昭和記念公園(423)<春の花さんぽ> [昭和記念公園]
昭和記念公園(423)
<春の花さんぽ>
1月22日、2月27日、そして3月20日、今年3回目の昭和記念公園フォト散歩
大よそひと月ごとに歩いているが、さすがに3月の園内は春めいている、しかし
こどもの森では、クロッカスなど春の草花の生育が悪く、花の数も極端に少ない
冬の寒さの影響なのか、必要な時に雨が少なかったのか、事前自然は時に悪さをする
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<撮影日:3月20日>
<砂川口~西立川口>
何時ものように砂川口から入園し西立川口へ、こもれびの池の遅咲きのウメ
残堀川では早咲きのサクラ、梅と桜を同時に観賞したが(その記事は先に紹介)
まん延防止が解除される前とは言え、春を待ちかねた人たちが多い
こもれびの池
ヤナギ(柳の木)が芽吹き始め少しブルー、白い花はハクモクレンです
チューリップ花壇
チューリップの葉茎が大きくなっている、3月末には華やかになるでしょう
花壇の花
二人占め
スイセンの花を見ながらランチ、花を撮りたいが迷惑な二人です
ムラサキハナナ
ヨウズイセン(こどもの森)
クロッカス(こどもの森)
どうしたことか、今年は花の数が極端に少なく・・ガッカリ(花も小さい)
ヒヤシンス(こどもの森)
クロッカス、ヒヤシンス、チオノドクサ・・いずれの花も大不作でした
チオノドクサ(こどもの森)
原種系チューリップ(こどもの森)
トサミズキ
ミツマタ(三椏)
サンシュユ(山茱萸)
みんなの原っぱ
この日は日曜日、春を待ちかねた人たちが多い(特に若い家族)
水鳥の池
ボートを楽しむ人たち、くつろぐ人たち、ご覧の通りです
池のケヤキ
いつも定番撮影している水鳥の池の1本ケヤキ、芽吹き前の状態です
この後は、西立川口からJRで立川駅へ、買い物をしてえ帰路に就く
この日の歩数は11,400歩、背中と腰の痛みを抱え、何とか歩け通した
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昭和記念公園(422)<こもれびの池~丘> [昭和記念公園]
昭和記念公園(422)
<こもれびの池~丘へ>
この日は、「こもれびの池」で遅咲きの梅を観賞(送梅)した後、定番コースの
「こもれびの里」と「日本庭園」を取りやめ、「こもれびの丘」に向かったが
その途中、北の花畑を埋め尽くすように咲くホトケノザに驚いた
目的はカタクリの花、咲き始めで花の数が少なかったが、略満足でした
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<撮影日:3月20日>
<こもれびの池>
四季の中で、こもれびの池が最も美しいのは、早春から陽春の3カ月
池の周辺に配置された、早咲き、中咲き、襲咲きの梅の開花のリレー、そして
ユキヤナギ、レンギョウ、サンシウユなどが次々に咲き、春が来たと実感できる
梅(春日野)とハクモクレン
春日野
池に向かって枝を延ばす梅、我ながら上出来です
東の都
砂川口から歩き、こもれびの池に着くと遅咲きの白梅、満開でした
春日野と白梅
黒田梅
武蔵野
<丘の花畑>
春はナノハナ畑、秋にはコスモス畑になる、花の丘の北斜面の花畑
今年は、全体が背の低い紫色の花で覆われている、その花・↓↓
ホトケノザ
自然に増えたのか、それとも種を蒔いたのか分からないが
花畑の斜面を埋め尽す、ホトケノザの多さには驚いた
ナノハナ
ホトケノザ畑の所々にナノハナ、昨年落ちた種から咲いたのでしょう
オオイヌノフグリ
花畑の上から撮影
畑の先に走るパークトレイン、さらに先にこもれびの池が有る
<こもれびの丘>
コナラの林
こもれびが注ぐ雑木林、少し下るとカタクリの花が咲く林が有る
カタクリ(片栗)
花はようやく咲き始め、見に行ったのが少し早かったようです
スミレ白(菫)
丘を越えて南の斜面へ、野の花が咲く山野草園です
シュンラン(春蘭)
次回は、昭和記念公園(423)<春のフォト散歩>を紹介します
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昭和記念公園(421)<サクラ咲く> [昭和記念公園]
昭和記念公園(421)
