昭和記念公園(409)<ブーケガーデン> [昭和記念公園]
昭和記念公園(409)
<ブーケガーデン>
この日は、老人クラブの仲間たちと昭和記念公園の見どころを巡り
そして仲間と別れたあとも公園に残り、原っぱの花畑2か所を散策したが
今年のブーケガーデン(西花畑)は、昨年より見映えが悪く少しガッカリ
しかしガーデンの景観に不満足でも、それぞれの花は個性的で美しい
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<撮影日:10月10日>
<ガーデンの花々>
コスモス(秋桜)
公園のHPを見ると3品種、30万本のコスモスが植えられ見ごろ
ジニア、センニチコウなど、多くの花々と競うように咲いている
青空にコスモス
八重咲きも美しい
今年は見納め・また来年です
センニチコウ
センニチコウ(千日紅)は、紅色のみではなく白色、薄紅色も有る
この花も千日紅でしょうか?
ジニア(百日草)
昨年のブーケガーデンと比べると、今年はジニアの数が少ない
キバナコスモス
ケイトウ(鶏頭)
ニチニチソウ
クレオメ
ナスタチウム
コキア
立老連旅行
最上川船下りなど、山形・新潟への旅行を終え無事に帰京しました、初日は少し雨に降られましたが、その後はまずまずの天気、久しぶりに観光を楽しみ、温泉で疲れを癒し、宴席は大いに盛り上がり、寺泊では全員に土産を提供、皆さんは満足されたと思っています
昨日から旅行中の写真を整理し始めました、参加者全員の集合写真(2回分)をコピーし、旅行記を綴りますが、昭和記念公園の記事が一つ残っていますので、その後に公開します
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昭和記念公園(408)<歩こう会> [昭和記念公園]
昭和記念公園(408)
<歩こう会>
地元の老人クラブ(七寿会)では健康維持のため、毎年歩こう会を実施している
今年は、新会長にアドバイスをし、秋の昭和記念公園を歩くことに決めたが
同じ立川市内に住みながら、昭和記念公園は10年ぶりだと言う人も有り驚いた
歩くコースは、砂川口ゲートから原っぱ西花畑まで、そこで昼食のあと解散です
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<撮影日:10月10日>
<砂川口~>
参加者全員が同じ路線バスに乗車し、昭和記念公園の砂川口ゲートに到着
公園のパンフレットを新会長が用意し、歩くコースを説明し出発です
参加者は予定より多い24名、こもれびの里の責任者(七寿会顧問)も合流です
砂川口をスタート
花の丘 北花畑
公園のHPを見ると、50万本のコスモスが植えられているが
今年のコスモスは生育が悪いように思える、コスモス畑を通り抜け花の丘へ
<花の丘>
レモンブライトを400万本を植栽し、一面が黄色の絨毯で美しいが
昨年までの、色とりどりのコスモス(センセーションミックス)と違い物足りない
黄色のドアー
ドアーの中に立ち写真を撮る人たちが行列を作っていた
<こもれびの里>
長老の説明では、建設残土などを積み上げ造成したので立川で最も標高が高い
国はトラクターなどで開墾する予定でいたが、それを断り手作業で畑を作ったと言う
皆さんと一緒では中々写真が撮れず、9月16日撮影分の転用です
水車小屋にて
長屋門から母屋を説明
<日本庭園>
こもれびの里から日本庭園(盆栽苑)へ、清池軒の周囲は紅葉の名所
ヤマモミジからイロハモミジまで、紅葉を長く楽しめるが、今年は色づきが遅い
盆栽苑
もみじ清玄
好きな盆栽の一つ、紅葉が進んでいるようです
つた(蔦)
真っ赤に紅葉するのは、まだ少し先のようです
姫リンゴ
全員写真(私はカメラマン)
