日立製作所中央研究所 秋の庭園開放(野川の源流を探す) [東京の湧水]
日立製作所 中央研究所
秋の庭園開放・・・野川の源流を訪ねる!!
国分寺駅から至近距離の位置に有る、日立中央研究所では毎年春と秋の2回
一般の人たちに庭園を開放し、自由に散策ができる機会を設けている!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
湧水を探す
日立中央研究所は国分寺崖線上に有り、庭園の数か所から湧き出す湧水は
世田谷区の二子多摩川まで約20kmも流れる・・・野川の源流になっている!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<研究所の正門>
正門と小平記念館の中間に、深い谷が有り返仁橋が架かっている
橋の両側は、深山幽谷のような景色がひろがっている!!
この谷の奥には湧水の発生場所が有るが立入禁止になっていた・・・残念
<小平記念館>
記念館の前は、落ち葉が絨毯を敷き詰めたようになっていた!!
<湧水の場所>
園内には数か所の湧水場所が有るが、見学できるのはこの場所のみ!!
朝日を浴びキラキラ輝きながら、池の方に流れて行く!!
国分寺崖線と湧水の説明パネル!!
池の斜面にも湧水が有った!!
<湧水を集める池>
面積:1万㎡ 全長:800m 樹林に囲まれた池では白鳥が泳いでいた!!
<ここが野川の始まりか?>
湧水池の水門・・・あふれた水が下流に流れて行く!!
<JR中央線、西武線の下を潜り抜ける水路>
大勢の人たちが水路の奥をを覗いている・・・真っ暗でよく見えない!!
カメラで撮影すると僅かな光りが見える・・・肉眼では良く見えない!!
<池の回りの樹林>
大きなもみじの木・・・根元から太い木が4本も出ていた!!
湧水が流れる浅い谷!!
池の回りを周遊する道!!
樹林から空を見上げる!!
庭園内の要所要所には社員の人たちが
案内に立ち丁寧に説明をしてくれた!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(次は、研究所内の秋の風景です)
東京名水百選 湧水せせらぎ散歩 (国分寺崖線~武蔵小金井) [東京の湧水]
東京名水百選を訪ねる
湧水せせらぎ散歩・・・ハケ(崖)の道を歩く
今回のせせらぎ散歩は、JR中央線の国分寺駅から武蔵小金井駅までを
崖線の下から湧きだす・・・湧水を訪ねて歩いた!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<ハケの道>
地元では崖のことをハケと呼ぶそうだ!!
この道の左側は崖になっており、その上は武蔵野台地になっている
ハケの斜面に建つ住宅!!
左 : 住宅の門を入ると急な階段 右 : 坂の両側に住宅(その先は階段)
<新次郎池の湧水>
東京経済大学の構内にある湧水池、元学長の北澤新次郎の名からつけられた
この時期は湧水が少ない・・・昔はわさび田が有ったそうだ!!
湧水の場所・・・数か所ある内の一か所!!
<散歩途中で出会った湧水>
名前は分からないが、住宅街の中に湧き出し口が有った!!
湧水の小川で・・・『ザリガニを釣り』をする子供たち!!
<貫井神社の湧水>
神社の正面・・・鳥居と本殿!!
小金井の地名は『黄金に値する豊富な水が湧く』ことからきているそうだ!!
神社の横を流れる湧水!!
左 : 崖裾から湧き出す 右 : 池に流れ落ちる湧水
湧水池の眺め・・・モミジはまだ色ずいていない!!
・
<滄浪泉園の湧水>
元外交官の別荘で、園の名は犬養毅元首相がつけたもの
左 : 湧水の湧きだし口 右 : 湧水池から流れ出る水
湧水池の眺め・・・日が差し込み綺麗でした!!
・
<湧水を集めて流れる野川>
新次郎池、貫井神社、住宅街の湧水などは・・・すべて野川に流れ込む!!
・
<散歩途中で見たもの>
ハケの道の住宅の庭に咲く花と柿・・・日当たりは抜群!!
武蔵小金井駅の駅前に有った・・・しあわせ地蔵!!
星野哲郎さんは、武蔵小金井にゆかりが有るのだろうか?
東京の名水百選を訪ねる 湧水せせらぎ散歩・・ママ下湧水(終章) [東京の湧水]
東京の名水百選を訪ねる
湧水せせらぎ散歩・・・ママ下湧水の流れ!!
