SSブログ

夏の北海道(10)<ゆにガーデン> [北海道の旅]

夏の北海道(10)

<ゆにガーデン>

今回の旅行は、札幌のホテル3泊と航空運賃がセットになった廉価プランを選択

その中の一日は、すでに記事をアップした、美瑛・富良野の観光に当てたが

さらに終日滞在する日がある、そこで選んだのは札幌発の定期観光バス、札幌市内

小樽・積丹半島、洞爺湖などは何度も観光しているので、夕張、千歳方面を選んだ

----------------------------------------------------------------------------------------------------------

昭和記念公園、阿佐谷の七夕などを割り込みましたが、夏の北海道を再開します

<旅行2日目:7月14日>

札幌バスターミナル

札幌近郷の観光スポット、ゆにガーデン、ノーザンホースパーク、夕張市内を巡る

9時間コースを予約、満員の乗客を乗せた富良野への観光バス3台が出発したが

私たちのバスの乗客は25名(内外国人4人)、9時半にターミナルを出発した

A14.07.14-11 ゆにガーデン01.jpg

ゆにガーデン

<センターハウス>

国内最大の英国風庭園で、園内には15ヵ所の趣の異なるテーマガーデンがある

バスガイドの説明では、東京ドーム15ヵ所分の広さがあると言う

ここはシラネアオイさんのテリトリー(最終日にお世話になりました・後述)

A14.07.14-11 ゆにガーデン11.jpg

<リナリアの丘>

ゆにガーデンの見どころは、102万本のリナリアの丘

日傘をさしているのは妻、私たちのみリナリアを見ながら下のガーデンへ

A14.07.14-11 ゆにガーデン24.jpg

リナリアの丘から・・センターハウス

ツアーの人たちは循環バスで下のガーデンへ直行したが、何とも勿体ない

A14.07.14-11 ゆにガーデン28.jpg

リナリアの正式名は「リナリアプルプレア」、紫・白・ピンクの3色がある

見ごろは過ぎていたが、それでも可憐で美しい

A14.07.14-11 ゆにガーデン37.jpg

リナリアの花言葉は「私の恋心を知ってください」

ロマンチックですが、私には・・どうも!

A14.07.14-11 ゆにガーデン47.jpg

ヒメキンギョソウの仲間のようです

672 (538x406).jpg

リナリアの丘の下側

ヴァーパスカム・シャイクシイ・ウエディングキャンドル(風のガーデンでメモ)

A14.07.14-11 ゆにガーデン61.jpg

<ブロードウオーク>

「幸せの鐘」と「ウエディングガーデン」を結ぶ 160mの宿根草の道

季節な花が咲くブロードウオークの約半分をカメラ散歩

451 (538x404).jpg

ユリの花が咲き始め・・正式な名は?

A14.07.14-11 ゆにガーデン67.jpg

ジキタリス・プレア

A14.07.14-11 ゆにガーデン70.jpg

八重のドクダミ・・その美しさに驚いた

A14.07.14-11 ゆにガーデン77.jpg

エゾミソハギ・・日本固有の植物もイングリッシュガーデンに!

A14.07.14-11 ゆにガーデン64.jpg

<ウエディングガーデン>

赤レンガの塀に囲まれた、ハーブを中心にしたガーデン

前方の建物は結婚式場(チャペル)、椅子に座り読書をしている女性がいた

A14.07.14-11 ゆにガーデン80.jpg

ラベンダーなど

A14.07.14-11 ゆにガーデン82.jpg

<ローズガーデン>

ここも赤レンガの塀で囲まれたガーデン、外国人が写真を撮りあっていた

A14.07.14-11 ゆにガーデン91.jpg

バラを2点、私の好みで薄い色にカメラを向ける

A14.07.14-11 ゆにガーデン94.jpg

A14.07.14-11 ゆにガーデン97.jpg

<再びセンターハウス>

ローズガーデンから、リナリアの丘を歩きセンターハウスに戻る

名も判らないマメ科の花ですが、実に美しい

A14.07.14-11 ゆにガーデン105.jpg

ルピナス

この花の見ごろはは6月中旬~下旬、思いがけず好きな花に出会えた

A14.07.14-11 ゆにガーデン112 (307x410).jpg   A14.07.14-11 ゆにガーデン116 (307x410).jpg

この後は・・ユリ・アジサイフェスタ(7月下旬~8月中旬)が行われる

 ----------------------------------------------------------------------------------------------------

次回は、夏の北海道<炭鉱で栄えた夕張>を紹介します

------------------------------------------------------------------------------------------------------------


nice!(70)  コメント(14) 
共通テーマ:旅行

夏の北海道(9)<ラスト美瑛 青い池> [北海道の旅]

夏の北海道(9)

