、水辺の景色を楽しめる場所が多い
初夏は、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ、スイレン、ハスの花が咲き
6月下旬にはハンゲショウ、ミソハギも咲き始めるが、夏を過ぎると寂しくなる
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出し遅れの記事を続けています<撮影日:6月17日>
<花木園菖蒲田>
スイレンの池
花は閉じてしまったのか、咲いていた花の数が少なく写真は撮らずに通過
スイレンの池の奥は、花菖蒲が咲く菖蒲田です
菖蒲田
今年の花菖蒲は数が少ない、見に来た時期が遅かったのか?
花菖蒲を2点
菖蒲田と紫陽花
<さざなみ広場>
日陰で休むカメラマン、親子ほど年が離れているが仲よく談笑
水鳥の池には足漕ぎボートが2艘、真夏を迎える前の長閑な眺めです
古代蓮(水鳥の池)
大きな甕で咲かせたハス(蓮)を20点ほど展示
ハスの花の観賞は午前中、時間が遅かったのか(午後2時前)花の数が少ない
錦慈蓮(きんじれん)
名は不明(中国古代蓮)
<こもれびの池・里>
砂川口ゲートから入ると正面にこもれびの池
太陽は雲に隠れ景色は暗い、前回(6月3日)に比べ要所の雑草は取り除いていた
里の田んぼ
代かきは終わり田植えを待つ水田、今年はコロナの影響で田植え体験は中止です
里のハス池
この日(6月17日)は蕾が伸びだした段階、次回に行く頃は終わりでしょう
在庫写真です(撮影日:2016.6.27)
<雑草も美しい>
ヒメジュオン
ハルジオンと間違いやすいが、花の形はひと回り小さい
名は不詳
名は不詳
ジャガイモの花に似ているが名は分からない
水鳥の池
いつも定番撮影をしている1本ケヤキ、すっかり緑が濃くなっていた
西立川口ゲート
この日の歩数は 13,350歩、今の私には限界でした
東京の感染者数は再び増加し7月23日の感染数は最大の366人、感染経路不明者の多さも 気がかりだが、PCR検査能力(23日は5000件)が大幅に拡充したのが主な要因、感染者を探し出し治療させることは、高齢者の感染リスクが減少する事につながると思っている
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