春の花さんぽ<地元の小学校> [地元にて]
春の花さんぽ
<地元の小学校>
京都の桜が続いたので、小休止し地元の小学校で撮った春の花をアップします
私の散歩は、小学校の正門、南門前を横切り平成新道へ行くコースが多いが
南門の前を歩いていると、校庭にジュウガツサクラ(十月桜)が咲いていた
昨年は10月から12月まで咲き続け、4月に2度咲き、小学校にコースを変更した
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<撮影日:4月2日>
<幸小学校 校庭>
この日は春休みで校庭開放日、正門から反時計方向に花を見ながら一周
私たち夫婦の子供3人は、それぞれ独立しているが幸小学校の卒業生
少年野球の指導をしていた頃は、日曜返上で利用してした校庭です
ソメイヨシノ(染井吉野)
新入生の入学式はサクラが祝福、今年も間に合ったようです
ジュウガツサクラ(十月桜)
南門の近くを通ると校庭に十月桜、この花に誘われ平成新道から小学校に変更した
ソメイヨシノより美しい
モモ(桃)
スモモ(李)
ハナモモ(花桃)
コブシ(辛夷)
花の名は不詳
卒業生が記念に樹木を植樹、この木は花の名札と卒業年月がなかった
タンポポの花
次回は、春の花さんぽ(ハナミズキ)を紹介します
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京都さくら紀行(4)<白川の桜と柳> [京都の桜]
京都さくら紀行(4)
<白川の桜と柳>
20年以上も前になるが、私の姉と妻の三人で嵯峨野を歩いた後、四条河原町に戻り
予約した料理店に向かう途中、祇園白川を通ったが、その日は桜が美しく
毛氈を敷いた床几に腰を掛け、京都らしい花街の景観をしばらく眺めていた
夕食後もライトアップを見に戻ったが、以来、祇園白川には必ず立ち寄っている
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<撮影日:4月7日>
<祇園白川>
白川筋(巽橋へ)
僅か200mほどの通りに桜が咲き、そして京都らしい雰囲気の店が並ぶ白川筋
冒頭に書いた赤い毛氈の床几は、柳の木の下あたりに置いてあった
今年の桜はやや見ごろを過ぎていたが、これも想定内、何度来ても風情が有る
白川の桜
染井吉野、しだれ桜、紅しだれ、そして八重桜が順に咲き、長く楽しめる
巽橋と紅しだれ
白川の流れ(巽橋から)
白川筋(振り返る)
白川筋を振り返ると人の姿がない、隣国の観光客が途絶え落ち着ける
巽橋と桜
観光客が記念撮影をするスポット、テレビドラマのロケ地にも使われる
辰巳大明神(辰巳稲荷)
祇園の芸妓さん、舞妓さんもお参りすると言う、華やかな稲荷神社です
辰巳稲荷と町屋
町屋の店
「小さな結婚式」、何を商う店なのか??
<白川の柳>
白川は岡崎疎水から引き込んだ水流、ここから祇園白川まで歩いた事が有るが
下流に行くに従い川幅も狭くなり、京都の街の美観に大きく役立っている
テレビの旅番組で見たのがきっかけで、季節を問わず訪ねる好きな場所です
白川の一本橋(幅40㎝ほどの石橋)
比叡山で千日修行を終えた行者が京都市中に入るときに最初に渡る橋
一本橋を渡る妻
次男夫婦や妻の妹を連れてきた事が有るが、皆さんは好奇心で橋を往復する
一本橋の幼女
魚(聞くとエビ)を捕るお兄ちゃんを見つめている、道ではお母さんが見守っていた
白川の少し散歩
川面に柳・2点
川端の店
さくら餅のチラシに誘われ妻が購入、おやつ代わりに頂いた
この後、東山の観光地を歩いたが、その記事は後日公開します
次回は、京都さくら紀行(5)<退蔵院の紅しだれ>を紹介します
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京都さくら紀行(3)<南禅寺・門前通り> [京都の桜]
京都さくら紀行(3)
<南禅寺・門前通り>
染井吉野が開花したあと1週間ほど寒い日が続くと、紅枝垂れが追いつき
同時に満開になることが有る、今年は3月末から気温の高い日が続いた影響で
南禅寺の染井吉野は一気に満開になり、想定した通り早や散り始め
今回の京都旅行は紅枝垂れが目的、門前の屋敷通りの桜は期待通りでした
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<撮影日:4月7日>
<南禅寺境内>
三 門
南禅寺は臨済宗の寺院、京都五山、鎌倉五山の上におかれる別格寺院
地下鉄蹴上駅に近く、水路閣、インクライン、岡崎疎水なども有り観光客が多い
三門から法堂
若葉が一斉に芽吹き、染井吉野は散り始め、季節の移り変わりが早過ぎる
新緑と桜
境内の坂道
白い土塀に坂道、そしてサクラ、南禅寺の境内で最も好きな場所です
散り始めた桜
染井吉野の見ごろは1週間前、以前に撮った写真と比べると見劣りする
坂の上から振り返る
染井吉野(葉が出始め)
大島桜?
