老人会支部,旅行記＜山梨日帰り旅行＞

老人会支部 旅行記

＜山梨日帰り旅行＞

立川市老人クラブ連合会の砂川東部支部、この支部では１月に初詣といちご狩り

６月には関東近辺へ１拍旅行、そして８月は夏の味覚を目的にした日帰り旅行

１年に３度旅をしているが、今回は巨峰狩りと野菜の収穫を目的にした欲張り旅行

行先は、山梨県の都留、勝沼、甲府方面、私は旅行の責任者として参加です

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＜撮影日：８月30日＞

＜中央自動車道＞

支部に所属する９クラブから７１名が旅行に参加し、観光バス２台に分乗

朝７時半ごろ地元の各地を巡回し皆さんが乗車、国立ICから中央自動車道です

＜野菜の水耕栽培＞

野菜の水耕栽培に興味を持っていたので、今回の旅行先では関心事のトップ

見学コースを歩きながら栽培の様子を観察する、大規模な工場を想像していたが

期待に反しコンパクトな工場、事務所に隣接した場所で説明を受けた

クリーンルーム

シャインリーフ、レタスなどを無農薬で栽培、室内のため放射性物質などの害もない

シャインリーフを試食したが、塩分を吸収し塩味が強い

水耕栽培

ミネラルを多く含んだ富士山の湧水（伏流水）を上の段から下に循環

そして、HEFL（LED）照明により野菜の成長を促している

レタス

水耕野菜の土産

シャインリーフとレタスを土産に購入、シャインリーフは天麩羅にして食べた

＜道の駅都留＞

休憩で立ち寄った道の駅、妻は地元の野菜（キュウリ）が安いと言うが

この後、野菜の詰め放題が有るので、道の駅で買うのを控えたが・・空振り

前方は、JR東海リニアモーターカーの鉄橋、１０年ほど前に試乗した事がある

＜笹一酒造＞

遅れていた２号車が到着し、観光バス２台がそろい踏み

酒蔵の見学ができると思っていたが、案内されたの精米工場のみでガッカリ

＜野菜詰め放題＞

私は旅行責任者として、今回のプランに野菜の詰め放題を入れたが正解

参加した皆さんの関心も大きく、採用して良かったと実感した

特に女性には嬉しいプレゼント、参加者の倍増は詰め放題が影響している

２号車の人たち

1号車、2号車の順に詰め放題を行ったが、野菜の量はタップリある

詰め放題の野菜

ナス、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、サツマイモの５種類でした

私も仲間入り

詰め方が悪いと妻からクレーム、それでも上出来です

この方は男性

縦に並べビニール袋からはみ出ています、私とは比べ物にならない

＜巨峰食べ放題＞

野菜の詰め放題の後は、ブドウの里の勝沼に異動し巨峰の食べ放題

昨年と同じ観光農園の一古園に到着すると、先着の観光バスが１０台ほど停車

他の観光農園は閑散としまさに一強多弱の状態、来年は別の農園に変えたい

同じクラブの女性たち

冷やした巨峰を椅子席で食べ放題、食べながら話が弾んでいます

巨峰の棚

席で食べ終えた後、もぎ取りに行った人もいるが、私たちは参加せず

＜中央自動車道＞

談合坂SAで最後の休憩です、甲府盆地から離れているとは言えここも山梨県

暑さしのぎにミストを放出、気分的にも涼しさを感じます

相模湖付近（上り）

今回の旅行は予定通りに進行し、２台の観光バスは午後６時ごろに地元に帰着

責任者の私は車内で皆さんに挨拶、次回は来年１月の初詣旅行です

次回は、仁和寺と御室派のみほとけを紹介します

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老人会 欲張り旅行

老人会 欲張り旅行

地元老人会の会長になると、自動的に立老連（立川市老人クラブ連合会）の理事

同時に支部組織の砂川東部地区の役員になり、運動、総務などの役職を分担する

私は好きな旅行を担当、今回は添乗員が同行するので私は旅行全体の責任者

目的は、葡萄・桃など秋の味覚の試食と収穫でしたが、欲張りな山梨旅行でした

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＜晴れ男 健在＞

相模湖辺り「小雨」

立川を出発する時は小雨、中央高速に入っても霧雨が降り続いていた　　　　　　　　　　　　　　バスの車内で挨拶の時、「私は晴れ男」だと啖呵を切ったが、それが現実となった

