昭和記念公園(464)<コスモス花壇> [昭和記念公園]
昭和記念公園(464)
<コスモス畑>
昭和記念公園の中央に位置する広大な芝生の広場、みんなの原っぱの外周には
春はポピー、菜の花、夏はヒマワリ、そして秋にはコスモスの花畑が作られ
更に春秋は、ブーケガーデンも楽しめるので、弱った足腰を励まし歩いている
この日はm東花畑のコスモス、そして南花畑のブーケガーデンが目的です
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<撮影日:10月11日>
<原っぱ東花畑>
大けやきを借景
原っぱのシンボルツリー、コスモス畑の背景に大けやきを入れて撮影
昭和記念公園のHP(花便り)を見ると、花の名はセンセーションミックス
大輪のコスモスで、赤・ピンク・白色の花が20万株植えられている
広がる花畑
花畑一面がピンク色に染まるには少し早いが、カメラを向けるには丁度良い
センセーションミックス
コメントは省略し、撮った写真のみを羅列します
踏切の警報機
JRの協力で、実際に使用されていた踏切を花畑の道に設置
若いカップルが無事に踏切を通過、若奥さんはお腹が大きいようでした
警報機の看板
コスモスとのコラボフォトスポット、カメラの写真も載っている
花畑のドアー
コスモスの道に、撮影用のドアーが2枚
左のドアーは原っぱの大けやき、右のドアーからはコスモス畑が望める
フォトスポット
私たちと同年代の高齢夫婦、奥さんの写真を撮る姿が微笑ましい
奥さんは白髪(妻も同じ)、表情が判別できないので掲載させて貰った
ドアーの額縁写真
<イエローガーデン>
イエロー7コスモスのみの花畑、1週間前はほとんど咲いていなかったが
7日間過ぎると見ごろ、隣りはブーケガーデン(次回)が広がっている
世界初新品種
世界で初めて開発された、新品種の黄色のコスモスです
次回は、昭和記念公園(465)<秋のブーケガーデン>の予定です
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昭和記念公園(463)<里のコスモス畑> [昭和記念公園]
昭和記念公園(463)
<里のコスモス畑>
昭和記念公園の秋を代表するコスモス畑、花の丘のキバナコスモスは終わっていたが
原っぱのコスモス(赤・白・ピンク)、そしてイエローコスモスは今が見ごろ
前回(10月4日)に続きコスモスを追いかけたが、花の丘の北側にもう一つ
コスモス畑が有ることを忘れていた、公園のHPにも紹介されていない花畑です
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須阿川口<撮影日:10月11日)
<砂川口ゲート>
久しぶりに砂川口から入園、前回は妻と一緒でしたが、この日は一人でフォト散歩
こもれびの里から、みんなの原っぱを通り抜け西立川口までの直線コースです
こもれびの池
こもれびの池の畔は、秋景色に変わる途中のようです
リコリス
公園のHP(花便り)を見ると、彼岸花と似ているがリコリスと紹介している
彼岸花より少し長く咲いていたが、花は終わりです
<非公開のコスモス畑>
昭和記念公園では毎年コスモス祭りを開催するが、花の丘の北側にホームページに
紹介していないコスモス畑が有る、手入れが行き届かず放置したような花畑ですが
色とりどりのコスモスが雑然と咲き、花畑の通路がコスモスに覆われている
乱れた・花の道
咲く花に任せたようなコスモス畑、乱れた状態が自然で美しい
砂川口から入るとこの花畑を見れるが、他のゲートからの入園者はここまで来ない
コスモス・ミックス
倒れた花を踏まないよう、気遣いしながら撮影をした
キバナコスモス
色とりどりのコスモス
コスモス・レモンイエロー
コスモスの押し花
トイレの手洗い所にキバナコスモスの押し花、気の利いた工夫です
次回は、昭和記念公園(464)<原っぱのコスモス畑>を予定しています
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地元フォト散歩<今昔 住宅事情> [地元にて]
地元フォト散歩
<今昔 住宅事情>
初夏から初秋に(真夏は避ける)、花木や青葉を目的にフォト散歩したが
その時に目についた新築住宅も撮影をしていた、在庫写真が少なくなり
撮った住宅を集めこの記事を作ったが、杉並区阿佐ヶ谷から立川の砂川地区に
転居した当時は田舎のように思えたが、インフラも充実し住みよい街になった
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芋窪街道
芋窪街道は、立川通り(高松町)を起点にして青梅街道(東大和市)まで続く
全長約6kmの短い街道、戦時中は立川飛行場と軍需工場を結ぶ軍用道路で
私が転居した頃は狭い道幅でしたが、多摩モノレールの開通で広くなった
平成新道(1)
この道路も細い道でしたが、砂川地区の下水道管を埋設するため道幅を拡張した
芋窪街道の近くは住宅街が広がり、私の住居もその一隅に有る
平成新道(2)
住宅街を過ぎ、芋窪街道を約500mほど歩くと大きな農地が有る
そして樹林や植木畑も広がるので、私のフォト散歩コースになっている
農地を宅地
前方500m先に玉川上水が流れ、後方は平成新道と五日市街道、緑地が多く
多摩モノレール、西武鉄道の駅にも近く立地条件に恵まれ、小中学校までは5分ほど
区割り完了
広い農地の北側、テニスクラブ(右)に沿った一画を造成し住宅地に
道路(私道)、上下水道は完了し、電柱は立ち並び、後は住宅建設を待つのみ
基礎打ち終了
建売住宅
外壁工事、電気引き込み線、内装工事を終えれば完成する
販売開始
敷地面積は私道を含め 35坪ほど、売出価格は 5.600万~5.900万、
私が転居した頃より3倍以上、ローン返済に何年かかるか?