<ラスト美瑛・青い池>

朝8時半に旭川駅を出発し、美瑛の丘、風のガーデン、ラベンダー畑を巡ったが

ファーム富田イーストを出たのは午後4時過ぎ、この時点で約8時間を経過

富良野、美瑛に詳しいドライバーさん、残り2時間半も私の希望を入れドライブ

ラベンダー街道、山岳道路、白樺街道を走り、目的の青い池へと向かった

------------------------------------------------------------------------------------------------------

<旅行3日目:7月15日>

十勝岳を望む

上富良野から青い池へ行くには、美瑛から白樺街道を走るのが一般的なルート

私の要求はラベンダー街道を走り(前々回の記事)、白金温泉地区から青い池へ

途中、十勝岳が見えたので展望ポイントで停車し撮影した

A14.07.15-51 十勝岳11.jpg

白ひげの滝

白金温泉地区で美瑛川に流れ落ちる、落差20m、幅40mの滝

温泉が混じる地下水脈の珍しい湧水滝、崖の上は湯元白金温泉ホテルです

ブルーリバー橋の上から撮影したが、この橋は十勝岳が噴火の時の避難橋です

A14.07.15-51 十勝岳15.jpg

A14.07.15-51 十勝岳23.jpg

白樺街道を車窓から

A14.07.15-51 十勝岳31.jpg

青い池

昭和63年12月に十勝岳が噴火に伴い、火山災害から町をまもるため

火山の泥流を貯める施設としてコンクリートブロックのえん堤を建設

工事は平成元年12月に完成したが、その結果えん堤に水が溜まり青い池ができた

A14.07.15-56 青い池11.jpg

白金温泉地区の白ひげの滝などから、アルミニウムを含んだ水が

美瑛川の水と混じり目に見えないコロイドが生成され、太陽の光の作用により

青く見えると言うが、明確な原因は解明されていない

A14.07.15-56 青い池15.jpg

空の色と水に写る雲を比較すると、水の色の方が明らかに美しい

A14.07.15-56 青い池19.jpg

大正池、蓼科の白樺湖も50年ほど前は木が多かったが、青池はどうなるか?

A14.07.15-56 青い池27.jpg

白樺の散策路と青い池

A14.07.15-56 青い池31.jpg

名も知らない花、その背後は青い池です

A14.07.15-56 青い池35.jpg

色づいたナナカマドの葉

新しい駐車場が池から3分ほどの場所に造られ、歩く時間が1/3ほどになった

A14.07.15-56 青い池39.jpg

<美瑛川>

青い池は約1km上流にある、十勝岳連峰が望めるポイントだが雲に遮られる

A14.07.15-56 青い池51.jpg

再び美瑛の丘

<丘の夕景>

旭川駅へ戻る前に、もう一度美瑛の丘を通り抜け国道237号(富良野線)へ

パッチワークの畑、赤い屋根の家を再アップします

A14.07.15-61 夕暮れ25.jpg

パッチワークの丘

夕焼け空を期待したが雲は遠ざかり、期待した写真が撮れなかった

A14.07.15-61 夕暮れ45.jpg

丘のジャガイモ畑

A14.07.15-61 夕暮れ53.jpg

拓真館

美瑛の丘の最初の記事で紹介した、写真家前田真三の記念館

札幌で中堅企業の社長をしている友人は、前田真三の影響を受け「丘の写真家」と称し

四季折々の美瑛の景色を撮り続け、会社のカレンダーは丘の写真で製作している

A14.07.15-61 夕暮れ11.jpg

5時を過ぎていたが、訪れた目的は白樺の小路の散策でした

A14.07.15-61 夕暮れ15.jpg

白樺の小路を歩く妻(蔵出写真)

(左):隠し撮り(2010.7.13) (右):意識し歩いている(2011.2.9)

A14.07.15-61 夕暮れ18 (308x410).jpg   11.02.08-214 美瑛 L (308x410).jpg

美瑛の丘・冬景色

僅かでも涼を感じていただければ幸いです(2011.2,9の撮影です)

<赤い屋根の家>

11.02.08-315 美瑛 L.jpg

<クリスマスツリーの木>

11.02.08-201 美瑛 L.jpg

<丘の夕景>

キタキツネの足跡が続く雪の丘、お気に入り写真です

11.02.08-320 美瑛 L.jpg

----------------------------------------------------------------------------------------------------

美瑛の丘、富良野のドライブ旅行記は今回で終章です

昭和記念公園の記事(3回)をはさみ、その後に「夏の北海道」を再開します

--------------------------------------------------------------------------------------------------------


nice!(63)  コメント(16) 
共通テーマ:旅行

夏の北海道(8)<富良野 ファーム富田> [北海道の旅]

夏の北海道(8)

<富良野 ファーム富田>

北の大地、富良野を代表する景観といえばフアーム富田の花畑が上げられる

波状丘陵に植えられた花々は、パッチワーク状に丘の斜面を彩り美しい

この時期は全国からのツアー旅行や東南アジアからの観光客が多く混雑が激しい

ファーム富田には、ゆっくり寛げるラベンダー畑が別の場所にもう一つある

--------------------------------------------------------------------------------------------------------