今回の旅行は、９つの老人会から参加者が４８名、責任者の私は先頭座席です

笹子トンネル手前「曇り」

この日の天気予報は、立川が終日雨天、そして甲府も雨が続く予報　　　　　　　　　　　　しかし相模湖を過ぎ笹子トンネルに近づくと、前方に晴れ間

勝沼ＩＣ「晴れ」

笹子トンネルを出ると晴れ、地元の人は一日中雨の予報だと言っていたが　　　　　　　　　　　　山梨に滞在中は快晴、皆さんから「晴れ男」だと感謝された

＜勝沼一古園＞

この日、最初の観光は大手ブドウ園「一古園」で、巨峰食べ放題です　　　　　　　　　　　　　次々に観光バスが到着するので、交通安全協会の人たちが交通整理に当たっている

４９人乗りの大型観光バスに４８人、皆さんが降りるのに４・５分かかります

いざ葡萄畑へ

ハサミとカゴを受け取り、そして係員から説明を聞き葡萄畑へ

思いがけない・対面

次男が中学時代に仲よしだった友達、その母親同士が約30年ぶりにご対面　　　　　　　　　　　　隣りの自治会、老人会のため疎遠ですが、お互いに覚えていた、男性はだんな様

巨峰の棚

ひと房・摘み取る

園内では巨峰の食べ放題ですが、食べ残しを持ち帰るのは有料です　　　　　　　　　　　　　　　　同じ老人会の女性はひと房食べたが、私たちは二人でひと房が限界でした

土産を購入

巨峰とシャインマスカットを１籠土産に購入した、やはり安いと言う

＜塩山観光農園＞

大玉桃２個のもぎとりと、シャインマスカット１房のお土産付き（無料）　　　　　　　　　　　巨峰食べ放題のみの一古園に比べると、小さい農園はサービスが良い

大玉桃「さくら」

今年は天候の影響で小ぶりだと言うが、それでも普通の桃に比べ約２倍　　　　　　　　　　また収穫する時期はひと月ほど遅い、大きな桃を選んでもぎ取った

皆さんが集まっているのは・次～

試食サービス

桃、巨峰、シャインマスカット、スモモなど、何を食べてもＯＫ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして最後に、残った果物はすべて持ち帰り自由、サービス満点でした

ＪＲ中央線（貨車）

私は皆さんから離れ、時間つぶしに貨物列車、百合、酔芙蓉を撮影していた

＜寄り道＞

キムチの工場「晴れ」

わが家はキムチを食べないので、妻はバスで待機、私は外をぶらぶらしたが暑い　　　　　　　　　皆さんは、ここでも試食をし土産を沢山持って戻って来た

モンデ酒造

工場見学をし、ワイン、リキュールなど６種類ほど試飲　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　老人会が行なう「敬老の日（15日）」の祝いに、私から赤・白１本をプレゼント

