立川繁華街の花<百日紅> [地元にて]
立川繁華街の花
立川駅の北側は大型商業施設、オフィスビルが集積し昼間人口が急増しているが
南側一帯は、飲食店など多くの店舗が集まる一大繁華街になっている
この日は、繁華街を構成する飲食店の「或る物」を、撮るのが目的でしたが
街路樹の百日紅と周辺の飲食店のコラボが美しく、「或る物」を次回しにした
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<撮影日:8月19日>
<百日紅>
JR立川駅北口
左は「ホテルメッツ」、右の建物は駅ビル「グランデュオ」、中間が立川駅
南北連絡通路の右手に、繁華街の中央通り「すずらん通り」が有る
すずらん通り
街路樹「百日紅」
立川通りまで約500m続く商店街、その街路樹が百日紅だと初めて知った
商業ビルとコラボ
多摩モノレール
振り返るとモノレールの車両が通過、タイミングよく撮影できた
写真を撮りながら先へ
庭木に植えている家も有るが、街路樹とのコラボの方が華やかで美しい
祭りの提灯
諏訪神社の例大祭(8月26日~28日)、規模を縮小し開催される
満開の百日紅
薄紅色の花でよかった、赤色が濃い百日紅は好まない
花を見上げて撮影
白い花が1本
南口の連絡通路にて
多摩都市モノレール立川南駅
立川駅南口まで往復ともモノレールを利用した(玉川上水駅~立川南駅 約10分)
PCR検査センター
多摩モノレール立川南駅のすぐ近く、若い人たちが入って行く
テントで検査(繁華街の一角)
聞くと翌日に分かると言うが、PCR検査よりワクチン接種をしてほしい
次回は、飲食店の「或る物」をアップします
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都立薬用植物園(その2) [東京の公園]
都立薬用植物園(2)
薬用植物園は、薬用植物区、製薬・漢方薬原料区、染料香料区、ケシ麻試験区
ロックガーデンなどに区分けされ、一年を通して何かの花が咲いている
それぞれの植物には名称版があり、効用などを記載した植物もあり分かりやすい
前記事は、真夏に咲く植物を掲載したが、今回は水生植物区、温室周辺が中心です
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<撮影日:8月7日>
<水生植物区>
正面の建物は温室、その前は季節の花壇、そして左手に水生植物区がある
薬用植物区などは温室の左側、花や植物を観賞しながら巡れる手ごろな広さです
温室の前から入口
水生植物池
ハンゲショウ(半夏生)
スイレン(白色)
スイレン(黄色)
アサザ(遠くて写りが悪い)
<温 室>
温帯の植物に覆われているためか、外気より温室の方が低いように感じる
8月は花が少ないのかカメラの出番が少ない、温室の欄は撮影せず
カカオ
実の中の種子が、チョコレート、ココアの原料になる
個体が思いためなのか、木の枝より幹に着いた実の方が多い
シクシン(使君子)
果実は駆虫剤に使用される、花は朝から午後にかけて白からピンクに変化する
レンゲショウマ
温室の横の木陰に、鉢植えのレンゲショウマが2鉢、写りが良くない
クロホオズキ
美しいブルー系の花、ホオズキの実が沢山並んでいる(次の写真)
ブラックレースフラワー
大きな雪の結晶のように見える、薬用など効用は不明
次回は、地元で撮った在庫写真を予定しています
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都立薬用植物園(その1) [東京の公園]
都立薬用植物園(1)
命の危険な暑さ、記録的な猛暑、熱中症警戒アラート、今年は夏はまさに異常
戸外に出ると熱波に襲われ、歩くことは健康維持の源と分かっていても躊躇する
そのような中、暑さが和らいだ日暮れ時に自宅近くを少し歩いているが
この日は、猛烈な暑さも一休み、それでは歩こうと薬用植物園に向かった
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<撮影日:8月7日>
<玉川上水遊歩道>
薬用植物園へ
この日は立秋、気温は少し下がり歩いていても汗ばむ暑さではない
薬用植物園は、玉川上水駅から隣り東大和駅の南口にあり、ひと駅散歩です、
数年前までは往復とも歩いていたが、無理を避け帰路はひと駅乗車です
若い夫婦
若い二人はさすがに元気、私たちを追い越して行った(散歩する人は少ない)
紅白のサルスベリ
散歩途中に見つけたサルスベリ、紅白2本が並んでいたのでカメラを向けた
初めて見た美しい花(名は不詳)
<薬用植物園>
新型コロナが感染拡大する以前、3年前の5月に訪れて以来久しぶり
花が少ない時期と覚悟していたが、想定より多く見ることが出来た
アメリカノウゼンカズラ(有毒植物)
成分は明らかではないが皮膚炎を起こすと言われていらう
センニンソウ(有毒植物)
液汁が皮膚につくと火ぶくれ状の皮膚炎を起こし、食べると胃腸障害を起こす
トロロアオイ
根は和紙をすく際の糊料に使用される
コガネバナ(薬用植物)
ギンセンカ
開花してもすぐにしぼむことから朝露草と呼ばれている(アオイ科)
オオボウシバナ
つゆ草の変種、友禅染や染物のした絵描きに用いられる
アルバハッカ
別名アップルミント、葉を料理の香味料やハーブティにする(シソ科)
ノゲイトウ(薬用植物)
漢方の処方用薬、強壮、消炎薬に用いられる
オオダテ(薬用植物)
江戸時代には「おでき等」に用いられていた
ヘビウリ(食用)
食品(スープ、炒めもの等)、果実の長さは1.5mになる
ナタマメ(食用)
福神漬けの中に使用されている
名は不詳(記帳したが?)
