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富士山麓の旅(8)<山中湖を巡る> [東京近県の旅]
富士山麓一周旅行(8)
<山中湖を巡る>
静岡県の三保の松原から出発し、2泊3日で巡った今回の富士山麓旅行
梅雨時のため、旅行当日の天気を心配したが、幸い雨に降られることもなく
また2日の午後からは、雄大な富士山を目の当たりに展望でき、添乗員として
責任を果たすことができた、この記事で終章ですが次回の旅行先は未定です
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<撮影日:7月7日>
<忍野八海>
富士山の雪解け水が約20年の歳月を経て、地下の溶岩の間で濾過された湧水の池
富士山の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されている、ドライバーに
忍野八海大橋を下車する場所に指定し、新名庄川を歩き湧水池に向かった
銚子池
池本水車小屋
観光客の大半は中国系の人たちでした
富士山の雪解け水
修学旅行か遠足なのか、小学生たちがはしゃいでいた
湧 池
湧水の池の水源の一つ、水は澄んで美しい
中 池
忍野八海の撮影スポット、前方の富士山は雲に隠れ見ることができない
中池の主(河童?)
中池の中央の池
以前は池本茶屋から行けたが、今は売店を通り抜けないと中央の池に行けない
日本人は時計回りに歩く習慣があるが、中国人は関係なくすれ違うのに危険を感じる
湧水池の深さは8mです
湧水をくむ中国人女性
日本の水の豊かさと美味しさを、さぞ実感したことでしょう
<花の都公園>
富士山麓の山中湖村にある広大な花の公園、ネットで季節の花を調べると
カスミソウ、カリフォルニアポピーが咲いていると知り、旅行コースに追加
花のコラボレーションは美しいが、カスミソウは少し見ごろを過ぎていた
カリフォルニアポピー
前方に富士山が見えるはずだが、ここでも姿を隠していた
カスミソウ
シャレ―ポピー
<山中湖の湖岸>
今回の富士山麓旅行、最後に立ち寄った場所は山中湖
この山中湖で富士五湖のすべてを観光し、姉妹たちは足跡を残したことになる
鯉の群れ(鴨が追われている)
公園の池のように鯉が群れているのに驚いた、エサも売っていた
水陸両用車
観光船だと思い込み、陸に上がった船の写真が撮れなかった
山中湖から新幹線三島駅に向かい、姉たち二人は新大阪駅へ、旅行を終了です
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旅行の後は、記念写真80枚(2L版)をコピーし姉妹たちに送付し
ようやく添乗員の役割りが終了です、ご覧いただき有難うございました
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富士山麓周遊(7)<河口湖畔の見どころ> [東京近県の旅]
富士山麓周遊記(7)
<河口湖を巡る>
富士山麓周遊記の途中に「地元の夏祭り」を2記事挟んだが、周遊記を再開します
とは言え、この記事と次回の「山中湖を巡る」で終章です、今回の添乗員旅行は
富士山とラベンダーが目的、この日も秀峰閣湖月から富士山を満喫し目的を達成
忍野八海、山中湖を経て富士山麓旅行の終着地、新幹線の三島駅へ向かいます
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<旅行日:7月7日>
<朝の富士山>
用足しに起きたときに窓の外を見ると、雄大な富士山が裾野まで広がっていた
時間は早朝の5時過ぎ、この写真を撮ってもう一度ひと眠りをしようと思ったが
朝湯に行くことにし、露天風呂からも富士山を展望、贅沢な時間です
少し赤富士です
下の姉は富士山を近くから見たのは初めて、4時過ぎから眺めていたという
朝7時の富士山
朝食会場に行く前に部屋のテラスから撮影、ボートが練習を始めていた
出発前の富士山(朝8時40分)
秀峰閣湖月を出発する前に全員の記念写真を含め撮影をした
<河口湖オルゴールの森>
庭園から富士山を見たの初めて、いつも行く時間が遅いので雲に覆われてる
この日も雲が出始め、午後になると姿を隠すと姉妹たちに言ったが事実になった
噴水ショー
10時になれば、からくり人形と噴水のショーを見れたが断念し次へ
ミュージアムショップ
姉と妹は帽子を購入し早速着用、オルゴールなどに興味が薄い世代です
入場者はどこに?
ショップから庭園にでると中国人の姿が見えない?、 それは次です ⇓⇓
ダンスオルガン
聞いているのはほぼ全員が中国人、背後に英語、中国語、ハングルの案内が出る
<河口湖ハーブ館>
館内を素通りし、建物裏の庭園を歩いたが花の少ない時期でした
<八木崎公園>
河口湖ハーブフェスティバルのメイン会場、早咲きのラベンダーが多く
見ごろ過ぎ、メイン通りを少し歩いたが、ここでも中国人が多い
大自然IZANAGI 愛のコンサート
登山愛好家であった上の姉は、槍ヶ岳山頂での演奏写真に関心、寄付をした
アジサイロード
水色のアジサイばかりを集めたアジサイの道
ラベンダー畑と富士山を背後に入れて撮影をした
アジサイと河口湖
八木崎公園ではラベンダーよりアジサイの撮影が多い
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次回は、富士山麓周遊記(8)<山中湖の周辺を巡る>を紹介します
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