＜御坂なす狩り＞

農園の先導車（軽トラ）に案内され、観光バスは細い農道を走りナス畑へ　　　　　　　　　　　　右に・左にハンドルを切り無事に到着すると、皆さんがドライバーさんに拍手

ハサミとビニール袋を受け取り、秋ナス３個の持ち帰りがＯＫです

秋ナス

皮が柔らかい品種のようで、皆さんは美味しかったと好評でした

ナスの花

詰め放題３００円

年を重ねても女性、皆さんは少しでも多く詰め込もうと頑張っています

この方は 19個ゲット

人を押しのけても取りに行く性格ではないので、私が手伝いました

＜土産を積んで～＞

笹子トンネル入口

帰りのバスは重量オーバーだと、冗談を言いながら一路立川へ　　　　　　　　　　　　　　　　試食をし手に一杯のお土産、ご婦人たち（おばあさん）は大満足の旅行でした

トンネルを抜けると「小雨」

甲府盆地は好天気でしたが、笹子トンネルを過ぎると小雨、天気が味方をしてくれた

そして・お土産

詰め放題の茄子（19個）、ワイン３本（2本は老人会に提供）は含んでいません　　　　　　　　　　　　　　　　また大玉桃の大きさを比較するため、普通の桃を右に並べました

次回は、婦人会の舞踊特集を紹介します

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オルゴールと薔薇の庭園＜オルゴールの森美術館＞

オルゴールと薔薇の庭園

＜オルゴールの森美術館＞

帰りの高速バスは、河口湖駅発１６時４０分を予約していたので余裕が有る

そこで周遊バスで「オルゴールの森美術館」へ、美しい庭園と季節の花が目的です

「薔薇の庭園」の名に相応しく見ごろ、しかも好きなルピナスが咲いていた

ラベンダーを見ながら歩き廻ったので、花の庭園での休息も目的の一つでした

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＜旅行日：６月２８日＞

＜薔薇の庭園＞

写真が多くなりましたが、ご覧ください

ローズガーデン

今まで２度入館しているが、その何れもが時計回り

今回は反時計回りに変わり、いきなりローズガーデンからの入園でした

だまし絵の少女

薔薇の羅列です（４点）

薔薇の庭園

この場所から富士山が見えるはずでしたが、雲が多くなり隠れてしまった

花を撮りながら中央へ

さすがに洗練された庭園、花の手入れは行き届いています

香りの館（香水の家）

館内の香りは馴染めないほど強い、スイス国旗？とルピナスのコラボ撮影です

ルピナスの花

北海道、ニュージーランドまで見に行った好き花、背後はミュージアムショップです

＜ミュージアムショップ＞

館内のオルゴールを見て回ったが、年を重ねると買いたい物がない

前回は、孫の土産に遊び心のあるオルゴールを買った

果物籠のリンゴなどがオルゴール、孫の土産はこれでした

カフェのテラスで

のどの渇きを癒すため冷たいジュース、カリヨン広場ではショーが始まった

カリヨン広場

時を告げるからくり人形と噴水の競演、曲はトルコ行進曲でした

奥の建物はオルガンホールです、次の写真のオルガンなどが収蔵されている

オルガンダンス

大きな壁に組み込まれた４３体の人形が、オルガンの音に合わせて踊る演奏楽器

以前はこの部屋も通路でしたが、今は地下へ下りないと見る事ができない

ナツツバキ（夏椿・沙羅）

ヒメシャラ（姫沙羅）

モミジの花実

館外の大看板

河口湖駅前

予約をしていた、午後４時４０分発の高速バスで日野バス停へ

日曜日のため渋滞に合い、１時間１０分の予定が２時間３０分でした

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次回は、地元の散歩道＜玉川上水緑道＞を紹介します

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湖畔のラベンダー(3)＜河口湖 大石公園＞

湖畔のラベンダー（３）

＜河口湖 大石公園＞

大石公園はハーブフェスティバル会場の一つで、八木崎公園の対岸に有る

富士山を眺望する景勝地であり、一年を通じて観光客が多い人気のスポットです

