スイス 回想画像集 Part.6 (アルプスの女王モンブラン) [スイスの旅]
スイス 回想画像集 Part.6
<アルプスの女王モンブラン>
フランスとイタリアの国境に聳える、ヨーロッパの最高峰(4807m)
モンブランとは 『白い山の意』 、山頂まで雪に覆われた美しい山である
アルプス4大名峰のひとつ、フレンチアルプスは素晴らしい景観であった
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<シャモニー駅>
今回の旅を締めくくるに相応しい、これ以上望めない快晴の朝を迎えた
高ぶる心を抑え駅前に出てみると、朝日に輝くモンブランがそこに有った!
(駅の奥に見える茶褐色の建物が、この旅の8泊目のホテルです)
<駅前を飾る花>
シャモニーモンブランはフランス
花飾りも何処となく、お洒落な感じがするのは・・気のせいだろうか!
<ロープウエイ>
山麓の町シャモニーから、二つのロープウエイと、エレベータを乗り継いで
一挙に、エギューユ・デュミティ展望台に上がって行く!
(ゴンドラから見えるシャモニーの町は・・・だんだん遠く小さくなって行く)
<秀峰モンブラン>
雲ひとつない晴天のなか、モンブランは白く高く浮かび上がるように見えた
展望台から見る景色は360度のパノラマ、標高は富士山より高い3842m
女性たちは涙ぐみ抱き合い、その感動を精一杯表現していた!
<富士山より高い展望台>
ツアー仲間は、入れ替わりこの標識の前で記念写真を撮っていた
二人の美女の顔写真・・申し訳ありませんが、カットいたしました!
<フレンチ・アルプス>
展望台の左側に目を移すと、 モンブランの容姿とは違った4000m級の
急峻な山岳が目前に迫ってくる・・こちらの眺めもダイナミックで凄い!
(3大北壁のグランドショラスが有り、遠くにはマッターホルンも見える)
モンブランからイタリアのエルブロンネまで、絶景のジュアン氷河の上を
水平方 向に30分かけて走行する、4人乗り3連のゴンドラが有った
乗りたかったが、時間が足りないのであきらめた・・残念!
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<展望台を撮影>
崖の途中には展望台が見える・・小さいので分かりますか?
階段を上がると、少し息切れがする・・軽い高山病(酸欠)のような人もいた
私はコーヒーとドーナツを買い食べたが、多くの人は受け付なかったようだ
<中間の展望地点>
ロープウエイの乗り換え地点、プラン・ド・レギュー(2310m)で撮影
覆いかぶさるように迫ってくる、モンブラン!、流れ下るポソン氷河!
私の・・お気に入りの画像です!
<上に向うゴンドラ>
モンブランと氷河を見ながら、エギューユ・デュミティ展望台に上がるゴンドラ
山、氷河、流れる雲、そして山小屋・・これらのバランスがとても良い!
こちらも、私のお気に入り画像です!
<シャモニーの風景>
モンブランなど、4000m級の山麓に広がる、お洒落な高級リゾート地、
町の近くまで迫るボソン氷河、氷河から音を立てて流れ下るアルプ川
花で飾りつけられた町角・・自然と町が調和し美しい!
<町の中央>
モンブランを背景にした贅沢な町、そして国旗も町の飾りに一役買っている
ショッピング、レストラン(日本料理も)など、多くの店が並び賑わっていた
ツアーの仲間も・・三々五々町を歩き土産物を求めていた!
国旗を掲げているのを、残念ながら日本ではお目にかかれない!
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FLIGHT MAP
JALの機内(成田~ミラノ間)で、スチュアーデスさんがチェックしていた
お願いして貰いうけた・・いい記念になりました!
右端の下が日本列島(成田) 左端中央がイタリア(ミラノ)
飛行時間の殆どがシベリア上空を通過し、その途中茶色の塔のような所がモスクワです!!
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スイスを代表する・・・この花 『エーデルワイス』
ロートホルン山頂で撮影した、スイスを代表するこの花で締めくくります
<Part1~Part6>
最後までご覧いただき、有難うございました
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(おわり)
スイス 回想画像集 Part.5 (二つの世界遺産の旅) [スイスの旅]
スイス回想画像集 Part.5
二つの世界遺産を旅する
『世界遺産ユングフラウヨッホ』 & 『世界遺産ベルン旧市街』
この章では、観光立国スイス・・・二つの世界遺産の旅行記を紹介します!!
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世界遺産 ユングフラウヨッホ
<グリンデルワルト駅>
村の中心にある駅を出発した登山電車は、アイガーの山麓をぐるっと回り込むように
走りながら山岳拠点駅が有る・・クライネシャイデック(小さな峠)に向かう
朝の駅には、日本人の観光客が大勢集まっていた!