オミナエシ
次回は、都立薬用植物園(その2)を紹介します
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わが家の花(2022年5月~7月) [花の画像]
わが家の花
<2022年5月~7月>
4月から5月に咲いた、バラ、サクラソウ、ハナニラ、オダマキなどは公開したが
その後も、撮り続けていたので在庫写真が増え、しかも京都さくら紀行(16記事)
越後湯沢旅行(4記事)などを優先したため、わが家の花が後回しになった
コロナの影響で外出する機会は減少するなか、花は季節を知らせ慰めてくれる
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<花の羅列です>
シラン(紫蘭)
地元を散歩していると、平成新道などの道端にシランが数多く咲いている
その中から頂戴した1株が増え、5年間で20株以上になった
ミニ・シラン(白系)
普通のシランより半月ほど遅れて咲くミニシラン、花の数は増えている
アッツサクラソウ
地植え、鉢植えの両方で楽しんでいるが、環境に強い花です
デルフィニウム
こぼれた種から花が咲き、増え過ぎるので花株の数を制限している
ハンゲショウ(半夏生)
竹のように周囲に根が伸びて、狭い庭のあちこちに芽を出してくれる
マツバボタン
知人から貰ってから3年、1ツの鉢が9ツに増え、2鉢を知人に進呈した
8月になっても咲く夏の花、次回の「わが家の花」で再度アップします
一重のばら(7月に2度咲き)
八重のバラ(2度咲き)
<購入した花>
ブルーラグーン
妻がブルー系の花が好きで購入、アメリカンブルーに似ている(品種改良か?)
サフィニア・アート(1)
花弁の形と色が良いので購入したが、新しい品種がどんどん増えている
サフィニア・アート(2)
二つの花弁が重なりハート模様、ももいろハートと宣伝している
<貰った花>
アジサイ(紫陽花)
老人クラブの知人女性から、色違いのアジサイを頂き、部屋の中で飾った
次回は、都立薬用植物園(1)を紹介します
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残暑お見舞い [ごあいさつ]
残暑お見舞い申し上げます
暦の上では立秋(8月7日)を過ぎたが、日本の各地では35度以上の
猛暑日が続き我慢の限界を超えている、いずれ日本列島の多くで
40℃以上の気温が常態化するかも知れない、毎日暑さに耐え寝苦しい夜を
過ごしているが、僅かでも涼を感じて頂きたく、真冬の過去写真を羅列します
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<東京都心(2018.1.26)>
皇居前広場
珍しく都心に雪が積もった2日後、日比谷公園の「鶴の噴水」が凍っているのを知り
早速見に行ったが、日比谷公園の最寄り駅はJR有楽町駅か東京メトロ駅
東京の雪景色もよかろうと、東京駅から皇居前広場を通り日比谷公園まで歩いた
皇居外濠
外濠に氷が張っている、このように凍った景色は珍しい
お堀の氷
小石を投げると氷は削れたが、このような状態、氷が厚いようです
鶴の噴水(日比谷公園)
鶴の口から吹き上げた噴水が、広げた羽の下にツララ状で凍り付く
低い気温が何日も続いた時にできる「氷の造形」ですが、右側は落ちていた
<昭和記念公園(2012.1.24)>
日本庭園
この日は朝から晴天、前日20センチほど積もった雪で自宅周辺は白銀の世界
そうだ、昭和記念公園の雪景色を撮りに行こうと思い立ち、急いで出発した
花の丘
丘の中間まで登り周囲の雪景色を撮影、花畑は雪畑になっていた
桜の園
休憩所(東屋)の雪
日本庭園から渓流広場に向かう園路から撮影、尖った屋根が良い
<美瑛の丘(2011.2.9)>
美瑛川から十勝連邦
6月、7月、10月、美瑛の丘(富良野を含む)が好きで何度も通ったが