この日は日曜日で、しかも好天気に恵まれ自家用車の列が長く続いていた

また外国人を乗せた観光バスも多く、富士五湖が静岡空港が近いためでしょうか

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＜旅行日：６月２８日＞

＜富士とラベンダー＞

車窓から富士山

八木崎公園から反時計方向に走り、約３０分で大石公園に到着

この場所「湖畔別邸千一景」に宿泊し、朝食前に大石公園まで散歩した事がある

富士山と河口湖を借景に（２点）

記念に１枚

アングルは妻に注文を付けて撮影、妻の写真も撮ったがカットです

河口湖生活自然館

館内で菓子パンとコーヒーを買い軽めの昼食

妻はㇻベンダーの苗と切り花を購入、見ると買いたくなるそうです

花街道の花

花のナイアガラ

赤・白・ピンクのベゴニアです、時間が来ると散水をしている

花屋で売っている、黒い入れ物のまま並べてある

奥の建物は貸別荘です

車の運転ができない、私が利用するのは難いですが、如何でしょうか

花の名は「トリトマ」

花の写真パネルが有ったので名が分かったが、すぐに忘れそうです

ルピナス

私が好きな花ですが、咲く数は少なく寂しい

カタバミも花壇の仲間でした

百合の花（その種類は？）

花小富士

この花もベゴニア、小富士の周囲には富士五湖をあしらっている

小富士の辺り一帯は、秋を迎えるとコキアの畑になる

再び、富士山とラベンダー

バスを待つ間に

生活自然観の前で女性歌手が熱唱、この後はフラダンスでした

＜おまけ＞

昨年末（１２月２３日）に富士山を撮りに行った時の写真です

今回は梅雨時、このような美しい富士山は望めないが、見れただけでもラッキーです

２０年ほど前、妻とレンタル自転車で河口湖を一周したが、今は当時の体力はない

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記事の更新が変則的ですがご容赦ください

次回は、オルゴールと薔薇の庭園＜オルゴールの森美術館＞を紹介します

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湖畔のラベンダー(2)＜河口湖 八木崎公園＞

湖畔のラベンダー（２）

＜河口湖 八木崎公園＞

北海道「富良野」のラベンダー畑はスケールが大きく、また栽培する農園も多い

高温多湿を嫌うラベンダー、北の大地は環境が良いとは言え行くには遠すぎます

しかし河口湖はラベンダーの植栽に適しているのか、見ごたえ十分です

大きな変化は外国人の観光客が増えたこと、マナーの悪さも目立って多い

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＜旅行日：６月２８日＞

＜ラベンダー畑＞

この日の河口湖は最高気温が２７度ほど、岸辺に降りて遊ぶ家族連れが多い

対岸の左方向に大石公園、右手には河口湖大橋が見えたが写っていない

オカムラサキ（富良野に多い）

オカムラサキは５部咲き程度でしょうか、奥の畑は咲き始めです

早咲きラベンダー（１）

木立の先は河口湖畔です、少し望遠で撮影しました

早や咲きのラベンダー（２）

熱心に撮影する女性、実はラベンダーが大好きな妻です

ラベンダー畑の入口付近

このラベンダーは早や咲き品種、キク科の花とコラボです

＜紫陽花ロード＞

薄いブルー一色

八木崎公園の東側一帯はアジサイロード、全ての株が同じ品種で統一され

同じブルー色に揃っているのは、かえって新鮮に見えます

 

背後に河口湖を入れて

 

紫陽花の小路

紫陽花の羅列です（４点）

＜道端の花＞

名が不詳の花が多いので・羅列します

バス停にて

若い中国人女性が２人、直前に来てバス停に入るバスを追い掛け回し一番に乗車

順番に並ぶことをしない中国人、バス停では１０人ほどが待っていた

地元の中年女性は、中国人が背後から手を出し鞄の持ち物を盗られたと言っていた

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次回は、湖畔のラベンダー（３）＜河口湖 大石公園＞を紹介します

