昭和記念公園(442)<春の花> [昭和記念公園]
昭和記念公園(442)
<春の花畑>
チューリップ、ネモフィラなど春の花が見ごろ、いつもは砂川口ゲートから
こもれびの里、日本庭園を経て渓流広場のチューリップ花壇に向かうコースを選ぶが
この日は、足を弱くしている妻が同行、できるだけ歩数を少なくするために
西立川駅から歩いたが、それでも1万歩、しかし春のフォト散歩に満足をした
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<撮影日;4月13日>
西立川口ゲート
JR西立川駅の改札を出ると、昭和記念公園の西立川口ゲート
正門は、噴水庭園とイチョウ並木がある立川口ですが、利用する事が少ない
新緑のメタセコイヤ
チューリップ花壇
この日の目的はチューリップ、撮った写真のアップは次回です
ネモフィラ畑
ネモフィラは妻が好きな花、ひたち海浜公園へ3度行ったが、今は近場で見れる
ナノハナ畑
原っぱ東花畑のナノハナ、遅咲きの品種でしょうか満開でした
女性の後ろ姿
額縁写真(次の写真)を撮ってあげたので、後ろ姿の撮影はOK
額縁(ドアー)
ムラサキハナナ
渓流広場の一角に咲くムラサキハナナ、花の見ごろが長い
ブーケガーデンの花
ヒメキンギョソウ、ネモフィラ、5月初旬~中旬には多くの花が見ごろになる
石楠花
シャクナゲ(石楠花)
ツツジ(躑躅)
ヤマブキ(山吹)
シャガの花
菖蒲田の新緑
紅葉の見どころは、新緑の季節も美しい
水鳥の池
いつも定番撮影している池の1本ケヤキ、すっかり若葉に覆われた
次回は、昭和記念公園(443)<チューリップ花壇>です
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京都旅行記(8)<古寺巡拝) [京都の桜]
京都旅行記(8)
<古寺巡拝>
京都の東山は、清水寺、知恩院、建仁寺などの古刹、そして八坂神社が有るが
何度も参拝しているので、今回は青蓮院の庭園、三十三間堂、六波羅蜜寺の仏像拝観と
そして六道の辻の珍皇寺へ、何れも数年から数十年ぶりの巡拝です、京都には
再訪したい寺社が数多く残っているが、行ける回数が限られる年齢になった
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<旅行日:3月8日>
<青蓮院>
青蓮院は、粟田御所呼ばれる天台宗三門跡のひとつ、最澄や円仁など高僧の
住居で有ったが、鳥羽法皇が殿舎を造営し門跡寺院としての青蓮院が始まった
知恩院から平安神宮に向かう神宮道は何度も通っているが、青蓮院は久しぶりです
大楠(天然記念物)
親鸞聖人お手植えの楠の巨木、枝が土塀を乗り越え張り出している
華頂殿から庭園
この日のは、華頂殿から庭園を眺めるのが目的、静かな時を過ごせた
相阿弥の庭を眺める女性2人、1人は欧米系の女性でした
しばし庭を眺める
華頂殿の部屋
襖絵、三十六歌仙の撮影はOK、 寝殿、小御所は見学できるが撮影は禁止
小御所の屏風
小御所から庭園
<三十三間堂>
今回の旅行は、観梅が目的で寺社巡りをしたが、仏像の拝観をしていないので
この日は行先を東山一帯の寺院に絞り、三十三間堂と六波羅蜜寺(次)で
仏像を拝観したが、寺院の仏像はいずれも撮影不可、ブログに使う写真がない
国宝 仏像拝観
中央に巨像の千手観音菩薩、その左右に千体の観音立像、1001体が本尊です
また、風神・雷神像、二十八部像、すべてが国宝で、厳粛な思いで参拝拝観をした
三十三間堂 庭園
三十三間堂 通し矢の場所
<六波羅蜜寺>
六波羅蜜寺は、踊り念仏で知られる空也上人が建立した寺院
空也上人は十一面観音を車に乗せ引きながら念仏を唱え、病人に茶をふるまい
救ったという、当時は疫病が流行し、鴨川は遺体の捨て場で葬送の場であった
空也上人像の写真
上人の口から6体の阿弥陀仏の小像が吐き出され、南無阿弥陀仏の6像になっている
この日、六波羅蜜寺に訪れたは「空也上人像」の拝観が目的でした
本堂と十一面観音立像
本尊は秘仏のため、お前立観音像が境内に配置されている
右下に「一願石」があり願いを込めて3回廻す、妻は回していた
この奥に収蔵館「令和館」がある
空也上人像、薬師如来坐像、四天王立像、地蔵菩薩像、平清盛像などを拝観した
門前から六道の辻へ
<六道珍皇寺>
六道とは、仏語で衆生が生前の業因により生死を繰り返す、六つの迷いの世界
天上道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道を言う(六地蔵は六道です)
六道の辻
六道の辻は、六道へ通じる道の分かれる所の意で、一般的に珍皇寺の門前です
お参り
六道の辻「この世への出口」
小野篁(たかむら)「閻魔王宮の臣」
小野篁「冥府との往復の井戸」
小野篁は御所の臣、井戸から「あの世と・の世を」を行ったり来たりしたという
この日は拝観できず、入口の隙間から遠く見えるようになっていた
