想い出の花・ルピナス(2)<国内・海外旅行編> [地域特定なし]
想い出の花・ルピナス(2)
<国内・海外旅行編>
旅行中にルピナスを見かけるとカメラを向け、咲いている場所を教えられると
わざわざ見に行くほどのルピナス好き、それでは海外へも行こうと
旅行会社のパンフレット『ルピナスガ咲くニュージーランド花紀行』に誘われ
自然が豊かで四季の有るニュージーランド、地球の南半球まで旅行をした
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<蔵出し写真です>
<国内旅行>
足利フラワーパーク
世界が認めた美しさ、大藤2本(600畳)を中心に白藤トンネルなど
昼・夜共に何度も見に行っているが、入園者(中国含む)が増加し遠ざかっている
ルピナスの日本名は登り藤、ガーデンの藤に負けずに美しい
河口湖オルゴールの森美術館
ヨーロッパをイメージした建物とローズガーデン、カリヨンの調べで噴水ショー
世界一のダンスオルガンなど、妻の四姉妹を案内した事がある
オルゴールショップの前にルピナスの花、曇り空でも周囲が明るく見える
百合が原公園(札幌)
現役引退の2年後、東京、仙台、札幌のOBが集まり、札幌市内で社友会を実施
翌日、OB連中は洞爺湖のウインザーホテルでランチだと、観光に出発したが
私は、世話になった顧客に挨拶回り、親しい社長と夜の会食を共にした
札幌駅から北10㎞
札幌市内の中心から離れた公園、ルピナスが咲いていると聞き見に行った
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<ニュージーランド>
テカポ湖畔
湖畔のホテル「ブランドリーリゾート」に宿泊、日本食のデニナーを済ませた後
タカポ湖畔を歩いたが、所々にルピナスが群生し食後の散歩に丁度良い
ウサギが数匹、目の前に顔を出し歓迎、人に慣れているのか怖がらない
テカポ湖の夕景
刻々と変わる夕焼けのショータイム、山が朱色に変わり太陽が沈むまで見ていたが
ツアー仲間は知らずに、ショッピングモールで買い物中、勿体ない
ルピナス車窓
信号も対向車も少ない国道を延々と走行、草原にはルピナスが咲き歓声が上がるが
時速10km近くで走る観光バスの車窓からでは、うまく取れない
高原リゾート
高級リゾートホテル「バイテージ」でバイキング形式の昼食
ホテルの前には、1953年にエベレスト初登頂に成功した、登山家ヒラリー卿が
マウントクックを見詰める銅像が立っていたが、マウントクックは雲の中でした
ルピナスと一緒に
ホテル前の吊り橋を渡り森を抜けると草原、「雨にも負けずトレッキング」です
土砂降りのなか歩いたので、ズボンの膝から下は雑巾状態でした
ルピナス群生地
この日の主な観光はミルフォードサウンド、クルーズ船でフフイヨルド観光をするが
時間に余裕があったので、ドライバーの好意によりルピナス群生地で途中下車
何処まで続くのか?
ルピナスは北米原産の花、NZでは増え続けるルピナスに困っていると言う
ルピナスと私
時間に余裕があれば、群生地を歩きたいが、クルーズ船が待っている
ポプスヒル
妻と2人でゴンドラに乗り、クイーンズタウンの街が見下ろせるポプスヒルへ
ここでは、群生していないが所々にルピナスの花、単花も美しい
北米シアトルに出張中、テレビに映し出されたシアトル郊外や、レーニエ山麓の
ルピナス群生地を見て、トレッキングしたいと思ったが、残念ながら実現できなかった
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