<サクラ咲く>
新型コロナ第1波により、初めて緊急事態宣言を発出した直前の3月中旬に
早咲きサクラを見に行ったが、コロナの影響で2年ぶりに同じコースをフォト散策
園内には「桜の園」が2か所あるが、何れも染井吉野で見頃は3月末~4月初旬
この日に東京のサクラが開花したが、サクラは人の心を明るくしてくれる
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<撮影日:3月20日>
<残堀川の桜>
河津桜、四季桜、修善寺寒桜、おかめ桜、寒緋桜、陽光など早咲きの品種が有るが
その多くは残堀川沿いに植栽されている、この日の状況は、河津桜は早や葉桜
陽光は開花直前でしたが、修善寺寒桜、四季桜は見ごろで満足できる花散歩でした
シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)1
立川口、西立川口ゲートから原っぱへ、多くの人が行き交うさつき橋で撮影
上と同じ桜(場所を変え撮影)
さつき橋~さくら橋へ
シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)2
さつき橋からうの花橋に向かう途中、河津桜が数本あるがすべて葉桜
さらに、もみじ橋へと歩くと再び修善寺寒桜、この辺りまで来る人は少ない
ベンチで一休み
修善寺寒桜を見上げる
ベンチに座りしばし観賞、美しいサクラに至福の時間、撮った写真が良くない
花は美しいがカメラマンが悪い
オカメザクラ(おかめ桜)
残堀川沿いにポツンと立つ小さなサクラ、この花は近づいて見るに限る
ハナカイドウ(花海棠)に似て美しい
カンヒザクラ(寒緋桜)
もみじ橋からいちょう橋へ、花は5分咲きでしたが
前方では、結婚式のお色直しの衣装を着た女性を、プロのカメラマンが撮影中
寒緋桜をアップ
シキザクラ(四季桜)
寒緋桜の対岸には四季桜が満開(やや見頃過ぎ)
四季桜全体を撮り忘れたので2年前の蔵出し写真です(2020.3.12)
四季桜をアップで
春と秋に2度咲くのでこの名がついたが、秋は見ていない
イトザクラ(糸桜)
この糸桜は、残堀川から遠く離れたこもれびの池の湖畔
まだ3分咲きですが、糸桜に似た枝垂桜は日本庭園やこどもの森にもある
次回は、昭和記念公園(422)<こもれびの池~丘へ>を紹介します
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アンズの花便り<古民家園> [地元にて]
アンズの花便り
古民家園を目的に散歩をするのか、それとも散歩途中で古民家園に立ち寄ったのか
3月は、雛段飾りが有り、またアンズの花を咲くので行く機会が多くなる
立川市内で、アンズの花を見れるのは、私が知る限りこの古民家園のみ
今年は、アンズは花の数も多く特に美しい、紅梅、白梅と古民家のコラボも好みです
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<古民家園>
写真を撮るため、3月9日(3分咲き)、12日(7分咲き)、15日(満開)に
3回も通ったが、往復するのに約 4,000歩、今の私には丁度良い距離です
冠木門から(3月15日)
門前から覗くようにアンズの花を撮った
アンズと母屋(3月15日)
アンズの花(3月12日)
この日は7分咲き、花をアップで撮影した(3点)
満開のアンズ(3月15日)2点
毎年この花を見ているが、今年は一番見事です
母屋から内蔵(3月9日)
梅と母屋(3月9日)2点
昔の砂川地区を忍ばせる・・好きな写真です
母屋と紅梅(3月9日)
破風屋根の上には雨除けが有る、格式の高い家柄でです
竹藪と内蔵
蔵の中は3階造りになっている、母屋とは提供者がちがう
砂川十番大のぼり
秋の収穫祭などで揚げた高さ22m大のぼり、今では揚げる機会がない
母屋の部屋(3月12日)
母屋の板の間(3月9日)
カマド(竈)
農作業道具(3月9日)
流し口(3月9日)
古民家の裏門(3月12日)
次回は、昭和記念公園(420)<春の花だより>を紹介します
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やっと春が来た~<地元の花木> [地元にて]
やっと春が来た~!
