国宝 姫路城(3)<大天守~二の丸> [京阪神の旅]
国宝 姫路城(2)
前回は平成の大修理が始まる前の2009年4月、それから7年半の歳月が過ぎ
今回が見納めになると思い、大きな期待を持って姫路城に訪れたが、幸い
晴れ間が拡がり、装いを一新した白鷺城が歓迎してくれたと、都合よく解釈
何時ものように撮った写真が多く、長い記事になりましたが、ご容赦ください
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<撮影日:10月14日>
<内曲輪~大天守~二の丸>
菱(ひし)の門
姫路城の表玄関にふさわしい格式の高い楼門
左側は石垣、右は白壁で作られた珍しい構造で、菱門を通ると城内です
内曲輪の坂道(はの門へ)
はの門に近づくと狭くなる細い道、途中には狭間が並んでいる
狭間の向こうに狭間
両側の狭間から挟み撃ちができる、下にコオロギ?のような置物がある
二の門下の石垣
石垣越しに天守が見えるこの場所は 姫路城の撮影ポイントの一つです
石垣の階段
コの字に回る石垣の道、左手に行くと、にの門が有る
にの門(1)
階段を上がり切ると再び狭い道、狭間も有り堅い守りになっている
にの門(2)
侵入する敵を、上から槍で攻撃できる仕組みになっている
十月桜でしょうか?
油壁(城内唯一の築地塀)
右の門からカギ型に回り左の門へ、侵入する敵は真っすぐに進めない
門から門へ
前方に見える門を出て左手に上がると、大天守の入口です
大天守入口から
前方の中央左側は西の丸、百閒廊下と化粧櫓が確認できる
4階の東大柱
5階の東大柱
地階から地上6階の床下まで1本の大柱(24.5m)、西大柱は3階床上で2本継ぎ
刑部神社(天守6階)
天守の中央に神社、扁額の銘を確認すると刑部神社ですが、その謂れは不詳です
天守から展望(1)
小天守の鯱と姫路駅の方向を撮影、右に見える広場は三の丸です
天守から展望(2)
天守から南南西の方向、瀬戸内海と小豆島が展望できる
大天守の出口(地下1階)
階段を下りた左手は姫路城の本丸広場、そして二の丸へと続く
本丸(備前丸)から大天守
5重6階の大天守、前回(2009年)はこの本丸を通れなかったように思うが?
二の丸のお菊井戸
播州皿屋敷の怪談で知られる「お菊井戸」、説明文が長いので省略します
修復中の渡櫓
修復工事はすべて終わったものと思っていたが、渡櫓は未完了でした
鯱三代の展示
明治、昭和、平成3時代の鯱のレプリカ、実物大でしょう
ぬの門と石垣
ぬの門の右側は渡櫓、まだ修復工事が続いていた
駅前通りから姫路城
帰りに撮影(午後1時過ぎ)したが、雲一つない快晴になっていた
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次回は、地元の音楽祭<チャリティーコンサートほか>を紹介します
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国宝 姫路城(2)<大手門~西の丸> [京阪神の旅]
国宝 姫路城(2)
姫路城「ダイジェスト版」を10月31日にアップしましたが、その後に
紅葉やコスモスなど季節の便りを割り込み、公開が2か月遅れになりました
平成の大修理を終えた姫路城は眩い白さですが、雲が掛かると引き立たないため
大天守に上る時間を遅らせ、晴れ間が広がるのを待ちながら撮影を続けた
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<撮影日:10月14日>
<大手門~西の丸>
JR姫路駅から北へ真っすぐ約1km、その途中で国道2号線を渡ったが
それは中堀を埋め立て造成した国道、この日歩いたのはすべて元姫路城内でした
