病院帰りに<駅まで散歩> [地元にて]
駅まで散歩
3月21日に緊急事態宣言が解除され、ようやく昭和記念公園の花を見に行けると楽しみにしていたが、解除後も休園期間を更に延長、当面の間と発表しているが、桜が咲くとドッと入園者が押し寄せるのを恐れ、春休み期間が終わる4月中旬まで延長すると想定している
この日の散歩のゴールは立川駅、駅ビル(ルミネ、グランデュオ)、デーパートなどの商業施設では、手指消毒ができる場所を探さないと分からない、人の流れを見ていると消毒する人は極端に少なく20人から30人に1人ほど、感染経路の不明者が毎日40%以上も発生しているが、その中には接触感染者が多く含まれているのではないだろうか。
昭和記念公園の休園再延長、そして立川駅周辺の人の多さと、商業施設の感染対策の甘さ、その違いの大きさに違和感を感じている、駅の商業施設では店員が数人感染している
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<撮影日:3月4日>
<病院帰りに>
わが家から直接行けるバスの便はなく、立川駅からも、多摩モノレール駅からも遠い
予約時間は朝9時30分、タクシーを利用し病院へ(車窓からの撮影)
災害医療センター
大地震などによって首都が甚大な影響を受けた場合、陸上自衛隊(ヘリ基地)に隣接した、立川広域防災基地に内閣府が移転する、周辺には警察庁、機動隊、消防庁、海上保安庁、そして備蓄倉庫も設けられ、災害医療センターは救急医療の現場になる
PCR検査の受付?
この日の治療は問診のみ、5月に3度目のPSA検査を受けることになった
病院を後に立川駅へ
病院から立川駅までは約2km、天気が良いので歩くことにした
新街区の広場
階段を上り新街区の公園を散歩、昼食時間だが通り抜け立川駅へ向かう
庭園をぶらぶら
庭園の花
花の名は?、色と形は三椏に似ているので、園芸品種でしょうか
ランチタイムは女性が中心
新街区は立飛企業
立飛企業の前身は立川飛行機、このオブジェは航空機のモチーフでしょうか
サンサンロード
多摩都市モノレールの着工と同時に造られた遊歩道
新街区はこのロードの左側、小学生が作ったのぼり旗の作品が並んでいる
大人に厳しい作品です
マンホールの蓋
立川市の花、コブシが絵柄です
幼い女の子
人形を載せたベビー車を押す姿がとても可愛い、お母さんと一緒です
オブジェの団体
アフリカの酋長さんたちが勢ぞろい、立川駅周辺にはオブジェが多い
スネークベンチ
座ると噛み付かれそう、ベンチなのか、オブジェなのか?
飛び立つ
ブログを始めたころ、立川駅周辺のオブジェを集めて記事を作った
立川駅北口デッキ
右端の半円もオブジェの一つ、作者の狙いは何なのか?
グッチの陳列
女性の皆さんにプレゼント・・気持ちだけです免なさい!!
孫娘にチョコのお返し?
次回は、立川の繁華街<ぶらり散歩>を紹介します
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春を探しに<白い花特集> [地元にて]
春を探しに
<白い花特集>
緊急事態宣言が2週間延長され、昭和記念公園も休園を延長、梅の花は終盤ですが
クロッカス、ヒヤシンス、ムスカリ、スイセンなど春の草花が咲き始めている
立川の駅ビル、デパートの安全対策(手指消毒は探さないと分からない)に比べ
感染の心配は極端に少ないと思うが、国(役所)の対策は、お堅いことです
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<地元の花>
こぶし通り(街道)
立川市の花はコブシ、多摩モノレールの工事に伴い道路拡張され街路樹に植樹
玉川上水駅と五日市街道(砂川七番駅)間は、こぶし通りの名が付いた
こぶしの花は横向きに咲く
樹木畑の花
平成新道を歩いていると、前方に白い花が咲く高木が3本、畑の中に入って撮影
上を向いて咲いているのでハクモクレンかと思ったが、近づいて見ると違うようだ
ほのかに良い香りが漂ってくる
タイサンボクの仲間でしょうか?