三角屋根に壁の家
最近の住宅は、建築コストを抑えるためか壁の面積が広い
3階は物置きスペース(梯子階段)、壁で強度を持たせるため窓が小さい
この住宅も・壁の家
新しい住宅は、植木はなく花鉢が一つもない家が多い
新しい住宅街
2・3年前に造成した住宅街、三角屋根と壁の家です、わが家から約10分ほど
少し前の住宅街
30年ほど前に農地を造成しできた住宅街、この頃は壁の家になっていない
危うい住宅(借用写真)
兵庫県某市の新築住宅、豪雨で背後の山が崩れると土石流とソーラーパネルに襲われる
クリーンエネルギーと住宅の危険は紙一重、小学生の通学路は畑の中の道です
地元の団地
私が立川に転居した当時は、団塊の世代でこの団地も空室がない状態でした
市内の各団地には少年野球チームが有り、次男が入部した縁で私も子供たちを指導し
団地の人たちとの交際が多かったが、今は当時の人たちはほとんどいない
この写真の建物は狭さを解消するするため、ベランダ付きの部屋を増築したが
今は入居する家族は少なく、三分の一以上は空室のように見える
隣町のごみ焼却場
背後の緑地は玉川上水、その奥は小平市、東大和祖などの共同ごみ焼却場
住宅の増加に対応するため、増設工事(煙突)をしているようだが北風が吹くと
立川に100%飛来する、近くに有った立川市の焼却場は住民の反対運動で移転した
昔の民家(古民家園)
嘉永5年(1852年)に建造された武蔵野の農家の住居、建て替えを計画したとき
地元有力者の尽力で立川市を動かし、この地に古民家園を設け移築された
立川市の有形文化財に指定され、内部3層の内蔵も保存している
古民家母家
幕末の上層農家として格式の高い建物(平成元年に移築)
昭和時代の後半まで、砂川地区にはこのような茅葺屋根の民家が残っていた
古民家室内
地域の人たちから提供された、雛段飾り、5月人形、鯉のぼりなども展示される
母家の土間には、当時の生活用具、農工具などが展示され、便所は母家の外に有る
竹林から母家
次回は、昭和記念公園<里のコスモス畑>を予定しています
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昭和記念公園(462)<秋の花畑> [昭和記念公園]
、昭和記念公園(462)
<秋のガーデン>
5月3日に、日本庭園などの新緑と、ネモフィラなど春の花畑を見に行って以来
昭和記念公園のフォト散歩は、暑い夏を避けた影響も有り5カ月ぶり
妻も私も足腰が衰え、歩く距離を極力抑えるようにしている
ようやく訪れた秋10月、今回はコスモス畑とブーケガーデンが目的です
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<撮影日:10月4日>
<西立川ゲート>
今までは砂川口ゲートから入園していたが、歩く距離を少なくするために
JR青梅線に直結している西立川口から入園し、原っぱの東花畑(コスモス)と
南花畑(ブーケ)のみへの省エネコースを選んだが、それでも1万2千歩でした
<コスモスの花畑>
花畑から大けやき
みんなの原っぱの東花畑、秋を代表するコスモスが20万本植栽しているが
この日はまだ3分咲き、見ごろは10月中旬から下旬のようです
センセーションミックス
コスモスは、赤、ピンク、白色の3色 ピンク色が最も多い
<ブーケガーデン>
花畑から大けやき
3年ほど前から始まったブーケガーデン、春と秋に2回開催され楽しみにしている
原っぱのシンボルツリー大けやきに、ガーデンの花を入れ撮影をした
花の競演
ニチニチソウ、マツバボタン、ジニア、センニチコウなど10種以上の花が見ごですす
ジニア、ケイトウなど
線路を渡る若い女性
線路上に3人が並び手を広げてポーズ、その姿の撮影サービスしたが
ポーズが決まり良い写真だと大喜び、若さが羨ましい
ジニア(百日草)
ケイトウ(赤・黄色)
昨年は正に鶏頭(ケイトウ)が多かったが、今年は尖った形で美しい
千日紅とコラボ
ジニア(百日草)小輪
トレニア(ブルー)
手まり状の大きなトレニア、わが家のトレニアは終わっている
コスモスが見ごろになった1週間後(10月11日)に再度撮りに行きました
次回は、地元フォト散歩<住宅事情>を予定しています
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わが家の花<2024年9月~10月編> [花の画像]
わが家の花
<2024年9月~10月編>
今年は、暑い日が長く続いた影響で、9月中旬には咲く彼岸花や玉すだれは
