わが家の花(2020年9~11月.) [花の画像]
わが家の花
<2020年9月~11月編>
新型コロナで明け、新型コロナで終わる2020年、老人クラブの定例会開催は
1月(新年会兼)、7月(臨時総会兼)、11月(講演会兼)の、僅か3回のみ
しかし、定例会報は毎月作成し、自粛を強いられている会員の皆さんに配付
明けない夜はない、過ぎ去らない嵐もない、我慢より辛抱を、と励まし1年過ぎた
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<季節外れの花便り>
彼岸花
地植え、鉢植えの花、そして花木、振り返ってみると何故か撮った写真は少ない
しかし、花はコロナを知らず季節を告げるように咲き、疲れた気分を癒してくれる
彼岸花(黄色)
植える場所を変えると咲いたのは1本のみ、花の形が普通の彼岸花と少し違う
萩(ハギ)
今年は、花が数多く咲き、そして長く楽しめた
玉すだれ
千日紅(センニチコウ)
千日紅が好きな方のために・おまけ
秋海棠(シュウカイドウ)
日当たりの悪い北側で毎年咲いてくれるが、撮った写真はピンボケです
玄関に秋海棠を活ける
金木犀(キンモクセイ)
今年を最後に切除する予定(終活)、その声が聞こえたのか花の数が非常に多い
ペンタクス
購入した寄せ植えの花、その中からペンタクスのみが長く咲いてくれた
オキザリス(黄色)
小ぶりのオキザリス、こぼれた種で増えアチコチに咲いてくれる
オキザリス(大花)
細い芽が密集すると咲き具合が悪いため、大きな球根を選び植え替えている
新型コロナで明け、新型コロナで終わる2020年
来年はコロナ退散、佳い年で有るように願い、今年のブログを締めさせて頂きます
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神代植物公園(3)<大温室の花> [東京の公園]
神代植物公園(3)
<大温室の花>
宮古島旅行記を続ける予定でいたが、写真の整理が進まず記事の作成ができない
そこで思い出したのは、神代植物公園の秋バラを見に行った時に撮った大温室の花
撮影後2ヵ月が過ぎ、歳を越すのも躊躇われるので急きょ割り込ませた
温室の花は、いつ公開しても季節を感じさせないので、横着物には好都合です
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<撮影日:10月20日>
大温室
バラ園の正面に大温室、2016年5月にリニューアルオープン
前面ガラス張りの堂々とした温室、バラ園に相応しい建物です
館内は、熱帯花木室、ラン室、ベゴニア室、スイレン室に分かれている
熱帯花木室
名札が付いていない熱帯樹や花木が多いので、名は省略です
ベゴニア室
秋バラを見た直ぐ後でしたが、バラと思うほど美しい
熱帯スイレン室
午後3時半、ハスは午後に花を閉じるがスイレンは?
大温室前からバラ園
温室前のカリオンが優しい音色で時を知れせてくれる
神代植物公園 正門
この日は何時もと逆コース、深大寺門から入園し正門から退出です
次回は、わが家の花を紹介します
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歩け歩け・歩こう会<地元の歴史探訪> [地元にて]
歩け歩け・歩こう会
<地元の歴史探訪>
新型コロナウイルス感染症の影響で、老人クラブの活動を制限しているが
屋外活動は感染の恐れも少なく、地元の歴史散歩を計画し皆さんに呼びかけると
会員の四分の一に相当する25人が参加、案内者は地元自治会・老人クラブの顧問
立川市文化財保護審議会長を務め、文化財に詳通しておられる長老(89歳)です
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<撮影日:11月17日>
出発前の説明
こぶし会館(市の公会堂)前に午前10時集合、参加者は男8名、女17名
資料を配布して、地元の成り立ちなどを説明し出発です
歩け・歩け
公民館を出発し3分、皆さんの歩く姿は元気がいい
私は、坐骨神経痛が最も辛い時期、足を引きずる状態のため自転車で参加です
古民家園
嘉永5年(1852年)建築の上層農家の住居、取り壊し計画が有ったので
歩こう会の案内者(顧問)が、立川市などに働きかけ古民家園を開園し移設した
古民家の前で
昔は砂川地区の農家はすべて茅葺で有ったが、今では立川唯一の建物です
3階建て内倉(写真がない)と共に、立川市指定有形文化財に登録されている
次の目的地へ
馬頭観世音
江戸時代、人や荷物の運搬手段として馬が用いられ、その馬の安全や供養のため
民間信仰の対象として馬頭観音碑が各街道に建えられた、嘉永元年(1848年)建立
子宝・子育地蔵尊
野仏と言えばお地蔵様と言われるほど親しまれている石仏
堂内に地蔵尊を安置、境内には庚申塔、小さな地蔵様も安置している
皆さんが見て着るのは・・次!