街道のハクモクレン
五日市街道沿い旧家の庭のハクモクレン、毎年この花を見に行くが
今年も見事に咲いてくれた、昭和記念公園のモクレンに比べ大きさが違う
何千、何百・・咲いているのか
修理工場のサクラ
毎年、ソメイヨシノが開花する前に咲き、そして早々と終わってしまう
赤い実をたくさん着けるので、サクランボの桜だと思っている
コブシとモクレン
元立川市長の住居跡、ご夫妻が亡くなられた後、立川市に寄贈され市が管理
手前はコブシ、家の奥はハクモクレン、わが家のすぐ近くです(直線距離で200M)
ハクモクレン
コブシ(辛夷)
わが家の隣り
コブシの花、木は小さいが今年も太陽に向かってきれいに咲いた
日本水仙
写真を2点、花の形が少し違うようです
次回は、病院の帰りに<駅まで散歩>を紹介します
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春を探しに<地元の古民家園> [地元にて]
春を探しに
<地元の古民家園>
平成新道を中心に歩くか、玉川上水を歩くのか、地元には散歩コースは多いが
玉川上水はケヤキ、コナラなど落葉樹が多く、若葉の季節まで先送りをしている
この日も平成新道の周辺を歩いたが、古民家園ではアンズの花が見ごろだと思い
散歩コースに追加したが見ごろ前、折角の機会なので古民家園を再度見学した
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<撮影日:2月21日>
平成新道
自宅から約2km、平成新道を往くと森の手前に目指す古民家園が有る
平成新道から古民家園
砂川地区は、五日市街道沿いに引いた玉川上水の分水(砂川上水)により
発展した村、砂川一番から十番まで約6kmほ、平成新道の南側に五日市街道が有る
小林家住宅母屋
嘉永5年(1852年)に建てられた茅葺屋根の住宅、6間型の民家で武家屋敷の
格式を持った、幕末の上層農家で多摩地区有数の建物であったと言う
住宅の建て替えを機に地元有志の働きで、立川市がこの場所に移築、復元した
アンズ(杏子)の花
2月21日は3分咲き程度でしたが、10日後に立ち寄ると見ごろは過ぎていた
母屋の縁側
立川市の有形文化財に指定され、ボランティアの人たちが管理している
雛段飾り
奥の間から隣りの部屋
ボランティアの人
園内の通路や植木に水やりの後は囲炉裏の火おこし、少し雑談をする
囲炉裏
昔の道具(土間)
カマド(竈)
台所の水の流し処
古民家の紅梅
竹林から母屋
紅梅、白梅を入れて撮影したが、花が分かりにくい
竹林と紅梅
白梅(咲き始め)
須崎家内蔵
江戸末期に建てられた、珍しい木造3階建ての内蔵、立川市の指定文化財です
大のぼり保存
砂川十番組の大のぼり(高さは22m)、古民家園で保存しているが
あまりにも高いため、よいと祭り(次の写真)の後に立てることは出来ないと言う
立川よいと祭りにて
5年前、よいと祭りの30年記念でクレーン車を使い立てたが
その場所は新街区として開発され、ホテル、ビル、商業施設が建っている
古民家園前の金木犀
次回は、春を探しに<地元の白い花>を紹介します
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春を探しに<地元を散歩3> [地元にて]
春を探しに
<地元を散歩3>
老人クラブも年度末、立川市(東京都)の補助金申請、総会提出資料の作成など
パソコンを使う時間が長くなり、坐骨神経痛の再発に注意が必要です
このため天気の良い日は歩く事にしているが、マスクを着けての散歩は息苦しい
日ごとに春めいてくるのは嬉しいが、コロナの心配をせず歩けるのは何時の7日か
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<撮影日:2月18日>
<カメラ散歩>
幸小学校
地元の小学校は創立50周年、子供たち3人ははこの小学校の卒業生
立川市に転居をして45年、学校の歴史と共に私たち夫婦も年を重ねた
体育授業中(4年生ぐらい)
手を後ろに組んで先生の話を聞く子供たち、先生は冬の装いです
貸し農園
貸し農園の畑
整備を終え貸し出し準備を完了、申込み抽選によって場所が決まるようだ
大根の背比べ
大根畑に番号札が付いているので、この畑は貸し出し中のようです
紅梅(7分咲き)
サンシュユ(山茱萸)
ハンカチの木
木の実が鈴のようにぶら下がっている、見たのは初めてです
出荷待ちの樹木
花と若葉を撮りに歩く樹木畑、あと少しでカメラ散歩が楽しめる
ホンコンエイシス
ヤマボウシ系の樹木、葉の色はまだ緑だがやがて変色し、そして若葉に入れ替わる
コンビニ店
週刊誌(文春、新潮)
若いころは、通勤の車内で週刊誌を読んでいたが、今は内容が堕落し読む気にならない
週刊朝日、週刊読売、サンデー毎日は、見当たらないが、今でも発刊しているのか?