姫路城内堀
姫路城の内堀を一周したかったが、時間不足と疲れで断念した
姫路城大手門
内堀に架かる桜門橋を渡り大手門へ、大天守の規模に比べ質素に感じた
三の丸から大天守
5重6階の大天守、その左側は西小天守、奥に乾小天守が建っている
大天守に向かう人たち
うしろ姿は外国人、欧米から世界遺産姫路城を見に来る人が多い
西の丸外側の石垣
少し離れた場所で修復工事外なのか、石垣に根を下ろした樹木が多い
西の丸から姫路城
姫路城が最も美しく見える場所、黒松と石塀が城郭を引き立てている
ベンチで小休止
この場所は姫路城の撮影ポイント、天守を眺めながら30分ほど時間を過ごす
西の丸から百閒廊下
西の丸に並ぶ長局の百閒廊下、百閒の長さは180mです
百閒廊下の内部
廊下の西側(左)は敵を寄せ付けない険しい崖、東側に西の丸がある
姫路城の解説パネル
姫路城大天守の大柱と石垣の説明、他に鯱・鬼瓦のパネルも有った
化粧櫓の内部(千姫)
豊臣秀頼に嫁いだ千姫は大阪落城時に助け出され、その後再婚し姫路城に住んでいた
百閒廊下から大天守
西の丸から化粧櫓
化粧櫓(百閒廊下)を出ると再び西の丸、この後は大天守に向かいます
西の丸から三国堀へ
中央の石段を下りと三国堀、そして大天守に行く事ができる
三国堀から大天守
三国堀から見る、大天守、小天守も撮影ポイントの一つです
天守と石垣
中央の石垣は扇の勾配と呼ばれ、上にいくほど反り返り敵を寄せ付けない
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次回は、姫路城(2)<大天守~本丸~二の丸>を紹介します
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大阪夏の陣<天王寺口を巡る> [京阪神の旅]
国宝 姫路城(1)<ダイジェスト画像> [京阪神の旅]
国宝 姫路城(1)
平成21年10月から5年半の年月をかけ、大修理が行われた姫路城の大天守
昨年3月に美しい姿を復活したが、残念ながら見に行く機会を逸していた
元勤務先の創業記念式に招かれたのを機に大阪で2泊し、姫路まで日帰りしたが
この記事ではダイジェスト版を紹介し、後日改めて城内の写真をアップします
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<撮影日:10月14日>
<ダイジェスト画像>
朝、大阪を出発する時は厚い曇り空、姫路に着くと徐々に晴れ間が拡がり
白鷺城にかかる雲が切れるのを待ち撮影、この日も私は晴れ男でした
世界遺産 姫路城
平成5年(1993)に、法隆寺と共に日本最初の世界文化遺産に登録された
三の丸から撮影(1)
二の丸「りの一渡櫓」と「りの二渡櫓」は修復工事中(平成29年2月まで)
三の丸から撮影(2)
修復工事中の場所を避けて撮影、前方では菊花展を開催中でした
三の丸から撮影(3)
小天守(左)は平成の大修理の対象外、このため屋根瓦の色は濃い
菱(ひし)の門
片側のみ石垣の珍しい門、門を通り抜けると前方に三国堀、左側に西の丸が有る
西の丸から撮影(1)
西の丸から見る姫路城が最も美しいと思っているが、来る人は少ない
西の丸から撮影(2)
染井吉野の枝を入れて撮影、次の写真 ⇓⇓ と比較してください
姫路城と桜(平成21年4月 撮影)
当時は小天守の屋根瓦の方が白い、半年後の10月から平成の大修理が始まった
西の丸から化粧櫓
化粧櫓と長局(百閒廊下)、後日アップします
百閒廊下の出口付近で撮影
乾小天守、西小天守、大天守、そして石垣のコラボが美しい場所です
三国堀から撮影
扇の勾配と呼ばれている石垣が確認できる(敵に登らせない石組み)