水路閣
疎水は水力発電のほか、哲学の道、岡崎疎水、祇園白川、庭園の池など京都観光に貢献
法堂から三門
時間に余裕が有るときは、高徳院、高徳庵など塔頭に立ち寄るが、この日はスルー
<南禅寺 門前>
屋敷通り
15年ほど前、タクシーの運転手に綺麗な桜が有るよと、案内された屋敷町
当時は観光客の姿が少ない穴場でしたが、その後は中国からの観客が多くなり
落ち着いて散策できなかった、今年はゆっくり観賞する事ができた
紅しだれ
正面に日が当たる午前中が良い(午後は逆光になる)
茶会の準備
数年前、茶会の日に当たり、中に入って撮影させてもらった事が有る
振り返って撮影
美しい紅しだれに大満足、観光客の姿は少ない
次回は、京都さくら紀行(4)<白川の桜と柳>を紹介します
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京都さくら紀行(2)<岡崎さくら回廊> [京都の桜]
京都さくら紀行(2)
<岡崎さくら回廊>
平安神宮の神苑に行く前に、岡崎疎水の桜と十石舟を橋の上から撮りたいと
観光タクシーの運転手に頼むと、今の時間なら十石舟は空いていますよと言う
思い出すのは15年ほど前、乗船予約をすると約2時間待ち、南禅寺などを巡り
ようやく乗船時間になると、突然雷雨に襲われ運行中止になった経験が有る
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<撮影日:4月7日>
<十石舟めぐり>
琵琶湖疎水記念館の近くから出発し、岡崎疎水を往復時間25分
十石舟から見上げる桜は春の風物詩、疎水を渡る爽やかな風を受け花見を満喫する
橋の上から撮影(岡崎通り)
朱塗りの橋を右に行くとと平安神宮(この写真は十石舟を降りた後で撮影)
舟乗り場を出発
9時30分発の2番舟に乗船、待ち時間はなく出発待ちの十石舟に乗り込んだ
舟の中
遊覧船の屋根が橋の下に当たる場所が2か所あり、屋根は上下に移動できる
疎水の花見
平安神宮の大鳥居が見える
この一帯には、岡崎公園、美術館、図書館など文化施設が有る
す
すれ違った十石舟に手を振って挨拶
京料理「六盛」、昼食の予約をしている
柳の若葉が水面に届きそう
赤いパラソルと桜
関西電力美川発電所
舟は舳先の向きを変え、乗船場所へ折り返し
90度向きを変える場所が2か所
舟めぐりを終え下船
岡崎疎水
前方は京都市立動物園、琵琶湖疎水記念館は動物園の右側に有る
<京料理 六盛>
予約した時間に合わせて到着、久しぶりの利用です
窓際の席(予約者)
小上がりの畳席ですが、椅子、テーブル席が有りがたい(以前は座椅子)
十石舟が通過
強い風が吹くと、外は桜吹雪でした
昼の時間は「手桶弁当」
迷わず手桶弁当を注文(筍ご飯、豆乳の茶わん蒸し)、妻は大喜びでした
次回は、京都さくら紀行(3)<南禅寺と門前の桜>を紹介します
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京都さくら紀行(1)<平安神宮・東寺の桜> [京都の桜]
京都さくら紀行(1)
<平安神宮・東寺の桜>
京都の桜を見に行きたい、健康で歩けるときにと、3年前から計画していたが
新型コロナの感染拡大で、止むを得ず一昨年、昨年の2年間は中止した
その間、私の姉は施設に入院し、妻の姉2人は歩くのも困難になっていた、そこで
そうだ姉たちに会いに行こう、京都の桜も見に行こうと、4日間の旅行を計画した
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<撮影日:4月7日)
<平安神宮 神苑>
平安神宮の神苑は「紅しだれ」の名所、ソメイヨシノより1週間ほど遅れるので
京都旅行を4月7日から9日にしたが、20度を超える日が続いた影響で
想定以上に開花が進んでいた、京都のソメイヨシノの満開日は4月2日でした
大鳥居