<クライネシャイデック駅>
グリンデルワルト・インターラーケンから登って来た乗客は、この駅から出発する
登山電車に乗り換え、標高3454mのユングラウヨッホ駅へと向かう
電車はアイガーの岩盤をくり抜いた、全長7.1kmのトンネルの中を登って行く
<トンネルの中の駅>
アイガーの岩盤の中には二つの駅が有り、それぞれ異なった景色を見る事ができる
写真(左)アイガーブアント駅(2865m)・北壁の中から北壁を見る、下は出発駅
写真(右)アイスメイアー駅(3160m)・一転してそこは氷の世界、氷河が見える
(1895年(明治28年)に展望台まで通すトンネル工事を始めたそうだ・驚きです)
<展望台から見たメンヒ>
鉄道駅から高速エレベータで一挙に、スフインクス展望台(3571m)に駈け上がる
そこからは、ベルナーアルプスやアレッチ氷河を一望できる・・はずだったが?
展望台は、雲がかかり見えず・・残念!! 雄大な景色は・・どこへ行った!
<雪原に立つ>
山頂駅から雪原(氷河の一部)に出る、風が強く雲が走り・・とにかく寒い!!
見上げると、雲の隙間から一瞬メンヒが見えた・・この下はアレッチ氷河に続く
(雪原を歩くハイキングコース、スキー、スノーデスク、犬ソリなども有るそうだ)
(さすが、観光の国ですね・・よくこんな所で! やることが凄い!)
(適当な画像がないため、少しメタボになった私の写真で・・・失礼します)
駅の売店に日本の昔懐かしい郵便ポストが有った・・・残念写真がない!!
わずかな時間を利用して・・・知人に絵はがきを書き投函(チャッカリ自宅行きも出す)
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氷の世界から緑の世界へ
<上がってくる・・登山電車>
下山する電車から・・上がってくる登山電車を撮影した
クライネシャイデックは標高2061m 森林限界を越えているのか樹木がない!
<駅に戻る登山電車>
駅に戻ると、何とも皮肉な事に・・山頂に掛かっていた雲が晴れていた
駅舎に有るレストランで、アルペンマカロニの昼食・・味はいまいち
アイガー(3970m) メンヒ(4099m) ユングフラウ(4158m)
<歩け!・歩け!!>
アイガーとメンヒの雄姿を背に受けて、クライネシャイデックからメンリッフエンまで
ツアー仲間の有志8名・・のんびりと約2時間かけハイキングを楽しんだ
(ハイキングコースは、駅舎の奥に見える道を登り、前方の山の向こう側まで歩く)
<アイガーとメンヒ>
全長4.4km、標高差170mの上り道、本来なら1.5時間も有れば歩けるが
かなりの時間オーバー・・その理由は次をご覧ください!
約1.5kmほど先で振り返ると、アイガー北壁とメンヒが綺麗に見えた!
<整備された登山道>
ここは、車椅子を押しながらでも歩けるほど、綺麗に整備されていた
ハイキング仲間は5人対3人で女性優位・・高山植物に見とれ、お喋りの花が咲くが
肝心の足は進まない、でも辛抱強くお付き合いをしました!
<メンリッフエンに着く>
目的地の山頂(2229m)に到着、ここからの眺めも素晴らしい筈であったが
あいにく小雨が降り出し視界不良!、早々とスイスで一番長いゴンドラリフトに乗り
約30分掛けて、麓の村グリンデルワルトに下りた・・さぁ次は買い物だ!
クライネシャイデックは、ハイキングコースのパラダイス
整備された多くのコースが有り、いろんな楽しみを味わうことができる!!
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世界遺産 スイスの首都ベルン
<ベルンの旧市街>
旧市街をばら公園から撮影、手前に見える川は、ほぼ一周するように
曲がって流れるアーレ川、奥にはスイスで最も高い尖塔の大聖堂が見える!
<正義の女神 噴水>
ベルン市街には、主な道路に沿って多くの噴水が有り、市民の水道として
また旅人や馬などの水飲み場として、利用されていたそうだ
噴水は装飾を凝らした柱の上に、伝説上の人物や英雄が置かれている
<時計塔と乗り物>
トロリーバス、路面電車が市内を縦横に走っているが、すべて環境に優しい電動車
市民は、歩道と車道の区別がない道を、車を避けながら巧みに往来している!
(800年の歴史を刻む時計塔があり、時間がくると仕掛けが稼働する)
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シヨン城
レマン湖のほとりに立つ城、9世紀にイタリアからアルプスを越えてやってくる
商人たちから、通行税や物品税を徴収するための関所として造られた
遠くから見ると、湖に浮かんでいるように見えるそうだ!
