昭和記念公園(405)<秋の花めぐり> [昭和記念公園]
昭和記念公園(405)
<秋の花めぐり>
紫陽花など初夏の花を見に行った6月24日以来、3カ月ぶりの昭和記念公園
緊急事態宣言中も対策を行い開園していたが、コロナより夏の暑さを避けていた
ようやく秋らしい天気になったので、久しぶりにフォト散歩に出発
目的は、こもれびの里の彼岸花(次回)、そしてコスモスなど秋の花巡りです
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<撮影日:9月16日>
<こもれびの池>
池の周辺は梅の木が多く、早春3月には欠かさず観梅を楽しんでいるが
梅が終わり、桜の季節が過ぎ、夏草の時期になると、花の端境期になり寂しくなる
一昨年から、池の周囲に彼岸花を植栽したが、年ごとに花の数は増えるでしょう
白、黄色の彼岸花が中心
<花の丘>
レモンブライト
昨年までは、赤、白、ピンクなど色とりどりの「センセーションミックス」を
植栽していたが、今年はレモンブライトに変わり、花の丘はイエロー1色
妻は、普通のコスモスが良いと少しガッカリ、原っぱの花畑に移したようだ
丘の中間から
9月11日から花の丘を開放し5日目、開花状況は5分咲きぐらいでしょう
花畑のドアー
青空を入れて
近くから
<みんなの原っぱ>
原っぱの花畑は、季節に合わせ3カ所設けているが、毎年花を入れ替えている
東花畑のヒマワリは終了、南花畑は普通のコスモスを植えているが、まだ蕾の状態
西花畑はブーケガーデン(昨年は南花畑)、見ごろのピークは10月中旬でしょう
ブーケガーデン(カップル)
花を親しむ若い2人を撮影、うしろ姿が良い
ブーケガーデン(絵を描く女性)
遠くに南花畑(コスモス畑)が広がっていますが、分るでしょうか
ブーケガーデン(コスモス)
色とりどりのコスモスが咲き始め、まさに秋桜です
ジニア(百日草)
ほうき草(コキア)
ブーケガーデンの花は、時期をずらしてもう一度見に行く予定です
次回は、昭和記念公園(406)<里の彼岸花>を紹介します
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秋のフォト散歩(3)<古民家園の金木犀> [地元にて]
秋のフォト散歩(3)
<地元の古民家園>
暑い夏には控えていた地元の散歩、9月になり再開したが歩くと疲れが残る
何事も続けることが大事と痛感した、この日の目的は「キンモクセイの花と香り」
妻の誘いでフォト散歩をしたが、3度目のためか疲れは少なくなってきた
もう一つ期待していた彼岸花は一輪もなく、昭和記念公園へ見に行くことにした
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<撮影日:9月15日>
<古民家園>
平成新道
砂川地区の下水道管を埋設するために、平成時代の初年に開通した道路
わが家から、古民家園までは約1.5km、街道の森の一画に古民家園が造られた
キンモクセイ(金木犀)
見事に選定されたキンモクセイ、良い香りが漂ってくる
金色の花
刈りこんだ葉の中に金色の花が点々、満開ですが分かるでしょうか
花の写真3点
<古民家園>
冠木門
右側に管理棟がありボランティアの人たちが常駐している、月曜日は休館
入口で手指消毒をして園内へ、門内の樹木はアンズ、今年も花の時期に訪れた
茅葺屋根の古民家
家屋新築のため解体する予定でしたが、地元有力者(七番組)の働きにより
この場所を古民家園に整地し移築保存、砂川地区では唯一の茅葺屋根建物になった
立川市有形文化財
奥の間
武家屋敷の様式で造られた、武蔵野の上級農家で有ったようだ
土間から奥の間
板の間
囲炉裏、炊事、食事をした場所でしょう、奥に使用人の部屋がある
板の間の格子窓
板の間の北側、明り取り、風通し、換気などのためでしょう
暖をとる物
左「ねここたつ」炬燵を囲んだ昔が懐かしい、 右「ひばち」
農具など
土間に農機具や収穫した穀物を処理する道具を展示している
竹藪から母屋
屋根の形は入母屋造り、妻側は重厚な破風になっている
竹藪から内蔵
須﨑家の内蔵(3層)を移築、右は大のぼり(全高22m)の保管建物です
<散歩の途中で~>
ウド(独活)の花
立川市の砂川地区はウドの生産量が多い町、1面ウド畑ですが写真は在庫です
ハナミズキ
ウメモドキ?