應天門(重文)
大極殿(外拝殿・重文)
右近の橘
左近の桜(山桜)
白虎楼(重文)
神苑の入口は、白虎楼の中央付近に有る
南神苑
白虎楼から一歩入ると、南神苑の紅しだれが咲く庭園
花の色は、開花したあと日が過ぎると朱色が薄くなり白色に変わるようです
西神苑
池の向こうに茶室「澄心亭」が有る、ゆっくり呈茶を受けたいが・・次へ
中神苑
中央の丸い踏み石は臥竜橋、以前渡ったことが有るが通行止めでした
東神苑
東神苑「泰平閣」
泰平閣の中に座り少し休憩、想定したより人は少ない
尚美館・泰平閣から撮影
10年ほど前、夜桜を見に来て、宗次郎さんのオカリナ演奏を聴いたことが有る
尚美館の紅しだれ桜
蒼龍楼(重文)
東神苑から出ると大極殿の前、振り返って蒼龍楼と紅しだれを撮影
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<撮影日:4月6日>
<東寺 不二桜>
円山公園の「祇園しだれ」と共に、京都を代表するエドヒガン系の大きな桜
三重県鈴鹿から11年前に移植し、その5年後に見に行ったが、大きく成長してした
西宮、尼崎、大阪の姉たちを見舞いに訪れたので、午後8時過ぎになった
五重塔と不二桜
桜のライトアップを見るのは久しぶり、さすがに見に来る人が多い
不二桜の右に「三日月」
五重塔とソメイヨシノ
五重塔と金堂の屋根
金堂(薬師三尊、十二神将)、講堂(大日如来中心の立体曼荼羅)を拝観する
11年前の不二桜(2011.4.13撮影)
移植5年後の不二桜、ライトアップ写真(上)に比べると枝ぶりは少ない
次回は、京都さくら紀行(2)<岡崎さくら回廊>を紹介します
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多摩川堤防の桜 [東京を歩く]
多摩川堤防の桜
京都旅行を控えて弱った足を鍛えようと、立川の根川緑道、瑞穂町カタクリの里
そして福生市の多摩川土手、3日続けて花見散歩をしたが、瑞穂町と多摩川の桜は
近くに住みながらこの日が初めて、まだ行っていない桜の名所が残っている
拝島駅から多摩川へ、そして花見をしながら熊川駅までのロング散歩でした
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<撮影日:4月2日>
<多摩川の桜>
福生市の多摩川堤防2.5kmに約500本の桜が植栽されている
この日、花見散歩をしたのは、多摩川陸橋からJR五日市線の鉄橋まで約1km
サクラ回廊すべてを歩き通していないが、福生市が発表した満開予想日でした
サクラの堤防
満開のサクラ
土曜休日のためか、花見を楽しむ人たちが多い
サクラをアップ
堤防の下の道(右は公園)
公園で昼食タイム
堤防の下から
座って花見、歩いて花見
振り返って撮影
歩いてきた堤防を振り返り撮影(後ろ姿は妻です)
JR五日市線・鉄橋
標識(矢印)・海から50km
多摩川堤防までの途中、石川酒造(多摩自慢)に立ち寄り、その記事は後日です
次回から「京都さくら紀行」です
紅しだれ桜などを追いかけ、撮った写真が多いので10回以上になりそうです
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立川さくら散歩<せせらぎの道> [地元にて]
立川さくら散歩
<せせらぎの小径>
立川市内には、昭和記念公園などサクラの見どころは多い、自宅近くの公園にも
樹齢60年以上の老木が6本あるが、花は周囲の景色と共に愛でるもの
そこで、根川緑道の小川と調和したサクラを2年続けて見に行った
この日の最高気温は約10℃、少し肌寒いが満開のサクラに迎えられ満足でした
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<撮影日:4月1日>
<根川緑道>
多摩モノレール