シオン城を後に、レマン湖(対岸はフランス)を眺めながら
バスは、いよいよ最後の観光地、シャモニーモンブランへと向かう!!
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(次回は、スイス旅行(Part6:最終章)を紹介します)
スイス 回想画像集 Part.4(緑の草原・牧歌的なスイスを満喫) [スイスの旅]
スイス 回想画像集 Prat.4
緑の草原・・牧歌的なスイスを満喫
スイスの面積は、日本の四国とほぼ同じ程度の広さだと聞いた
この小さな国土に、嶮しい山岳が有り、深い渓谷が有り、氷河湖が有る
そして、緑の草原も有る、観光立国だと言うことが、スイスを旅行して実感できた
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ロートホルン
<氷河湖・クルージング>
インターラーケンからブリエンツまで、氷河湖を約1時間かけてのクルージング
乗船するとすぐにランチタイム、そして船内から移り変わる景色を楽しんだ
(この画像・・スイスらしい牧歌的な風景の先に一筋の滝が見えます)
<ロートホルン鉄道>
カタコトと時速8kmのスピードで、緑の草原をのんびりと約1時間もかけて
山頂へと登って行く・・まるで「お伽の国」のような乗り物だ
お尻を少し上げ客車を後ろから押して登って行く機関車・・絵になりますね!
<草原を走る列車>
広がる緑の草原! 草原を飾る美しい花! 牧草を食んでいる牛の群れ!
綺麗な花に手が届きそうだ! これでもかと続く、美しい景色の連続に大満足
(尾根の中央に見える建物が山頂の駅、その右の方向にはレストハウスが見える)
<山頂からの景色>
山頂駅から最高地点(2350m)に向かう山道で見た、素晴らしい景色
ブリエンツ湖の向こうに、アイガーの北壁が見える!(中央の黒い三角の山)
(山頂駅には、スイス国に並んで日章旗が掲げて有った・・嬉しいですね)
登山道のように見えるのが鉄道の線路・・・ 携帯電話で撮影!
山道で見た高山植物・・・可憐で美しい!!
<坂を下る列車>
山頂では、にわか雨に降られ早々に下山をしたが、皮肉にも晴れ間が出てくる
緑色をしたブリエンツ湖に向って・・のんびりと下るロートホルン鉄道
ダイナミックな風景から一転し、のどかな草原風景に・・心が休まる思いをした
<湖畔の店で小休止>
日本人が経営する店で、チーズホンジュのサービスが有った!
私は例によってパスし、長男、次男、娘婿三人の土産にする腕時計を探した
ローレックスやオメガなど高級品はとても無理、無理・・少し下のクラスから選んだ
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グリンデルワルト
<駅前のホテルと通り>
アイガー、ユングフラウへの登山基地で有り、ハイキングの中継地点でも有る
駅前から続く村の中心通りは、アッと言う間に通り過ぎるほど短い
何軒かのホテルには日章旗が、また右の白い建物には日本の観光案内所が有った
<世界一美しい村・・・グリンデルワルト>
何時まで眺めていても飽きる事がない・・美しい風景がここに有った!
アイガーのなだらかな山麓に広がる斜面の村、緑の草原を演出するように
山小屋風の建物がアチコチに点在し、まるで別世界のような眺めである
(背景の山はアイガーの東壁です・・この画像はホテルの部屋から撮影した)
<2日目の夕方>
登山電車が・・緑の斜面を縫うようにしてアイガーの向こうに登って行く
テラスから、しばらく眺めていた!
<帰る日の朝>
この画像も、ホテルのテラスからの撮影です
山麓にかかった朝もやがが、ゆっくりとした早さで左から右に流れて行った!
<帰る日の朝>
アイガーの東壁、緑の草原、たなびく雲、向こうに見えるのはユングフラウ?
グリンデルワルトを後に、スイスの首都ベルンに向うバスの中で撮影をした
これぞ、真のまぐれ当たり・・偶然のチャンスに感謝!
<私の寝言>
グリンデルワルトに1週間ほど滞在し、ユングラウヨッホにもう一度!!
そして回転展望台があるシルトホルン、高山植物園にあるシーニゲグラッチ展望台へ
まだ有ります、多彩なハイキングコースを周りの景色を楽しみながら歩きたい
ここは、そんな夢に誘われるところです!・・1週間では足りないかな?
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(次回は、スイス旅行(Part5)を紹介します)
スイス 回想画像集 Part.3(孤高の山・マッターホルン!) [スイスの旅]
スイス 回想画像集 Part3
孤高の山・マッターホルン
スイスを旅行するプランには、必ずマッターホルン観光がセットされている
圧倒的な存在感が有る孤高の山! 毅然として聳える美しい山!!
このマッターホルンを目の前にし、充実した一日を過ごすことが出来た!!