農家の直売所
地元には農家の直売所が多く、妻と散歩するには百円玉が必要です
残った野菜
妻は、モロヘイヤ、ピーマン、ししとう、それぞれ1ツ購入
お代は「ジョウロ」
挨拶文と代金のお礼が丁寧ですが、お代を入れず持って行く人もいる
仲秋の名月(9月21日)
都心は雲が多かったようだが、立川市は快晴に恵まれ数年ぶりに「仲秋の名月」が観賞した子どもの頃は街の灯りや街路灯が乏しい時代、月明かりの道を歩いたのを思い出す
昭和20年代後半、昭和30年代は、貧しい時代でしたが、明るい希望を持っていた
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秋のフォト散歩(2)<隣りの街へ> [地元にて]
秋のフォト散歩(2)
私のブログは「旅と散歩」、現役を引退した平成21年(2,009年)9月4日に
80歳まで続けたいと開設したが、それから14年、思いがけず長続きしている
新型コロナで奪われた2年間は、残りの人生が少ない高齢者にとって大きな損失
感染状況が大きく減少すれば、旅をしたい、花散歩をしたいと思っている
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<撮影日:9月10日>
<隣りの街へ>
玉川上水駅北口
路線バスの背後は西武鉄道の玉川上水駅、その上に多摩モノレールの駅が有る
玉川上水は駅前広場の暗渠の中を流れ、芋窪街道が更に下を通っている
街道は立川飛行場と日立航空機を結ぶ戦時道路、モノレール工事で広くなった
南口のモニュメント
玉川上水駅の北口は、地元有力者(七番組)の働きにより
立川市の北の玄関口としてロータリーを整備、モニュメントも設置された
玉川上水駅北口
駅前ロータリーの先に、集合住宅、東大和南公園、大型スーパーがあるが、その地域一帯は旧日立航空機立川工場の広大な敷地跡、戦後は米軍基地になっていた。
立川市に転居した頃は、鉄条網で囲まれ雑草が生い茂っていたが、基地返還後に再開発され新しい街に生まれ変わった、この日のフォト散歩はこのロータリーから先です。
東大和南公園
公園の南側ゲートから、秋景色を探しながらフォト散歩です
公園の花壇
この公園を歩くのは、今年になって初めて、いつの間にか花壇ができていた
サルスベリ(百日紅)
樹形がよいサルスベリが有ったので、立ち止まり撮影をした
青空に紅色の花
カツラ(桂)
カツラは黄葉するのが早い、気温が下がった影響なのか、葉が散り始めていた
ヤマボウシ(山法師)の実
セミの抜け殻
私は視力が弱いので見逃すことが多いが、妻が見つけてくれる
運動広場(1)
1周400mのトラックでは、近くの学生がランニングをしていた
この奥に、野球場、テニスコート、都立高校がある
運動広場(2)
フィールドでは高齢者がゲートボールの練習中、午後はグランドゴルフをしていた
旧日立航空機変電所
昭和20年(1945年)米軍機による爆撃、機銃掃射により工場は破壊されたが
その時の弾痕跡が建物に残り、東大和市は戦争遺産として保存している
ハギ(萩)
変電所前の花壇、ボランティアの人たちが季節の花を咲かせている
キバナコスモス
花ナス
観賞用のナス、花より色とりどりの実を楽しむようです
マリーゴールド
イトーヨーカ堂
目的の大型スーパーに到着、ここも旧日立航空機の敷地内でした
男の売り場
この日は、カーディガン、ベストなど、自宅で着る秋物衣料を購入
駅ビル、百貨店などは若い女性の衣料が中心で、高齢の男性はお呼びではない
ドトールコーヒー
ホットドッグとコーヒーで質素なランチ、少し足りない程度が胃に優しい
玉川上水駅北口
フォト散歩、買い物を終えて再び玉川上水駅へ、ここから自宅までは約10分です
この日の歩数は7,700歩、2日前の地元散歩より疲れが少なかった
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秋のフォト散歩(1)<地元の花だより> [地元にて]
秋のフォト散歩(1)
暑い夏が終わり一挙に涼しくなった9月、急激な気温の変化には身体も戸惑うが
控えていた散歩を再開するには丁度良い、この日の天気は「曇り時々晴れ」
それでは、久しぶりのフォト散歩をしようと、妻を誘いいつもの定番コースへ
地元の散歩は買い物とランチを兼ねることが多い、歩数は6,800歩でした
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<撮影日:9月8日>
<地元の花だより>
自宅から直線距離で300m、平成新道の周辺を約1km先まで散歩です
バス停がない道路に路線バス、回送車の通過は珍しいので思わずカメラを向けた
百日紅(白)
青空に百日紅を入れて撮影したが、花に日差しは当たっていない
百日紅(赤)
散歩の途中で多く見かけたサルスベリ、その名の通り花の時期が長い
花水木の実
木の実・不詳
ヒマワリ
大きなヒマワリは見ごろを過ぎ、頭を下げて重さに耐えている
遅れて咲いたヒマワリは花が小さい
フヨウ(芙蓉)
わが家の酔芙蓉(スイフヨウ)は残念ながら枯れてしまった
ノウゼンカズラ
花の時期は終わっているが、まだ咲き残っている花が有った
花の名は不詳・キクモモ?