庚申塔でした
地蔵尊
交通事故で死亡した子供の供養のため昭和34年に建立、ほかにも小地蔵が1体
廻回国供養塔
法華経を六十六カ所の寺院に収める行脚をして満願記念に建立したもの
文化11年(1814年)建立、碑面下部が剥落したため子孫が補修(平成9年)
名号塔
五日市街道と一般道の角地に立つ名号塔
二宮金次郎像
戦争末期、米軍機B29の爆撃により破損した二宮金次郎像、案内者の尽力により
補修したが、本を読む手はなく、足二つは新しく造り直し、昔の姿に復元した
立川市第八小学校内、戦前は日本国中の学校にあったが立川市内では一つです
こぶし会館(公会堂)
予定通り12時に帰着、その後は懇親会(但しおにぎりとお茶)、そして定例会
最後は、歩こう会の案内者(顧問)による講演会(砂川の成り立ち)を実施
午前10時から午後3時半まで(設営・後か片付けは別)、5時間半の事業でした
歩こう会(25名)、定例会・講演会(40名)から、1カ月過ぎたがコロナ感染者はいない
次回は、宮古島旅行記(記事4~5回)を紹介します
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地元の紅葉散歩 [地元にて]
地元の紅葉散歩
昭和記念公園は紅葉の名所、今年の11月中旬は立老連、地元老人会、宮古島旅行など
所用に加え坐骨神経痛にかかり、広い園内1万歩を足を引きずり歩くのは困難
そこで、地元の公園や樹木畑をカメラ散策をしたが、紅葉はモミジ、カエデに限らず
サクラ・ケヤキ・ハナミズキも美しく、赤い木の実を含め新しい発見も有った
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<撮影日:11月14日・16日>
<公園の落葉樹>
けやきの紅葉
公園の入口に大きいなケヤキが2本、葉の色づきは毎年違いが有るようだが
今年は紅葉したケヤキを多く見かける、昭和記念公園のケヤキを見に行けないが
自宅から僅か2分の公園でも紅葉した木が有った、右のケヤキが美しい
紅葉した染井吉野
公園内にサクラの古木が6本、転居した45年前から有ったので樹齢は60年以上
グランドゴルフをしながら花見もできるが、サクラの紅葉も美しい
しだれ桜
公園の奥にある枝垂桜、初めて紅葉を撮ったが染井吉野より色づきが遅い
<植木畑の紅葉と実>
植木畑の前方に真っ赤に紅葉した木が有り、近づくと予想通りカエデでした
葉の先が丸いカエデも有った
ヤマモミジ
ハナミズキ?の紅葉
順光で撮ると黒ずんでいるが、逆光では赤く見え美しい
黄葉した木
春は美しい萌黄色をしていた木、秋は見事な黄金色に変身です
何の・木の実か?