<みんなの原っぱ>
みんなの原っぱ西花畑に到着、花畑の周辺で昼食休憩をし食後に解散
ここから西立川口ゲートへ行き帰る人、立川駅まで約3km歩く人たちに分かれた
コスモスを美しいと言うが、どこまで関心が有るのか、花より帰りが優先でした
原っぱ西花畑
私たち夫婦は、原っぱに残りゆっくりコスモスなど秋の花巡りを続けた
立老連の旅行(10月26日~28日)
山形~新潟へ3日間のバス旅行、(市内9カ所にバスを巡回させ参加者36名を送迎)
旅行のコースは「立川市内~上杉神社・上杉伯爵邸(米沢牛すき焼き)~かみのやま温泉~山形文翔館(重要文化財)~最上川舟下り(わっぱ飯膳)~加茂水族館(くらげ専門館)~瀬波温泉~イヨボヤ会館(サケの遡上)~寺泊(カニ付海鮮膳・海産物土産付)」など
第5波もほぼ収束、参加者全員がワクチンを2回接種し、元気な高齢者のみの団体旅行です高齢者の楽しみは「温泉旅行・飲食と会話・カラオケ」ですが、コロナですべて奪われ自粛久しぶりの温泉旅行、宴席では「会食・飲酒・カラオケ・ビンゴ」で盛り上げる予定です
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わが家の花<2021年9月∼10月> [花の画像]
わが家の花
<2021年9月~10月>
脚立に上がり剪定するのは危険だと言う妻の意見を入れ、これも終活の一つだと
庭の木を切除したので、春から秋に咲く花木はなく、狭い庭は寂しくなった
それでも、季節が夏から秋に変わるのを待っていたように、庭の草花が咲き始める
暑い夏が終わり9月初めは気温が低下、今年は花の咲き方が例年とは違うようだ
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彼岸花(曼殊沙華)
旅行先で購入した彼岸花の球根2個、今年は12個に増えた
例年より10日以上も早く咲き始め、彼岸の中日には萎れ花は終わっていた
彼岸花(黄色)
赤色の彼岸花と、入れ替わるように咲き始めた黄色の彼岸花4本
花の形も違うようです、この球根も九州の薩摩半島へ旅行中に購入した
玉すだれ
8月中ごろから咲き始め、終わった花を切り戻すと10月に入っても咲いている
ひと月半以上も続くのは初めてですが、これも気候の影響でしょうか
チョウマメ(蝶豆)
朝顔と入れ替わるように9月から咲き始めた蝶豆、今年は地植え、鉢植えにしたが
さすがにマメ科の植物、ツルがどんどん伸び花の数が驚くほど多い
オキザリス
野ネズミ騒ぎで球根が食べられ、残った球根を分散させるなど対策をした結果
思いのほか沢山咲いてくれたが、今度は青虫に花芽を食べられ困っている
アメリカンブルー
吊り鉢ごと購入し、窓の外で咲かせているが、永津d気をしている
アメリカンブルーが好きな妻に、この写真を見せると最初は分からなかった
センニチコウ(千日紅)
名の通り見ごろが長く続く花、鉢植えで咲かせていたが、地植え用に追加購入した
わが家の仏壇は庭で採った季節の花が中心、千日紅も備えている
ゼラニウム
トレニア
7月中ごろから咲き始めたトレニア、鉢植えの花は9月末には終ったが
昨年の、こぼれた種から咲いた花は、10月になっても咲いている
アンスリウム
昨年末に購入した寄せ植えの花鉢、他の花はとっくに終わったが、アンスリウムを
別の鉢に移したところ、寒い時期を含め出窓を飾ってくれた、大きく成長さた
次回は、昭和記念公園(408)<歩こう会>を紹介します
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コロナに負けず・食べ歩き [地元にて]
コロナに負けず・食べ歩き
新型コロナの感染拡大後、立老連の理事会、地元団体の会合、病院での検査