<旅行3日目:7月15日>

フアーム富田

<彩りの花畑>

北海道らしさを感じる大きな花畑、丘の斜面を取り入れ美しい

通路の柵外から撮影したが、花畑の周囲には国内外の観光客が非常に多い

ポピーは咲き始め、紫はサルビア、赤はコマチソウ、麦畑と続く

A14.07.15-31 ファーム富田07.jpg

中央の花はカリフォルニアポピー?、左は大小麦でした

ほかにマリーゴールド、ケイトウなども咲いていた

A14.07.15-31 ファーム富田11.jpg

カスミソウの白さが畑を引き立てている

A14.07.15-31 ファーム富田13x.jpg

<花の絨毯を上から>

ラベンダーはオカムラサキです、色が濃く香りも高い

A14.07.15-31 ファーム富田15.jpg

ラベンダー畑から彩の丘、中央の木はニセアカシアです

A14.07.15-31 ファーム富田23.jpg

ズームアップをして撮影、人の姿がなければ

ニセアカシアを更にアップし、その中に花畑を入れたかったが止むを得ない

A14.07.15-31 ファーム富田24.jpg

ラベンダー畑から十勝岳連峰を望む

旭川~富良野間を走る「のろっこ号」の臨時駅がこの下にできる

A14.07.15-31 ファーム富田26.jpg

<丘の上の花畑>

カスミソウは満開、ポピーも見ごろ近くでした

A14.07.15-31 ファーム富田19.jpg

<丘の下の花畑>

中央の花はニチニチソウです、6月中旬にルピナス見に行ったことがある

A14.07.15-31 ファーム富田44.jpg

A14.07.15-31 ファーム富田47.jpg

ラベンダーイースト

フアーム富田から東へ約4km、この日の一番の鑑賞目的はこの畑です

広いラベンダー畑を眺め、そして花の香りを楽しむには絶好の場所

同じファーム富田ですが観光客は少なく、妻はここイーストの方が良いと言う

A14.07.15-41 イースト07.jpg

日本最大級のラベンダー畑

畑の広さ、そして植栽しているラベンダーの株数は判らない

A14.07.15-41 イースト15.jpg

パラソルの下で寛ぐ予定でいたが、風が強く閉じられていた

A14.07.15-41 イースト19.jpg

ラワーレの舎のテラスでで小休止、私とドライバーさんはコーヒータイム

妻は長い時間をかけ、子供や嫁に写メールを送っていた

A14.07.15-41 イースト21xxx.jpg

4年前(2010.7.13)の蔵出写真です

ファーム富田「彩の丘」の喧騒が信じられない静けさです

206aa (538x404).jpg

<展望デッキ>

ラベンダーイースト北側のラベンダー畑、観光客の姿はご覧のように少ない

A14.07.15-41 イースト23.jpg

東側のラベンダー畑、十勝岳連峰は近い

A14.07.15-41 イースト27.jpg

ファーム富田の看板はなく「LAVENDER EAST」のみでした

A14.07.15-41 イースト31.jpg

約45分この場所でゆっくり過ごしたが、今年のラベンダーはこれで納めです

---------------------------------------------------------------------------------------------------

次回は、夏の北海道<白樺街道~青い池・美瑛>を紹介します

---------------------------------------------------------------------------------------------------------


nice!(74)  コメント(19) 
共通テーマ:旅行

夏の北海道(7)<富良野ラベンダー街道> [北海道の旅]

夏の北海道(7)

<富良野ラベンダー街道>

初めて富良野のラベンダーを見に行ってから、早いもので23年が過ぎた

その後も再訪を繰り返して来たが、私たちも歳を重ね後期高齢者の仲間入りです

日ごろ元気だと自認しているが、高齢による体力の衰えを痛切に感じている

富良野のラベンダー巡りも元気で歩けるうち、今回が最後かも知れないと計画した

----------------------------------------------------------------------------------------------------------

<旅行3日目:7月15日>

ハイランド富良野

温泉を備えたレジャー施設、その中庭がラベンダー畑になっている

観光客が多い富良野の中で、ここは静かにラベンダーを楽しめる数少ない場所です

周囲を森に囲まれた「ラベンダーの海」、出会った人は一人もいない

A14.07.15-11 ラベンダーの海11.jpg

ラベンダーを植え替えたのか、畑に隙間があった

A14.07.15-11 ラベンダーの海15.jpg

ふらのワイン工場

十勝岳連峰、富良野市街が望める山の中腹に立つ、赤レンガのワイン工場

道を熟知しているドラーバーは、背後にあるラベンダー畑に直接案内してくれた

A14.07.15-16 ふらのワイン15.jpg

ワイン工場から富良野市を望む

A14.07.15-16 ふらのワイン19.jpg

のろっこ号を望遠撮影(赤い矢印)、富良野から美瑛、旭川行きです

747 (538x403)aaaa.jpg

彩香の里

ファーム富田を筆頭に日出山公園、町営ラベンダー園などラベンダー畑は多いが

必ず訪れるのは彩香の里、十勝岳連峰が望める丘の斜面は一面の花畑

乗用車は来ているが観光バスはなく、花畑をゆっくり散策できるのが良い

A14.07.15-21 彩香の里11.jpg

A14.07.15-21 彩香の里15.jpg

丘の途中から中富良野の町を望む

彩香の里はラベンダー刈りを体験できるが・・・今回はスルーした

A14.07.15-21 彩香の里29.jpg

十勝岳連峰を望む、手前は白のラベンダーです

A14.07.15-21 彩香の里33xxx.jpg

クレオメを入れ背景を撮影

A14.07.15-21 彩香の里27.jpg

花畑を下から撮影、白樺の木の下を通るのは妻です(白い服装)

