後ろ姿写真集<海外旅行編1> [地域特定なし]
後ろ姿写真集
<海外旅行集1>
私のブログは「旅と散歩」がテーマですが、コロナの影響で旅行をする機会が減少
また、東京の坂道散歩、下町散歩、墨田川橋巡りなどは、体力の衰えで抑えている
コロナは高齢者の楽しみを奪い、ブログネタも枯渇したので、海外旅行の蔵出しです
女性の後ろ姿が多いが、決してストーカーでは有りません、ご容赦ください
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<スイス>
軽装の若者
ベルニナアルプス(4,049m)を、ゴルブアッチュ展望台(3,303m)から撮影
外人の若者が思い思いのポーズで山を眺めているが、欧米人は寒さに強い
妻の後ろ姿(地面に足がとどかない)
ツアー仲間と離れ二人で山歩き、山岳リゾートのサンモリッツ、氷河湖が見える
マッターホルン(4,478m)
マッターホルンを眺めながら約1時間半のトレッキング、矢印は妻です
絶景にヤッホー(ツアー仲間)
アイガーに向かう登山電車
アイガー(3907m)の岩盤トンネルを通り抜け ユングラウ(4158m)の展望台へ
仲間と歩こう
アイガーを背にして、ツアー仲間8人でハイキングを楽しむ
モンブラン(記念撮影)
モンブラン(4807m)を望む展望台、標高は富士山より高い 3.842mです
ツアー仲間の母と娘
<フランス>
ニースの女性
旧市街の城門を通り海岸へ行く女性(日光浴?)、シェロの木が南仏らしい
ニースの海岸で
時々トップレスの女性がいるそうだが、ゴロゴロ石の海岸には驚いた
日本語で・これください
妻が日本語で果物を買い・話が通じたとご機嫌でした(ニース旧市街の朝市にて)
プロヴァンスの女性
旧市街を歩く女性、南フランスでは日に焼け色が濃い方が金持ちのステータスらしい
観光客の夫婦
颯爽と歩く夫婦、二人揃って赤い野球帽です(アメリカ人でしょう)
アラブ系の女性
マルセイユは治安が悪い、首にカメラを下げていると服の中に隠すように注意された
アルルの町の朝市
ランチタイム
モンサンミシェルを眺めながら夫婦がランチ、テーブル、椅子、食器も用意
潮の流れを見学
「サンロマ湾」を眺める欧米系の観光客 モンサンミッシェル西のテラスにて
ルーブル美術館
模写をする男性(女性画家もいた)、日本の美術館とは大違いです
<ニュージーランド>
湖畔の女子高生
クイーンズタウンのワカティプ湖、夕日に照らされた二人の姿が絵になる
滝のしぶきを浴びて
旅行案内にはレインコート持参、なるほど納得です(フイヨルド観光船にて)
羊の毛刈り
電気カミソリを使い僅か1分で1枚の反物状に刈り取られた、羊が哀れです
母と子どもたち
かつてゴールドラッシュに沸いたアロータウン、可愛いのでカメラを向けた
締めは・・私の後ろ姿
妻がベルニナアルプス展望台で盗み撮り、ブログのプロフィール画像に使用しています
次回は、後ろ姿写真集<海外旅行編2>を紹介します
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地元フォト散歩<玉川上水 続編> [地元にて]
地元フォト散歩
<玉川上水 続編>
真冬の玉川上水フォト散歩、1週間前は玉川上水駅から下流側を歩いたが
この日は上流に向かって散歩、そして西武電車の線路を越え立川市の北側一帯を
久しぶりに歩いたが、転居した当時とは大きく様変わりをしていた
真冬のフォト散歩もこれで終回、桜の開花予想も発表され日々春が近づいている
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<散歩日:2月16日>
<上水散歩>
玉川上水駅南口
玉川上水
玉川上水の両岸に湯歩道が有り、新緑の季節には遠くから歩きに来る人がいるが
その多くは玉川上水駅より下流側を歩き、上流側を歩く人は少ない
北側の遊歩道
遊歩道の樹木が落葉する真冬とは言え、前方の見通しが良すぎる・・・次へ
切り株(フェンス内1)
倒木の恐れがあるのか、それとも種類の違う樹木に植え替えるのか
遊歩道には新しい切り株が多い、この日もクレーン車を入れ切断作業をしていた
切り株(フェンス内2)
切り株の状態を見ると、樹勢が衰えたとは思えない
切り株(遊歩道1)
東京都では、玉川上水沿いの各市と共同で緑化活動を実施している
私も、自治会長時代に立川市の代表として、東京都庁で行われた会議に出席している
切り株(遊歩道2)
シュロの木
小鳥が種子を運んだのか、玉川上水沿いにはシュロが多い
千手小橋
南口広場から一つ目の千手小橋に到着、上水散歩はこの橋で終了し別の方向へ
道路橋が架かっているが、狭いため歩行者専用の小橋が設けられた
玉川上水(小橋から下流)
千手小橋から千手橋(車道)、そして歩いてきた方向を振り返る
玉川上水(小橋から上流)
西武拝島線
玉川上水と別れ、立川市の北端にある国立音楽大学など北端の町内へ
西武電車急行
立川に転居した頃は、運転間隔が1時間に2本でしたが急行も走り本数が増えた
国立音楽大学
「こくりつ」ではなく「くにたち」です、創立時は国立市に有ったのか?