立川崖線の低位に青柳段丘があり、ここにママ下と呼ばれている湧水がある
地元の方言で崖のことを「ママ」と呼ぶらしい!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の「湧水せせらぎ散歩」では、矢川湧水とママ下湧水の
流れに沿って・・・すべてを歩き通した!!
万歩計の記録では16300歩で有った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<ママ下湧水>
垣根の奥から小川のようになって湧水が流れ出してくる!!
<湧水の出る崖下>
玉石の隙間から・・・どんどんと湧き出している!!
湧水は小川となって下流へと流れて行く!!
昭和の初期まで「わさび田」が見られたそうだ!!
左 : 湧水川の途中からも湧き出している 右 : 湧水を使った稲作の田んぼ
<少し下流域のママ下湧水>
右側の玉石の下からも湧きだしているが・・・湧水量は少なく見にくい!!
道路の下を通り更に流れて行く!!
田畑を潤す湧水川・・・小魚が沢山泳いでいた!!
左の小川・・・ママ下湧水からの流れ!
右奥の小川・・・矢川緑地からの流れ!
<府中用水に合流>
ママ下湧水(左)と矢川(右)は府中用水に合流し下流(右)へと流れて行く!!
<せせらぎ散歩で見た秋景色!!>
<谷保天満宮>
厳島神社の湧水池には錦鯉が泳いでいた!!
湧水の井戸・・・2か所
天満宮を流れ出た湧水の小川!!
<谷保天満宮に参拝>
湯島、亀戸と並ぶ関東三大天神のひとつ !!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<歩き疲れたときは・・・一杯の美味しいコーヒー!!>
立川南口の有る行きつけの喫茶店・・・湧水散歩の帰りに立ち寄った!!
マスターの人柄も良いが、何よりもサイフォンで淹れたコーヒーが美味い!
立川駅南口を右に約50mぐらい行ったところに・・・右の看板がある!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
湧水せせらぎ散歩(矢川緑地~ママ下湧水) 終わり
東京の名水百選を訪ねる 湧水せせらぎ散歩・・東京の清流矢川 [東京の湧水]
東京の名水百選を訪ねる
湧水せせらぎ散歩・・・矢川の流れを歩く!!
矢川緑地を源流として府中用水の合流点まで流れる約1.5kmの短い川
清流の矢川に沿って歩く・・・せせらぎ散歩を楽しんだ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<雑木林のみち・・・案内板>
矢川は青柳段丘を西に下り・・・多摩川の方向に流れる!!
・
<勢いを増して流れる湧水の川>
矢川緑地の湧水量は・・・12.800トン/日も有るそうです!!
・
<湧水川にそそぐ支流の小川>
湧水川に流れ込むもう一つの湧水の川・・・どこから流れてくるのか??
・
<橋のある風景>
この辺りまで来ると住所は・・・立川から国立市に変わっていた
左の画像 : この橋は青い屋根の家の自前のようでした!!
・
<柳と水草の競演>
風にゆれる柳! 流れにゆれる水草!・・・風情が有って良い眺めです!!
<清流に住む魚>
水草の陰に姿を隠す小魚の群れ・・・魚はハヤでしょうか??
<野菜を・・・冷やす? 洗う?>
川に置かれたプラスチックの籠に野菜が入っていた!!
<水辺で遊ぶ鳩のカップル>
仲睦まじく・・・時おり水浴びをしいていた!!
付かず離れず2羽の近くを徘徊していた、もう1羽の鳩くん
どうやら関心があるようです・・・無粋なヤツ!!
・
<水辺のあずま屋>
「矢川いこいの広場」でしばしの休憩・・・夏には水遊びの子供で賑わうか!!
<国立第6小学校 校庭と門>
子供たちがホタルの餌になる・・・カワニナ飼育をしている!!
<小学校に沿って流れる川>
これが東京?・・・と思わせるほどの良い風景です!!
<水洗い場>
このような水洗い場が何か所も有った・・・のどかな眺めです!!
・
<甲州街道>
矢川はここから街道をくぐり・・・青柳段丘を下り府中用水に流れ込む!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次は、ママ下湧水の流れを紹介します!!
矢川も少しだけ再登場します
東京の名水百選を訪ねる 湧水せせらぎ散歩・・矢川緑地!! [東京の湧水]
東京の名水百選を訪ねる
湧水せせらぎ散歩・・・矢川緑地!!
立川崖線の下に広がる湧水群、地元の立川にこんな素晴らしいところが有った
ブログを始め自分自身の目線が変わってきた事にもよるが
この湧水群の初歩きは・・・大きな驚きと喜びを発見した散歩であった!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<矢川緑地保全地域>
ここは・・・私の地元立川です!!