迎え鐘
お盆の六道まいりでは、あの世から霊を迎えるため、お堂の穴から延びる綱を
引いて鐘を鳴らす、鐘の下には冥界に通じる穴が有り、そこからあの世へ鐘の音が
響くという、 妻と二人で綱を引き鐘を鳴らした(綱は中央の下に見える)
3月初旬の京都旅行記、出し遅れになりましたが、この記事で終章です
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京都旅行記(7)<洛北 寺社巡拝> [京都の桜]
京都旅行記(7)
<洛北 寺社巡拝>
今回の京都旅行は、梅の名所と町家散策、そして寺社巡拝が中心でしたが
その記事を作成中に季節は進み、春の花や桜が見ごろになり、花だよりを優先
そのため、季節性が低い京都の寺社を後回しにしていたが、ようやく順番が来た
この日は、10年以上訪ねていない寺社を選んだが、すべて巡るには時間不足でした
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<撮影日:73月7日>
<紫野 今宮神社>
平安京で流行した疫病を鎮めるため、疫神を祀り御霊会を行ったのが始まりで
健康長寿、災疫鎮静の神社とされている、コロナ禍での高齢夫婦に丁度良い
また、5代将軍綱吉の生母に上り詰め「玉の輿」の語義になった桂昌院に由縁がある
楼門から拝殿へ
拝 殿
本 殿
祭神は、大己貴命、事代主命、奇稲田姫命の三柱を祀っている
摂社 疫神神社
祭神は、素戔嗚尊(須佐之男命)です
末社 織姫神社
手水舎「お玉の井」
西陣の八百屋の娘から3代将軍家光の側室になり、5代将軍の生母になった
お玉さん(桂昌院)が足しげく参拝していた、今宮神社の再建にも貢献している
神橋から東門
東門の参道
今宮神社名物あぶり餅の店、京都旅行記(5)の京町家で紹介した
<大徳寺>
大徳寺は曹洞宗大徳寺派の大本山、京都五山の一つで広大な敷地内には
20余りの塔頭があるが、常時拝観できるのは大仙院など4院のみ
今宮神社に近く立ち寄ったが、境内を歩いたのみで塔頭には拝観せず
三玄院
戦国大名ゆかりの塔頭が多い、石田三成の墓所がある、門には拝観謝絶表記
正受院
他の塔頭では、大仙院(枯山水庭園)、高桐院(参道の紅葉)が知られている
芳春院
前田利家の夫人芳春院が建立した塔頭、前田家の菩提寺です
芳春院の参道
事前に予約した人のみ拝観受付をしていた、庭園が素晴らしい
大徳寺の境内
土塀と樹木の道は、時代劇のロケ地い使われることがある
<下鴨神社>
正式名は賀茂御祖神社、賀茂別雷神社(上賀茂神社)と共に、京都の寺社では
最も歴史が古く、葵祭(賀茂祭)で知られている、30年ほど前に出町柳から
糺の森を歩き参拝したが遠いため、神社近くの駐車場まで直行でした
楼門から境内へ
舞殿から楼門
舞殿から中門
拝殿、本殿、そして干支の社は中門の奥にある
干支の社
若い女性が私と同じ干支社でお祈り、5周り違う?
御手洗(みたらい)社
若い女性たちは水みくじ(お御籤)を水面に浮かべ運勢を占っている
土用の丑の日に、ローソクを手に足を御手洗池に浸し、お参りする行事がある
浮かび出る文字を待つ
輪橋(そりはし)と紅梅
境内を流れる御手洗川に架かる倫橋、下鴨神社で唯一の紅梅です
尾形光琳が描いた、国宝「紅白梅図屏風」は、この紅梅がモデルになったという
京都旅行記(終回)<古寺巡拝>です
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京都旅行記(6)<祇園~先斗町> [京都の桜]
京都旅行記(6)
<祇園~先斗町>
京町家、お茶屋など、京都の伝統的木造建造物を見て歩いた、今回の京都旅行
梅の名所、寺社巡拝を兼ね、上七軒、祇園新橋、花見小路などを巡ったが
2日間の旅行では時間が不足、西陣や三条辺りの京町家は見れずに終わった
京都旅行記は長くなったが、青蓮院、六波羅蜜寺など古寺の記事が残っている
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<旅行日:3月8日>
<祇園花見小路>
一力茶屋から歌舞練場に続く祇園花見小路、この時間(午後2時半過ぎ)は
観光客が少ない時間帯、赤い提灯に明かりがつく夕暮れは、外国人の姿が増えてくる
祇園の茶屋
花見小路の路地
表通りから脇道に入り、祇園の店が並ぶ路地をぶらり散策
お茶屋でしょうか
表通りへ
路地道から花見小路へ、着物姿の女性を入れて撮影
祇園の京町家は粋がある
歌舞練場の前から
観光客が多くなるのは日暮れ時、この日も欧米系の観光客を見かけたが
旅行制限がなくなると、舞妓さんを追いかけ着物に手を触れる隣国人も増加する
<八坂の塔>
東大路通りから八坂の塔に向かう道で、2日間世話になった観光タクシーと別れ
自分の足を頼りに散策、ここは観光客が多い坂道ですが珍しく人が途絶えた
下河原通り
町家が並ぶ下河原通りを少し散策、平日だが着物姿の女性が多い(女子大生?)