入学試験
入学試験中で校内は静かな状態、在学生も少なくなっているか?
わが家の近くに音大生専用のアパートが有ったが、その中で二つ閉鎖した
拓殖大学第一高校
住所は武蔵村山市、立川市と道路を一つ隔てている(元は拓大の硬球野球場)
玉川上水駅へ
拓大一高は武蔵村山市、道の左は東大和市、右の住宅は立川市、入り組んでいる
今風の住宅街
野原の中に小さな池が有り、長男はザリガニを取っていたが、新興住宅街に変わった
大きな霊園
少年野球の指導をしていたころ、仲間が公営団地からこの先の一軒家に転居
何度か招待され、墓地の中を近道のため通り抜けていた(夜間も)
赤い木の実
小鳥が食べない木の実なのか、まだ赤い実が沢山残っていた
ニホンスイセン
ツバキ?
早咲きサクラ
前回の記事(2月9日)でもアップしたが、1週間過ぎ少し花が増えたようだ
この記事は、2022年2月22日,2時の予約投稿です、2が7つ並びます
次回は、後ろ姿写真集<海外旅行編1>を紹介します
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地元フォト散歩<玉川上水を巡る> [地元にて]
地元フォト散歩
新緑、紅葉、そして季節の花が咲くころは、撮影ポイントに困ることはないが
寒い時期の5回散歩で撮った写真は、ようやく前記事(2月25日)の一つ分
近くに玉川上水の緑道が有るが、歩いていたのは春から秋が中心です
しかし真冬だから知る発見も有った、東京にも雪の便り季節は変わり始めている
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<撮影日:2月9日>
<玉川上水を巡る>
玉川上水駅南口
わが家から歩いて、玉川上水駅の南口広場まで約1km
この日のフォト散歩は、駅から歩き始め再び駅に戻る、玉川上水の周回コースです
駅のモニュメント
多摩モノレールの開通に合わせ街道を拡張し、立川市の北の玄関口として開発
ここは地元自治会のエリア、モノレールの駅が砂川七番、泉体育館まで三つ含まれる
玉川上水
散歩コースは、遊歩道の南側(右岸)から北側へぐるっと一周です
遊歩道(1)
遊歩道(2)
落葉樹が続く小径が 一旦途絶えると、左のフェンス内に小平監視所が有る
小平監視所(本流の終点)
羽村取水堰から引き込まれた多摩川の表面水は、小平監視所(東京都水道局)で
ゴミや落ち葉を除去し、東村山浄水所まで地下配管で導水され都民の水道水になる
小平監視所(2)
現在の玉川上水は小平監視所で上水道としての役目を終える
監視所の住所は立川市幸町6丁目、私の自宅は幸町5丁目、直線距離で約500mです
蘇る水
小平監視所の運用後(1964年)、下流側に流される水は無くなっていたが
多摩川上流再生センター(下水処理場)で、高度処理された再生水をここまで導水し
小平監視所から放流(1986年)、蘇る水となった(蘇る水100選)
再生水の流れ
岩の間から流れ落ち、川底から湧き出るように作られている
老人会の仲間
老人会の会員を誘い、玉川上水の遊歩道「歩こう会」を実施(2018年12月)したが
地元に住みながら、ここから下流が再生水だと知っていた人は殆どいなかった
上水小橋
橋の下に再生水が流れている、橋を渡ると玉川上水の北側の遊歩道です
玉川上水(再生水)
玉川上水の本流は水道水として東村山浄水所に送られたため、1964年から1964年まで枯渇していたが、再生水を利用した復活工事により流れが蘇った(上水小橋から撮影)