A14.07.15-21 彩香の里19.jpg

妻が、上の写真の道で撮ったヒマワリです

A14.07.15-21 彩香の里21.jpg

妻は、ラベンダー(オカムラサキ)を10束購入

我が家の玄関などは・・オカムラサキの香りで包まれている

A14.07.15-21 彩香の里35.jpg

ラベンダー街道

ファーム富田イースト(記事は次回)からラベンダー街道を走り山岳道路へ

山岳を通り抜けると白樺街道、そして青い池がある、その記事は次々回です

A14.07.15-41 イースト37.jpg

ラベンダーの道は 1.5kmほど続く

花の時期が過ぎれば自由に摘めると思うが、妻はもったいないと言う

A14.07.15-41 イースト41.jpg

-----------------------------------------------------------------------------------------------

次回は、夏の北海道<ファーム富田>を紹介します

----------------------------------------------------------------------------------------------------------


nice!(59)  コメント(10) 
共通テーマ:旅行

夏の北海道(6)<富良野 風のガーデン> [北海道の旅]

夏の北海道(6)

<富良野・風のガーデン>

前記事の森の時計「優しい時間」と共に、倉本聰「富良野三部作」の終章

「風のガーデン」は、2008年10月から12月にテレビ放送されたが

撮影に使用したガーデンとロケ小屋のグリーンハウスは、放送終了後に公開された

上野ファームの協力で造園したと聞くが、今回で3度目さらに美しくなっとた思う

---------------------------------------------------------------------------------------------------------

<旅行3日目:7月15日>

風のガーデン

新富良野プリンスホテルの敷地内にある・風のガーデン

小型のシャトルバスで約3分、車内にはテーマ曲が流れTV放送を偲ばせる

途中には広いゴルフ場があるが閉鎖、ミニコースが残っていると言っていた

A14.07.15-51 風のガーデン11.jpg

ガーデンの花

約600坪のブリティッシュガーデンには360種の花が咲くという

エゾミソハギ・・東京で見るミソハギより大きい

A14.07.15-51 風のガーデン15.jpg

カクトラノオでしょうか?

A14.07.15-51 風のガーデン19.jpg

中央の花は、アサツキ(浅葱)でしょうか?

A14.07.15-51 風のガーデン23.jpg

ルドベキア? → 花の名はタンジーです(orangeさんに教わりました)

A14.07.15-51 風のガーデン27.jpg

ホリホック・・タチアオイの洋名でしょうか

A14.07.15-51 風のガーデン29.jpg

ガーデンを歩く妻とドラーバーさん(中央)、ドライバーは花に詳しい

101 (538x404).jpg

ガーデンの奥にグリーンハウス

A14.07.15-51 風のガーデン30.jpg

095vvvvvvv.jpg

ガーデンと白い雲が美しい

A14.07.15-51 風のガーデン32.jpg

グリーンハウス

A14.07.15-51 風のガーデン36.jpg

室内からガーデンを撮影、人の姿が途切れたのが幸いでした

カーテンが風に揺れればよいが固定されていた

A14.07.15-51 風のガーデン39.jpg

グリーンハウスの入口

A14.07.15-51 風のガーデン42.jpg

グリーンハウスの前の池

A14.07.15-51 風のガーデン46.jpg

タクシードライバーさんの依頼で記念撮影

妻のスカーフは・・・鳴門の藍染体験で染めたものです

A14.07.15-51 風のガーデン50.jpg

長い名の花を2点、文字が読み取りにくく間違いの場合はご容赦を・・

ヴァーパスカム・シャイクシィ・ウエディングキャンドルズ

A14.07.15-51 風のガーデン55.jpg

バーベナハスタク・ピンクスピアーズ

A14.07.15-51 風のガーデン58.jpg

ヴァーパスカム・ニグラム

247A (384x512).jpg

トロリウス

245A (538x404).jpg

白い花に蝶

A14.07.15-51 風のガーデン63.jpg

花の写真を多数貼りつけたパネルがあったが、表面をビニールで囲っただけ

ボールペンで書いた花の名はぼやけて判読が難しい、間違いはご容赦ください

-----------------------------------------------------------------------------------------------