真冬の美瑛は初めて、晴天に恵まれ氷点下でしたが、広大な雪景色に大満足でした
赤い屋根の家
マイルドセブンの丘
丘の夕景
キタキツネかウサギの足跡が雪の丘に続く、日が沈み始めると一挙に寒くなった
<札幌・小樽>
雪まつり・雪像(2011.2.8)
札幌には何度も出張していたが、いつも準備中か終了後の雪像を見たのみ
妻と真冬の札幌旅行は2度目ですが、今回は、札幌雪まつり、美瑛の丘も予定内です
雪まつり会場の屋台
雪まつり会場の屋台で飲食、気温は氷点下ですが札幌の人は寒さに強い
すすきの 氷の祭典
この後は、馴染の小料理屋とスナックへ、札幌の人が最も勧めるのは真冬です
小樽運河(2011.2.10)
隣りの国からの観光客がまだ少ない頃ですが、日本人の旅行者は多い
運河で展示販売
運河の通路で額に入った絵を販売、すべての絵が小樽運河でした
運河の倉庫
小樽運河ですが観光客が足を運ばない場所、ここまで来ると積雪量が多い
雪のかまくら
かまくらと言うより雪洞でしょうか、妻の身体がすっぽり入る大きさです
白金温泉「白髭の滝」(2011.2.9)
滝の水は凍り氷柱のカーテン、手前(右端)は温泉が流れ凍らない
祝津パノラマ展望台
ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一角、右にニシン御殿が見える
<スイス・カナダの氷河>
スイス・アレッチ氷河(2009.7.22)
登山電車でベルナーアルプス展望台(3,571m)へ、駅の建物から外に出ると雪原
アレッチ氷河(全長23km)の起点です、風が強くとにかく寒い
カナダ・アサバスカ氷河(2009.10.1)
カナディアンロッキーの氷河、幅1km、長さ6km、最大深さ360m
氷河は毎年5m後退しているという、氷河の奥はコロンビア大氷原です
猛暑はコロナと共に収束し貰いたいが、この暑さは旧盆過ぎまで続くようです
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立川音楽まつり [地元にて]
立川音楽まつり
私たち夫婦はジャズ世代、フルバンドの演奏を劇場やレコードで楽しんだが
大阪では演奏しながら、ステージが2階、3階に上下移動するジャズ喫茶も有った
立川音楽まつりは今年11回目、外出した時に出会ったことも有るが
ジャズバンドの演奏も有ると知り、パンフレットを見ながら会場を巡回した
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<出し遅れ記事・撮影5月22日>
TACHIKAWAいったい音楽まつり
音楽まつり会場
サンサンロードを中心に8か所の会場で、約150グループ(1人参加も)が出演
実行委員は若い人たちが中心で、八王子など遠くからの参加も有る
開催は2日間(5月21日、22日)、天気の良い22日を選んだが、暑い日でした
パンフレット
立川高島屋テラス(1)
Untitled Jazz Orchestra
パンフレットを見て、真っ先に向かったのは、高島屋テラスのジャズバンド
演奏開始は12時10分、正午前に着いたので日陰の場所を確保し時間待ちをした
皆さんプロではないが、久しぶりに聞く生演奏のリズムに満足をした
バンドリーダーとボーカルの女性
演奏を聴くのは年齢の高い人たちが多い
サンサンロード
前方のエスカレータを利用し、立飛パブリックスクエア(2階)へ
立飛 GREEN SPRINGS
演奏を終え、引き上げるバンドメンバーたち
立飛 GREEN SPRINGS(パブリックスクエア)
Project David Sanborn
弦楽器とソロの4人組、演奏者も聴く人もテントや傘の下です
私たちも空いていた席で楽しむ
隣りでは・・子供たちが水遊び
立飛パブリックスクエア前の池
ビルの2階とは思えない樹林の中の池、メダカが泳いでいた
アサザが咲いている
ビルの中の学習場?