朝顔の仲間
2色ペアで咲いていた小さな朝顔、花弁は3cmほどで可愛い
ツユクサ(つゆ草)
秋だと言うのに梅雨の花、長く咲く花だが、それにしても長すぎる
オクラ(秋葵)
オクラの花は美しい、陽が射し始めラッキーでした
地元の小学校
今年は運動会を開催するようだ、高学年の生徒が演舞の練習です
コロナ感染者の減少について
東京のコロナ感染者数は急速に減少している、政府分科会の専門家は9月初めには1万人を超えると予想していたが、東京の感染者数は千人ほど1/10以下になっている、感染状況を100%正確に予測できる人は誰もいないが、都民にとって予測外れは有り難い
このまま収束に向かう事を期待したいが、ワクチン接種率、経口薬実用化がキーでしょう
緊急事態宣言を解除すれば、冬には第5波を超える感染数が出ると予測する専門家がいる、ワクチン接種80%でもコロナ以前の生活に戻せば、死者数が急拡大すると言う教授もいる彼らは、第5波の減少を誰一人予測できなかった、責任が伴わない発表は如何なものか
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想い出の花・ルピナス(2)<国内・海外旅行編> [地域特定なし]
想い出の花・ルピナス(2)
<国内・海外旅行編>
旅行中にルピナスを見かけるとカメラを向け、咲いている場所を教えられると
わざわざ見に行くほどのルピナス好き、それでは海外へも行こうと
旅行会社のパンフレット『ルピナスガ咲くニュージーランド花紀行』に誘われ
自然が豊かで四季の有るニュージーランド、地球の南半球まで旅行をした
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<蔵出し写真です>
<国内旅行>
足利フラワーパーク
世界が認めた美しさ、大藤2本(600畳)を中心に白藤トンネルなど
昼・夜共に何度も見に行っているが、入園者(中国含む)が増加し遠ざかっている
ルピナスの日本名は登り藤、ガーデンの藤に負けずに美しい
河口湖オルゴールの森美術館
ヨーロッパをイメージした建物とローズガーデン、カリヨンの調べで噴水ショー
世界一のダンスオルガンなど、妻の四姉妹を案内した事がある
オルゴールショップの前にルピナスの花、曇り空でも周囲が明るく見える
百合が原公園(札幌)
現役引退の2年後、東京、仙台、札幌のOBが集まり、札幌市内で社友会を実施
翌日、OB連中は洞爺湖のウインザーホテルでランチだと、観光に出発したが
私は、世話になった顧客に挨拶回り、親しい社長と夜の会食を共にした
札幌駅から北10㎞
札幌市内の中心から離れた公園、ルピナスが咲いていると聞き見に行った
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<ニュージーランド>
テカポ湖畔
湖畔のホテル「ブランドリーリゾート」に宿泊、日本食のデニナーを済ませた後
タカポ湖畔を歩いたが、所々にルピナスが群生し食後の散歩に丁度良い
ウサギが数匹、目の前に顔を出し歓迎、人に慣れているのか怖がらない
テカポ湖の夕景
刻々と変わる夕焼けのショータイム、山が朱色に変わり太陽が沈むまで見ていたが
ツアー仲間は知らずに、ショッピングモールで買い物中、勿体ない
ルピナス車窓
信号も対向車も少ない国道を延々と走行、草原にはルピナスが咲き歓声が上がるが
時速10km近くで走る観光バスの車窓からでは、うまく取れない
高原リゾート
高級リゾートホテル「バイテージ」でバイキング形式の昼食
ホテルの前には、1953年にエベレスト初登頂に成功した、登山家ヒラリー卿が
マウントクックを見詰める銅像が立っていたが、マウントクックは雲の中でした
ルピナスと一緒に
ホテル前の吊り橋を渡り森を抜けると草原、「雨にも負けずトレッキング」です
土砂降りのなか歩いたので、ズボンの膝から下は雑巾状態でした
ルピナス群生地
この日の主な観光はミルフォードサウンド、クルーズ船でフフイヨルド観光をするが
時間に余裕があったので、ドライバーの好意によりルピナス群生地で途中下車
何処まで続くのか?