八坂庚申堂
若い女性に人気が高い庚申堂、いつ来ても着物姿の女性が集まって来る
八坂の塔 上の道
撮影スポット
ここまで来ると観光客が多い、二年坂、三年坂は近い
<二年坂~石塀小路>
三年坂には行かずに、二年坂の石段を下り「かさぎや」へ
京都へ行くと何時も立ち寄る馴染の店、ぜんざいを食べ疲れをいやす
二年坂
かさぎやの女将さんは、観光客がかなり戻って来たと言う
コロナの前は、中国人と修学旅行生ばかりで、日本人客は来ないと嘆いていた
一年坂
着物を着せたマネキン、若い女性に着物を貸出す店でしょう
石塀小路
観光客が多い高台寺下の道から、下河原通りに抜ける道
京都らしい建物が並ぶ、私が好みの小路ですが、観光客は少ない
旅館 田舎亭
京都を舞台にした、TVドラマシリーズに使われた事がある
路地の道
2階屋が張り出し空洞状の路地、通り抜けると下河原通りです
流しのタクシーを呼び止め、華頂通りなどに寄り道しながら三条大橋へ
<先斗町>
先斗町は京都の花街の一つ、歌舞練場があり鴨川踊りが行われる
夏の風物詩は鴨川に張り出した川床、残念ながら利用したことがない
花街先斗町
提灯を出している店は茶屋でしょうか、先斗町は通り抜ける人が多い
食事処が並ぶ
海外にも紹介されているのか、外国人観光客(欧米系)が多い
町家風の店
出格子に小さな犬矢来(右)、私たちは途中で夕食をした
次回は、
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立川さくら散歩<せせらぎの道> [地元にて]
立川さくら散歩
<せせらぎの道>
立川段丘の下を西から東へ約2km続く根川緑道、親水公園として整備され
立川市民の憩いの場所になっている、自宅近くから多摩モノレールに乗車すると
最寄りの柴崎体育館駅までは約12分、帰りは立川駅ビルで買い物もできるので
親水散歩と花見もかねて3年続けて通っているが、高齢夫婦には丁度良い
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<撮影日:3月29日>
<根川緑道>
多磨都市モノレール
根川緑道から、柴崎体育館駅を発着するモノレール車両を撮影
立川南駅から一つ目の駅、南側には多摩川が流れている
せせらぎの道
かつては、立川段丘から湧きだした水が流れていたが、今は近くの下水処理場で
高度処理された再生水が流れている、魚も住み鳥も集まる公園です
根川に架かる小橋
小川(根川)に沿った遊歩道、満開のサクラの花見が楽しめる
満開のサクラ
根川の水源
水源の井戸
花見を楽しむグループ
話が弾む3人
錦鯉の群れ
カモが2羽
アオサギ
根川緑道に住み着いているのか、毎年出会うが好きな鳥ではない
シャガ
オキザリス
タンポポ
花の名?