次回は、夏の北海道<ラベンダー街道>を紹介します

----------------------------------------------------------------------------------------------------------


nice!(76)  コメント(17) 
共通テーマ:旅行

夏の北海道(5)<富良野 森の時計> [北海道の旅]

夏の北海道(5)

<富良野・森の時計>

この日は、美瑛の丘、富良野のラベンダー、そして上野ファームを予定したが

ファームの開園が遅く、行先を変更しラベンダー巡りの前に「風のガーデン」へ

そしてランチタイムは「森の時計」です、森の時計、風のガーデンの2ヵ所は

「北の国から」と共に、倉本聰のTVドラマ「富良野三部作」のロケ場所になった

---------------------------------------------------------------------------------------------------------

<旅行3日目:7月15日>

ニングルテラス

森の時計、風のガーデンは共に新富良野プリンスホテルの敷地内にある

プリンスホテルの駐車場を通り抜けニングルテラスへ

A14.07.15-61 森の時計11.jpg

ニングルとは北海道に住む、身長15センチの小さな妖精のこと

森の中の木道に沿って、小さなログハウス店が15軒ほど並ぶ

A14.07.15-61 森の時計15.jpg

ホテルに泊まった時、夜のテラスを歩いたことが有るが雰囲気は良い

木道の坂を通り抜けると「森の時計」です

A14.07.15-61 森の時計19.jpg

森の時計「優しい時間」

寺尾聡の主演で2005年1月から3月まで放送されたTVドラマ「優しい時間」

その舞台になった場所が、放送終了後の3月に喫茶店としてオープンをした

A14.07.15-61 森の時計23.jpg

カウンター席で雪景色を見ながら、小さなミルで挽いたコーヒーを飲む

そんなTVシーンに誘われ、オープンした6月にコーヒーを飲みに行った事がある

A14.07.15-61 森の時計27.jpg

この日は、ひと足違いでカウンター席に座れず、テーブル席でランチ

私とドライバーはカレーライス、妻はシチューライス(右)、いずれも美味しい

A14.07.15-61 森の時計31ccc.jpg   A14.07.15-61 森の時計35ccc.jpg

扱っている食事は上の2種類のみ、あとはケーキなど

食後には勿論コーヒーを注文したが、テーブル席ではミルで挽けない

A14.07.15-61 森の時計38bbb.jpg

記念に一枚、9年前に同じ場所で撮った写真と比べたが・・・

A14.07.15-61 森の時計42.jpg

店を出たところに咲いていたヤマアジサイ、色が鮮やかでした

A14.07.15-61 森の時計46.jpg

戻りはニングルテラスに平行した森の道を歩く

A14.07.15-61 森の時計51.jpg

木漏れ日の下で休む人たち

風のガーデンは、この先からシャトルバスを利用する

A14.07.15-51 風のガーデン66.jpg

風のガーデン

写真の羅列ですが3点、撮った写真は次回にアップします

A14.07.15-51 風のガーデン77.jpg

A14.07.15-51 風のガーデン74.jpg

A14.07.15-51 風のガーデン71.jpg

--------------------------------------------------------------------------------------------

次回は、夏の北海道<富良野・風のガーデン>を紹介します

--------------------------------------------------------------------------------------------------------


nice!(70)  コメント(17) 
共通テーマ:旅行

夏の北海道(4)<美瑛の丘②> [北海道の旅]

夏の北海道(4)

<美瑛の丘・その2>

私が選ぶ日本の風景は、富士五湖、上高地、川平湾など数多いが、その中でも

美瑛の丘は最も好きな景勝地の一つ、波状丘陵の農作物はパッチワーク模様を描き

毎年耕作する作物が変わることから、続けて同じ景色を見ることはできない

美瑛の丘、富良野のドライブは晴天が一番、天気予報から判断し3日目を選んだ

---------------------------------------------------------------------------------------------------------

<旅行3日目:7月15日>

パノラマロード

<キガラシが咲く丘>

美瑛の丘に咲くキガラシ、ヒマワリと共に丘の斜面を黄一色に染めるが

満開になると土と混ぜ肥料にすると言う、1週間遅ければ見れなかった眺めです

A14.07.15-41 新生の丘17.jpg

手前の畝の黄色の花はタンポポモドキです、名が有るはずですが?