姫路城と桜(平成21年4月撮影)
上の写真と同じ三国堀ですが、染井吉野が満開でした
内曲輪の通路(はの門へ)
はの門に近づくと細くなる通路、途中には狭間が並んでいる
にの門下の石垣
この場所も大天守の撮影ポイントです
小天守の鯱と鬼瓦
大天守の東大柱
地階より6階まで1本の樅木で長さ 24.5m、東西に2本大柱がある
大天守の出口
出口は地下1階のさらに下にあるようですが、通り過ぎてしまった
本丸(備前丸)
大天守は5重6階、地下1階、入母屋造りです
姫路城の記事は、あと2回分の写真が残っていますが
紅葉が進む、昭和記念公園の日本庭園・盆栽苑を先に紹介します
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次回は、昭和記念公園(244)<日本庭園の秋だより>を紹介します
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合同オフ会 京都編(1)<煉瓦と京料理> [京阪神の旅]
合同オフ会 京都編(1)
<煉瓦と京料理>
京都のオフ会は、南禅寺の「湯葉膳会食」と「紅葉&水路閣」、幹事はorangeさん
そして地元の路渡カッパさんと、すーさんがサポート、お二人とは初対面です
京都五山別格上位の南禅寺周辺には琵琶湖疎水が流れ、疎水に関わる遺構が多い
先ずは明治初期の煉瓦造りの構造物を見学し、そして会場の京料理店へ向かった
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<琵琶湖疎水と煉瓦>
旧東海道とインクライン
京都駅を経由した人、直接蹴上駅へ来た人、そして京阪淀屋橋駅から来た私たち
京都のオフ会に参加するメンバー12名が、地下鉄蹴上駅に勢ぞろいです
蹴上発電所遺構
orangeさんが最初に案内されたのは、インクラインと共に保存されている
琵琶湖疎水を利用した最古の水力発電所、日本最初の市電はこの電力で運転された
煉瓦の建物に見入る・ちょいのりさん
煉瓦造りの隧道
インクライン下の隧道、今まで何度も歩きながら通り過ぎていた(南禅寺への近道)
「雄観奇想」の額も「ねじりまんぽ」の呼称も初めて知った
右から読み「雄観奇想」
揮毫は当時の京都府知事「素晴らしい眺め、優れた考え」の意だと言う
ねじりまんぼ
初めて知ったが、この煉瓦の積み方を「ねじりまんぽ」と呼ぶそうです
石垣と小さな流れ
南禅寺に向かう途中で見た流れ、紅葉した木はドウダンツツジです
<オフ会の会場>
京料理とお庭の宿「八千代」
南禅寺の表参道にある京料理の店、門構えも塀の佇まいも京都らしさが十分
門前を何度も歩いていたが入るのは初めてです、このような機会がないと難しい
オフ会宴席
京の風情にあふれしかも豪華な宴席
観光客が最も多いのは紅葉の時期、しかも土曜日ですが予約がよく取れたと思う
ビールで乾杯
別料金で各自が注文、馬爺さんと1本のビールを分け合い乾杯です
床の間と料理
orangeさんは事前に料理を試食、貴重な時間と費用を負担して頂いた
湯葉膳料理の品
次々に料理が運ばれテーブルはいっぱいに、中央は豆腐と湯葉です
美味しく頂いたが、費用はリーズナブルでした
湯葉をしゃぶしゃぶ
向かいの席のkinkinさんに撮らせて頂いた、湯豆腐は専用の網杓子が有る
芸達者なよーちゃんさん
ここでは、巧みな話術に加えマジックを披露された
宴席に面した庭
参道に面した庭
モミジの紅葉はまさに見ごろ、落ちモミジのコラボが美しい
会食を終え南禅寺へ
参道も車道も超満員、ツアーの団体とすれ違う時は歩道を譲り車道へ
マイカーの待ち時間は1時間以上であろうか、前方の紅葉はメタセコイヤ?