ルピナスは北米原産の花、NZでは増え続けるルピナスに困っていると言う
ルピナスと私
時間に余裕があれば、群生地を歩きたいが、クルーズ船が待っている
ポプスヒル
妻と2人でゴンドラに乗り、クイーンズタウンの街が見下ろせるポプスヒルへ
ここでは、群生していないが所々にルピナスの花、単花も美しい
北米シアトルに出張中、テレビに映し出されたシアトル郊外や、レーニエ山麓の
ルピナス群生地を見て、トレッキングしたいと思ったが、残念ながら実現できなかった
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想い出の花・ルピナス(1)<美瑛、富良野> [北海道の旅]
想い出の花・ルピナス(1)
倉本聰監督が「北の国」からに続き、富良野を舞台にしたTVドラマ「優しい時間」
寺尾聡が店主の喫茶店「森の時計」が放送後も存在し、そこで珈琲が飲めると知り
それでは富良野でコーヒーを飲もう、そしてルピナスの花を見に行こうと
帯広観光(前日)を旅行コースに追加し、北の大地・北海道へ向かった
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蔵出し写真です <旅行日:2007.6.10>
<富良野・美瑛>
テレビの旅番組で見たルピナスの花、その美しさに惹かれて美瑛・富良野へ
しかし、何処へ行けば見れるのかまったく分からない、そこで旭川の個人タクシーに
目的を伝え案内して貰ったが、その後、ドライバーさんとは長い付き合いになった
美瑛の丘の農場
道端のルピナス
何処かの敷地(会社?)
白樺林にルピナスの花、そのコラボレーションが良い
ルピナスと一緒に
造成地の斜面
フラワランドーに向かう途中の斜面、ルピナスとマーガレットとコラボです
ここでも記念撮影
フラワーランド上富良野
美瑛の丘が望める景勝地、遠くにマイルドセブンの丘が見える(右上)
旭川空港 外周道路
斜面の上は、旭川空港の駐車場、ルピナスは紫系が多い
上の写真の向かい側
驚くほどルピナスの数が多く、まさに花盛りです、ピンク系が多い
森の時計
TVドラマ「優しい時間」に使われた喫茶店の前で記念撮影
富良野プリンスホテルの敷地内、ニングルテラス(森の売店)の途中にある
コーヒー豆を挽く
カウンターに座った人のみ、小さなミルでコーヒー豆を挽く事ができる
待つことは嫌いだが、席が空くのを30分待った、14年前は若かさが残っていた
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<撮影日:2009:6.14>
<3年後の6月>
ルピナスの花を追いかけて3年後に再び美瑛・富良野へ、ドライバーさんは
ルピナスが目的で北海道に来る人は、誰一人いないと笑っていたが
もう一つの目的は美瑛の丘、波状丘陵と四季の自然が好きで何度も訪れている
旭川空港から美瑛に向かう道路脇
美瑛の丘
小さなペンションの庭、道路からオープンのため撮らせて貰ったが
美瑛の丘を借景にして実に美しい眺めです、丘の作物は麦畑でしょうか
青空は何処へ(写真が暗い)
このあと強い雨が降り出したので、小さなレストランでランチタイム
翌日はロープウエイで旭岳に登り、長靴を借り残雪のなか第1展望台まで歩いた
同じ場所で1年後の7月
ルピナスに代わり名も知らない別の花、丘の作物はジャガイモ(花が咲いている)
ファームとみた
雨が降り続く中、ファームとみたの花畑を散策
ラベンダーの見ごろは7月中旬、ルピナスは6月中旬のためひと月違う
彩花の里(6月)
上富良野から十勝連峰を望む景勝地、ルピナス畑はラベンダー畑の奥に有る
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<ラベンダーを追加>
彩花の里(7月)
妻は、ラベンダーを狩りご機嫌、ビニール袋に詰め放題です(3度体験している)
何時まで経っても戻ってこないので、ドライバーさんが探しに来たことが有る
ファームとみた(1)
富良野を代表する「ファームとみた」の花畑、観光客が多過ぎるので素通りです
ファームとみた(2)イースト
広大な「ファームとみた・イースト」ラベンダー畑、こちらは観光客が少なく
ラベンダーを眺めながら、ゆっくりティータイム