立川駅周辺で買い物など、感染防止に注意しながら外出をしていたが
これではブログネタは不足、そのため外食をしたときに撮った写真を集めて
この記事を作ったが、私は食べ歩きブログは苦手、厭きずにご覧ください
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<北海道イタリアン>
ミアポッカ
駅ビル「グランデュオ」にあるイタリア料理店、シアトルに出張した40代の後半
現地の人から、パスタを食べに行こうと誘われ、何も分からず同行したが
出て来た料理はスパゲッティ、これもパスタの中の一つだと、初めて知った
感染防止
手の平を出せば、体温を測定し消毒液をスプレー(妻は35度代が平熱です)
ピザ(マルゲリータ)
ピザとパスタを注文し、妻と半分づつ分けて食べたが、食が細くなった
スパゲッティ
<千房立川店>
駅ビル「ルミネ」にある、お好み焼き店「千房」、私たち夫婦は大坂出身
自宅でもお好み焼きを作るが、3カ月に1度ほどこの店に立ち寄っている
感染防止
入口で、手指消毒、体温測定をしないと席に案内されない
とん平焼き
大阪梅田の「とん平」を言う店が始めた鉄板焼き、作り方が違い味は本家の方が上
ビールのツマミ代わりに頼むが、緊急事態宣言中はアルコールが飲めなかった
お好み焼き(豚玉)
店員がマヨネーズ掛けのパフォーマンス、分るでしょうか(白い線の幅)
焼きソバ(ミックス)
<木曽路 東大和店>
隣り街へ散歩をしたときに立ち寄っているが、家族の集まりでも利用した事がある
季節により料理は異なるが、主料理の牛肉のしゃぶしゃぶ、すき焼きは食べ事がない
感染防止
入口で体温測定と手指消毒、テーブル、廊下、トイレにも消毒剤を置く徹底ぶり
何の料理だったか?(2月7日)
何がメインのセットだったのか思い出せないが、高齢の私たちには量が多い
ひつまぶし御膳(7月16日)
最初はそのまま、次にワサビと薬味を付けて食べ、その次にお茶を掛けて食べる
うなぎの白焼きを追加
<中華料理サンフジ>
味が良いと評判の中華料理店、地元散歩の途中ランチタイムで立ち寄ったが
地元の、自治会、老人会、団体、学校などが、忘年会(カラオケ)で使用する
感染防止
体温測定、手指消毒のほか来店履歴を記入(自由)、感染経路の不明対策です
かた焼きそば(妻)
海老チャーハン(私)
魚屋路(ととやみち)
わが家から3分ほどで行けるので、今夜は寿司を食べようと急に行くこともでき
毎月1度以上は利用している、他の回転寿司チェーン店よりネタは良い
すかいらーく系寿司店
わが家の近くには外食する店が少ないので、便利に利用している
感染防止
体温測定、手指消毒をしてから席に案内されるが、いつもカウンター席です
店内の様子
回って来る寿司皿より、好きな物をタッチパネル(コロナ対応)で注文している
中とろ
定番注文は、イカ、エビ、中トロ、アナゴ、カンパチ、アジ、などを二人で分ける
先日、にぎり8貫にカッパ巻きを食べたが量が多い、年々食が細くなっている
飲食店の感染防止対策
新型コロナの感染拡大で、真っ先に槍玉に上がるのは飲食店の酒類提供と営業時間
しかし、私が利用した飲食店は、駅ビルや百貨店より感染防止対策を徹底していた
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地元あれこれ<三つの話題> [地元にて]
地元あれこれ
<三つの話題>
地元フォト散歩、知人と付き合い、立老連の会合・旅行準備・軽スポーツなど
サンデー毎日の身分ですが、それなりにやる事が多く、そこそこ忙しい
しかし、残された人生が少ない高齢者にとって、コロナで失われたブランク大きい
幸い、第5波は収束に向かっているので、可能な限り自分の人生を取り戻したい