平成新道
古民家園はすぐ近くです、次回に園内の様子を紹介します
古民家前の樹木
丸く刈り取った大きな樹木、キンモクセイ(金木犀)です
かつ亭(団地前)
自宅まで7~8分の距離だが、休憩を兼ね初めてこの店で食事をした
幸町団地
少年野球の指導をしていた頃は、仲間が大勢いたが今は誰も残っていない
小学校に続く道
この道を真っすぐ歩けば自宅は近いが、右方向に回り道です
樹木畑の道
金色の若葉
小学校の紅梅
2月13日(前々回の記事)は5分咲きでしたが、この日(5日後)は満開でした
次回は、春を探しに<古民家園>を紹介します
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春を探しに<地元を散歩2> [地元にて]
春を探しに
<地元を散歩2>
鎌倉パスタ店でランチ(前記事)、焼きたてパン、パスタ、そしてワインを飲み
ゆっくり休んだ後は、往路とは違う道を時計回りに歩き自宅へ、途中
3月度定例会で配布する紅白饅頭を注文するため、菓子処に立ち寄り時間を要した
コロナの影響で外出する機会は少ないが、適度な散歩は必要だと実感をした
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<撮影日:2月13日>
<砂川九番~七番>
五日市街道の南側に並行して通るバイパス道路(すずかけ通り)
道幅が広く、商業施設、飲食店、農協ビル、信用金庫などが有り、歩く事が多い
菓子処あかぎ
毎月17日は地元老人クラブの定例会日、緊急事態宣言の発令で1月に続いて
2月も中止したので、3月度は新年会を兼ねて開催、その日の買い物に立ち寄った
紅白饅頭
毎年1月は全会員に紅白饅頭を配布、退会などで会員数が減少し95個注文をした
五日市街道(栗まんじゅう)
菓子が地元の街道名になっている、珍しいので役員会用に購入した
青梅街道(梅まんじゅう)
弁天通り
白梅5分咲き
馬頭観音
昨年11月の、歩け歩け会(地元の歴史探訪)でも立ち寄った
平成新道
砂川地区の下水道管を埋設するため、平成時代の初めに開通した約4kmの新道
この道路のお陰で、わが家でも水洗トイレが可能になった
わが家は近い(約1km)
立川市幸町福祉会館
この日の朝は、老人クラブ支部の理事会を福祉会館で開催(毎月第2土曜日)
他クラブとの交流会(懇親、飲食、カラオケ)は、コロナで飲食禁止のため中止している
<わが家の花>
サクラソウ(ピンク)
サクラソウ(白)
サクラソウ(2色混合)
わが家は3月になっても・・クリスマス
昨年のクリスマス前に購入したポインセチア、3月になっても枯れず赤色です
バレンタインチョコ
3歳の孫娘から嬉しいプレゼント、少しお母さんの手伝いをした手作りです
救急事態宣言再延長
1都3県に出ていた緊急事態宣言は2週間延長になった、ステージ3に下がってはいるが、医療はひっ迫しギリギリの状態だと言う、しかし院内感染によるクラスターも見逃せない、何故、院内感染を抑えられないのか、東京都の1月の死亡者は院内感染が50%、高齢者施設は30%、旭川市の二つの病院では500人以上感染者を出している、2カ月の緊急事態宣言の結果、感染者が大きく減少したのは国民の努力と忍耐、日本医師会は全国で発生した院内感染の実態(病院数、感染者数など)を、都府県単位で公表して貰いたい
男性の平均寿命は81,4歳、私はすでに3年を過ぎている、コロナに奪われた時間は取り返せない、病院や施設への入院を出来るだけ避け、残された人生を大切に過ごしたい
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