A14.07.15-41 新生の丘18.jpg

<新栄の丘>

丘の上から十勝連峰を望める景勝地ですが、雲がかかり見ることができない

斜面の作物はそば畑、雑草を刈るトラクターが畑の周囲を往復していた

A14.07.15-36 北西の丘23.jpg

A14.07.15-41 新生の丘39.jpg

<赤い屋根の家>

新栄の丘から見下ろすと、パッチワークの畑に赤い屋根の家が一軒

A14.07.15-36 北西の丘19.jpg

上と同じ場所から、赤い屋根の家をズームアップです

A14.07.15-41 新生の丘19.jpg

坂の下まで降り、同じ家を撮影

美瑛の丘に赤い屋根、絵になる美しい眺めです

A14.07.15-61 夕暮れ29.jpg

<クリスマスツリーの木>

クリスマスツリーに似ているので、この名が付いたがトウヒの木(唐檜)です

日本固有のマツ科の樹木、私有地に有るので近づいて撮影できない

A14.07.15-41 新生の丘23.jpg

<ジャガイモ畑>

この写真は、4年前にクリスマスツリーの木の近くで撮ったジャガイモ畑です

美瑛の丘は農家の方の私有地、畑の畝での撮影を遠慮した

A14.07.15-41 新生の丘27.jpg

A14.07.15-41 新生の丘29.jpg

かんのファーム

このファームは、国道237号(富良野線)に面した丘の斜面の花畑

ここから美馬牛小学校は近いが、時間の都合で撮りに行けなかった

A14.07.15-46 かんの11.jpg

丘の斜面を覆い尽くす花畑

畑の花は、マリーゴールド、紫サルビア、赤サルビアなどです

A14.07.15-46 かんの39.jpg

駐車場が狭くなったのか、観光バスが丘の途中に駐車していた

A14.07.15-46 かんの29.jpg

売店の出入口を額縁にして花畑を撮影

この景色を見ながら、ソフトクリームを食べ小休止をする

A14.07.15-46 かんの36.jpg

花畑の半分はラベンダー畑、以前はもっとラベンダーの比率が多かった

A14.07.15-46 かんの42.jpg

丘の上から国道237号を見下ろす、左側に行くと上富良野は近くです

A14.07.15-46 かんの45.jpg

ジェットコースターの道

高低差の大きいアップダウンを繰り返す道、誰が名付けたのかその通りです

この道より左は上富良野、右は美瑛、 この写真は車窓撮影です

A14.07.15-46 かんの61.jpg

この写真も4年前の撮影です、急な坂のいたずらです

左と右の写真に写っている観光バスを数えてください・・右は1台多い

A14.07.15-46 かんの65bbb.jpg   A14.07.15-46 かんの66bbb.jpg

<坂の下で見た花>

エゾクガイソウ、外来種のようですが北海道の花だと言う

A14.07.15-25 親子の木31.jpg

オオバユリ、花はユリに似ているが葉の形はまるで違います

A14.07.15-25 親子の木35.jpg

-------------------------------------------------------------------------------------------------

次回は、夏の北海道<富良野・森の時計>を紹介します

---------------------------------------------------------------------------------------------------------


nice!(74)  コメント(17) 
共通テーマ:旅行

夏の北海道(3)<美瑛の丘①> [北海道の旅]

夏の北海道(3)

<美瑛の丘・その1>

初めて美瑛の丘へ行ったのは 23年前の1991年、富良野のラベンダーを

見に行ったときの延長でした、当時の美瑛は今ほど有名ではなかったが

写真家前田真三さんが開いた拓真館に立ち寄り、その素晴らしさに魅せられ

以来度々訪れている、今回は妻の願いを入れラベンダーの時期を選んだ

--------------------------------------------------------------------------------------------------------

美瑛・富良野は旅行3日目でしたが、あえて先にアップしました

<旅行3日目:7月15日>

美瑛の丘へ

<旭川駅東口>

今回の美瑛、富良野めぐりは札幌からのJR特急を利用した日帰り旅行

旭川駅に朝8時10分に到着したが、駅舎は大改装が終わり見違えるように変わっていた

東口改札で、馴染みのタクシードライバーに出迎えを受けスタートです

A14.07.15-11 旭川駅11.jpg

駅東口には、上野ファームの協力でブリティッシュガーデンが完成

駅の近くを流れる忠別川には新しい橋(氷点橋)が架かり、美瑛、富良野が近くなった

A14.07.15-11 旭川駅15.jpg

<セブンスターの木(カシワ)>

パッチワークの路にある木、タバコのパッケージに使われたことに由来する

旭川に近い美瑛の丘の最初の景勝地、車窓観光のバスが通り過ぎて行く

A14.07.15-21 パッチワーク19.jpg

<白樺の木>

パッチワークの路の上に並ぶ白樺の木、畑の作物は大豆でしょうか 

私はセブンスターの木より、この並木が好きで何時もカメラを向ける

A14.07.15-21 パッチワーク15.jpg

<パッチワークの丘>

パッチワークの畑に雲の影、美瑛らしい景観です

畑の作物は、ジャガイモ、小麦、大豆、ビート、そしてトウモロコシでしょうか

A14.07.15-21 パッチワーク23.jpg

丘の下から乗用車が1台上がってくる、左はジャガイモ畑です

A14.07.15-21 パッチワーク31.jpg

<親子の木>

親子のように仲良く並ぶ3本の木、カシワの木です

パッチワークの路の下から撮るのが、この木のビュースポットです

A14.07.15-25 親子の木11.jpg

数人のカメラマが三脚を据え撮影中

私も望遠で撮ったが真ん中の子供の木が大きくなった、畑はビートです

A14.07.15-25 親子の木19.jpg

丘の風景、密集した木は?