オミクロン株の感染拡大で、旅行や混雑する場所への外出を控えていたが
とは言え、巣ごもりを続けていては、健康寿命の維持にも影響が有るので
散歩する機会を増やしていた、3月に入ると暖かい日が続き、やっと春が来た
地元では、早咲きの花木が一斉に咲き始め、フォト散歩の季節です
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<地元の花木巡り>
平成新道
散歩コースの中で最も多く利用する平成新道
新道から一歩入ると花木畑や農地、そして古民家園が有り最適な散歩路です
すまいる農園
農園内の分割貸し出しも間のなく実施、野菜の作付け指導、料理教室もしている
紅梅(3月9日)
すまいる農園の一角に紅梅の古木、近くにハンカチの木がある(右奥)
サンシュユ(山茱萸)(3月9日)
マンサクと共に、ようやく春が来たと実感できる花です
しだれ梅(3月9日)
花木畑で撮影、ナンジャモンジャ、ホンコンエンシスなどが近くに有る
ミヤマガンショウ(3月15日)
花木畑で初めて見た花、手入れしている人に名を教えて貰ったが・・漢字は??
ネットで調べるとモクレン科の常緑樹、漢字は深山含笑、変わった名前です
平成新道の開業医(3月12日)
散歩途中に立ち寄り脊柱管狭窄症の診察、3回目のワクチンもこの医院で接種した
ミモザの木(3月14日)
成長が早く庭木には大きくなり過ぎるので、伐採した住宅もある
別の住宅でもミモザを撮影したが写真が多いので省略、和名は銀葉アカシアです
ハクモクレン(3月17日)
今年も見事に咲いたハクモクレンの大木、花の数は数千個
この住宅の主人に樹齢を聞くと300年ぐらいだと言う、立川市内で最も大きい
サクランボの花(3月15日)
自悪近くの会社で咲くサクランボの花、暖かい日が続き一挙に満開になった
星乃珈琲店(3月5日)
散歩途中にコーヒータイム、距離が遠いので行く回数は少ない
ひき逃げ看板(3月16日)
わが家から約300m、この事故を知らなかった、大事には至っていなようです
次回は、アンズの花便り<古民家園>を紹介します
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昭和記念公園(420)<こもれびの里> [昭和記念公園]
昭和記念公園(420)
<いつもの場所>
何時ものように砂川口ゲートから入園し西立川口へ、そして何時ものように
「こもれびに里」と「日本庭園」へ行くのが、フォト散歩の定番コースになっている
昭和30年代の武蔵野の風景を再現させた「こもれびの里」、そして池泉回遊式の
日本庭園と盆栽苑、年の重ねたためであろうか、何時ものように足が向く
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<撮影日:2月22日>
<こもれびの里>
武蔵野の農ここにあり
長い冬が終わり春の日差しを感じる一日、里の農業は麦畑を除き休眠状態ですが
これからが農作業の本番、ボランティアの人たちの活動も近い
里の道
古民家に続く里の中央の道、この日の目的は白梅です(右)
八重野梅
梅の花に名札がないので、近くにいた女性と八重野梅でしょうと話が一致
美しい白梅
純白で美しい八重咲きの梅、昨年を除き毎年欠かさず見に行っている
古民家の長屋門
長屋門の前に白梅が2本、右側の梅は咲き始めていた
源平咲き
ボランティアの人が赤い枝を接ぎ木をしたと聞く、源平(白と赤)の桃ようです
古民家の母屋
お雛さま
古民家の座敷に雛段飾り、女性二人が熱心に見つめていた
節分草・3点
節分草の花も終わりに近いが、綺麗に咲いていた花を選び撮影をした
<日本庭園>
暖かい春を待つ日本庭園の正門、門前の白梅は見頃でした
清池軒の前庭
カエデ、モミジの木に囲まれた清池軒の前庭、新緑、紅葉の時期が美しい
庭園の池と雪吊り
盆栽苑の前
塀に沿って梅の木が並んでいるが、1本を除き遅咲きで未開花です
五葉松(推定樹齢約100年)
五葉松(推定樹齢約130年)
真柏(推定樹齢約230年)
梅・八重海棠(推定樹齢約70年)
梅・故郷の錦(推定樹齢約70年)
梅・野梅(推定樹齢約70年)
梅・大湊(推定樹齢約70年)
寒緋桜
ひめしゃら(推定樹齢約50年)
芽吹きの時期は近い、そのころはモミジ清玄など赤い新芽も美しい