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パラリンピック閉会
パラリンピックが無事に閉会した、競技を終えたアスリートたちは、開催された事に喜びの言葉を述べ、支えてくれた人たちに感謝をしていた、様々な障害を乗り越え、大きな感動と笑顔を届けてくれた、世界のアスリートの皆さんに、心から拍手とお礼を申し上げたい。
オリンピックが開催された1ケ月前の6月下旬に、新型コロナの第5波が拡大期にはいり、大会中にピークを迎え、そしてパラリンピック閉会に合わせるように収束に向かっている、開催中止を合唱していた、医師会、分科会一部、有識者、メディアなどの人たちに、大きな困難のなか世界に開催成功を発信した、東京パラリンピックを率直に評価して貰いたい。
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駅まで散歩(2)<愛知密フェスタ> [地元にて]
駅まで散歩(2)
災害医療センターから、立川新街区、立川駅まで、久しぶりのフォト散歩
その時に撮った写真が多いため、記事は1回で終わらず、今回は後半です
ゴールは立川駅前、妻の買い物に付き合ったが、百貨店、駅ビルへの人流は
少くないように感じたが、それでも若者が多い、この日の歩数は6,991歩でした
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<撮影日:8月19日>
<新街区~立川駅>
ホテル、銀行、オフイス、大ホール、美術館、商業施設など複合ゾーン
2階の広場には野外ステージ、そして樹木や花が植栽された庭園も有るが
前記事の繰り返しになるので、ここではランチを含め、屋内の記事を少し・・
庭園の喫茶店
私は、エスプレッソよりサイホンで煎れたコーヒーの方が良い
ビルの入口から
親子3代どこへ行くのか、中央右の建物が喫茶店です(上の写真)
ビルの商店
美人に迎えられ店内へ、そして小型飛行機の展示がある奥へ向かう
一帯には、小物商品が所狭しと並んでいるが女性が相手、私はお呼びではない
小型飛行機の模型
新街区の所有は立飛ホールディング、立川飛行機会社が前身です
飛行機にカメラを向けていると、突然目の前に女性、うしろ姿を一緒に盗み撮り
食器セット
売り物なのか、展示品なのか、ここでは値札が付いていない商品が多い
ランチタイム
時間は11時半過ぎ、暑いなか歩いた疲れを癒すため、早めのランチタイム
この店を選んだ理由は「かき氷」、外出自粛で食べる機会がなく、今年初めてです
私「半熟卵付ドライカレー」
私が選んだランチはドライカレー、病院帰りと言えない食事です
妻は「昔ながらのナポリタン」
粉雪かき氷
妻が選んだのは抹茶味(小豆餡、白玉入り)、ご親切にスプーンが二つ付いていた
ビジネスビル
ビルの屋上も緑を植樹、ランチを済ませたレストランの前から撮影
<立川駅へ~>
新街区の2階からエスカレータを利用してサンサンロードへ
ここまで来ると立川駅は近い、前方に高島屋、伊勢丹が見える
サンサンロード
木曜日の午後、一体どこへ行くのか、歩いているのは若者が多い
パパと歩こう
幼い女の子の後ろ姿が可愛いので撮影した、ママはお留守番?
立川駅前(1)
災害医療センターから歩き始めたフォト散歩も、ここがゴールです
正面は「ルミネ立川店」、妻が買い物をしていたドラッグストアの前から撮影
ルミネ立川店
入場制限を始めたが、平日の午後1時ごろはフリーパス、入口・出口を分けたのは良いが
私の目の前を若者6人が平然と通過、人流の多さを意識した感染防止対策を願いたい
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愛知「密フェスタ」について
緊急事態宣言中、国を挙げてコロナ収束に取り組んでいる最中、愛知県常滑市では超過密のフェスタが開催された、収容数150%以上、酒類提供OK、マスク外して唄え踊れ、終わった後は、空き缶・マスクが散乱、知事は主催者に強く抗議しているが、フェスタは過密・過激になることは誰でも想像がつく、感染防止対策を怠った双方に大きな責任がある
長引く自粛生活・営業制限に耐えている国民・事業者は、我慢の限界にも耐えている
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