植木畑には同じ木が20本以上も有り、いづれも赤い実が美しい
ハナミズキ
ホンコンエイシス
白い花が密集して咲いていたヤマボウシ系の木、さすがに実の数も多い
次回は、歩け歩け・歩こう会<地元の歴史探訪>を紹介します
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駅から散歩・そしてコロナ [地元にて]
駅から散歩&コロナ
新型コロナウイルス感染症は第3波、 新聞、テレビなどメディアは国民の不安を煽るばかりで、私たちが知りたい報道は少ない、このため東京都・立川市の感染状況を毎日収集し、新聞・テレビでは得られない情報を、老人クラブの全会員に毎月会報で知らせている。
第1波・第2波は共に波のピークに1カ月、低い感染数に戻るのに1カ月(合わせて2カ月)第3波は12月初旬ごろにピークを迎えそうだが、第3波の初めから約3カ月後の1月下旬までには低い水準に戻るだろうと、11月の定例会でデータを交え説明をした。
正しく恐れ、注意を怠らず、日常生活を続ければ大丈夫だと、皆さんに呼びかけた。
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<撮影日:11月5日>
立川駅北口
立老連のスポーツ大会、運動会、旅行、演芸会はすべて中止、地元の老人クラブも4月以降の行事を中止したが、皆さんの希望もあり立川市の会館を使用し、3密・感染対策を十分に行い、7月は定例会・臨時総会・懇親会、 11月は定例会、懇親会、講演会を開催した。
コロナに負けず
10月は「武蔵国分寺の歴史研修と湧水巡り」、11月は「知られざる地元の歴史探訪」など「歩こう会」を2回、また軽スポーツ練習(輪投げ11回、グランドゴルフ70回)を実施したが、行事に参加した皆さんは、その後も何時もと変わらず元気で過ごしている。
立川市の感染状況 (撮影:駅前の商業ビル、目的まで1.5km)
立川市の感染者 9月以降は、9月14人、10月34人、11月53人(増加傾向)、合計101人、 年代別では 20~30台が 47人(全体の44%) 、70歳以上の高齢者 7人(家庭内感染?)、11月末時点の入院者13人、4月以降の感染者合計199人、人口比0.11%(少ない)
初詣について (撮影:公園のあけぼの)
令和3年の皇居一般参賀は中止になったが、明治神宮など元旦の初詣も参拝停止が望ましい(大晦日のJR・私鉄の深夜運転も中止)、2日以降に分散参拝を呼びかけて貰いたい。
私は、第3波の感染が落ち着いてから、地元の神社に行く予定です。
旅先の体験 (撮影:昭和記念公園無料ゾーン)
宮古島旅行(11月22日~224日)の最終日、空港のレストランで食事をしていると、後から来た、海のレジャー帰りと思える若者のグループ6・7人が、生ビールを飲み大声で話しはじめ!、店内に響き渡る笑い声!! 、感染を恐れ早々に店から逃げ出した、 若者のごく一部であろうが、このような自覚のない人たちがいる限り、コロナは永久に収束しない。
旅から帰り1週間過ぎたが、微熱もなく正常状態です
坐骨神経痛 (公園のゆめ広場)
110月末に右足(腰から下)が痛み出し、前日(4日)病院で診察を受けると坐骨神経痛、椅子に座ると坐骨神経が体重で圧迫され、痛みが激しい時は立って食事(パソコンも)、 腰から足の先まで痛み痺れが出てくる、発症し1か月だが長い付き合いになりそうだ。
鈴懸けの木
風変わりなトイレ
ケヤキの紅葉
駅から1.5km
足を引きずりながら歩きようやく到着、何時もより時間がかかった
医療検査
この日は、災害医療センターで3度目のPSA検査でした
院内で休憩
病棟の受付女性に聞くと待ち時間は1時間半以上、血液採集などのあとコーヒータイム
検査の結果
数値が上がり癌の確率は30%、11月は立老連、地元老人クラブ、宮古島旅行、私事などが重なり、3週間後の11月27日にMRI検査、12月9日に結果が分かるが大丈夫でしょう
定期健診・その結果
「後期高齢者医療健康診査」を、妻と共に受診したが、検査の結果すべて異状なく健康体、今まで通りの生活を続ければ良いそうだが、坐骨神経痛で活動範囲が制限される。
新型コロナから始まり私の身体報告、最後までご覧いただき有り難うございました。
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