A14.07.15-31 マイルドセブン11.jpg

<マイルドセブンの丘>

タバコ(マイルドセブン)のテレビCMで知られるようになった丘

ポイントは丘の上に一列に並ぶカラマツです、晴れた空に浮かぶ白い雲が美しい

A14.07.15-31 マイルドセブン19.jpg

畑の作物は、左がジャガイモ、右は大豆畑です

A14.07.15-31 マイルドセブン21.jpg

大豆畑の下に赤い屋根の建物

A14.07.15-31 マイルドセブン23.jpg

<北西の丘>

展望台、売店、トイレ、花壇があり観光バスが立ち寄るスポット

寄り道をしたが好みの丘ではない、国道富良野線、美瑛駅はここから近い

A14.07.15-36 北西の丘11.jpg

丘の斜面は黄色い花畑

ドライバーに聞くとタンポポモドキと言っていたが本当の名は?、増えすぎて困るそうだ

A14.07.15-36 北西の丘15.jpg

<哲学の木>

首を傾け考えていうように見える事から名付けられた、作物はビートです

観光バスが入らないフォトスポット、マナーの悪い人がいたのか立入禁止になった

A14.07.15-61 夕暮れ22.jpg

<ケンとメリーの木>

自動車のCMに使われ有名になったロケ地、ポプラの大木です

坂を下ると国道237号富良野線、そして美瑛市街地がある

A14.07.15-61 夕暮れ41.jpg

お気に入り在庫写真

<ジェット機と丘>

旭川空港に近い丘でジャガイモ畑を撮っていると、上空を旅客機が通過

滑走路に向かう機体の陰が畑に写っている、シャッターチャンスでした

A14.07.15-61 お気に入り100.jpg

<四季彩の丘>

花畑と丘の向こうに展開する十勝連峰、カメラマンのフォトスポット

時間の都合で行けなかったが、この2点は21.7.13の撮影です

A14.07.15-48 色彩11.jpg

-----------------------------------------------------------------------------------------------

パソコンとプリンターが相次いでダウンし、痛い出費ですが新品を購入しました

昨日から、初期設定、立ち上げ操作に追われ、ブログの更新が遅れています

次回は、夏の北海道<美瑛の丘・その2>を紹介します

--------------------------------------------------------------------------------------------------------


nice!(71)  コメント(20) 
共通テーマ:旅行

夏の北海道(2)<札幌・夜を楽しむ> [北海道の旅]

夏の北海道(2)

<札幌・夜を楽しむ>

札幌1日目は日曜日、ススキノの馴染みの小料理屋は休日のため翌日に

妻から炉端風の店が良いとのリクエストで、ネットで調べるとこの店をヒット

カウンター席を6時に予約したが、休日にも関わらず座敷を含め来客が多い

久しぶりに北海道らしい海鮮料理に満足、その後は夜の札幌を少し散歩した

-------------------------------------------------------------------------------------

<旅行1日目:7月13日>

海鮮炉端店

<根室・浜一番>

東急百貨店から、かに本家の前を時計台の方向に少し歩くとこの店が有る

店内(2階)に入ると・・予約の〇〇さんでしょうかと来客への応対が良い

A14.07.13-31 札幌 11.jpg

予約した席は奥のカウンター、右に座敷があるが広さは?

A14.07.13-31 札幌 15.jpg

焼き専門の人が、客の注文に手際よく応えて行く

A14.07.13-31 札幌 21.jpg

銀紙で包んだいるのはジャガイモ、私たちの注文はこの中にはない

A14.07.13-31 札幌 23.jpg

先ずは冷酒で乾杯、飲めない妻はお茶です

A14.07.13-31 札幌 19.jpg

活いかの姿つくり、足は動いている

A14.07.13-31 札幌 27.jpg

刺身3点盛り

A14.07.13-31 札幌 31.jpg

ジャガイモ(妻)、から付きウニ(私)

A14.07.13-31 札幌 35.jpg

焼きタラバ、勿論焼くのは生タラバ(茹でたタラバは適さない)

A14.07.13-31 札幌 38.jpg

ホッケの開き、箸を付けてから慌てて撮影した

A14.07.13-31 札幌 41.jpg

この他の注文・・私は焼きおにぎりと味噌汁、妻はイカの握り寿司3貫です

-------------------------------------------------------------------------------------

夜のミニ散歩

<夜の時計台>

浜一番を出た時間は7時20分、ホテルに戻る前に大通公園までミニ散歩に

マジックアワーは過ぎているが、空はまだ青く吹く風も心地よい

A14.07.13-31 札幌 55xxx.jpg

A14.07.13-31 札幌 51xxx.jpg

<札幌テレビ塔>

夏に合わせ、ライトアップは涼しい色を強調しているのであろうか

A14.07.13-31 札幌 58xxx.jpg

<駅前通りにて>

石屋製菓ビルの前で撮影、妻は宮の沢の白い恋人工場を2度見学している

A14.07.13-31 札幌 61xxx.jpg

<北海道旧庁舎>

さすがに札幌の観光名所、午後8時だがまだ開門していた

A14.07.13-31 札幌 65xxx.jpg

<札幌駅南口>

ホテルは札幌駅の北側に隣接、ここから歩いて約3分です

1日目の予定はこれで終了、自宅を早朝に出発したので翌日に備え早々に就眠する

A14.07.13-31 札幌 69xxx.jpg

------------------------------------------------------------------------------------------------