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<地元の小学校>
サクラが咲いた(十月桜)
小学校の校庭に十月桜が咲いていたので、校庭開放日(日曜)に見に行った
2年前の10月20日、町民運動会(自治会対抗)が開催された日にも見ているが
今年は、その日より10日ほど早く見ごろになり、また花の数も多いようだ
秋の青空とサクラ
四国ではソメイヨシノが咲いたと聞いたが、天候の悪戯でしょうか
キノコが密集
十月桜の幹にキノコがびっしり、日の当たらない下側に密集している
ミカンの木
子供たちへの教育のためか、校舎に沿っていろんな果樹が並んでいる
カリン(花梨)
柚子(ユズ)の木
何年前なのか、当時の教頭先生の了解を得て柚子の実を分けて貰った事がある
柚子が鈴なり
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<落花生掘り>
懇意にしている地元の先輩から、落花生収穫の手伝いを頼まれ妻と2人で参加した
先輩は地元七番組の長老で、こもれびの里(昭和記念公園)の責任者、自身の畑では
ジャガイモ、サツマイモ、野菜などを栽培しているが、農協には卸していない
実った落花生
ぎっしり実をつけた落花生、形の良い実をむしり取る
妻と老人会の仲間
私たち夫婦の他にあと2人、1人が40株ほど担当し、約2時間半の作業でした
帰りに、落花生、サツマイモ、ニンジンなどを沢山いただいた
カゴの中に落花生
手伝いの報酬
頂戴した落花生は、塩ゆでにし、そして干した落花生はレンジで加熱して食べる
子どもと、自宅の両隣りにお裾分け
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<孫の誕生日祝い>
10月11日で満4歳になった孫娘、誕生日のプレゼントは自転車と約束していたので
次男夫婦が下見をし、連れて行かれたのはカインズホームの自転車売り場
広い店内を歩いたが、緊急事態解除後の土曜日のためか買い物客が多い
子ども用の自転車
決まった自転車
次男と嫁が相談し決まったのはこの自転車、買い物かごも付いている
孫の初乗り
いつ覚えたのかカメラを向けるとピース、幼稚園の年少組で良い子に育っている
私の健康管理
秋の健康診断を行った結果、大きな異状はなく健康体と診断され、先ずはひと安心
インフルエンザの予防接種も行ったが、世話になっている個人医では接種者一番でした
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秋のフォト散歩(5)<実りの秋> [地元にて]
秋のフォト散歩(5)
<実りの秋>
新型コロナの影響で、旅行や東京近県への観光を控えていたので、ブログネタが枯渇
その間、地元フォト散歩の記事で繋いできたが、5回も続けると食傷気味、幸い
7月12日から続いた緊急事態宣言は解除され、今回で散歩記事はしばらくお預けです
季節は1年で最も爽やかな10月、旅行の予定もありネタ不足も解消できそうです
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<撮影日:10月3日>
<地元の農地(1)>
自宅から小学校、住宅街を通り抜け約300m歩くと平成新道
この日は、この場所から東の方向へ秋景色を探しながらフォト散歩です
スマイル農園
地元砂川地区に代々続く大きな農家、スマイル農園の体験農業に参加すると
野菜植栽の指導から料理教室もあり、川崎市などから来る人がいると言う
体験者たちの畑
農園の柿
大きな畑
畑の作物はブロッコリー(隣りは植木畑)、前方に五日市街道が有る
<平成新道>
