伊豆旅行記(4)<熱海周記録> [伊豆の旅]
伊豆旅行記(3)<熱海梅園> [伊豆の旅]
伊豆旅行記(2)<河津桜2> [伊豆の旅]
伊豆旅行記(1)<河津桜1> [伊豆の旅]
秋の老人会旅行(4)<富士山本宮浅間大社> [伊豆の旅]
秋の老人会旅行(3)<沼津御用邸記念公園> [伊豆の旅]
老人会旅行記(2)<修善寺散策> [伊豆の旅]
老人会旅行記(1)<秋の箱根路> [伊豆の旅]
箱根伊豆半島旅行(4)<石廊崎など> [伊豆の旅]
箱根伊豆半島旅行(4)
<石廊崎など>
晴天が続いた1月上旬、その間の天気が崩れた日を選んだような今回の旅行
ツアーガイドの女性は、お客さんの中で旅を一番楽しんでいるのは私たちだと言う
石廊崎では、観光船クルーズ、バスで待機、灯台まで散策の、三つに分かれたが
迷わず灯台に向かい新しい発見もした、小室山つばき園に立ち寄り帰路に付いた
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<撮影日:1月12日>
<石廊崎灯台>
伊豆半島最南端の石廊崎は、相模灘から駿河湾を結ぶ海上交通の要所
年間三分の一は風速10mを越す日が続き、灯台は船舶航海の安全を守っている
調べると、灯火標高は約60m、光達距離は約34kmでした
灯台の横に参道
初めて訪れた時は風が強く灯台から引き返したが、参道の奥へ向かう
石廊崎突端
晴れていると、伊豆諸島が見えたであろうがやむを得ない
突端部の岩を囲むように道が整備されていたので、更に奥へと歩を進める
石廊崎に打ち寄せる波
この日は、風が穏やかなため岩を削るような荒波は立っていない
乗船所に戻る観光船(同じツアーの14人が乗船)
石廊崎まで歩いたのは約10名、残り14名は乗船場付近で待っていた
<石廊崎の神社>
石室神社
石廊崎の突端まで来て驚いたのは、このような場所に神社が有った
明治初期の神仏分離令までは「石廊権現」「石廊崎権現」を呼ばれ信仰されていた
海上安全と共に、商売繁盛・学業成就・交通安全にもご利益があると言う
岩室神社堂内
通路中央の拝殿で参拝、写真撮影は控えた
お守りを購入
(左)私用:健康長寿亀守 (右)妻用:健脚健康守(下駄が可愛いので)
熊野神社の祠
石廊崎の突端にある祠(ほこら)、縁結びにご利益が有ると言う
ハイビスカス
<南伊豆町 菜の花畑>
昼食をした会場の近くにあった菜の花畑、温暖な南伊豆は春の花が早く咲く
食事を済ませた後、花畑を見て歩いたのは私たちでした
<小室山つばき園>
添乗員さんの説明では、つばき園には1,000種類 4,000本の椿が植栽され
この日は 40種類が咲いている、途中降っていた雨も上がり約30分の椿めぐりです
椿名札を省略し・写真を羅列します
<箱根十国峠>
十国峠レストハウス
ケーブルカーで山頂まで登れば、駿河、甲斐、相模など十国と5島が見えるが
目的は買物とトイレ休憩、時間を持て余し外に出たが気温は0度でした
十国峠からの展望
今回のツアー旅行も十国峠で終了、ようやく太陽の光が駿河湾に射し始めた
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次回は、日帰りバスの旅<佐野厄除け大師>を紹介します
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箱根伊豆半島旅行(3)<伊豆熱川温泉> [伊豆の旅]
箱根伊豆半島旅行(3)
<伊豆熱川温泉>
伊豆半島には温泉地が多い、その中でも噴湯している場所が多い熱川温泉は
伊豆急行からも確認でき、初めて河津桜を見に行った20年程前は熱川で宿泊した
企業や各種団体などは大掛かりな旅行を縮小させ、各地の温泉地は宿泊客が減少傾向
利用者が少ない1月初旬のウイークデー、温泉街は静寂感が漂っていた
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<撮影日:1月12日>
<朝の散歩>
ホテル志なよし
部屋は最上階の角部屋、厚い雲に覆われ日の出は勿論、大島も見る事ができない
9時出発まで時間が有るので散歩に出かけたが、同じツアー客では私たちのみ
行先は名所の源泉噴搭、リピーターを増やすためホテルがPRしないのが不思議
源泉噴搭(櫓)
絶え間なく、音を立てて噴き上がる蒸気に覆われ噴塔(櫓)が見えない
ホテルから約3分歩くと、熱川温泉のパワースポットがある
温泉ゆで卵
近くの人が卵を入れたが、15分ほどで茹で上がるそうです、時間がなく残念
(左):弁天堂 (右):縁結びの木
お湯掛け弁財天
この土地の所有者の夢に弁財天が現れ、「この土地を掘れば豊富な温泉が出る
そこに我が像を建て温泉をかけて願えば、必ず叶うであろう」との
お告げがあり、掘ると200mの地中から見事に温泉が湧き出したという
縁結びの木・梛(なぎ)
パネルには『の木は縁結びの木として知られています、想う人の名をこの木に
この木の枝に結び付けて下さい、必ず想いは遂げられる事でしょう』
と記載、 湯掛弁財天さまは、焼きもちを焼かないのでしょうか?
駅前から噴搭(矢印)
旅館 玉翠
熱川温泉駅から徒歩1分、20年ほど前に宿泊したことがある
「金目鯛のしゃぶしゃぶ」を、初めてこの旅館で食べたのを思い出した
妻は砂風呂体験
指宿温泉と同じ砂風呂があるが、観光目的の指宿より静かでよい
足湯公園
宿泊した旅館「ホテル志なよし」と道路を挟んで向かいにある
夕食の料理にも・噴塔
細腕繁盛記
TVドラマ「細腕繁盛記」、新玉美千代さんの写真が有ったが、この旅館ではない
旅行会社のバス
<アロエセンター>
石廊崎に向かう途中に立ち寄ったアロエセンター、滞在時間は僅か25分
以前この店で干物を購入したのを覚えていた妻は、アロエより先に干物です
お花畑(干物店の隣り)
女性の皆さんには花摘みが喜ばれるが、時間がなく素通りでした
南伊豆アロエセンター
世界各地のアロエを展示し、アロエを含んだ化粧品・菓子類・健康食品を販売
皆さんはアロエのソフトクリームを食べていた、 撮った写真の羅列です
これも・アロエのようです
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次回は、箱根伊豆半島旅行<石廊崎など>を紹介します
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