新しい街誕生<立川新街区> [地元にて]
立川市に新しい街誕生
立川駅北口の再開発で最後に残された一等地、約11,000坪の土地を立飛HD社が取得し、大型複合ゾーン(立川新街区)を建設、ホテル、オフィス、銀行、美術館、商業施設、大ホール、そして庭園などが完成し、4月に開業する予定でいたが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期、緊急事態宣言の解除後に順次開業を始めているが、遅れている施設も有る
立川市は基地の街、戦後米軍から返還された立川飛行場の跡地に、昭和記念公園、自衛隊ヘリ基地、首都防災基地、大型商業施設などが次々に誕生し、多摩の中核都市として発展した
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<立川新街区>
新街区(グリーンスプリングス)を建設したのは立飛ホールディングス社、元立川飛行機会社で、広大な土地が返還され、現在は不動産業として工場、オフィス、倉庫、ららぽーと、スポーツアリーナなどに関わっている、所有地は東京ドーム約21個分の広さが有ると言う
工事前の敷地(撮影2015.12.05)
綺麗に整地された新街区、野球場で少年野球の試合をした事が有ったが景観は大きく変化
前方は IKEYA立川店、紅葉樹の背景にモノレールの車両を入れ撮ったことが有る
新街区工事現場(撮影2018.8.4)
工事が進む建設現場、前方は昭和記念公園です(モノレールの車窓から撮影)
新街区俯瞰図
立飛ホールディングスのHPから拝借
大ホール(ステージ・ガーデン)
多摩地区最大の収容人員2,500名、立川市民会館の約2倍(1,200名)ですが
新型コロナウイルスの影響で開店休業状態が続いている
多摩都市モノレール
大ホールの前からサンサンロード、立川駅方面を撮影
サンサンロード
ロードに面し商業施設(左)が並んでいる、1年前は高い塀が立っていた
よいと祭り 中止(サンサンロード)
昨年まではフェンスに囲まれていた新街区、よいと祭りを盛り上げる最大のステージになる予定でしが、新型コロナの感染拡大により中止、コロナが与えたダメージは大きい
小池知事、➀立川市長、➁市議会議長、③実行委員長、➃地元長老 ➁~➃は地元自治会員昨年の撮影(2019.8.3)ですが、今年の小池知事はのんんびりしておれない
パレード(撮影2018.8.4)
東京消防庁音楽隊カラーズの皆さんがサンサンロードを行進
民謡流し踊り(撮影2018.8.4)
高い塀で囲まれていた工事現場、今年よいと祭りが開催できれば盛り上がったでしょう
立川新街区ゲート
サンサンロードから、上階の商業施設、中央広場(ガーデン)へ
中央広場
大ホールの階段に沿って流れ下る水、子どもたちの遊びに丁度良い
洋風ガーデン
ガーデンの噴水
ガーデンの花
ランチタイム
店内から洋風ガーデンを撮影、スパゲッティとコーヒーを頂いた
小型飛行機の模型を展示
西側の道路から
右側は昭和記念公園(無料ゾーン)、手前に災害医療センター、イケヤ立川店
昭和記念公園、曙口から撮影
多摩都市モノレール、車内から
次回は、梅雨明けの昭和記念公園を紹介します
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