平成新道は散歩コースの一つ、何度も記事を出しているのでマンネリ化している
街道の街路樹はハナミズキ、春は白と朱色の花、秋は赤い実を撮っている
ハナミズキの街道
古民家前のハナミズキ
ハナミズキの紅葉
ハナミズキの実
今年は、驚くほどハナミズキの実が多く、青空と赤い色のコラボが良い
木の実の特集記事を予定しているが、少し先になりそうです
平成新道の東端辺り
<石仏を巡る>
馬頭観世音
江戸時代、人や荷物の運搬手段に馬が用いられ、民間信仰の守護神として祀られた
この馬頭観音は、嘉永元年(1848年)の建立で、市内最大の柱状文字塔です
九番組地蔵堂
境内には、子宝・子育地蔵尊、そして地域の小型地蔵が集められている
二子多摩川まで続く国分寺崖線の西に位置し、富士山が展望できるが雲に隠れていた
子育て地蔵にお参り
小さな石仏
左は庚申塔など、右の2体は交通事故で亡くなった子供2人の供養地蔵です
<地元の農地(2)>
公営団地から自宅に向かう坂道、正面に小学校、左に中学校が有る
坂を下ると、畑地(次の写真)、植木畑が有り、フォト散歩の撮影スポットです
畑の作物・ウド(独活)
立川市の砂川地区はウドの生産地、地下の室で栽培する白ウドも多い
ウドの花
次回は、地元あれこれ<三つの話題>を照会します
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秋のフォト散歩(4)<玉川上水> [地元にて]
秋のフォト散歩(4)
<玉川上水>
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているが、彼岸の中日には彼岸花は咲き終わり
季節の移り変わりに戸惑いを感じる、この日は晴れ時々曇りで最高気温は26度
久しぶりに玉川上水を散策し、砂川九番の目的地まで約4kmの片道散歩です
そのあとは、妻のお供で路線バスを利用し立川駅ビルへ、歩数は8,500歩でした
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<撮影日:9月21日>
<遊歩道散策>
清流復活の碑
玉川上水はすべて地下に埋設した導水管で東村山浄水場に送られているので
取水堰の下流には水がなく枯渇していた、このため下水を高度処理した再生水を流し
玉川上水の流れが蘇った、碑の揮毫は地元出身の鈴木俊一元都知事です
蘇る水
岩の間から滝のように流れ落ちる水(高度処理水)
上水小橋から玉川上水
玉川上水遊歩道
木漏れ日が射す遊歩道を西から東へ散策、歩くのに丁度よい季節です
お庭カフェ
前回はコーヒーを飲んで寛いだ店、歩き初めてマスクがない事に気が付き立ち寄った
最近は忘れ物が多く、近くの医院で2回、公民館で2回、マスクを貰った
マスクを一つ購入
シュウカイドウ(秋海棠)
お庭カフェの入口付近で咲いていた秋海棠、丁度見ごろでした
ゴンズイ(権瑞)の実
昭和記念公園にもゴンズイは有るが、それよりも高い木が2本あった
小平清掃工場の煙突
小平市、東大和市、武蔵村山市の3市で共同運営する清掃工場
玉川上水の南側は立川市、北風が吹くとごみ焼却場の排煙が流れて来る
日テレの撮影班が足湯へ
先頭はレポーター、次はカメラマン、そしてスタッフ3人が続く
10月?日に放送の、??番組と聞いたが忘れた、私はテレビは殆んど見ない
こもれびの足湯
小平清掃工場の排熱を利用した足湯、地元老人会で歩いて行った事が有る
西中島橋
小平市と立川市を結ぶ木橋、前方は立川市の幸町団地です
立川通りの小川橋は近い
森田オープンガーデン
牡鹿半島の漁村へ、春わかめの収穫ボランティアで一緒に行った女性のガーデン
どうした事か、ハーブティーコーナーや売店がない、ガーデンも少し荒れいるようだ
ガーデンの案山子
ルドベキア?