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<登山電車>
ツエルマットから登山電車で、マッターホルンの絶景ポイントまで一挙に上がる
そこには、正にスイスを代表する凄い眺めが待っていた!
ゴルナーグラート展望台(3130m) ツエルマット(1600m) 標高差(15330m)
<マッターホルンの雄姿>
ゴルナーグラート展望台に上がった時には雲に覆われていたが
待つほどに、少しずつ姿を見せ始め、周囲の人たちから大きな歓が上がった
毅然として聳える美しい山、マッターホルン(4478m)に・・・思わず喝采!
<天空のホテルグルム>
よく、このような場所にホテルを建てたものだと、誰もがそう思う
マッターホルンや周囲の山岳を一望できる、絶好のロケーションに有るホテル
夜明け、日没の絶景は・・このホテルに宿泊した人のみが権利を持っている
<ホテルのテラス>
標高3130mの位置に有る展望テラス・・槍ケ岳や奥穂高と同じ程度の高さ
日本の観光客は、風が通り抜けるような慌ただしさで、すぐに帰って行くが
コーヒーでも飲みながら・・ゆっくり眺めていたいものだ!
<ゴルナー氷河>
展望台の途中から左下に見えた・・大きな氷河でした
多くの人たちは、マッターホルンに注目するあまり、この氷河に気が付かない
ツアー仲間も、知らずに展望台から下りた人が多い・・驚きですが、真実です!
<逆さ・マッターホルン>
マッターホルンの雄姿を目の前にして、ローデンボーデンからリッフェルベルクまで
雄大な景色を眺め、高山植物に歓声を上げながら、約1時間半のハイキング
疲れを感じさせない・・爽快な気分を満喫することができた!
<目の前に絶景>
思わず、ヤッホーと大声を出したくなるような、素晴らしい景色
同じツアーの、母と娘が軽快に前を歩いている・・私のお気に入りの写真です
<贅沢な眺め>
360度のパノラマ・・立ち止まって雄大な景色を眺める!
歩き始め可憐な高山植物を見つけると、また立ち止まって今度は花を見つめる
実に、のんびりとしたハイキングを満喫しました!
<高山の駅と電車>
すぐ先に、ゴール地点の、リッフエルベルク駅と登山電車が見えてきた
この日の昼食は「おにぎり弁当」・・駅近くのレストランのテラスで食べる
何日ぶりかの「お米のご飯に沢庵」、気分が乗っているので美味しく思えた
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<スネガ・パラダイス>
ハイキングを終え下山したあと、2人で別の展望台「スネガパラダイス」へ行った
地下ケーブルカーに乗ると、たったの3分で標高差690mを一挙に駈け上がる
マッターホルンは雲が掛かっていたが、池の周りには高山植物が沢山咲いていた
しかし、写真を1枚も撮らず下山・・・今考えると残念な事をした!!
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高山植物
ハイキングの途中で見た・・可憐な高山植物を撮影しました
どうぞ、ご覧ください!!
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<朝焼けのマッターホルン>
早朝、夜明けを待ってマッターホルンの朝焼けを撮りたいと撮影ポイントへ行く
2泊したのでチャンスは2回、しかし赤く染まった山を見る事ができなかった
東の方向に雲が有ったのか、少し色ずいた・・・この写真で我慢する!!
素晴らしいマッターホルンの雄姿・・・これで終わりです
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(次回は、スイス旅行(Part4)を紹介します)
スイス 回想画像集 Part.2(憧れの氷河特急~アレッチ氷河の迫力) [スイスの旅]
スイス・回想画像集(Part2)
氷河特急~アレッチ氷河~ツエルマット
この日は、スイスの南半分に当たるところを、電車、バス、電車と乗り継いで移動
マッターホルンの麓の街 『ツエルマット』 まで・・・車窓からの眺めを楽しんだ!!
(途中、ヨーロッパ最大のアレッチ氷河を眺め、その迫力に圧倒された)
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<サンモリッツ駅>
2日前はベルニナ急行の終着駅、今朝は氷河特急の始発駅として利用
座席は全車指定・・ツアーの仲間とも打ち解けて車内も大分賑やかになっていた
サンモリッツに心を残しながら、次の目的地に出発~
<山岳を走る氷河特急>
峠を越え! 深い谷を渡り! 草原を走る! 憧れの氷河特急!!
アンデルマットまでの5時間・・・移り変わる景色に時の経つのを忘れて見入る
スイスは鉄道王国、レールの上から旅の醍醐味を楽しめる!
<ワインで乾杯>
車内食のランチでは、線路の勾配に合わせた、有名なワイングラスを購入し
赤ワインンで・・一人で乾杯、一人で悦に入っていた
これぞ・・旅の楽しみです!