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湖畔のラベンダー(1)＜河口湖 八木崎公園＞

湖畔のラベンダー（１）

＜河口湖 八木崎公園＞

河口湖のラベンダーは６月下旬から７月上旬が見ごろ、まさに梅雨のさ中です

３年ぶりに見に行こうと決めていたが、行く限りは晴れた日が望ましい

前回はＪＲ中央線と富士急行を乗り継いだが、今回は妻の希望を入れてバス旅です

天気を確認すると翌日の河口湖は晴れ、急きょ高速バスを予約し出発した

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＜旅行日：６月２８日＞

＜河口湖へ＞

中央高速「日野バス停」

多摩都市モノレールで甲州街道駅まで約１５分、中央道バス停へ徒歩７分です

自宅から４０分ほどでバス停に着くため便利です（片道料金：1300円）

乗車時間：１時間２０分（９時１３分発に乗車）

他にも、伊那飯田、松本、飛騨高山・白馬・名古屋・大阪行きなどがある

河口湖へ（八王子付近）

富士山（快晴ではないが上々）

乗客の２／３以上（若者）が富士急ハイランドで下車、河口湖駅へ定刻通りに到着

＜八木崎公園＞

富士山を借景にして

ラベンダー畑に額縁パネルを４か所、中国系の観光客は額縁が好きなようです

早咲きラベンダーは満開、オカムラサキは５分～８分咲き程度です

同じ場所で撮影（３点）

白樺の木の下のオカムラサキ、上から順にズームアップをし撮影する

蜂を追いかけアップ撮影（２点）

同じ花に止まらず絶えず移動するので、写真が撮り難い

河口湖を入れて（３点）

満開の早咲きラベンダー、色と香りを満喫しながら散策する

愛の千年コンサート

音楽は聞き覚えのある曲ばかり、３年前も演奏していた

ひと休み（２点）

ラベンダーは富良野に多いオカムラサキ、ベンチに座りひと休みをする

ベンチの上に忘れ物、この場所に１０分近くいたが取りにこない

日の光を受けたラベンダー

背後の日陰を入れ濃淡を望遠撮影をした

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次回は、湖畔のラベンダー(２)＜河口湖 八木崎公園＞を紹介します