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次回は、合同オフ会京都編(2)<南禅寺の紅葉と水路閣>を紹介します
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合同オフ会 番外編<大阪から京都へ> [京阪神の旅]
合同オフ会 番外編
<大阪から京都へ>
浪速食い倒れツアー、コテコテの大阪を歩き、飲み、食い、語らい、カラオケ
ホテルにチェックインをしたのは午後10時半ころ、この日は疲れが残っていたが
京阪淀屋橋駅に集合するまで、駅員3さんと中の島エリアをカメラ散歩、そして
京都に着くとorangeさんの案内で三条大橋へ、オフ会2日目の朝は快晴でした
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<大阪中の島>
難波橋の親柱
ホテルから地下鉄で北浜駅へ、大阪証券取引所と向かい合うようにこの像が有る
調べると竣工年月は大正4年4月、ライオン橋とも呼ばれている
難波橋から中の島
中の島は、堂島川と土佐堀川に挟まれた南北約3kmの中州
右端に中央公会堂、そして大阪市庁舎が見える
大阪中央公会堂
株の仲買人として財をなした岩本栄之助の寄付により大正7年(1918)に竣工
東京駅、日本銀行本店などと同じ辰野金吾氏の設計、重要文化財です
朝比奈隆氏が指揮する関西交響楽団の演奏を何度も聞きに行った
西隣の中央図書館は試験勉強などで時々利用した
駅員3さんにフランス式、イギリス式など煉瓦の積み方を教わったが
中央公会堂は小口積みだという、街燈と影をコラボ撮影
土佐堀川
栴檀(せんだん)木橋から淀屋橋の方向を撮影
中の島の北側(右)に流れる堂島川でボート乗りをしたが今はできない
淀屋橋を望遠で
地下水の汲み上げにより地盤沈下、船舶は往来ができなくなった
日本銀行大阪支店
淀屋橋から大阪市庁舎
京阪電鉄淀屋橋駅が大阪出発組の集合場所、橋の右側に駅が有る
orangeさん、カリメロさん、風来鶏さんと合流し京阪三条駅へ向かう
<京都三条大橋>
皆さんの集合が早く予定より1本前の特急に乗車、時間に余裕ができたので
幹事のorangeさんの提案で、三条大橋周辺のミニ撮影会が実現した
先斗町の家並み
三条大橋の東詰から先斗町側を撮影
三条大橋西詰
三条大橋を渡ると、弥次喜多の像が有るよと皆さんを案内
弥次喜多の像
滑稽本の「東海道中膝栗毛」、弥次さん喜多さんの二人は珍騒動を続けながら
お伊勢参りを経て京都に到着、三条大橋は旧東海道の終点です
駅員3さんが、こんなパネルを発見
何度もこの場所に立ちながら、視力の悪い私は見逃していた
擬宝珠の刀傷
池田屋騒動のときに付いたと言われる刀傷、新撰組であろうか?
駅伝の碑(三条大橋東詰)
日本最初の駅伝競走は、大正6年(1917)に遷都50周年記念博覧会の行事として
三条大橋から上野不忍池まで3日間で行われた「東海道駅伝競走」が発祥です
不忍池の「駅伝の碑」です
東京坂道散歩にアップしたのを、orangeさんが覚えておられ、三条大橋の碑へ
お蔭で、京都三条大橋と東京の上野不忍池が結ばれた
地下鉄蹴上駅の上
京都オフ会に参加するメンバー12名がが集合・・この続きは次回の記事で!
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次回は、合同オフ会京都編(1)<煉瓦と京料理>を紹介します
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合同オフ会 大阪編(3)<浪速の食い倒れ> [京阪神の旅]
合同オフ会 大阪編(3)
<浪速の食い倒れ>
さすがに大阪の女性は積極的、関西勢のメンバーは男性より女性の方が多い
リーダーはhatumiさん、私を誘い出したまりっぺさん、そして美人の女性たち
また大阪のメンバーと親しい、仙台のvivianさんからは私に特命コメントが
今回の合同オフ会は、京都の会場を含め(後述)女性の皆さんにお世話になった
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長い記事になりましたが、最後までご覧ください
<究極の串カツ>
串カツじゃんじゃん
浪速の食い倒れツアー、新世界がゴールと知ったとき、或は?と想像をしたが
hatumiさんに、この店へ連れ込まれた時は、いよいよその時が来たと・潔く覚悟!!
実は、vivianさんから、究極の串カツを食べて来てねと、優しい特命を受けていた
早速ビールで乾杯
1時間後には夜の合同宴会があるのに、皆さんは生ビールで乾杯
よ~ちゃんさん、hatumiさん(顔出しOK)
これじゃ私も飲まずにおられない、前の二人に負けずにカンパーイ!
げてものメニュー
駅員3さん、よーちゃんさん、hatumiさん、私の4人が・・げてものに挑戦!
選んだのは・左から二つ目 ⇓⇓、 他の皆さんは普通の串カツです
私が食べたのは・究極のコレ!
サソリの串揚げです、見るからに異様だが覚悟を決めてチャレンジ
一応ころもを付けて揚げて有るが、味はどうかと聞かれても・・その答えに困る
翌日、京都で背中を痛めたが、もう一匹食べたら治るで~とhatumiさんからコメントが来た・ブルブル!