<緑地内の木道>
道の両側は湿地帯・・・水辺の風景が広がります!!
<湧水を集めた池(1)>
池の下からも湧水が出ていると思うが・・・確認できない!!
<秋空とススキの競演>
秋空が冴えわたる・・・お気に入りの画像です!!
<ガマの穂の群生>
<ススキばかりで・・・ご免なさい>
ススキの下で・・・ガマの穂が開き始めている!!
<柳とススキのコラボレーション>
<湧水を集めた池(2)>
一歩でれば国道・・・外の喧騒が嘘のように静まり返っている!!
<斜面の奥から流れ出る湧水>
前方の茂みの下から湧水が流れ出している!!
<コンクリートの下から流れ出る湧水>
我ながら変な画像・・・下から上の方向に流れている!!
<仕切り板の左から流れ出る湧水>
<湧水を集めた・・・せせらぎの川>
ここは静寂の世界・・・湿地帯の湧水池とは異なる流れです!!
<矢川に流れ込む・・・せせらぎの川>
<矢川の始まり>
数か所の湧水を集め・・・ここから矢川の流れが始まる!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次は、矢川の流れに沿って歩く・・・・
せせらぎ散歩を紹介します!!
東京の名水百選を訪ねる 深大寺の湧水と水辺の風景 [東京の湧水]
東京の名水百選を訪ねる
深大寺の湧水と水辺の風景!!
深大寺は、733年に国分寺崖線(武蔵野段丘)の斜面に建てられた古刹
かつては滝行も行われるほど豊かな湧水が有ったそうだ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
湧水と水辺の景色を求めて深大寺を訪れた
<深大寺の山門>
<不動の滝>
湧水が少なくなり補水をしているそうだ!!
<本堂と常香楼>
老若男女のお参りが続く!!
<五大尊池>
奥に見える流れは湧水か? 本堂の左奥にある!!
<元三大師堂 横の池>
<大師堂横の池に・・・そそぐ湧水>
<深沙大王堂 横の池>
崖の下から湧水が絶えず流れ出している!!
<弁財天池>
<森の斜面から流れ出る湧水>
山門前の湧水川にそそぐ!!
<山門の前を流れる湧水川>
深大寺門前の景観をこの流れが引き立てている!!
<湧水川にそそぐ湧水>
こう言う流れも味わいが有っていいものです!!
<門前の賑わい>
<門前そばを味わう>
深大寺を参拝するときは・・・いつも昼時の時間を選び蕎麦を食べる!!
左 : とろろ蕎麦 右 : 麦とろご飯と蕎麦
<国分寺崖線の坂道>
崖線の上には神代植物園の深大寺口がある!!
<水生植物園>
国分寺崖線の下方にあり、湧水池と湿地帯が広がっている !!
(右の写真は枯れアジサイ・・・ちょっと面白かったので撮影した)
東京の名水百選を訪ねる(真姿の池~姿見の池) 秋ぶらり旅(その3) [東京の湧水]
東京の名水百選を訪ねる
真姿の池~姿見の池
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真姿の池 湧水群(part3)
<湧水の川、1>
サラサラと流れる清流は人の心を和ませてくれる!!
<湧水の川、2>
湧水に沿ってお鷹の道が有る!!
<お鷹の道に有ったお店>
住宅の駐車場を改造したのか・・・オープン店舗でした!!
<お店のメニュー>
きつねうどんが美味しい・・・出汁のとり方でご主人の講釈が有った!!
コーヒー、紅茶、日本茶の何れかに・・・小さな饅頭を3個付けて350円でした
<ちい散歩の撮影>
俳優の地井武男さんが撮影で来店・・・その時の色紙と写真が飾られていた!!
<柿食えば・・・!!>
大きな家に柿の木・・・即売をしていたが妻が買ったのは「里芋」でした!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
姿見の池
<JR中央線の沿線に有る >
国分寺駅と西国分寺駅の間に有り・・・電車からも良く見える!!
<名の由来>
ここが鎌倉街道の恋ヶ窪宿で有ったころ、宿場の遊女たちが、
この池に身を映し見たという、言い伝えによるそうだ!!
<JRのトンネルから引いた川>
湧水池で有ったが涸れてしまったので、現在ではJR武蔵野線の
トンネル内の水を引き再現させている!!