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世界遺産富士山＜忍野八海 散策＞

世界遺産富士山

＜忍野八海 散策＞

忍野八海は今回で４度目、富士山はいつも雲がかかり満足に撮ったことがない

河口湖の後に立ち寄ったのが大きな誤りで、冬の太陽の位置は低くしかも夕刻

私のカメラ技術では日光をまともに受けた撮影は不可能、訪ねる順番を間違えた

前回は平成２２年の５月、４年半の間に中国からの観光客が極端に増えていた

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◆ 旅行日：2014年12月23日

忍野八海散策

＜中　池＞

忍野八海の中心は中池と土産物店が並ぶ一帯、中池の中央には円形の井戸が有り

観光客の一番集まる場所だが八つの池に含まれていない、観光協会のガイドにも

説明がなく人工池と思われる、肉眼では正面に富士山が見えるが撮影できない

＜中池の中央の池＞

鯉、鱒、岩魚が泳ぐ池、水深１０ｍの池の底まで見通せる

注意板に「お金を投げ入れないで下さい、罰金１０００円」と記載されていた

池の周りに彫った文字

龍の口の湧水

中国人女性が順番にペットボトルに入れていた、中国ではこのような湧水は無い？

＜池本売店＞

以前は、メイン通りから直接中央の池に行けたが

その橋は通行止め、売店の中を通り抜けないと池にたどり着けない

売店内は中国語が氾濫

驚いたのは中国人観光客の多さ、見た感じでは５０％をはるかに超えている

日本人の女性店員も中国語で応対、並んでいる商品も中国人向けが多い

＜ゴミ捨て禁止＞

日本語、ハングルに比べ中国語は大きい、中国人のマナーの悪さが解かる

＜道祖神でしょうか＞

鏡池、菖蒲池への散策途中で見た道祖神のような石仏

こんな木の実も有ったが、名は不詳です

＜忍草浅間神社＞

随身門・社殿

忍野八海の観光ガイドで見つけた浅間神社、散策を兼ね参拝に立ち寄った

境内のイチイの大木群は国の天然記念物に指定されている

鳥居から随身門・社殿

忍草浅間神社は大同2年(807)の創建、随身門の金剛力士像は運慶作という

社　殿

祭神：木花開耶姫命　相神：天津日高日子番能迩迩芸能命、大山祇命

大山祇命は木花開耶姫命の父神、大三島の大山祇神社、三嶋大社の神体である

三神像は、正和4年(1315)にヒノキの一本造りで県内最古の貴重な神像と言う

社殿の扁額

＜コーヒータイム＞

予約をした高速バスは午後４時４０分発、発車まで時間が有る

湧池と中池に面した茶店で、富士山の地下水で淹れたコーヒーを飲み休息

＜忍野八海 夕景＞

太陽が水車小屋の陰に隠れ、ようやく富士山が見えだした

香港から来た観光客が記念写真、撮影者は香港から同行した日本人添乗員さん

午後４時２０分だが観光客がやって来る、聞くと河口湖に泊まると言っていた

同じ場所から富士山を撮影

この後は高速バスで帰路に、車窓から見た富士山は夕焼けが広がっていた

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次回は、新春神社巡り＜山王日枝神社＞を紹介します

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世界遺産富士山＜水の郷 忍野八海＞

世界遺産富士山

＜水の郷 忍野八海＞

湧水巡りは私のブログテーマの一つ、阿蘇山麓、北海道羊蹄山の湧水も訪ねている

河口湖から富士山を見た後は、湧水と富士山を撮る目的で忍野八海に立ち寄った

忍野八海は富士山に降り積もった雪解け水が、地下の不透水層という溶岩の間で

数十年の歳月をかけてろ過された代表的な湧水の池、国の天然記念物に指定され

そして、平成２５年６月には「世界遺産富士山・忍野八海」に登録された

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初詣の記事を二つはさみましたが、世界遺産富士山に戻します

◆ 旅行日：2014年12月23日

忍野八海を巡る

＜浅間神社参道＞

富士山駅（旧富士吉田駅）から路線バスに乗車し忍野八海へ

富士浅間神社の参道の前方に富士山が見える（車窓から撮影）

＜新名庄川＞

忍野八海の湧水を集めた清流「新名庄川」、桂川を経て相模川に合流する

＜お釜池＞

忍野八海で一番小さな池（水深８ｍ）、バイカモの花が美しいと言う

お釜池の清流、湧水が好きな私には嬉しい眺めです

＜新名庄川の合流点＞

左は新名庄川、右は忍野八海の湧水を集めた阿原川です

＜湧水の川・阿原川＞

橋の上から振り返る、途中の銚子池に立ち寄ったが撮影せず

＜旅館・榛の木林＞

旅館の前の木橋から前方を撮影、忍野八海の湧池は近い

上と同じ場所からズームアップ、前方は濁池、右は阿原川です

 

＜濁　池＞

中池から湧水が入り込み昔の濁りはない、前方は水車小屋です

＜中池の水車小屋＞

湧水の流れを利用し、水車小屋では粉挽きをしていた

＜富士山の雪どけ水＞

＜湧　池＞

国指定天然記念物、名水百選は「和暦」、世界遺産は「西暦」で記載している

＜湧池と売店＞

黄色のトウモロコシが、暖簾（のれん）の役割をしているように見える

湧池を泳ぐ鯉

 

＜売店から水車小屋＞

観光客が多い忍野八海の中心、偶然人通りが絶えた

＜飛行雲が一筋＞

河口湖では快晴であったが徐々に雲が広がってきた

太陽の位置は富士山の真上、逆光で撮影できず、次回に少しアップします

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次回は、世界遺産富士山（４）＜忍野八海の夕景＞を紹介します