<草原を走る氷河特急>
アンデルマットでバスに乗り換え、アレッチ氷河の麓の村フイーシュに向う
今度はバスの中から氷河特急を撮影した・・何故か赤い電車がよく似合う
上の景色も見やいように広いガラス窓、日差しを避け傘をさした女性がいた!(変)
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雄大な氷河の流れ
<アレッチ氷河>
エッギスホルン展望台(2869m)から、ヨーロッパ最大のアレッチ氷河を見る
氷河の先端位置は地球温暖化の影響で、年々後退しているそうだが
初めて見た、全長23km、幅1.6kmの大迫力には・・正直圧倒された!
<絶景の小屋>
出てきた言葉は・・凄いね! 凄いね! これしか日本語が浮かばない・私
コーヒーでも飲みながら、心行くまで雄大な景色を眺めるのは、それは無理、無理
時間に縛られるツアー旅行の悲しさ・・追われるように氷河を後にした!
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山岳リゾート・・ツエルマット
<ツエルマット駅前>
ツエルマットは、ガソリン車の乗り入れが禁止されているので、バスで直接入れない
そのため、一つ手前のテーシュ駅で、シャトル電車に乗り換えた
駅前には、出迎えや荷物を運ぶ「電気自動車」が待機していた!
<馬車が似合う街>
この馬車は、荷物を運ぶのか? 人を運ぶのか? 両方でした!!
ホテル、コーヒーショップ、土産物店などが並ぶ・一番賑やかなバーンホフ通り
さすがに登山の基地・・山登り用品を扱う店を何軒も見かけた
<マッターホルンが・・見えた!>
駅からレストランに直行し夕食を済ましホテルに向かう、川沿いの道に出ると
突然 夕焼けのマッターホルンが・・・おお~見えた!・・・ラッキー! と
しばし、見続けた・・明日天気になりますように!
2日目の午後の画像です
<バーンホフ通りで、ショッピング>
ここは、マッターホルンの麓の街、買い物をする人! 山から帰って来た人!など
山岳リゾート地としての賑わいを見せていた! (前日は左側の店で夕食)
(山から下りてきた日の夕刻・・家族や知人のお土産を買いに歩いた)
<花を飾ったミニホテル>
どのホテルも! どの家も! テラスを赤い花(アイビーゼラニウム)で飾り美しい
しかも木造の家屋が多く、見る人の心を落ち着かせてくれる ・・いいな~!
全室、マッターホルン側に向いている・・勿論見えます!
<このホテルの花も美しい>
2泊目の夕食は、近くのレストランで 『チーズホンジュ』 を主にした料理
刺身や天麩羅など和食党の私は、少しだけ食べて後はパンとワイン!
スイスの代表的な料理らしいが・・私は苦手でした
この日は、登山電車でマッターホルンを望むゴルナーグラート展望台へ上がり
そして、雄大な景色を堪能しながらハイキングを楽しみんだ
その様子は・・次回の記事をご覧ください!!
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(次回は、スイス旅行(Part3)を紹介します)
スイス 回想画像集 Part.1(ベルニナ急行&雄大なアルプス) [スイスの旅]
スイス・回想画像集
(Part1)
昨年9月4日から始めたブログ、最初のテーマにスイス旅行を取り上げたが
新たに多くの画像を追加し・・・回想版として再登場させることにしました
5回(Part.1~5)に分けて公開します・・・どうぞ最後までご覧ください!!
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世界遺産・・ベルニナ急行
牧歌的な景色、ループ橋、バリュ氷河、白と青の湖、山岳など、移り変わる景色に
目を奪われ、ティラノからサンモリッツまでの2時間20分、退屈する事がなかった!!
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<沿線のハイライト・・・ループ橋>
ループ橋に差し掛かると、ツアー仲間の人たちが一斉に窓から腕を出し写真撮影
私も負けじとシャッターを押したが、前の人たちの手やカメラがイッパイ写っていた
<アルブグリュウム駅>
牧歌的な景色と別れ、急な坂をゆっくりした速度で登って行く
標高2091mの駅に差し掛かると、このようなダイナミックな風景が待っていた
雲がかかり霞んで見えるが、中央奥にはバリュウ氷河が見える
<高原の駅>
電車が進む先には、オスピッツオベルニナ駅(2253m)が見える(森林限界?)
この駅を拠点にして氷河などに向う・・ハイキングコースが有る
<サンモリッツの街>
ベルニナ急行の終点駅(1775m) 高級リゾート地として有名
空気が美味しいことでも知られ、毎年ヨーロッパ各地から訪れる人が多いそうだ!