湯西川温泉で、ヤモリの形に似た「サンショウウオ」を食べたことは有るが、げてものの味は分からない
可愛いごまちゃん
大人たちの喧騒をよそに、ごまちゃんはキャベツにソースを漬けてバリバリ!
食べた後はちょろさんの縫いぐるみに夢中・・助けてほしかった^^
<東西オフ会宴席>
マジックアワーの通天閣
サソリパワーを充電し外に出るとマジックアワー、次は本番の宴会です
横綱通天閣店
合同オフ会の宴席はこの店(横綱の名の由来は?)
昼の部のみで帰る人、そして夜の部に参加されるメンバーとここで待ち合わせ
駅員3さんの発声で乾杯
夜の部のメンバーが勢ぞろいし宴会スタート、総勢17名(女性9名)
皆さんはビールより先にカメラを用意、ソネブロのオフ会は西も東も同じです
カンパーイ!
カメラやタブレットは乾杯の時も離さない、私も同じですが
ちゃんこ鍋の食材
私の出身地は、新世界から直線距離で僅か3kmほどの阿倍野区西田辺
生まれ故郷で行われた合同オフ会に格別の思いで参加したと・・自己紹介をした
串カツ4人前
見た目は何を揚げたのか分からない、刺身やホタテも出たが撮っていない
かぶり付いたら・サソリより堅い蛸の串揚げ!
フーテンの寅さんのセリフじゃないが・・わたしゃ入れ歯で歯が立たない!
よーちゃんさんのショー
宴もたけなわ、よーちゃんさんの芸で盛り上がる
皆さんは早速カメラを向けていたが、代表幹事の駅員3さんは休めない
<夜の新世界>
合同オフ会を終えて
横綱店の正面、ビリケンは土俵で立ち会うときの姿勢のようです
夜の通天閣
ジャンジャン横丁
行列のできる串カツ屋、若い人は辛抱強い、私たちは地下鉄で再びなんばへ
<2次会へ>
カラオケボックス
千日前に戻りカラオケ店で2次会、午後8時ごろから10時前まで楽しんだ
途中で帰る人、新たに参加した orangeさん、kiyoさん、12名ほどです
裕次郎の「赤いハンカチ」
河内おとこ節、北へ帰ろう、女みち(通天閣の歌姫オーロラ輝子)も歌った
皆さんと年代は違うが、久しぶりに年を忘れて熱唱した
スター登場
山本リンダとこの歌を腰をふりふり熱唱した・・hatumiさん
写真のないのが残念ですが、さすがに凄いパワーでした
hatumiさんのブログです ⇓⇓、どうぞご覧ください(必見です!)
http://hatumi30331hituji.blog.so-net.ne.jp/2014-12-04-1#favorite
ツーショット(吉本グランド花月前)
名ガイドのhayama55さん、何処から見ても旅行会社の添乗員さんと間違える
美しい女性は私を引っ張り出した張本人さん、父が育った泉州の住人です
お世話をして頂いた hatumiさん、幹事の皆さん、お疲れさまでした
また多くの方から手土産や景品をいただき、有り難うございました、次は東京で!!
