後ろ姿特集(2)<国内旅行編> [旅先の出会い]
後ろ姿特集(2)
<国内旅行編>
「いい役者は背中で演技をする」と聞いた覚えがある、旅先で出会った人たちの
後ろ姿を失礼ながら撮らせてもらったが、改めて写真を見ると
カメラを意識しいない自然体であり、その中にドラマを感じることができる
撮り集めた写真の中からお気に入りを選びましたが、蔵入り写真も多い
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<後ろ姿にドラマ>
箱根芦ノ湖(2015.2.2)
成川美術館から見る「芦ノ湖と富士山」、絵葉書のような景色に感動!
成川美術館でティータイム、満足感が背中に出ています
海ほたる(2015.3.7)
前方は京浜工業地域と羽田空港、海底トンネルを走り抜け感無量でしょう
東京都庁展望室(2015.2.12)
西に沈む夕日を観賞する人たち、夕日も!、人にも!、ドラマがあります
栂ノ尾高山寺(2014.11.15)
庭を観賞したい、何かを感じたい、ゆっくり過ごしたい、人の思いは様々です
祇園白川(2015.11.15)
若い女性が憧れる舞妓姿(貸衣装)、自分の美しさを見直した事でしょう
舞妓さんは何と言っても後ろ姿、緊張していますね
八坂神社(2015.11.15)
中国系のカップルが記念写真、カメラを向ける日本人女性の姿は自然体で優しい
鎌倉報国寺(2015.5.19)
おしゃべりは女性の楽しみ、竹の寺で頂いた抹茶の味は如何でしたか
食いだおれ大阪(2014.11.19)
オフ会で、道頓堀・千日前・新世界へ、案内役は右の女性・・さて誰でしょう?
銀座天賞堂(2014.11.2)
弓矢でハートを射止められるか・キューピット、誰かが来た!(右)
銀座の歩行者天国(2014.11.2)
ミス中央に後ろ姿を撮らせてもらったが、背中は十分意識しています
熱海の海岸(2015.2..2)
真冬でも穏やかで温かい日より、海を眺める二人に満足感を感じます
ディズニーランド(2013.9.6)
隣りのシンデレラを意識せず、孫(自由人)はトランプの扱いに興味津々
江ノ島水族館(2015.3.28)
海だぁ~!、このあと海岸で遊ばせたが、初めて入った海に歓声を上げていた
美瑛の丘 拓真館1(2010.7.13)
白樺の小路を歩く妻、隠し撮りをしたが気が付かず気分よく歩いています
美瑛の丘 拓真館2(2011.2.9)
上の写真と同じ場所、写真を撮るよと伝えると背中が意識しています
道後温泉(2014.11.20)
妻の4姉妹を案内した瀬戸内旅行、年を重ねてもカラクリ時計に夢中です
昭和記念公園(2014.3.22)
親の虐待が多い中、このような母娘に出会うとホッとする、情愛を感じます
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次回は、防災の日の記録<東京都・立川市合同総合防災訓練>を紹介します
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後ろ姿特集(1)<海外旅行編> [旅先の出会い]
後ろ姿特集(1)
<海外旅行編>
自治会の夏祭り終了後も何かと多忙が続き、ブログの更新が遅れています
8月1日に行われた「立川よいと祭り」へ出向き、撮った写真の枚数は多いですが
整理が遅れ後回しになっています、その繋ぎとして今まで撮り集めた写真の中から
「後ろ姿特集」を急きょ作成しました、先ずは海外編、次いで国内編を計画します
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<スイス旅行>
ベルニナアルプス
ゴルヴァチュ展望台(3,304m)から、最高峰ピッツベルニナ(4,049m)を望む
欧米系の人たちはは寒さに強い、くつろぐ姿も三者三様です
この写真に・・見覚えは??