清流復活の碑
地元出身の鈴木俊一氏(元都知事)の揮毫です
北側の遊歩道
落葉樹が続く遊歩道、さすがに歩いている人は少ない
小平監視所ゲート
直進すると玉川上水駅です
水道局の看板
西武玉川上水駅
西武電車車両
黄色一色の車両からモデルチェンジ、垢抜けしたようです
玉川上水本流
玉川上水の南岸から上水小橋を経て、スタート地点の南口広場に戻る
広場の暗渠
多摩モノレールの玉川上水駅開業後、玉川上水は暗渠の中を流れているが
草木に遮られる事がないこの時期に、暗渠を撮影したのは初めてです
上水駅の南口広場
南口広場の真下が暗渠になっている
早咲きのサクラ
遊歩道の傍らで咲きはじめていたサクラ、名は不詳です
街道のトンネル
立川から東大和市に続く芋窪街道は、多摩モノレールの開通により地下道路になった
次回は、地元フォト散歩<玉川上水・続編>を紹介します
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地元フォト散歩<いつもの散歩路> [地元にて]
地元フォト散歩
新型コロナで長引く自粛生活、自宅に閉じ籠っていては体力が衰えるので
時々地元を散歩しているが、しかし歩数の限界(日によって異なる)を超えると
背中が痛み歩行困難になる事が有る、私は脊柱管狭窄症の初期だと診断されている
健康年齢を長く維持するには、年齢相応に足腰と上半身を鍛える必要がある
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<撮影:1月4回・2月1回>
<いつもの散歩路>
平成新道
ブログネタが不足した時に備え、コンデジを持ち歩く習慣が付いているが
いつも同じ散歩コースを歩いているので、撮影ポイントは代り映えしない
この記事は、天気が良い日を選び歩いた、5回分の散歩記録です
幸(さいわい)福祉会館
月一度、近隣の老人会が集まり交流会を行い、飲食、懇談、カラオケを楽しんでいたが
コロナ拡大により、飲食禁止、人数制限、このため2年間交流会は実施していない
古民家園
常緑樹のキンモクセイ、5月ころに新葉と入れ替わる
武蔵野の落葉樹
手がない樹木
すべての枝を切り落とされた樹木、手がないイチョウでしょう
上半身がない樹木
大きくなり過ぎて邪魔になったのか、手足のみ残し上がない
ごみ処理施設(小平市、東村山市、東大和)
3市で共同運営するごみ処理施設、玉川上水を境に立川市と隣接している
北風が吹くと煙(蒸気)は立川市へ
ごみ処理施設(立川市専用)
小平市など3市のごみ処理場から、直線距離で僅か約700mです
地元住民(立川市若葉町)の猛抗議で移転を決定
畑の中の果樹
花の少ない時期、枯れ木の中に蜜柑が目立つのでカメラを向けると・・・次へ
竹竿に吊るされた黒い塊り
カラスの死骸をカラス除けにしている、市内にはカラスが多い
お地蔵様二体
道祖神ではないようです・・・南無・カラスにも南無
ニホンスイセン(八重)
オニユズ(鬼柚子)
不法投棄禁止
庭木畑の入口にこの看板、夜間に車を乗り入れ不法投棄をするようだ
道路沿いの植え込みにベビーカーを捨ててあった、最近はゴミ捨てが増えている
車の窓から・ポイ捨て
大きなグミ袋・・次へ
ブログ用の写真を撮っている樹木畑の入口、世話になっているので自宅に持ち帰った
ゴミ袋を開けてみると・喝!
