地元フォト散歩<夏の花巡り> [地元にて]
地元フォト散歩
<夏の花巡り>
散歩した日は9月7日、暦の上では秋ですが、この日の気温は猛暑日直前の34度
最も気温が上がる正午過ぎを避け、歩く時間を朝9時半から11時までに絞ったのは
日の光を浴びて輝きを増す夏の花が目的、早朝は花が日陰で暗くなる
久しぶりにフォト散歩をしたが、手持ちの小さな水筒は飲み干していた
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<撮影日:9月7日ほか>
<地元を巡回>
サルスベリ(紅色)
自宅の近くで、サルスベリ(百日紅)を庭の植木ににている住宅が多いが
この家のサルスベリが最も美しいので、撮影をさせてもらった
サルスベリ(赤色)
農家の樹林でひと際目立つ真っ赤な花、近づいて見るとサルスベリでした
漢字で書けば百日紅、やはり紅色が良い
サルスベリ(白色)
農家の樹林に真っ白なサルスベリ、住宅の植木にしている家も有る
ムクゲ(木槿)
朝顔など真夏の花は1日咲きが多い、ムクゲも僅か1日の美しい花
わが家にも有ったが、雨の後は濡れた花が木の下に散り落ち厄介なので、終活をした
ザクロ(柘榴)
実り始めたザクロの実、子供のころに食べたが、ただ酸っぱかったと覚えている
この家のザクロは、まだ花が多く咲いていた
花の名は?
花の名が不詳でしたが、kazukunさんの記事で紹介されたモミジアオイのようです
路傍の花
キバナコスモス
知人の庭で咲いていたキバナコスモス、昭和記念公園の花の丘は見ごろでしょう
セイヨウニンジンボク
農家の樹林で咲いていた花、名が分からないので農家の人に教えてもらった
住宅の百日紅
<立川駅南口>
すずらん通り
すずらん通りは立川駅南側の商店街、飲食店が多く日が暮れると夜の街になる
しかし街路樹はサルスベリ、真夏の昼間も華やかになる

百日紅とモノレール

通りの百日紅
満開のサルスベリ、この通りに何本あるのか分からない
祭り提灯
諏訪神社の例大祭が近づき、祭り提灯とサルスベリのコラボです
次回は、地元氏神(阿豆佐味天神社)<大太鼓巡行>を予定をています
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街の看板あれこれ [地元にて]
街の看板あれこれ
祇園祭など京都を旅行(7月16日~18日)して以来、厳しい暑さを避け
カメラ散歩をしていない、また自治会の夏祭りは相談役として参加したが
写真を撮らずブログネタが無くなった、そのため外出時に撮り溜めをした
写真でこの記事を作成、続いて、後ろ姿写真集、わが家の花を予定している
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商業ビルの大看板(立川駅北口)
フロム中武の大看板、定期的に絵を書き換えている愉快な看板です(百均を利用)
まねきねこ(フロム中武)
この看板に招かれて一度利用した事があるが、妻と二人では盛り上がらない
ドンキホーテ
安売りの店と承知していたが、激安の殿堂とは恐れ入った
幼稚園の広告(西武玉川上水駅)
募集広告の狙いは「園庭の小川での水遊び」、きっと効果が有るでしょう
幼稚園の看板(西武玉川上水駅)
預かり保育募集中、働くお母さんたちへの発信でしょう
私立学校の広告(西武小平駅)
少子化が進む時代、生徒募集には、あの手・この手の手段が必要のようです
処方箋薬局
JR立川駅周辺はドラッグストアの激戦地、処方箋薬も宅配の時代でしょうか?
処方箋薬局(2)
立川駅前から少し離れたドラッグストア、カラフルな看板が目を引く
俺に任せろ
JR西八王子駅のインプラント歯科、あちこちで宣伝文句の違った看板を見かける
押入れ産業
何かと思ったらトランクルーム、ユニークな看板でお気に入り・2度目の使用です

