地元フォト散歩<春の花物語> [地元にて]
地元フォト散歩
<春の花物語>
今年の春は異常と思えるほど気温が高く、桜前線が津軽海峡を越えるのは
ゴールデンウイーク頃でしたが、4月末には道南を過ぎ帯広まで到達していた
立川市内の花もいち早く咲き始め、そして咲き具合も例年より美しい、この記事は
地元で撮った、サクランボ、コブシ、ハナミズキ、ツツジの花を綴ってみた
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<サクランボ>
サクランボの花
自宅近くの車検場内で咲くサクランボの花、昨年より1週間ほど早く満開になり
間を置かず散ってしまった、染井吉野より約10日早い(撮影:3月10日)
純白で美しい
サクランボの実(1)
色づきが進んだサクランボの実(撮影:4月25日)
サクランボの実(2)
真っ白の花から真っ赤な実がなるサクランボ、花と実が好対照です
小鳥たちの標的になり実は食べられてしまう(撮影: 5月2日)
日の光を受け・美しい
<コブシ(辛夷)>
街道のコブシ
コブシは立川市の花、多摩モノレールとコラボ写真を撮る予定でしたが
路線バスが来たので急いで撮影、立川駅行のバス停前(撮影:3月15日)
昭和記念公園 砂川口前
公園の春の花を見に行って日、路線バスを降りるとコブシの花が満開
砂川口前広の広場は、昭和記念公園の中でもコブシが多い(撮影:3月19日)
地元の庭
元立川市長の住居と広い庭、今は立川市に寄進されNPO法人が利用している
わが家から至近距離のため、季節の花を見に立ち寄る事が多い(撮影:3月15日)
<ハナミズキ>
平成新道(2022年)
立川市内でハナミズキを街路樹にしている道路が多い(昨年の写真です)
平成新道(2023年)
昨年、ハナミズキの枝を選定したので、ご覧のような状態です(撮影:4月18日)
ハナミズキ
地元では、花木畑や住宅の植木も多く、撮影には困らない
<ツツジ(躑躅)>
地元の小学校
高温が長く続いたためなのか、ツツジの花の当たり年と思えるほど花の数が多い
昭和記念公園のHPを見ると、噴水園(カナール)一帯のツツジは隙間なく咲いていた
撮影日:4月21日
次回は、地元フォト散歩<2023年の花巡り>を紹介します
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