玉川上水駅から約15分、7ツ目の駅「柴崎体育館」で下車
目的の、根川緑道のサクラはこの駅から近い
緑道から多摩モノレール
根川緑道のサクラ
道に見える白い点々は、散ったサクラの花弁です
根川の源流
矢印の位置に根川源流の井戸が有る
源流井戸
ここは立川崖線の下に有り、湧水を流していると思っている
根川の木橋
サクラ、根川、木橋、風情のある遊歩道です
絵を描く人たち
写真を撮る女性
カメラで狙っているのはハナイカダです(次の写真)
花筏(ハナイカダ)
真鯉・錦鯉
小さな魚(鯉の稚魚)が沢山泳いでいたが、水鳥に狙われず成長してほしい
アオサギ(昨年も見た)
木の幹にサクラ
根川のサクラ
柴崎体育館
ヤマブキ
カメラマン
大きなカメラを据え、待っているのは飛来するカワセミです
しだれ桜
オオシマザクラ
多摩モノレール
モノレール車両とサクラのコラボ撮影、この後は立川駅へ移動し買い物です
次回は、多摩川の桜並木<のんびり散歩>を紹介します
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春の花さんぽ<花多来里の郷> [東京を歩く]
春の花さんぽ
<カタクリの花>
カタクリは山地や丘陵に自生するユリ科の多年草、早春に10cmほどの
花茎を伸ばし、薄紫色の花を一つ先端に下向きに咲く可憐な花
スプリングフェメラル(春の妖精)と呼ばれ、カタクリを愛する人は多い
咲く時期は3月末から4月初め、満開のカタクリに出会え妻は大喜びでした
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<撮影日:3月31日>
<さやま花多来里の郷>
3,000㎡の斜面一面に20万株が咲き誇る、都内随一のカタクリ群生地
瑞穂町の管理が良く、昼食を含め1時間以上、春の花さんぽを楽しんだ
カタクリの成長
カタクリは種から発芽し、土壌に根付いてから花を咲かせるまで7~8年かかる
丘陵の斜面
斜面いっぱいに咲いているが、撮影技術が悪く見渡せない
花の羅列です
白いカタクリ
パンフレットには数万株に1株と説明、1株咲いていた
見納め、カタクリ
スイセン
ムラサキハナナ
カタクリの苗
種から育てているカタクリ、発芽して2~3年目です
次回は、立川さくら散歩<せせらぎの散歩道>を紹介します
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多摩瑞穂町<かたくりの里へ> [東京を歩く]
多摩瑞穂町
<かたくりの里へ>
朝刊の多摩版に、カタクリ群生地を紹介する記事を妻が見つけ、早速お出かけ
奥多摩や青梅市に向かう途中、瑞穂町を車で通過するが、駅の利用は今回が初めて
同じ多摩地区に住みながら、近くでカタクリの花が見れる事を知らなかった
この記事は「さやま花多来里の郷」に着くまでに、立ち寄った場所の見聞記です
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<撮影日:3月31日>
<駅から里へ>
車窓から見た事は有っがが、田舎駅のイメージからリニューアルした瑞穂駅
西武玉川上水駅から拝島駅で、JR八高線に乗り換え二つ目の駅
八高線(八王子~高崎)の運転間隔は1時間に2本、距離は近いが遠く感じる
花多来里の郷へ
瑞穂町の観光課が名付けたと思うが当て字が面白い、里まで約1kmです
道案内が有り迷わない
満開の桜に・・脱線
美しい桜に誘われ、早速横道に向かい遠回りです
スマホで撮影する女性
今は、1億総カメラマン・カメラウーマンの時代です
可愛い子供たち
にぎやかな声で話をしながら通り過ぎたが、幼い子どもたちは可愛い
アマナ
花の名が分からず見ていたら、通りかかった女性がアマナだと教えてくれた
狭山池公園
狭山池は三つの池で構成され、池を巡りる親水公園として親しまれている
狭山丘陵から湧水が流れ込み、残堀川の源流になっている
厳島神社