昭和記念公園・・これから
3月中旬を過ぎると、遅咲きの梅に加え、修善寺寒桜、河津桜、寒緋桜など早咲きの桜が見ごろを迎え、こどもの森のナチュラルガーデンでは、クロッカス、ヒヤシンス、スイセン、など草花が次々に咲き、そして4月にチューリップが華やかに咲くと春本番になる
今年は京都の桜も予定に入れている、行きたい場所は沢山あるが、自分の体力と相談です
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昭和記念公園(419)<春が来た> [昭和記念公園]
昭和記念公園(419)
<春が来た>
この日の気温は17℃、寒さに耐えてきた体には「春が来た」ように暖かく感じる
サンデー毎日の身分のため曜日に関係なく行動できるが、自己都合と好天気に誘われ
昭和記念公園をフォト散歩したのは「2月末の日曜日」、春を待ちかねた
家族連れなど驚くほど人出が多い、広い園内はコロナ感染の心配も少ない
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<撮影日:2月27日>
砂川口ゲート
立川口(正面ゲート)、西立川口(JR青梅線直結)に比べ、利用者は少ないが
さすがに、この日(日曜)は自家用車、自転車でやってきた人たちが多い
車の運転ができない私はタクシー利用、砂川口から西砂川口へ通り抜ける
親子三世代の家族連れ
砂川口を背にして「こもれびの池」の方向に向かう
みんなの原っぱ1
シンボルツリーの周辺でくつろぐ人たち
みんなの原っぱ2
子供の遊具広場は蜜状態、遊ぶ姿を眺めていたが写真を撮り忘れる
花木園梅林1
花木園の小径から撮影、中間のサイクリングロードを通る人が多い
花木園梅林2
梅林内にシートを敷き座っている人を初めて見た(外国人含む)
道知辺(みちしるべ)
藤牡丹枝垂
玉牡丹
私好みの白梅、ようやく咲き始めた状態です
シナマンサク
日本のマンサク、サンシュユは、蕾が大きく膨らんだ状態です
福寿草
花木園、梅林の下で咲く福寿草、日が当たらないと花が開かない
ヨウスイセン
クロッカス
紫、白、まだら模様のクロッカスは少し後、3月中旬に身に行く予定です
スノードロップ
水鳥の池1
手漕ぎ、足漕ぎボートを楽しみ人たち、私は手漕ぎボートです
水鳥の池2
ケヤキの島の手前にはカモの群れ、その奥ではボートが群れている
次回は、昭和記念公園(420)<こもれびの里~日本庭園>を紹介します
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昭和記念公園(418)<早春 梅だより> [昭和記念公園]
昭和記念公園(418)
<早春 梅だより>
今年は寒い日が多かった影響で、梅の開花が昨年より1週間以上も遅れた
梅は「早咲き」から「中咲き」そして「遅咲き」へ、1月から3月まで長く楽しめる
前回(1月22日)は「早咲き」の梅を観賞したが、その日から1か月後に行くと
「中咲き」の梅が丁度見ごろ、3月中旬に「遅咲き」の梅を見に行く予定です
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<撮影日:2月27日>
<こもれびの池>
昭和記念公園には、花木園の梅林、日本庭園の周辺、こもれびの里などで
観梅を楽しめるが、私が最も好きな場所は「こもれびの池」の周辺です
ここでは、花弁の色と形が異なる一輪一輪を、池を巡りながら観賞できる
八重寒梅
1月22日には咲き始めた花を撮っている、早咲きの梅の代表です
武蔵野
ようやく咲き始めた遅咲きの梅、花弁の中心がやや紅色です
南高梅
梅干しといえば南高梅を思い出すが、純白の花が可愛い
八重冬至
寒 衣
鹿児島紅
冬 至
月 影
私好みの白梅の一つ、八重の花弁が美しい
錦光(きんこう)
開花が近い梅の蕾は「ポップコーン」のように見える
未開紅
八重寒紅
八重寒梅
素心蝋梅
素心蝋梅の多くは見頃を過ぎていたが、若い木はまだ見頃でした
次回は、昭和記念公園(419)<春が来た>を紹介します
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後ろ姿写真集<海外旅行編2> [地域特定なし]
後ろ姿写真集
<海外旅行編2>
コロナ自粛でブログのネタがない、そのような時は在庫写真を使用して