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ベルニナアルプス
<ホテル前の景色>
一夜明けたサンモリッツは、素晴らしい快晴の朝を迎えた
山の裾に漂っていた朝霧も、太陽が昇るにつれて徐々に姿を消して行く!!
(この画像は携帯電話で撮影しました)
<素晴らしい眺めを満喫>
ロープウエイを乗り継ぎ一挙に・・ゴルブアッチュ展望台(3303m)へ
最高峰ピッッベルニナ(4049m)を望む・・気分最高の私です
展望台に有るレストランでランチタイム・・鳥の丸揚げが手に負えず、リタイヤ!
<展望台からの眺め>
三人三様の姿勢で山を見ている、外人の若者を後ろから撮影
妻から、こっちこそ外人でしょ、と言われ妙に納得・・そりゃあそうだ!
<氷河湖の眺め>
展望台に上がるロープウエイの中で撮影
氷河で削られた後にできた、青い湖が幾つも続き美しい・・良い眺めでした
<素敵な母と子>
ゴンドラの中で、お母さんにOKを頂き撮影した・・私のお気に入り写真です
美人のお母さんの表情と、サングラスを掛けた可愛い男の子・・実にいい画像です
ゴンドラを下りるとき、男の子がハイタッチをしてくれた!
(住所と氏名が分かれば・・送ってあげたい!)
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ミニ・ハイキング
<雄大な景色に出合う>
ツアーの仲間と別れ、バスと登山電車を乗り継ぎムオタスムライユ展望台へ行き
周辺をミニハイキングを楽しんだ時の画像です・・ここも素晴らしい景色でした
<放牧された牛の群れ>
2500mぐらいの高地に牛が放牧されていた
添乗員さん曰く・・スイスの牛は山で育つので筋肉質、食べると硬いそうだ
こちら、入れ歯で歯が立たねえ・・お粗末でした!
<雄大な景色を独り占め>
前方は急峻な山あいに並ぶ氷河湖、そして左右と後ろは山岳が迫ってくる
雄大な景色・・見あきることがない美しさでした! (再々登場の画像です)
<サンモリッツの街(2)>
ハイキングの帰りに、美味しい空気を吸いながら、湖の周囲を散策した
サンモリッツは、さすがに高級リゾート地で洗練された街であった
しかし、日曜日でブランドショップや土産物店がお休み・・少し寂しい思いがした
最高の天気に恵まれた、サンモリッツとベルニナアルプスに・・すっかり満足
翌朝、氷河特急でマッターホルンの麓の街「ツエルマット」に向う!
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(次回は、スイス旅行(Part2)を紹介します)
スイス 絶景の旅(その6) [スイスの旅]
写真で綴ったスイスの旅!!
初めてのブログ(全6通)・・時間がかかったが、ようやく終章です
好奇心が・・・旺盛のためか! やりだしたら・・・凝り性のせいなのか
ピカピカの1年生もブログに熱中、お陰で少しは成長したのかな? と
自分の都合が良いように勝手に解釈をしています・・お許しください!
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さて、スイスの旅(その1)から(その5)のページの中に
掲載することが出来なかった写真を追加します
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(ベルニナ急行の中から見た風景)
写真 (左)ベルニナ急行の最高地点(白い湖) (右)バリュウ氷河と青い湖
(ムオタスムライユ展望台から見た景色)
写真 (左)サンモリッツの町と氷河湖 (右)展望台から見たダイナミックな山岳
(ゴルナーグラート展望台から見た・・・ゴルナー氷河)
マッターホルンに関心が集まるが、凄い氷河がすぐ近くを流れている!!
(カートレイン)
車を40~50台積み3000m級の山中に掘られたアルプスのトンネルを通る鉄道
山岳地を迂回する時間を短縮させている・・・・驚きの発想だ!!
写真(左)カートレインから下りてくる車 (右)バスの後ろから続々と車が乗ってくる
(スイスの首都ベルン)
世界遺産ベルン・・旧市街をバラ公園から撮影
(ベルンで撮った写真)
ベルン市内には、赤・青・白の路面電車やバスが盛んに行き交っていたが
撮った写真には、いつも誰かが入っていた・・使用できず残念!
(シャモニーの町を飾る花)
写真 (左)アルブ川を飾る花 (右)シャモニー駅前の花
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画像集 「トリを飾る」のは・・・やはり!
スイスを代表する・・この山 『マッターホルン』
早起きして朝焼けのマッターホルンを待ったが、東の方向に雲が有ったのか
ほろ酔い程度・・でも良いか!
スイスを代表する・・この花 『エーデルワイス』
ロートホルンの山頂で見かけたので撮影した!
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旅好きじいさん・・ひとり問答!
■ ブログを始めた キッカケは! その感想は!