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世界遺産富士山(2)＜河口湖富士見台＞

世界遺産富士山

＜富士見展望台＞

５０年ほど前、三つ峠から見た雄大な富士山は未だに忘れることができない

富士山の眺望はある程度高い場所から見ると、裾野の広がりがより実感できる

大石公園の次に選んだ景勝地は、大石公園から河口湖駅に戻る途中に有る

天上山公園の展望台（通称カチカチ山）、河口湖より約２５０ｍ高い場所です

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◆ 旅行日：2014年12月23日

＜富士山眺望＞

末広がりの・八の字

展望台から見る富士山は、まさに「末広がりの八の字」で素晴らしい

今年の干支は未年「ひつじ」、「未」は「未来・未知・未明」など明日に続く漢字

国内外共に日本を取り巻く環境は厳しいが、末広がりの元年で有って欲しい

天上山公園の標高は１０７５ｍ、展望台はそれより１０ｍほど高い

愛の鐘のハートの中に・富士山！

南アルプス

思いがけず南アルプスを遠望、山岳の名は判らない

河口湖を望む

河口湖大橋の奥に見えるのは、前記事の大石公園でしょう

ロープウエイ山頂駅

河口湖は一周２０ｋｍ、２０年ほど前に妻と自転車で走ったことが有る

スマホで動画を撮り続ける若者

カチカチ山ロープウエイ

昔話「カチカチ山」の舞台になったと言う天上山、ロープウエイで３分です

タヌキとウサギ

 

天上山公園のたぬき茶屋

カメラを向けると縫いぐるみの女の子がポーズ、ブログアップはＯＫでした

 

バスの車窓（河口湖駅へ）

車窓から河口湖の富士山を撮影、カチカチ山へ向かう途中です

河口湖駅

次の行先は忍野八海、直通バスがなく富士急行で富士山駅へ向かう

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今日は私の誕生日、また一つ老いの山坂を越え年を重ねた

今年も心の若さを失わず健康で未年を越えたい・・人生まだまだ先がある！

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世界遺産富士山(1)＜河口湖 湖畔＞

世界遺産富士山（１）

＜河口湖 湖畔＞

今年の干支は未年（ひつじ）、羊は群れをつくり行動することから家族の安泰と

平和をもたらす縁起の良い年と聞く、また羊がつく漢字は「祥・翔・美・善・義」など

好感を持てる字が多い、２０１５年は未年にあやかり明るい一年で有って欲しい

私のブログテーマは「旅と散歩」、先ずは世界遺産富士山から記事を進めます

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◆ 旅行日：2014年12月23日

＜大石公園＞

富士山が世界遺産に登録され１年半、ソネブロの皆さんがＵＰする写真に誘われ

雄大な富士を見たいと願っていたが、年の瀬も押し詰まった昨年１２月２３日

河口湖の天気予報は雲一つない快晴と知り、急きょ高速バスを利用し出発した

１０時半から約１時間滞在、湖面の輝きの違いは撮った時間の差です

枯れすすきと富士山

ケヤキと富士山（大石公園の西端）

観光客が続々とくる

この日の最高気温は５度、朝の河口湖は風がなく寒さを感じない

 

中国人の観光客が多い（右の５人は日本の若者）

ラベンダー畑と富士山

芝桜が狂い先をしていた

左側に目を移すと湖面のブルーが美しい

＜高速バスで・河口湖へ＞

河口湖へはＪＲ中央線と富士急行を乗り継いで行けるが、今回は高速バスを選択

多摩モノレールを利用すると、中央道の日野バス停までは歩く時間を含め約４０分

河口湖までの乗車時間は１時間１５分、初めて利用したが近い

河口湖に近づくと前方に富士山が迫ってくる

定刻９時５０分に到着、レトロな河口湖周遊バスで大石公園へ向かった

バスの車窓（大石公園から戻り）

窓ガラス越しに撮影をしたので、写真の色が違うが湖面の輝きが美しい

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次回は、世界遺産富士山（２）＜富士見展望台＞を紹介します

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