宮古島旅行記(2)<1日目の観光> [沖縄旅行]
宮古島旅行記(2)
<空港~観光~ホテル>
今回の旅行は、新型コロナ第3波が上昇し始めたとき、ツアー会社は感染防止に注力し
催行人数は19人(キャンセルで16人)、バスの座席は1人2席使用でも余りが有る
大半は60歳代後半で若者の参加はなく、またホテルなどの感染対策も申し分がない
GOTOトラベルを批判する人は多いが、東京の商業施設を徘徊するより安心安全でした
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<旅行日:11月22日>
<砂山ビーチ>
宮古島空港に午後3時半に到着し、午後4時過ぎに旅行1日目の観光に出発
観光地は、砂山ビーチの散策と來間島大橋の展望、そして宮古島東急ホテルへ
日没が遅い南の島は夕刻でも観光できる、前方はガジュマルの大木です
ビーチへ
砂山ビーチの砂は土質ではなくサンゴの小さな粒、現地ガイドの説明では
波で海岸に打ち寄せられたサンゴの粒が、風に吹き上げられ砂山になると言う
楽しむ人たち
ガイドさんに勧められ女性たちは裸足です(ツアー仲間は右奥の5人)
ビーチの二人
サンゴの浜は砂浜のように熱くならず、真夏でも裸足で歩けるという(2人は外国人)
家族が海辺で遊んでいるが、宮古島では11月上旬まで海水浴ができる
ビーチの洞門
崩落があり洞門の下は立入禁止、サンゴ礁の島のため弱いようだ
洞門から水平線
借り物写真
海の青さに、空の青・・晴れるとこのような写真が撮れたが残念
坂山を登る
ガイドさんの説明では「行きはよいよい・帰りは怖い」
私は坐骨神経痛が激しいが何とか付いて歩いた、鳥取砂丘より高低差は少ない
観光バス
私と家内は靴を履いたまま歩いたが、土の砂より足の裏への付着は少ないようだ
<来間島にて>
来間島大橋
宮古本島と来間島を結ぶ1,690mの橋、エメラルドブルーの海は絶景と言うが
午後5時半を過ぎ、太陽の光は西に傾き海の色は冴えない、展望台から撮影
展望台からホテル
宮古島東急ホテルをズームアップ、ホテル前の海岸は前浜ビーチです
バスから来島大橋
ツアー参加者の中で唯一80歳代、添乗員さんが私の体調を配慮し
座席は3日間共一番前(1列目は不使用、2列目添乗員)、お陰で車窓撮影に恵まれた
<東急ホテルへ>
サトウキビ畑
宮古島の代表的な産業は、サトウキビと葉タバコ(次の写真)
パイナップルを宅送する予定でいたが、土質がアルカリ性のため生産できない
葉タバコ畑
宮古島東急ホテル⇨?
<旅行2日目の朝>
ホテルの部屋から
南の島は夜明けが遅い、朝7時50分は太陽の光が届かずエメラルド色には少し不足
ビーチ側からコーラルウイング
与那覇前浜ビーチ
2日目の観光に出発する前に前浜ビーチへ(散歩は翌朝)、前方は來間島大橋です
東京都の責任
東京に緊急事態宣言が発令された、政府(分科会)が12月初めに飲食店の営業時間を午後8時までと、東京都(小池知事)に要請したが無視、その結果、感染拡大に悪影響を与えた責任は極めて大きい、また陽性率の発表、重症患者の判断基準も、厚労省の要求に応じず、築地市場では140人以上も感染者を出しているが、東京都はクラスターと認めていない
次回は、宮古島旅行記(3)<宮古島東急ホテル>を紹介します
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