音楽祭りに関心がないのか、若者はPCや読書、天井には屋外の木の葉を放映
立川高島屋テラス(2)
ざぶとんず
大人も子どもも楽しめるラテン系ポップス、このあと横田基地の航空祭に行くと言う
皆さんもノリノリで、この状態です(子供も)
サンサンロード
ウクレレのバンド、席がないので少しだけ聴いて次の場所へ
ウクレレとフラダンス
上の写真と同じ場所を背後から撮影、約1時間半後です
立川タクロス(立川駅北改札付近)
若い人たちのグループ、高齢者には馴染めないので、駅の北口へ移動
多摩モノレール(立川南駅改札前)
駅ピアノ
NHKの、街角ピアノ、駅ピアノ、空港ピアノを、妻が見ているので
興味を持って立ち寄ったが、申し込みをし順番を待っている人が多いのに驚いた
この男性は楽譜を持参していた
デザインが派手すぎる(ピアノは黒が良い)
立川よいと祭り 中止
8月6日に予定されていた、立川よいと祭りは開催直前に立川市の要請で中止になった、 東北の五大祭り、長岡の花火大会、京都の祇園祭など、格段に規模が大きい夏祭りは対策を講じ開催しているが、立川よいと祭りも同様に、主催者は神輿、山車は巡行せず展示のみ、出店も縮小するなど対策をしていたが、固い役所の結論は中止、感染は自己責任でしょう
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昭和記念公園(428)<夏のフォト散歩2> [昭和記念公園]
昭和記念公園(428)
<夏のフォト散歩2>
西立川口から園内に入ると正面に水鳥の池、池の畔の「さざまみ広場」では
毎年、ハスの花鉢を展示している、またゲート左手の「ぶらぶら坂」を下ると
カサブランカなど大輪のユリが咲き、花が少ない時期を楽しませてくれる
私は砂川口から入ったので西立川口は出口、夏のフォト散歩もこれで終わりです
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<撮影日:7月8日>
<さざなみ広場>
ハスの花にも、早咲き、遅咲きが有るのだろうか、6月下旬に並べた鉢を
新しい鉢に入れ替えていた、蓮の花を見るのは午前中、午後1時過ぎで間に合った
鉢の入れ替え作業
新しい鉢を積んだ車
鉢を運ぶ人
ハス鉢展示
作業する人たちの邪魔にならないように撮影
ハス(池を入れて)
ハス(青空を入れて)
<ぶらぶら坂ほか>
ぶらぶら坂一帯は木陰で咲く背の高い花が多い、7月初旬は百合の花が中心です
熱心を撮っている女性に花の名を聞くと??、調べると公園のHPに記載していた
オリエンタルハイブリッド
カサブランカ
ヤブカンゾウ
撮影小屋
背後はチューリップ花壇、夏草に覆われているが球根の植え込みは何時か?
ダリア苑にて
水鳥の池のケヤキ
西立川口ゲート
前回(4月25日)に有った「来園者1億人達成」の看板と、れ替わっていた
8月中旬に、さざなみ広場一帯で「サギソウ祭り」が有るが・・行けるか?
この日の最高気温は約30℃、サグソウの見ごろは猛暑日か?
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昭和記念公園(427)<夏のフォト散歩1> [昭和記念公園]
昭和記念公園(427)
<夏のフォト散歩1>
この日の目的は、こもれびの里とさざなみ広場のハスの花でしたが
水鳥の池の周辺にはアジサイロードが有り、公園のHPを見るとまだ見ごろ
7月初旬は花の少ない時期ですが、ヒマワリやサルスベリなど夏の花がが咲くまで
アジサイが繋いでくれる、暑いとは言え猛暑は一段落し、フォト散歩を続けた
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<撮影日:7月8日>
<紫陽花と夏の花>
水鳥の池
池を一望できるテラス、午後には青空が広がってきた、6月9日に
紫陽花を見にいった城ケ崎海岸より品種も数も少ないが、紫陽花はどこで見ても美しい
アジサイロード
水鳥の池の北側から、スイレンの池と菖蒲田を経て眺めのテラスに続く道
アジサイロードの名の通り、アナベル、てまりアジサイ、ガクアジサイを楽しめる
アナベル
アナベル赤
アジサイ(てまり)
ガクアジサイ
私は,ガクアジサイが好みです
カシワバアジサイ
<夏の花いろいろ>
ヒマワリ
ヒマワリ畑に数輪、花が咲きそろうのは8月上旬か?
キキョウ(桔梗)
名は不詳
ハンゲショウ(半夏生)
アカツメグサ(赤詰草)
ハルシオン(春紫苑)
茄子に似た花(悪茄子)
次回は、昭和記念公園(428)<夏のフォト散歩2>を紹介します
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