昭和記念公園(384)<夏の花散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園(384)
朝顔、芙蓉(酔芙蓉)、木槿(ムクゲ)など、夏の花は形も色合いも美しいが
気温や日差しの強さがそうさせるのか、僅か1日の短命花が多い
園内で芙蓉か木槿を見た覚えは有るが、暑さに負けて探し歩く元気もない
彼岸花、コスモスなど秋の花が咲き気温が下がると、カメラ散歩に行く予定です
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
<撮影日:8月1日>
<夏の花散歩>
夏の草花、ヒマワリ、ダリア花壇に続き、8日からサギソウ祭りを行っているが
熱中症警戒アラートが発令される猛暑の中では見に行けない
渓流広場の夏花壇
チューリップガーデンが有る渓流広場下流の花壇
全国鉢物消費拡大プロジェクト協議会、JA東京中央協会から提供された夏花です
インパチェンス、マリーゴールド、ジニアなど26品種の花壇です
ヒマワリ(ハーブの丘)
今年の夏は背の低いミニヒマワリ畑、品種はサンフィティです
ダリアの庭
ダリアも品種が多い、撮った写真の羅列です
ネムノキの花
花は終わったと思っていたが、高い木の上で咲いていた(種も出来ている)
サギソウ
1週間後の8月8日から、サギソウまつりが行われる
ルドベキア?
ミズヒキ
ナツズイセン
花がかなり少なくなった、彼岸花化の毒性植物だが、モグラガ出没しているようだ
水鳥の池の1本けやき
何時ものように定番撮影をし、この日の散歩は終了です
歩数は13,400歩(梅雨明け)
この日の最高気温は約30度、熱中症警戒アラートが発令される暑さでなく助かった
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
昭和記念公園(383)<里のハス池> [昭和記念公園]
昭和記念公園(383)
紫陽花、泰山木など初夏の花を撮ってから、約1か月半ぶりに昭和記念公園へ
新型コロナウイルスに日常生活を奪われ外出を自粛してたが、この日は
梅雨明けの日と重なり暑さも我慢できる範囲、見ごろは過ぎたか?、と思いながら
こもれびの里のハスを見に行ったが、想定より多く花が見れ満足でした
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<撮影日:8月1日>
<里の蓮池>
砂川口ゲートから真っすぐこもれびの里へ、花の丘側の入口から里内へ
土曜日は、ボランティアの人たちの集合日、皆さんは持ち場で作業をしていた
里の道
こもれび里の責任者(地元自治会の長老)に出会い、しばらく歓談をした
里のたんぼ
里の水路
古民家の母屋
瓢箪の棚
果樹畑の柿
ボランティアの人たち
ハクビシンの被害から落花生を守るため、畑の周囲にネットを張っている
落花生の花
その名の通り、落花生は垂れ下がった花が土の中に潜り込み実をつける
落花生(昨年11月撮影)
毎年、地元知人の畑で収穫の手伝い、採れたての落花生を塩ゆでにすると美味しい
<ハス池の花>
昭和記念公園では、日本庭園、菖蒲田でスイレンは咲いているが
ハスの花はこもれびの里のみ、毎年増え続けているようです
ハスの花(白色)
ハスの花(紅色)
ミソハギ(水辺の花)
次回は、昭和記念公園(384)<夏の花散歩>を紹介します
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
昭和記念公園(382)<夏空と雲> [昭和記念公園]
昭和記念公園(382)
長引いた東京の梅雨、新型ウイルス感染症の予防も有り外出を自粛していたが
この日は、久しぶりに青空も見える好天気、気温は真夏日ぎりぎりの30度
ブログネタも欠乏していたので、昭和記念公園でカメラ散歩をしたが
夏空に浮かぶ白い雲が美しいので園内の各所で撮影、梅雨明けの日になった
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<撮影日:8月1日>
<夏空に浮かぶ雲>
夏雲を中心に撮った写真の羅列です
砂川口ゲート
こもれびの池
池に映る夏雲
ガマノホ(蒲の穂)
ミソハギ
清池軒と歓楓亭
池の木橋と雲
スイレンの花
池にトンボ・2点
四阿昌陽と夏雲
盆栽苑の枝折り戸
盆栽と夏雲(真柏とブナ)
清池軒前のモミジ
色づいたモミジ
パークトレイン(子供の森の入口)
トチノキの実
チューリップガーデン(雑草)
ランチタイム(ビールが旨い)
原っぱの大ケヤキ
次回は、昭和記念公園(383)<里のハス池>を紹介します
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
新しい街誕生<立川新街区> [地元にて]
立川市に新しい街誕生
立川駅北口の再開発で最後に残された一等地、約11,000坪の土地を立飛HD社が取得し、大型複合ゾーン(立川新街区)を建設、ホテル、オフィス、銀行、美術館、商業施設、大ホール、そして庭園などが完成し、4月に開業する予定でいたが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期、緊急事態宣言の解除後に順次開業を始めているが、遅れている施設も有る