サフラン
立川市清掃工場
玉川上水の散策を終え、立川通りを歩き次の目的の砂川九番へ
立川市清掃工場は老朽化のため、昭和記念公園の近くに移転が決定している
清掃工場の煙突
この煙突を解体するだけでも、億単位の工事費用が発生する
鎌倉生パスタ
この日のランチは生パスタの専門店、撮った写真は次の機会に紹介します
食後は、路線バスを利用し立川駅ビルなどで買い物へ、歩いて帰るのを省略した
次回は、わが家の花<2021年9月編>を紹介します
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昭和記念公園(407)<秋のフォト散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園(407)
<秋のフォト散歩>
この日は秋の入口、これから紅葉、黄葉の季節を迎え、秋の花は色どりを増す
しかし盆の時期の長雨、9月に入り気温の低下、気候が影響を与えたのか
今年は異常と思えるほど「木の実」が多い、実の多さで枝枯れする木も有る
今回は、定番コースの日本庭園を外した省エネ散歩、歩数は13,300歩でした
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<撮影日:9月16日>
樹の下の高齢者
昭島市老人クラブ連合会の人たち107人が、園内散策を終え責任者が解散の挨拶
座っている人、立って聞いている人、様々ですが、高齢者は健康が一番
昭島市は立川の隣り街、直接交流はないがスポーツ大会で一緒になる事が有る
アオギリ(青桐)
袋状の実を枝一杯にぶらさがるアオギリ、全体が茶色に変色したように見える
袋状の実
袋の中に本物の実
キンモクセイ(金木犀)
園内を歩いていると良い香りが漂ってくるので、近くに金木犀が有る事が分かる
例年はコスモスの見ごろに合わせて咲くが、今年は咲くのが早く花の数も多い
花の咲きはじめが匂いも高い
コブシ(辛夷)
砂川口、こもれびの里、里の休憩棟、この3カ所でコブシの実を確認をしたが
どうしたことか、今年は異常と思えるほど実の数が多い、黒く変色した実も有った
実が多過ぎると枝枯れする事が有る
ギンナン(銀杏の実)
ベンチで弁当を広げランチタイム、見上げるとギンナンが鈴なり状態
地面に落ちていたら、きつい匂いでランチどころではない
ヒマラヤスギ
みんなの原っぱの西側、アオギリの近くにヒマラヤスギが有る
西花畑からも近く、何度も通りながら実を見つけたのは初めてでした
松ぼっくりに似ているが、固体ではなくバラバラになって落ちる
ナンバンギセル(ススキ)
光合成でいないので、ススキなどイネ科の植物の根元に寄生する
外国人のキセルに似ているから、この名がついたと言う
ホオノキ(朴の木)
枝に残っている木の実より、落ちた方が多かった
枯れたヒマワリ
暑い夏に咲いていたヒマワリも、9月中旬には役目を終え枯れ草です
種を採るのか肥料にするのか、無残な状態です
水鳥の池のケヤキ
いつも定番撮影をしている1本ケヤキ、鈴懸の木の葉を入れて撮影した
もみじ葉 鈴懸の木
鈴のような実と葉を入れて撮影、洋名はプラタナスです
プラタナスの黄葉
地元の老人クラブでは約20人が、10月10日に昭和記念公園を散策する予定です
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昭和記念公園(406)<里の彼岸花> [昭和記念公園]
昭和記念公園(406)
<こもれびの里>
今年の彼岸花は例年より10日以上早く咲き始めた、公園のHP(花だより)は
毎週金曜日に更新されるが、9月10日に確認すると彼岸花の情報は一言もない
そこで、わが家の彼岸花の開花に合わせ16日に、昭和記念公園に向かったが
こもれびの里の彼岸花はまさに満開、そして彼岸の中日には終わりを迎えていた
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<撮影日:9月16日>
<里の秋>
コロナの影響で田植えが遅れていたが、田畑の作物も順調に育ち収穫は間近か
今年はジャガイモ、落花生掘り、そして稲刈り体験などはないようだ
里の古民家(サツマイモ畑)
落花生(ネットの下)
ハクビシンなど夜行性の動物から、落花生を守るためネットで覆ている
実った稲田
9月18日に稲刈りの予定でしたが、台風接近で20日に延期になったようだ
里のススキ
青空に向かって伸びるススキ、根元に寄生するナンバンギセルは見れかった
里の果樹畑(柿)
里の果樹畑(栗)
<里の彼岸花>
冒頭にも書いたが、今年の彼岸花は驚くほど開花が早い、昨年は9月28日に
訪れたが、今年は9月16日(12日早い)に見ごろを迎えていた
梅の木の斜面
巾着田のように花が密集した状態でなく、梅の木の斜面に咲き風情がある
こもれびの丘の方が多いが、私たち夫婦は里の彼岸花の方が好みです
<里の花畑>
こもれびの里でボランティアをする人たちが、季節の花を育てている花畑
この日は、ジニア、ダリアが中心で、コスモスは咲き始めでした
ジニア(百日草)
カンナ
ケイトウ(鶏頭)
女郎花と赤トンボ
大きくトリミングをしています
次回は、昭和記念公園(407)<秋のフォト散歩>を紹介します
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