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次回は、合同オフ会 番外編<大阪~京都へ>を紹介します
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合同オフ会 大阪編(2)<新世界・通天閣> [京阪神の旅]
合同オフ会 大阪編(2)
<新世界・通天閣>
大阪の繁華街は、梅田新道と北新地などがある北エリア、そして心斎橋筋や道頓堀
千日前の南エリアが知られているが、「浪速の食い倒れツアー」の目的地である
新世界エリアは風紀が極めて悪く、子供のころは絶対に近づくなと注意されていた
今は、串カツなど食い倒れの街に生まれ変わり、環境は見違えるように良くなった
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<食い倒れの前に>
ジャンジャン横丁
難波から地下鉄に乗り二駅、天王寺動物園前で下車し新世界へ
子供たちが行く動物園の西側は繁華街、ジャンジャン横丁の環境は変わった
親子ずれ
串カツの発祥はこの横丁から、嘘かまことか戦後は赤犬のカツも出たと聞かされた
たたき売りを冷やかし殺された人もいたが、今は若い女性も安心して楽しめる所です
将棋と囲碁
坂田三吉が縁台将棋で技量を上げた町、向かい側にもう一軒店が有る
通天閣へ
20年ほど前に歩いた時は、昼間から路上に座り「酒や煙草を飲む労務者」が多く
妻は下からジロジロと見上げられ怖がっていたが、今はその姿を見かけない
通天閣
午前中は雨が降っていた大阪、道頓堀、千日前では厚い雲に覆われていた空も
皆さん揃って「晴れ女と晴れ男」でしょうか、新世界に着くと一変し快晴になった
エレベータ乗降口
B1に降りエレベータで2Fへ、再度エレベータに乗り換え展望台がある5Fへ
観光客が多く40分待ち、記念撮影の押し売りや土産物などで賑やかです
通天閣5階(87m)から展望
今年オープンした「あべのハルカス」、地上300m 日本一の高層ビルです
手前の建物は市立美術館、あべのハルカスの左にJR天王寺駅が有る
天王寺動物園から骨仏の一心寺(左の建物)
その奥に四天王寺が有るが、ビルに遮られ確認できない
ビリケンさん
ビリケンはアメリカ生まれの神様だと聞いた、足の裏をなぜると福を招くと言う
展望台を一周すると七福神、合わせると八福神になる
展望台に七福神
「大黒天と恵比寿」、ビリケンさんに似た風貌です
色っぽい「弁財天と吉祥天」、七福神に吉祥天が含まれるのか?
毘沙門天、寿老人、福禄寿も撮ったが割愛しました
どなたでしょうか?
顔をのぞかせた男性は?、写し・写され楽しむツアーのメンバーさん
ここにもビリケンが!
Tシャツのデザインはビリケンと通天閣、赤提灯も一緒です
お帰りは電車で・・
実はエレベータに向かう通路です、通天閣は遊び施設が満載でした
王将の碑(通天閣の下)
新世界は坂田三吉が女房小春と住んでいた街、坂東妻三郎の映画を思い出す
最初に横棒を7本書き、次に縦棒3本を入れて三吉と署名した、分かるでしょうか?
横綱店のビリケンさん
このビリケンさんと記念撮影する観光客が多い
新世界のキャラクター
襷(たすき)の文字は「ソースの二度漬け禁止」、串カツの宣伝です
左の下には「食い倒れツアーの旗」、添乗員さんは抜かりがない
ツアー仲間のアイドルちゃん
子連れで参加した、isoshijimiさんの坊や「ごまちゃん」です
目が大きくて可愛い!
koh925のハンドルネームは孫の名と誕生日、 こんな孫が・・もう一人欲しい
今回、巡ったコースは昨年秋に次男夫婦を案内した場所と同じです
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次回は、合同オフ会大阪編(3)<浪速の食い倒れ>を紹介します
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合同オフ会 大阪編(1)<道頓堀~千日前> [京阪神の旅]
合同オフ会 大阪編(1)
<道頓堀から千日前>
関西、関東合同のオフ会と思っていたが、参加メンバーは地元大阪のほかに
金沢、静岡、名古屋、岐阜、神戸、愛媛、そして東京、横浜から総勢20名ほど
遠くから多くのブロガーが集まり大成功、ハンドルネームと顔は一致しないが
ソネブロ仲間は打ち解けるのが早い、皆さんが親しくなるのに時間は掛からない
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<食い倒れツアー>
大阪駅 時空(とき)の広場
時間前に着いたので周辺をブラブラ、集合場所は金の時計です
集まったメンバー
集合場所に集まってきたメンバーの皆さん、東京組以外はすべて初対面
何故か皆さんが旧知のように思える、リーダーはhatumiさん(赤い鞄)です
道頓堀グリコの大看板
梅田から地下鉄御堂筋線で3駅、心斎橋筋を歩き道頓堀に到着
グリコの看板はリニューアルしたと聞くが、どの部分が変わったのかは??