中央線特急「あずさ」が見えた
<水鳥が姿を見せる池>
どのような鳥が来るのか、カメラマンが三脚を据えて待っていた!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すぐ近くに有る 日立中央研究所の庭園の湧水池!!
ここは大きな庭園の中に湧水を集めた池が有り、野川の源流になっている
春と秋の二回一般に開放される・・・今秋は11月15日(日)!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京の名水百選を訪ねる(真姿の池湧水群) 秋ぶらり旅(その2) [東京の湧水]
東京の名水百選を訪ねる
真姿の池・・・湧水群(part2)
前回公開(9月21日)の画像は湧水が流れ出るところが不十分 !!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<フーテンの寅さんの・・・名セリフ>
「思い返せば恥ずかしきことの数々、日々反省の毎日であります・・・」
と言うことで・・・再度撮影にに訪れた!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<湧水川の流れを上から撮影>
右の木立の下は・・・真姿の池!!
<湧水が流れ出る場所>
後ろの階段坂が国分寺崖線、湧水川は崖線の直下から始まる!!
<湧水川の流れ 、1>
この画像で水量を判断してください!!
<湧水川の流れ、2>
都会とは思えない清々しい景色が残っていた!!
<真姿の池 湧水>
平安時代、美しい娘がこの池の水で身を清めたところ病が癒えた
と言う伝説が残っている!!
<湧水の池>
<湧水の川で遊ぶ子供>
子供は水遊びが大好きです!!
<民家の塀から流れ出る湧水>
<武蔵国分寺の中の湧水>
ここでも湧水が湧き出している!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
国分寺崖線の上
<樹林が続く崖線の上の小径>
木漏れ日を浴び落ち葉の上を走る子供!!
<ドングリの・・・背くらべ??>
<小径から湧水へ降りる坂道>
子供が並べたのでしょうか・・・何とも微笑ましい光景です!!
<武蔵国分寺公園>
残念ながら富士山を見ることは出来なかった!!
<階段を降りる三人>
ほのぼのとした情景ですね・・・実は私の家族です!!
(次に続く)
東京の名水百選を訪ねる 秋ぶらり散歩(その2) [東京の湧水]
お鷹の道・真姿の池湧水群へ
秋ぶらり散歩(その2)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京にも名水百選に選ばれた湧水が有る!!
その湧水が流れる「お鷹の道」を歩き、そして水源の「真姿の池湧水群」を
見たい・・・と言うことで!!
JR国分寺駅から西国分寺駅まで・・・ぶらり散歩を楽しんだ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
JR中央線の車窓からは、姿見の池や大手企業内の庭園は望見できるが
マンションや商業ビルが林立し、国分寺崖線を見分けることが難しい!!
しかし、お鷹の道を歩いてみると、緑に覆われた崖が続き
その崖下から湧水がわき出していることが・・・よく分かる!!
ここは、東京を離れ田舎にいるような錯覚すら覚えるところである!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<殿ケ谷戸庭園の入口>
<お鷹の道の案内板>
道案内の看板が所々にあり迷うことはない!!
<お鷹の道と湧水川の流れ>
お鷹の道のスタート地点(不動橋)
この川にはホタルが自生している!!(地元自治会が保存活動)
<途中でみつけた花>
薄紫色のルリマツリ と 黄花コスモス
<こんな看板もあった!>
こんど行った時は「ひと休み」しますか!!
<道沿いの、大きなお屋敷とあずま屋>
市が地主さんから土地を借り受け「あずま屋」を設けている・・・ひと休み!!
<野菜の直売所が数か所あった>
早速、飾りナスと野菜の買い物をした!!
<全国名水百選・・・真姿の池湧水群>
この水で病を直した美しい女性の伝説があるそうだ!!
<崖線下から流れ出る湧水>
ペットボトルを沢山持って水を汲みに来る人がいた・・・喫茶店かな??
反省 : 撮影アングルが悪い未熟な写真でした・・・残念!!
<武蔵国分寺>
お鷹の道を抜けたところにある (境内は万葉植物園になっている)
楼門から見た国分寺
境内で見た秋の花 (シュウカイドウ と 彼岸花)
<追 記>
お鷹の道を歩き、遅まきながら「東京の新発見」をしたような思いをしている
こうした、ぶらり散歩も良いもんだと、改めて痛感した次第です!!
そこで、早々と丸善が出版している 『東京湧水せせらぎ散歩』 を参考書として購入
さて・・・次はどこの湧水を見に行くかな!!