いい部屋ネット
部屋探し、契約もネットの時代、転勤族、大学生、核家族、などで利用が多い?
現代版 武田・上杉合戦(三鷹駅)
戦国武将も、現在は地元(山梨・山形)の旅行宣伝のために出陣でしょうか
ガタガタ言うな(立川駅構内)
ニイガタ(新潟)旅行の宣伝ポスター、ガタガタ言わずに行こうか
商店街入口の看板(吉祥寺)
女の子の漫画絵が可愛いので撮影したが、文字のない看板も良い
上と同じ商店街(吉祥寺)
謎解き商店街(サンサンロード)・その意味が分かるのは地元の人か?
ファミリーマート
「全麺一新」、カップ麺がチェンジされたのか?、コンビニも宣伝の時代です
ローソン
ご褒美にケーキ、私たちは小豆餡系で、ケーキには縁が遠く分からない
この看板・・意味?
量販店の看板「担当者しくじり市」
担当者が商品の値付けを間違え安いよ・と言う意味なんでしょうか?
餃子店の看板
餃子とビールは文化、店に入った事がないため、どんな文化か分からない
ガブ飲みの店「鬼ゴリラ」
こんな店も有るんですね、私は晩酌をしているが大酒飲みでは有りません
こらんこらん(はり・整体医)
マッサージに行く高齢者は多いが、こらん人なら通わない
次回は、地元フォト散歩<夏の花巡り>を予定しています
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わが家の花<20247月~年8月> [花の画像]
わが家の花
<2024年7月~8月>
今年の夏は過酷な暑さ、5月に新芽を出したサクラソウは絶滅状態になっている
しかし、松葉ボタン、トレニアは暑さに負けず、過去に例がないほど増加し
わが家の庭は花盛り、朝顔など夏は1日咲きのは花が多いなか、2か月以上楽しめる
他にも花が咲いているがそれは次回、この記事はサフィーニア、サルスベリを追加した
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トレニア(ブルー)
濃淡のブルーがコンビで可愛い花、昨年の秋に種を蒔いた鉢、そしてこぼれた種が
庭のあちこちで新芽を出し、八つの花鉢に植え替えて、咲かせている
厳しい夏の方が育つのか、背丈が30cm以上に伸びたのも、今年が初めてです
暑い夏、水やりを多くしている
トレニア(ピンク)
水仙を植えていた鉢に、トレニアの芽が一つ出て来た、植え替えをせず置いておくと
大きく成長し濃いピンクの花が咲いた、数年前にピンク系を購入した記憶はあるが
色違いになったのか美しい、種を大事に保存したいと思っている
トレニア(ピンク)
数年前に買ったピンク系はこのトレニアです
マツバボタン(松葉牡丹)
5年ほど前、老人会の知人から花の茎を5本ほど貰い、鉢植えにしたのがきっかけ
トレニアと同様に、蒔いた種から出た新芽を、鉢植え、地植えにしているが
暑さに負けず、ひと株が大きく成長し、赤い絨毯になっている
茎を爪で切り、地面に植えると簡単に育つ
サヒーニア
ひと鉢購入し縁台に置いているが、枝先がどんどん伸びるので中間辺りでカット
そこから枝分かれをして、また咲き始めた、この花も真夏に強い
サルスベリ(百日紅)
弱った盆栽を地植えに戻すと元気を回復、伸びた枝先に花が咲き出した
私の背丈より高くせず、枝を1mほどに揃え、目の前で楽しみたいと思っている
次回は、後ろ姿写真集を予定しています
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夏の京都旅(4)<大原三千院> [夏の京都]
夏の京都旅(4)
<大原三千院>
京都には数え切れないほど行ったが、すべて個人旅行、今回は祇園祭が目的のため
ツアー旅行を利用したが、2日目は観覧席で山鉾巡行を観賞するのみで、他の予定はなく
添乗員に断り単独行動、旅行3日目は何度も行った、三千院、下鴨神社、八坂神社
ほかに行きたい寺社も有ったが、ツアー仲間と一緒に行動することにした
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<旅行3日目:7月18日>
<大原三千院>
ツアー旅行は時間に制限があり、大原での滞在は80分(長いようで短い)
寂光院へ行きたかったが、三千院とは逆方向で距離はおよそ2倍、時間不足で諦めた
駐車場から参道へ少し歩くと「女とひとり」の碑、添乗員さんに教えてあげた
女ひとりの歌詞
「京都大原三千院 恋に破れた女がひとり ~ ♪ ♪」作詞・永六輔 歌・デュークエイセス
そういえば、1日目(16日)に行った高山寺は「女ひとり」2番の歌詞でした
しそ畑
大原は京漬物「しば漬」の発祥地、漬物店(次の写真)が、しそを栽培している
参道の漬物店
前回言葉を交わした同年代の店主、聴くと近くの山へ歩きに行ったと言う
畑でしそを栽培し漬物を製造販売、元気な高齢者です
しば漬け
知人・家族の土産に必要数を注文し、三千院から帰りに受け取った
呂川沿いの径(ロレツが回らない)
添乗員さんが声明の話をしていたが、声明(経文の朗唱)は三千院の奥の勝林院が始まり
ロレツが回らないは、横を流れる 呂川(ロガワ)・律川(レツガワ)が語源だと教えた
三千院の門前(青もみじが美しい)
昼食は各自対応、私たちは歩きに時間がかかり・昼食抜き、饅頭を買い車内食
山門(御殿門)
人が少なくなるのを待っていると、誰一人いなくなった・・珍しい
前回訪れたたのは、新型コロナが拡大する前の、2019年5月でした
客殿から庭園
いつ来ても、誰かが座っている
持仏堂の扁額
秋海棠(シュウカイドウ)
秋海棠の株
このように大きな秋海棠を見たのは初めてのため、撮影した
有清園から宸殿
往生極楽堂
堂の正面に阿弥陀三尊像を安置、参拝をする
苔の庭が美しい
わらべ地蔵を撮ったが使用せず
弁天池の紫陽花
境内の奥に紫陽花園が有るが見ごろ過ぎ、池に浮かべた紫陽花が良い
大原女の小径
何時もは、宝泉院、実光院に立ち寄るが時間がなく断念、私たちがしんがりです
再び、しば漬け店へ
注文したしば漬を受け取りバスへ、後ろ姿は妻です
<下鴨神社>
昨年3月(2023年)城南宮や北野天満宮で寒梅し、京町家巡りをしたとき下鴨神社へ
その時の記事を公開しているので、今回は写真のみで失礼します
大鳥居
楼門
拝殿前で参拝
糺の森
初めて行った時は出町柳から歩いたが、参道が長いのでその後は車です
祇園祭を見たさに夏の京都を旅行、その関連記事を・計9回公開しましたが
この記事で終了です・・・ご覧いただき有難うございました
体力の衰えを実感した3日間でしたが、可能な限り旅を続けたい、残された人生は少ない
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