市民ランナーのよーちゃんさん
グリコのランナーと同じポーズでカメラを浴びていた
左は道頓堀に架かる戎橋、タイガースが優勝するとトラキチが飛び込む橋です
川沿いの遊歩道
川の水も綺麗になり観光船も運行、夜は一層賑わうところです
食い倒れの道頓堀
いずれを見ても飲食店だらけ、コテコテの食い倒れの本場です
法善寺横丁へ
紺の背広にネクタイ姿、旗を持った男性は名ガイドのhayama55さん
ツアー添乗員と間違いそうだが、hatumiさんに召集され転勤先の愛媛から駆け付けた
水かけ不動さん
苔に覆われたお不動さんにお参り、右に夫婦善哉の店がある
たこ焼きランチ
皆さんにはぐれウロウロ、まりっぺさんを見つけて聞くとこの店の2階
まりっぺさんに便乗し私も一皿注文、この男性は2階80席へ誘導する宣伝マン
ランチは・このメニュー
たこ焼き「おなか」、大阪の女性は旨い店をよく知っている
2階席のメンバー
缶ビールを飲んでいる人もいたが、遅れて着いた私は諦めてたこ焼きに集中
なんばグランド花月
吉本興業の劇場がある総本山、キャラクターの前で皆さん一緒に集合写真
吉本の芸人キャラクター
左:吉本新喜劇の小藪 右:明石家さんま
外人さんも一緒に記念撮影
左:大御所の笑福亭仁鶴師匠 右:吉本新喜劇の辻本茂雄(しげじい)
新喜劇のリーダー5人
左から、川端泰史、辻本茂雄、内場勝則、小藪、すっちー、 有線放送で見ている
グランド花月の前で
新しいメンバーも加わり、次の食い倒れステージの新世界エリアに移動する
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次回は、合同オフ会大阪編(2)<線世界・通天閣>を紹介します
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東西合同オフ会<ダイジェスト> [京阪神の旅]
関東関西 合同オフ会
<ダイジェスト版>
駅員3さんの呼びかけで、初めて実施された関西と関東の合同オフ会
出身地が大阪の私には魅力的な企画でしたが、直前に関西と瀬戸内方面へ2度旅行
躊躇っていたがお誘いも有り参加、楽しい2日間を過ごすことができた
撮った写真が多く追々アップしますが、取り急ぎダイジェスト版を作成しました
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<浪速食い倒れツアー>
JR大阪駅、時空の広場
11月29日AM11時、金の時計で待ち合わせ
関西のメンバは全員が初対面でしたが打ち解けるのも早い、全員集合し出発です
道頓堀・グリコの大看板
心斎橋筋を歩き道頓堀へ、そして千日前を通り法善寺横丁から難波へ
皆さんと記念撮影
吉本興業のホームグランド「なんばグランド花月」の前で撮影
顔出しOKの人以外はマスクを掛けました、私は左端です
食い倒れ・その1「たこ焼き」
皆さんと一緒に2階へ上がり、歓談しながらアツアツのたこ焼きを食べる
新世界・通天閣
難波から地下鉄で新世界へ、串カツの店が軒を連ねている
食い倒れ・その2「串かつ」
宴会の前ですがこの店へ、何を食べたかは後の記事をお楽しみに
食い倒れ・その3「新世界(横綱)」
宴席はこの店の2階、ちゃんこ鍋、串カツ、刺身などの料理に飲み放題
盛り上がる宴席
よーちゃんさんのショータイム、関西の人たち一斉にカメラを向けています
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<南禅寺と湯葉膳>
地下鉄蹴上駅に集合
11月30日は朝から快晴、東京からの日帰り組を含め参加者は12名です
道路の向こうはインクライン、この場所より南禅寺へ向かう
京料理と庭の宿「八千代」
南禅寺参道の八千代で会食、何度も通っているが敷居が高く入るのは初めてです
会食の部屋
雰囲気の良い庭に面した、この部屋で会食です
料理は「湯葉ご膳」
美味しく頂いたが、思いのほかリーズナブルな値段でした
南禅寺中門
今年最後と思われる南禅寺の紅葉、ツアー旅行や自家用車も多い
水路閣にて
東京から参加した人たちの関心は水路閣、早速撮影タイムの開始です
南禅寺の紅葉
三門から見た紅葉、境内を奥に進むと法堂から方丈へ、右に天授院がある
境内の紅葉
日の光を浴びたモミジの紅葉、そして落ちモミジが美しい
モミジをアップで
お世話を頂いた、hatumi30331さん、orangeさん、そして幹事の皆さん
有り難うございました、好天気に恵まれ良い2日間でした
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記事の数が多くなりそうです
瀬戸内旅行添乗記を挿みながら、オフ会の記事をアップする予定です
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