一挙に増えた自分の時間をどのように使えば良いのか、思案をしていた時に
ブログに出会った・・・と言うべきかな。
ブログは写真とコメント(文章)の掛け合い漫才(日記)のようで個性が出るネ!
若い人の言葉を借りれば・・ハマリそう!! 頭の体操にもなるしネ!!
■ 他の人のブログを見て感じたことは!
正直行って、カルチャーショック!! ヘェ~・・こんな写真がブログに!!
街角で出会った風景、旅先や公園で見たもの、道端の雑草、などなど
思いがけない写真が有り、しかも、その発想がユニークでとても面白い!!
■ これから、どんなブログを作るのか!
車に乗れないので、どうしても行動半径が狭いが、やはり旅先や近くを散策して
いる時に見つけた風景や花、それにプラスして興味を引いた何か??
と言うことで、これからは「興味の対象」をもっと広げて行きたいですね!
お陰で、近くの公園(昭和記念公園)に行く楽しみが出てきた!!
■ 被写体については!
今までは、美しい景色や花に出合えば、まず自分の好きなアングルで撮る!!
そして記念に、傍にいる妻や二人のツーショットを・・・もう1枚、など!!
こんな調子で撮っていたが、これからは写真を撮る目線も変わってくると思う!!
どんな被写体に出合うか・・・楽しみだね!!
■ 元気が一番だがどうするの??
年の割には・・・お若い! お元気ですね! などと、お世辞を時々言われるが
確かに・・・気は若いと思っているし? そして好奇心も・・・人一倍強い?
だから、まんざらお世辞だけでもないな、と勝手に解釈し一人悦に入っている!!
しかし、現実は高齢者! 過信は一番の大敵! しっかりと足元を見つめ
カメラ片手に、歩け! 歩け!が・・・健康維持の最高の良薬になるのかな!!
それでは、この辺で・・・・おしまい!!
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スイス 絶景の旅(その5) [スイスの旅]
アルプスの女王・・・モンブラン!!
フランスとイタリアの国境に聳える、ヨーロッパの最高峰(4807m)
モンブランとは「白い山の意」で、山頂まで雪に覆われ女性的な美しさがある
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山麓の街シャモニーから二つのロープウエイとエレベータを乗り継いで展台
エギーユ・デユ・ミティに上がる、そこは富士山より高い3842m!!
素晴らしい絶景が・・・待っていた!!
急いで歩くと少し息切れがするが・・これ以上望めない程の「快晴」
気分も最高!!・・女性たちは感激のあまり涙ぐんでいた!
モンブランからイタリアのエルブロンネまで、絶景のジュアン氷河の上を
水平方向に移動しながら走る4人乗り3連のゴンドラがあった
乗りたいが時間が足りないのであきらめた・・・・残念!!
写真(左) : 別の場所からの眺め(崖の中間に今までいた展望台が見える)
写真(右) : 展望台から左方向の眺め(遠くにマッターホルンが見える)
お気に入りの写真
ロープウエイの乗り換え駅(プラン・ド・レギーユ 2310m地点)
頂上駅へ上がるゴンドラ!! お気に入りの写真①
展望台から1500m下の乗り換え駅・・気圧も上がり、空気もうまい!
小休止したときに撮影!! お気に入りの写真②
展望台へ上がるゴンドラリフト!
写真 (左)ゴンドラの中から見たシャモニーの町 (右)展望台への登頂証明書
モンブランの山麓に抱かれた町・・シャモニー!
シャモニー(フランス)は、モンブランなど4000m級の山の麓に広がる
高級山岳リゾート地・・・美しい町である!
(ホテル、レストラン、ショップが多く並び、日本料理の店も有った)
モンブランを借景にした・・贅沢な町!
町の近くまで迫るボソン氷河!! 町のどこからでも、この景色が眺められる
氷河から流れる白い水のアルブ川が・・音を立てて流れている!
シャモニー駅の・・・朝景色!!
写真 (左):シャモニー駅前 モンブランが朝日を浴びて輝いている
写真 (右):電車のボディーに停車駅の高低差を示す地図が有った
(その6)に続く
スイス 絶景の旅(その4) [スイスの旅]
いよいよ・・・・スイスのハイライト!!
世界遺産ユングフラウヨッホに向う
ベルナーオーバーラント(ベルン州の高地)・・何と雄大な響きをもった地名か!
この山岳の高地に、グリンデルワルトやインターラーケンから登ってくる
登山電車の拠点駅クライネ・シャイデックがある
また、ユングフラウヨッホ展望台に向う登山電車の中継駅にもなっている
(写真) 左:グリンデルワルト駅 右:クライネシャイデック
アイガーの山中トンネルに向う・・登山電車
クライネシャイデックを出発した電車は、アイガークレッチャー駅から
アイガーの山中をくりぬいたトンネルを通り、標高3454mの駅へと向かう
1895年(明治28年)にアイガーの岩盤を掘り展望台まで開通
全長7,1kmのトンネル工事を始めたと言う・・正に驚きだ!