残堀川のサクラ
立川市内(昭和記念公園も)を流れる河川、根川緑道はこの近くから始まる
モノレール車両とサクラ
駅を発車するモノレール車両、この写真を最後に立川駅に向かう
次回は、京都旅行記(6)<祇園~先斗町>に戻ります
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昭和記念公園(441)<春のフォト散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園(441)
この日(3月19日)は天気も良く、春を待ちかねた人たちで、園内は最高の人出
遊具施設で子供を遊ばせる家族、原っぱで寛ぐ人たち、花を見て回る人々
ウオーキング(ランニング)をする人、それぞれの方法で春を楽しんでいたが
私は、こもれびの池(前々回記事)など、春の花巡りとフォト散歩を満喫した
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<撮影日:3月19日>
<春のフォト散歩>
公園の周回路
前方は日本庭園、手前にサクラを入れ春の景色を撮影した
さくら(染井吉野)
咲き始めたソメイヨシノが1本、今年は満開の頃に天気が悪い
さくら(陽光)
陽光さくらの紅色が遠くからでもよく目立つ、園内にはこの桜も多い
レンギョウ(連翹)
残堀川に沿った遊歩道は、レンギョウの花の道です
ヤブツバキ(藪椿)
園内を歩いていると、いろんな場所でヤブツバキが咲いている
落ち椿2点
つばき(椿)
みんなの原っぱ
暖かい春の日曜日、原っぱでは家族連れや若者のグループが多い
こどもの森
森にもミニテントが増えた、私はベンチで焼きそばランチです
こどもも森に向かう家族
渓流広場レストラン
盆栽苑入口
もみじ清玄(推定樹齢約90年)
春は「赤い芽」、夏は「青もみじ」、秋は「紅葉」、色の変化を3度楽しめる
やまもみじ(推定樹齢約80年)
芽吹き始めたやまもみじ、萌黄色の葉が美しい
琉球あせび
ボケ(東洋錦)
しだれ桜
琉球あせび(2)
五葉松(推定樹齢約130年)
盆栽苑の路
こもれびの池
雨不足で水位が下がり池の面積が狭くなっているが、ボートを楽しむ人は多い
池のけやき
いつも定番撮影している水鳥の池の1本けやき、芽吹き始めているようです
この日の歩数は 13,500歩
後半は疲れで足が重くなったが、歩き通す事ができた、まだ歩けそうです
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昭和記念公園(440)<春の草花めぐり> [昭和記念公園]
昭和記念公園(440)
この日の気温は20度超え、こもれびの池、日本庭園で時間がかかり
こどもの森への到着は昼過ぎ、缶ビールを飲みたかったが、コロナで販売中止
売店で焼きそばを買い、持参した冷たい水で、一人だけの花見ランチです
公園内はマスク不用ですが、8割以上の人が着用、私はノーマスクで歩いた
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<撮影日:3月19日>
<春の草花>
春のこどもの森は、クロッカス、ヒヤシンス、チオノドクサ、ヨウズイセン
原種系チューリップ、ハナニラなどが、次々に咲き、「春が来たよ」と知らせてくれる
ヒヤシンス
チオノドグサ
クロッカス
こどもの森のクロッカスは終わっていたが、この場所は見ごろ、何が違うのか?
チューリップガーデン
咲いていたチューリップは背の低い早咲き品種、見ごろは4月初旬です
ヨウズイセン
花の名は?
ムラサキハナナ
渓流広場チューリップガーデンの北側、まとまって咲き美しい
オオイヌノフグリ
ホトケノザ
花の丘北側の花畑、種をまいているのか斜面全体がこの花でした
次回は、昭和記念公園(441)<春のフォト散歩>を紹介します
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昭和記念公園(439)<春が来た> [昭和記念公園]
昭和記念公園(439)
<春が来た>
今年の春は菜種梅雨、予報ではソメイヨシノが満開になる頃は天気が悪い
地元立川では、この日(3月19日)ソメイヨシノが咲き始めた段階ですが
天気は快晴、昭和記念公園のHPを見ると春の花が一斉に咲き始めている
そこで何時ものように砂川口から入園したが、こもれびの池は春本番でした
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<撮影日:3月19日>
<こもれびの池>
砂川口ゲート
満開のコブシを入れて撮影、立川市の市の花はコブシです
コブシ(辛夷)
砂川口の前で大きなコブシが6~7本、今年のコブシは花が多く咲き素晴らしい
こもれびの池(北から)
いつも定番撮影しているスポット、柳が芽を吹き始めユキヤナギ、レンギョウなど
春の花が見ごろ、池の周囲ではしだれ桜が満開になり、またとない春日和でした
花が咲く径
次は、撮った春の花の写真の羅列です
ユキヤナギ(雪柳)
レンギョウ(連翹)
ボケ(木瓜)
サンシュユ(山茱萸)
ヒョウガミズキ(日向水木)
トサミズキ(土佐水木)
キブシ(木五倍子)
こもれびの池(南から)
池から振り返ると、ユキヤナギ、ボケなど春の花、穏やかな眺めです
しだれ桜(紅)
紅色のしだれ桜は5分咲き、満開になる前も桜は美しい
しだれ桜(白)
何度も見ている桜ですが、このような見事な満開は初めて、大きな桜になった
移動して同じ桜を撮影
さくら(陽光)
池の畔の小さな丘に陽光さくらが2本、濃い紅色が遠くからも目立ち美しい
コヒガンサクラ
丘の東屋の近くで咲いていた小さな桜、見落とすところでした
河津桜
早咲きの河津桜、葉ざくら状態でしたが、残っていた花を選び撮影した
次回は、昭和記念公園(440)<春の草花>を紹介します
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