立川市は基地の街、戦後米軍から返還された立川飛行場の跡地に、昭和記念公園、自衛隊ヘリ基地、首都防災基地、大型商業施設などが次々に誕生し、多摩の中核都市として発展した
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<立川新街区>
新街区(グリーンスプリングス)を建設したのは立飛ホールディングス社、元立川飛行機会社で、広大な土地が返還され、現在は不動産業として工場、オフィス、倉庫、ららぽーと、スポーツアリーナなどに関わっている、所有地は東京ドーム約21個分の広さが有ると言う
工事前の敷地(撮影2015.12.05)
綺麗に整地された新街区、野球場で少年野球の試合をした事が有ったが景観は大きく変化
前方は IKEYA立川店、紅葉樹の背景にモノレールの車両を入れ撮ったことが有る
新街区工事現場(撮影2018.8.4)
工事が進む建設現場、前方は昭和記念公園です(モノレールの車窓から撮影)
新街区俯瞰図
立飛ホールディングスのHPから拝借
大ホール(ステージ・ガーデン)
多摩地区最大の収容人員2,500名、立川市民会館の約2倍(1,200名)ですが
新型コロナウイルスの影響で開店休業状態が続いている
多摩都市モノレール
大ホールの前からサンサンロード、立川駅方面を撮影
サンサンロード
ロードに面し商業施設(左)が並んでいる、1年前は高い塀が立っていた
よいと祭り 中止(サンサンロード)
昨年まではフェンスに囲まれていた新街区、よいと祭りを盛り上げる最大のステージになる予定でしが、新型コロナの感染拡大により中止、コロナが与えたダメージは大きい
小池知事、➀立川市長、➁市議会議長、③実行委員長、➃地元長老 ➁~➃は地元自治会員昨年の撮影(2019.8.3)ですが、今年の小池知事はのんんびりしておれない
パレード(撮影2018.8.4)
東京消防庁音楽隊カラーズの皆さんがサンサンロードを行進
民謡流し踊り(撮影2018.8.4)
高い塀で囲まれていた工事現場、今年よいと祭りが開催できれば盛り上がったでしょう
立川新街区ゲート
サンサンロードから、上階の商業施設、中央広場(ガーデン)へ
中央広場
大ホールの階段に沿って流れ下る水、子どもたちの遊びに丁度良い
洋風ガーデン
ガーデンの噴水
ガーデンの花
ランチタイム
店内から洋風ガーデンを撮影、スパゲッティとコーヒーを頂いた
小型飛行機の模型を展示
西側の道路から
右側は昭和記念公園(無料ゾーン)、手前に災害医療センター、イケヤ立川店
昭和記念公園、曙口から撮影
多摩都市モノレール、車内から
次回は、梅雨明けの昭和記念公園を紹介します
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
わが家の花(2020年4月~6月) [花の画像]
わが家の花
<2020年4月~6月>
サクラソウ、ハナニラ、ムスカリなど早春の花が終ると、次の出番は陽春の花
コロナの感染拡大が続くなか、健気に咲く自宅の花を眺めていると気分も和らぐ
4月初めから撮った写真を集めてこの記事を作ったが、ブログネタは不足
長い梅雨が終り夏休みを迎えたが、のんびりフォト旅に行ける日が待ち遠しい
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<写真の羅列です>
出窓を飾る薔薇
今年のバラは、昨年より遅くGWを過ぎてから咲き始めたので
その分だけ長く楽しめた、一重と八重のバラが5月5日ごろから一斉に咲き
我が家の出窓も華やかになり、門前を通る人たちを慰めているようです
バラ(植栽後40年以上)
木の根元はかなり傷んでいるが、家主の私より元気のようです
バラ・カクテル(植栽後35年以上))
ベルフラワー
同じ鉢で5年以上続けて咲いているが、大事に育てた甲斐が有る
アッツザクラ
鉢植えにしているが繁殖力が旺盛で、こぼれた種から場所を変え咲いている
イベリス
鉢植えから地植えに代えて1年、春の雪のように真っ白で美しい
スズラン(鈴蘭)
地植えにしているが増えすぎ密状態、昨年秋に株を少なくした
シラー・カンパニュラータ
オダマキ(苧環)
オダマキは好きな花ですが、枯らし咲く花が少なくなった
シラン(紫蘭)
5年前に貰ったシラン1株、今年は花の数が大きく増えた
ハンゲショウ(半夏生)
4年前に貰った株がどんどん増えたが、絶滅危惧種と聞いた事が有る
ネジバナ(捩花)
思いがけない場所にネジバナが数本、何かに種が付いてきたのか
・
ミニヒマワリ(購入した花)
薬用植物園の花売店で購入(1本100円)したが、何とも愛らしい
内憂外患
新型コロナの感染拡大に歯止めがかからず未曽有の国難が続くなか、中国は尖閣諸島への 領海侵犯を繰り返し、沖縄は領有権が有ると主張、隙あれば侵略しようと待ち構えている、中国に抗議行動もできない無力な国会議員は不要、日本はまさに「内憂外患」です
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------