ビン、カン、ペットボトル、パック、ガスボンベ、たべ残しなど・・犬のウンコも
捨てるのは自分の勝手、他人の迷惑関係ねぇ、社会常識も関係ねぇ・・怒り爆発です
散歩でランチ
散歩の途中でランチタイム、この店もその中の一つです
次回は、地元フォト散歩<玉川上水を巡る>を紹介します
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昭和記念公園(417)<新年フォト散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園(417)
<新年フォト散歩>
年を重ねたせいか、肌に感じる寒さが違うと思っていたが、梅の開花が遅れていると聞き
今年の冬は寒いと納得、梅は1月から3月まで「探梅・賞梅・送梅」を長く楽しめる
地元老人クラブで、熱海梅園、三島大社、いちご狩りを、1月31日実施で募集すると
9クラブから83人の申し込みが有ったがオミクロンで中止、3月末で仕切り直しです
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<撮影日:1月22日>
<春よ 来~い>
日本庭園前の園路
パークトレインが公園を周回、春を感じるのどかな眺めですが、気温は8度ほど
2月中旬には梅の花も増え、桜の開花予報も発表され、春近しを感じるでしょう
日本庭園の竹林
竹の葉は真冬でもの萌黄色、竹林には春が来ているようです
白い花が満開
日本庭園の東門に白い花、何かは分かっていたが・・その答えは次の写真です
白い花・・その答えは
オオモミジの実でした、今年は特に実の数が多いようです
花の丘
雪が降ったように見えるが、ポピーの花畑を白いシートで養生中です
チューリップガーデン
華やかに彩るチューリップ花壇、見ごろは4月初めからです
みんなの原っぱ
この日は土曜日、原っぱでは日差しを楽しむ家族連れたちが多い
親子で凧あげ
よく見ると、女の子とお母さん、昔は男の子の正月遊びでしたが
子供たちは元気
遊具広場から子供たちの歓声、コロナで休園になった保育園が多い
水鳥の池
水ぬるむには、まだ少し早いが、風がないためかボートを楽しむ人がいる
スノードロップ
例年なら数多く咲いていたが、今年は花の数が少ない・チョット変!
二ホンスイセン・異変
どうしたことか、花木園の斜面に数百株群生していたニホンスイセンが全滅状態
周辺でパラパラ咲いていた花を撮ったが、まさに異常状態です
昨年秋は、山茶花、金木犀、十月桜などの花木が、異常と思えるほど花の数が多かった
ホンコンエンシスは実ができるときに花が狂い咲き、何か異常です
ふれあい橋から下り坂
水鳥の池
いつも定番撮影している水鳥の池のけやき、島の周囲は水鳥の休憩所です
水 鳥
島で休憩している水鳥、そして水に浮かんでいる水鳥も鴨でしょうか
西立川口ゲート
帰りは、人出が多い立川駅を避け、JR西立川駅~拝島駅~西武玉川上水駅を利用した
この日の歩数は11,700歩、西立川駅に着くころはかなり疲れていた
次回はブログネタが不足、地元の散歩写真でまとめる予定です
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昭和記念公園(416)<日本庭園> [昭和記念公園]
昭和記念公園(416)
<日本庭園>
今年最初の昭和記念公園フォト散歩、日本庭園は避けて通れない定番コースです
大寒入りをし最も寒い季節なのか、それともオミクロンの感染拡大ためなのか
日本庭園で出会った人はわずか3・4人、この記事の写真には誰一人映っていない
しかし、庭園内の巡ると春近しを感じる、3月にはオミクロンも退散するでしょう
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<撮影日:1月22日>
<日本庭園>
表 門
いつもは人の姿を避け撮影するのに時間待ちをするが、この日は静かな門前です
オオモミジなどカエデ系の樹木はすっかり葉を落とし、日差しが暖かい
庭園前の白梅
表門の入口に美しい白梅、2~3分咲きぐらいです
清池軒
紅葉の時期には多くの人で賑わうが、この時期はご覧の通りです
勧楓亭で抹茶タイムにしようと思っていたが、外装工事中のため断念した
清池軒から池
雪吊りとモミジの枝、池への映り込みを狙ったが写真の出来が悪い
木橋から池
橋の上から四阿昌陽と亀島を撮ったが、カメラの画面が見えずエイヤーで撮影
四阿昌陽とアカマツ(1)
私が好きな撮影ポイント、この時期は雪吊りが加わっている
四阿とアカマツ(2)
雪吊り
このアングルで雪吊りを撮ったのは初めて、ロープが青空に映え美しい
マンリョウ
盆栽苑の入口付近にマンリョウが多い、花の少ない時期を彩ってくれる
<盆栽苑>
盆栽苑の竹塀に沿い、梅の木が数本並んでいるが、2月中旬以降が見ごろ
撮った盆栽はコメントを控え写真の羅列ですが、ご容赦ください
盆栽棚
五葉松(推定樹齢約100年)
がまつか(推定樹齢約80年)
真柏(推定樹齢約230年)
ひめしゃら(推定樹齢約50年)
私が好きな盆栽の一つ、芽吹きを待っている状態です
梅の盆栽
まだ蕾の固い枝が多いが、2月初旬には見ごろになるでしょう
大輪緋梅
この梅盆栽は咲き始め、探梅の状態です
寒 桜
蕾が大きく膨らみ、1月末から2月初めには満開になりそうです
仏手柑(ぶっしゅかん)
柑橘系の果物?ですが、まさに人の手です
次回は、昭和記念公園<新年フォト散歩>を紹介します
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