額縁写真など回顧記事を作っている、昨年は後ろ姿国内旅行編をアップしたが
前回の記事に続き、アメリカ西海岸、カナダなどの写真で、海外旅行編2を作成した
旅の写真は貴重な財産、想い出が凝縮されている、うしろ姿にはドラマがある
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<アメリカ西海岸>
サンフランシスコ湾
フイッシャーマンズワーフ・ピア39でランチのあとは周辺を観光
アルカトラス島(監獄島)を眺める観光客も国際色が豊かです
ショーンコネリー、ニコラスケイジ主演の映画「ザ・ロック」は監獄島が舞台
朝から・歩け歩け
観光バスのブレーキ故障で、モーテルから朝食レストラまで約600mの早朝散歩
海外旅行はハプニングが多いが、代わりのバスを待ち2時間遅れでヨセミテへ出発
ヨセミテ国立公園
氷河の浸食によりできた巨大な岩峰、中央に聳えるハーフドームは迫力十分です
年間350万人が訪れる、アメリカで最も人気の高い国立公園(世界遺産)です
トンネルビュー展望台
ブライダルベールの滝が見える景勝ポイント、ヨセミテは欧米系の観光客が多い
欧米系のご婦人たち
撮影を頼まれたのは学生時代の仲間、友人から茶々を入れられ国際交流です
大西部(モニュメントバレー)
西部劇のメッカ、モニュメントバレー
ホテル(グルーデイングロッジ)から、先住民が運転するジープで観光です
ジョンフォード・ポイント
ジョンフォード監督が撮影に使った場所、ナホバ族の男性が乗馬姿をサービスです
駅馬車、黄色いリボン、捜索者、アパッチ砦、荒野の決闘はこの場所で撮影
ホテル(グルーディングロッジ)にて
ここは先住民の自治区、アルコールを提供しないため、事前に用意し仲間と乾杯
グランドキャニオン
数億年におよぶコロラド川の浸食と地層の隆起作用によってつくり出された大渓谷
朝日を見に渓谷に行ったが、観光客は日本のツアーグループで占めていた
大胆な女性
対岸まで17km、渓谷の下(コロラド川)まで高低差は約2000m
アメリカの女性は大胆、断崖の上に平然と座っている
オッと危ない
この女性も大胆、立ち上がろうとしているが一歩間違えばダイビングです
レイクパウエル・素敵な女性
グランドキャニオンに匹敵する壮大な渓谷が有ったが、1世紀後にダムに沈んだ
湖岸の周囲は3100km、貯水量は日本のすべてのダム湖より多いと言う
アンテローブキャニオン
先住民(ナバホ族)が管理するキャニオンの入口、ジープが満席になったので
私は助手席でキャニオンに向かう、ガイドと一緒でなければ入れない
観光客を輸送するジープ
砂漠の中の洞窟
ガイドの説明を聞くツアー仲間、大雨が降ると一気に岩の割れ目に流れ込み
洞窟の中は、すざましい渦に巻き込まれ岩を浸食すると言う
太陽と大地の芸術
砂丘が固まって岩となり、岩は激しい水流の渦により刻まれ自然の造形美ができる
ここは光が演出する色の芸術品、先住民の係り員が撮影してくれた
ブライス・キャニオン
川床、湖床の堆積地層が隆起し、長年の風雪や氷にによって浸食されたもの
無数の尖塔が露出し独特の地形を形成している、ツアー仲間の女性たちがモデルです
<カナダ>
ナイアガラの滝
支給されたビニールコート(持ち帰りOK)を着て「霧の乙女」の乗船待ち
若物たちは滝の迫力を体験するため船首の2階へ、私たちは1階のデッキです
カナダ滝の迫力
轟音を響かせるカナダ滝、高く上がった水しぶきがシャワーのように降り注ぐ
懐に隠していたカメラを取り出し撮影(濡れないために一発勝負)
霧の乙女号
誰が名付けたのか逞しい乙女、デッキは1階も2階も満員です
滝を眺める夫妻
カナダ滝の落差は56m、水しぶきの高さは200m以上でしょう
レイクルイーズ(1)夜明け
ロッキーの貴婦人と呼ばれる、シャトー・レイクルイーズに宿泊
早朝の湖畔を妻と散策、正面はマウントビクトリア、山裾に氷河が見える
レイクルイーズ(2)出発前
氷河の湖水に手を触れる妻、湖面は時間と共にエレラルドブルーに変化する
旅先で撮った写真は一期一会、一つ一つが懐かしい
海外旅行は、2012年2月のベトナム旅行が最後、すべてが昔話になった
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