トンネルの駅から見た・・風景です
登山電車は、途中2か所の駅に停車し岩盤の窓から外の景色を見る事ができる
写真(左):アイガーブアント駅・・北壁の中から北壁を見る、下は出発駅
写真(右):アイスメイアー駅・・一転してそこは氷の世界、氷河が見える
展望台から・・見た景色は?
ユングフラウヨッホ駅から高速エレベータで上がると、3571mの展望台
そこからは、ベルナーアルプスとアレッチ氷河を一望できるはず・・・だったが?
雲がかかり見えず・・残念! 雄大な景色よ・・どこえ行った??
ようやく見えた・・メンヒを撮影!
駅の売店に日本の昔懐かしい赤い郵便ポストが有った・・残念写真がない!
わずかな時間を利用して・・知人に絵はがを書き投函(チャッカリ自宅行きも出す)
アイガーとメンヒを後ろに従え・・歩け歩け!
ツアー本隊と別れ有志のみでハイキング
クライネシャイデックからメンリッフェンまでの、たった4.5kmを
高山植物や景色に見とれながら・・2時間近くかけたのんびりハイキング!
アイガー(3970m) メンヒ(4099m) ユングフラウ(4158m)
ハイキングコースは整備されていて歩きやすい(ベビーカーでもOK!)
スイスで一番長いゴンドラリフトに乗り、30分かけてグリンデルワルトに下りる
グリンデルワルトに戻れば・・この景色!
メンリッフエンとの間を上り下りするゴンドラリフトが見える
ユングフラウヨッホでは、ユングフラウやアレッチ氷河が見えず残念
しかし、この景色があるから・・まあ良いか!
(この写真は・・・翌朝バスの中から撮影)
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旅好きじいさんの・・寝言!
グリンデルワルトに1週間ほど滞在し、ユンフグラウヨッホにもう一度!
そして、回転展望台があるシルトホルン、高山植物園の中に有る
シーニゲクラッチ展望台などにも・・行ってみたい!!\
まだあります、多彩なハイキングコースを周囲の景色を楽しみながら
ゆっくりと歩きたい・・ここはそんな夢に誘われるところです
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(その5)に続く
スイス 絶景の旅(その3) [スイスの旅]
まるで・・・お伽の国の乗り物だ!!
(ロートホルン鉄道)
カタコトと時速8kmのスピードで、緑の草原をのんびりと約1時間かけて
山頂駅へと登って行く、・・・まるで遊園地の乗り物のようだ!
お尻を少し上げ客車を後ろから押して行く機関車の姿は・・・絵になるね
今風にいえば・・・・可愛いい~! カッコイイ~!!
わぁ~・・・キレイな花に手が届く~!!
広がる緑の草原! 草原を飾る美しい花! 牧場で草を食んでいる牛の群れ!
山頂からの素晴らしい眺め! 眼下に見える青い湖!
これでもかと続く・・・美しい景色の連続に、ツアーの皆さん一斉に感動!!
(尾根道の中央が山頂駅、その右がロートホルン展望台)
お気に入りの写真を4枚・・・追加出前します!!
雲が多くにわか雨も降ったが・・・素晴らしい景色に100点満点!!
(高山植物の後ろにブリエンツ湖やアイガーが眺められる)
(青い色のブリエンツ湖と花を飾った湖畔の家)
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美しい景色を・・・もう一つ!!
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世界一美しい村 グリンデルワルト
何時まで見ていても飽きる事がない・・・美しい風景がここに有った!!
雄大なアルプスも凄いが、この風景を見ながら時を過ごすのもハッピー!!
グリンデルワルトはアイガーのなだらかな山麓に広がる斜面の村
緑の草原を美しく演出するように、山小屋風の建物が村のアチコチに点在!!
まるで別世界のようだ!!
(背景の山はアイガーの東壁、登山電車はぐるっと回りこむように登り北壁の下に到着する)
説明を省きます・・・どうぞご覧ください!!
朝もやに包まれた村
川沿いの水蒸気が雲になり早朝の村を左から右へと流れてゆく
何だか幻想的な気配が漂う・・それにしても奇麗だ!
登山電車が行く!
村の中を縫うようにして、登山電車はアイガーの東壁を見上げながら
中継駅があるクライネンシャイデックに向けて登って行く
何とものどかな風景が広がっていた!
村の中心地
■写真(左) 村の銀座通り・・と言っても歩けばアッという間に通り過ぎる
■写真(右) 花を飾った家・・右奥の建物が宿泊したホテルの本館
(その4)に続く