立派な体形の犬
第1次南極観測船のタロ、ジロを思いだし、写真を撮れせてもらった
狭山池の桜
残堀川源流の案内
残堀川の源流は狭山丘陵だと承知していたが、狭山池と初めて知った
残堀川の下流(4月1日)
翌日、立川の根川緑道を歩いた時に撮った写真です、多摩川の合流地点は近い
さやま花多来里の郷
丘陵を散策しカタクリを撮影したが、その写真は次回です
4月6日から9日まで、新型コロナの感染拡大で会えなかった、姉たちを訪ね大阪、西宮、尼崎へ、コロナに奪われた2年間は大きな損失、私の姉は高齢施設(まん延防止期間は面会禁止)へ、毎年元気に姉妹旅行をしていた、妻の姉は歩くのに杖が必要になりました、この先どうなるのか、会える時がチャンスです、帰りに京都の桜を見に行く予定です。
次回の、春の花さんぽ<花多来里の郷>は、予約投稿します
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伊豆日帰りバス旅行 [東京近県の旅]
伊豆日帰り旅行
立老連砂川東部支部が毎年実施している初詣旅行、1月31日で計画したが
オミクロン株の拡大で止むを得ず中止、その代案として三島大社、いちご狩り
大河ドラマ館などの観光で再募集をすると、8クラブから60名の参加者が有った
高齢者の楽しみは旅行、新型コロナで何度も中止になり、2年ぶりのバス旅行です
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<旅行日:2月28日>
<観光バス旅>
中央高速、圏央道、新東名高速道を通り、伊豆方面に向かって走行
しかし、圏央道では事故渋滞に見舞われ、途中から一般道を走り、厚木ICで
再び新東名高速を利用、このため三島大社には1時間30分遅れて到着した
観光バス
私は旅行全体の責任者、同時に1号車の車両長、座席はドライバーの後ろです
<三嶋大社>
参道の桜
三嶋大社は伊豆の国の一之宮、静岡県の桜の名所として知られている
参道・境内に、染井吉野、しだれ桜が 200本、満開でした
神池(西)
池の奥に末社(厳島神社)、しだれ桜を入れて撮影
神池(東)
しだれ桜
総 門
境内の桜
舞殿から本殿
祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(恵比寿尊)の二柱
大山祇神は、伊弉諾、伊弉冉の子、天照大神とは兄と妹、木花咲耶姫の父と、車内で説明
本殿に参拝
本殿の前に参拝者、行列は旅行仲間が多い
旧東海道松並木
伊豆フルーツパークで昼食(しらす釜まぶし膳)、旨かったが写真は撮り忘れ
<いちご狩り>
老人クラブの日帰り旅行は女性の参加者が多い、そのため旅行プランには
イチゴ狩り、ブドウ狩り(9月)、旅行先での買い物を加えるようにしている
いちごハウス
いちご棚
畑の畝で育てるイチゴは、背を低くするため高齢者には不向き、ここは採り易い
イチゴ食べ放題
柔らかいイチゴを選び食べたが美味しかった(ビニール手袋使用)
立川市、老人クラブから補助金を支給、皆さんはお土産を購入していた
いちごの花
<大河ドラマ館>
鎌倉殿の13人
韮山駅(伊豆箱根鉄道)から徒歩5分、ここは鎌倉北条氏ゆかりの地
源頼朝が配流されていた、蛭が小島もここから近い
ドラマ館の会場
常設の韮山時代劇場の一部を使用、このため会場は狭く不十分な内容でした
大河ドラマ館の中
登場人物の等身大写真と衣装、小道具などを展示
隣りの部屋ではシアター映像コーナーが有ったが、時間不足で少しだけ見学
源頼朝
北条政子と八重
ドラマのシーン
圏央道
伊豆旅行を終え立川へ、高速道乗り継ぎ地点は渋滞していた
二つ分を一つの記事に・・写真が多くになりましたが、ご容赦ください
次回は、多摩地域の「かたくりの里」を紹介します
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