次回は、夏の北海道(3)<美瑛の丘・その1>を紹介します

--------------------------------------------------------------------------------------


nice!(77)  コメント(21) 
共通テーマ:旅行

夏の北海道(1)<札幌・午後の散歩> [北海道の旅]

夏の北海道(1)

<札幌・午後の散歩>

毎年続けていた美瑛の丘めぐり、妻の入院手術などで2年間中断していたが

お互いに後期高齢者、元気で北海道を旅行する機会もこれからは限られる

今回は富良野のラベンダーの開花時期に合わせ3泊4日の旅行を計画し

札幌のホテルと航空運賃がセットになった割安プランを予約、便利になった

---------------------------------------------------------------------------------------------------------

<旅行1日目:7月13日>

羽田空港第2ターミナル

出発時刻の10時より、1時間以上も早くに空港に到着

旅行社から送ってきた eチケットで直接出発ロビーへ、エアーポートラウンジで待機する

A14.07.13-11 札幌 05.jpg

札幌・ミニ散歩

ホテル到着後、早速札幌駅から大通公園の方向へミニ散歩

駅前通りと旧庁舎の間には、赤レンガを敷き詰めた道路が完成間じかでした

A14.07.13-11 札幌 81.jpg

<北海道旧本庁舎>

「赤れんが」で親しまれている旧本庁舎、重要文化財に指定されている

明治21年(1888)、アメリカ風のネオバロック様式で建造された、外国人観光客が多い

A14.07.13-11 札幌 11.jpg

<スイレンの池>

旧本庁舎の前庭は、緑が豊かで札幌のオアシスになっている

ビルの写りこみを狙い撮影、小雨がぱらついたが直ぐに収まった

A14.07.13-11 札幌 23.jpg

東京で見るスイレンより、花の形は大きいように感じる

A14.07.13-11 札幌 31.jpg

<タチアオイ>

南門を出て大通公園へ、行く先々でこの花を見たが北海道にも多い

A14.07.13-11 札幌 34.jpg

<落し物>

ママチャリに乗っていた坊やの落し物であろう?、お母さんに叱られたかな

A14.07.13-11 札幌 37.jpg

<大通公園の花壇>

大通公園の花壇を見て歩くのも楽しみの一つですが

北の街札幌に着いたという感動が薄らいだのは、見慣れた眺めになったためであろうか

A14.07.13-11 札幌 44.jpg

花壇は造園業者や大手企業が提供しているようだ

A14.07.13-11 札幌 40.jpg

ビールまつりの準備が始り板囲いをしている場所が多い

大通公園は祭りやイベントの会場に最適、この場でビールを飲んだ経験がない

A14.07.13-11 札幌 50.jpg

A14.07.13-11 札幌 47.jpg

<さっぽろ市民音楽祭>

この日は日曜日、大通公園とススキノ間を通行止めにし音楽祭の会場に

音楽に合わせた踊りとパフォーマンスショー、右は三越札幌店です

A14.07.13-11 札幌 58.jpg

女の子たちのバトンダンス

A14.07.13-11 札幌 55.jpg

よさこいソーランのような衣装の女性たち

若い女性の踊りは溌剌として見る目を楽しませてくれる、スタイルもよい

A14.07.13-11 札幌 62.jpg

上の写真と同じ女性たちの踊りです、子供たちも10人ほど

A14.07.13-11 札幌 69.jpg

大学生のジャズバンド

ダンスショーではなく音楽祭らしい演奏が始ったが、3曲聞いてホテルに戻る

A14.07.13-11 札幌 73.jpg

アセの匂いを拭きとるペーパーの宣伝らしいが?

お母さんは記念撮影をしていたが、幼い坊やは不安そうな顔をしていた

A14.07.13-11 札幌 80.jpg

<ホテルノースゲート札幌>

札幌駅のホームに撮り鉄の人たちが集合、寝台特急北斗星の入線でした

駅まで2分、部屋も広くコストパフォーマンスの良いホテルです(1階にコンビニ)

A14.07.13-11 札幌 85.jpg

夕食時間までプロ野球中継(巨人-阪神戦)をテレビ観戦

代打関本の逆転満塁ホームランで阪神が勝利、妻と機嫌よく予約した料理屋へ向かった

------------------------------------------------------------------------------------------------

次回は、夏の北海道(2)<札幌・会食&夜景>を紹介します

--------------------------------------------------------------------------------------------------------


nice!(78)  コメント(18) 
共通テーマ:旅行