花芽が一向に顔を出さず、どうなったのか危ぶんでいたが、約10日遅れで開花
日本の四季の移り変わりは、春と秋が短くなり、夏と冬が長くなっている
旅行やレジャーは期日の選択が難しく、季節の花々も温暖化の影響を受けている
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彼岸花(曼殊沙華)
例年なら、彼岸の中日(秋分の日)までに見ごろを迎えていた彼岸花
今年は彼岸入りをしても花芽が出なかったが、彼岸が終わる頃に、ようやく芽を出し
10月2日に満開になった、出し遅れになる前に旬の写真を公開します
この日(10月2日)は久しぶりに快晴
朝日が当たる9時ごろに撮影したが、良い写真が撮れた
玉簾(玉すだれ)
早い年は9月初めに咲く玉すだれ、この花も暑さの影響なのか
彼岸花と申し合わせたように、秋らしい気温に下がってから咲き出した
宿根草なのに、今年は花の数が少くない
オキザリス
例年は9月初めには咲き始めるが、今年は何故か遅い
10月には花の数が増え、11月中旬まで楽しめると期待している
毎年、球根を掘り出し、密にならないように植え替えている
松葉ボタン(黄色)
紅色の花に交じり黄色が一株、どうして黄色が咲いたのか分からない
どこかで、咲いていた花の種を勝手に頂いたようだが思い出せない
サフィーニア
近くの花屋で買った鉢植えのサフィーニア、切り戻し長く咲かせ楽しんでいる
次回は、昭和記念公園<秋の花畑>を予定しています
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地元神社 例大祭<大太鼓巡行> [地元にて]
地元神社 例大祭
<大太鼓巡行>
この日は、地元神社「阿豆佐味天神社」の例大祭、5年ぶりに大太鼓の巡行です
令和元年にお披露目巡行をしたが、その後は新型コロナ感染症の発症で中断
昨年は復活したが、砂川一番から五日市街道を巡行し宮入、今年は砂川十番が出発地
地元七番組を通過するときに一緒に歩き、大太鼓打ちは予定外でした・が
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<撮影日:9月15日>
<地元砂川七番>
砂川七番は、五日市街道と芋窪街道が交差し、多摩モノレールが走る地域の中核地
多摩モノレールで南に向かうとJR立川駅、北に進むと西武の玉川上水駅が有る
八番組から引継ぎ
五日市街道を巡行中に、七番組に入ったところで太鼓引きのメンバーが交代
天神社の高張り提灯を持つ二人は、七番組の氏子総代(前・現)です
お囃子連・先に通過
大太鼓の曳手
多摩モノレールの高架線路下を通過、曳手さんは七番組の人たちです
大太鼓(1)
大太鼓(2)
大太鼓(3)
太鼓に付き添う人たちは祭り帽子、5年前は見なかったので新調でしょうか
大太鼓に続く人たち
天神社・旗のぼり
巡行休止
七番組内で巡行休止(30分間)、その間に希望者が太鼓叩きを実施
太鼓叩演奏
七番組長老(世話人代表)が叩き初め、氏子、希望者30人ほどが続く
子供さんも参加
七番組の子供たちも太鼓叩きに参加した(10人以上)
私の出番
叩く予定はなかったが、氏子総代が勧めに来たので、飛び入り参加(もうすぐ88歳)
強く叩いたつもりだが、まるで迫力がない(知らぬ間に氏子総代が私のカメラで撮影)
5年前の私(2019.9.15)
今年の写真(上)と比べると、まだ少し力強い、当然5歳若い(82歳)
六番組に引継ぎ
待ち構えて六番組の人たちが、五日市街道を六番組地域に向けて巡行
阿豆佐味天神社(2015.9.13)
大太鼓の宮入は阿豆佐味天神社、10年前のこの日は自治会長として祝儀を持参
招待者は本殿内に案内され祭神に参拝をしたが、良い経験でした
演芸の舞台
七番組の女性たちが、日本舞踊を演じ華を添える(和服の後ろ姿)
七番組の存在がなければ、氏神の例大祭も盛り上がりを欠くと思える
<寄り道>
砂川七番駅
大太鼓の後は、多摩モノレールに乗って二駅目、ららぽーとで買い物です
描かれている絵は、砂川地区が産地のウドの室です
ららぽーと2階入り口前
幼い子供たちが、小さな噴水で水遊び、可愛いので撮影したくなる
ミスト⊡噴出
この日は、彼岸に近い9月15日ですが気温は34度・真夏の暑さでした
店内の人出
休日とは言え暑い日、人出の多さに驚いたが、所用を済ませると即退出です
次回は、地元フォト散歩<住宅事情>を予定しています
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