ブログのタイトルに使っている写真です、気が付かない間に妻が撮っていました
マッターホルンに向かってハイキング
登山電車のローデンボーデン駅から約1時間半のミニハイキング
前方は同じツアーの母と娘さん、私のお気に入り写真です
ムオタスムライユ展望台
サンモリッツでツアー仲間と離れ、妻と二人、ムオタスムライユでハイキング
山裾に続く氷河湖、雄大な景色を満喫できました、妻の足が中ぶらです
<錦秋のカナダ>
レイク・ルイーズ
カナディアンロッキーで一番美しいと言われている湖、その後方は氷河です
前夜は遅い到着でしたが、夜明けと共にホテルを出て湖畔を散歩しました
氷河湖の水に手を触れる妻、やはり冷たかったそうです
ローレンシャン高原
高原リゾート「トレンブランの町」に連泊し錦秋の高原を満喫
ミニハイキング、湖畔の遊覧(この写真)、ゴンドラリフトなどで楽しんだ
ナイアガラの滝
ビニール合羽を着てカナダ滝の近くまで遊覧、船の名は優しい「霧の乙女号」です
凄い水しぶきです、カメラが濡れるので瞬間撮影しポケットに直行です
<ニュージーランド>
クイーンズタウン
ワカティプ湖に沈む夕日、美しい夕焼けに出会え感動でした
モデルは現地の女子高生、ブログ用にと断ったが・・通じたかどうか?
カモメもモデルです
クイーンズタウンはリゾート地、ワカティプ湖はヒスイ湖と呼ばれている
<フランス旅行>
南仏プロヴアンス
市街を散策した時に出会った女性、日に焼けた方が金持ちのステータスだそうです
ニースの海岸
旧市街の城壁を通り海岸に向かう女性、歩く姿も軽快でした
ニースで連泊し、ニース旧市街、モナコ、鷲巣村のエズなどを観光をする
モンサンミッシェル
食事をしながらモンサンミッシェルを眺める二人
バスの車内から撮影したが、フォーク、ナイフも用意し本格的な食事でした
<アメリカ西部>
モニュメントバレー
幌馬車、黄色いリボンなど、かつての西部劇映画全盛時代を思い出す
ヨセミテ、グランドキャニオン、ラスベガスなど、学生時代の友との旅行でした
ジョンフォード・ポイント
インディアンの男性が写真撮影のサービス、ジョンフォードが好んだ場所です
レイク・パウエル
グランドキャニオンに匹敵する渓谷があったが、ダム工事で沈んだ
貯蔵量は日本のすべてのダム湖より多い、気温は40度に近く女性も軽装です
ブライスキャニオン
グランドキャニオンのように川の浸食ではなく、川床、湖床の体積地層が隆起
朝日の観賞に向かった時の写真です、同じツアーの女性に頼み下を覗いてもたった
<ベトナム>
古都フエの寺院
ベトナム戦争では激しい攻防戦ガ行われた古都フエ、韓国軍部隊が参戦し
住民9,000人以上(一説では30万人以上)が虐殺され、女性に対し強姦殺人
家屋放火、また混血児を多数誕生(1万人以上)させたと聞く
古都ホイアン
31台のシクロ(人力車)を連ね、世界遺産のホイアンの夜祭に向かう
16世紀後半には日本人町があり、当時建造した来遠橋が観光名所になっている
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後ろ姿の写真のみで記事を綴りましたが絵になりますね、自画自賛ですが
次回は「立川よいと祭り」の賑わいを紹介する予定です
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旅先での遭遇<日の丸デモ&火渡り祭り> [旅先の出会い]
旅先での遭遇
<日の丸デモ & 火渡り祭>
旅を続けていると、思いがけない事に出会います
大阪で「国を憂うデモ行進」に、そして川越では「伝統の火渡り祭り」に出会った
私には深く印象に残った二つの行事・・・先ずは記事をご覧ください!
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日の丸デモ
<頑張れ日本全国行動委員会>
住吉大社からの帰路、南海電車難波駅で下車し何気なく高島屋の外に出て見ると 御堂筋を、梅田方面から日の丸を掲げて行進する長い行列に出合った
隣りにいた年配の紳士が、日の丸を持った行進は初めて見たと感じ入っていたが このデモを朝日、毎日、読売など大手新聞社、そしてNHKでは報道しないよと伝えると これだけの規模のデモ、報道するのが当然だと言い、中々信じて貰えなかった 報道の自由を掲げるマスコミが、外国勢力に報道統制を受けているのか 数十人の左翼系反戦集会なら競うように報道をする、何とも納得できない姿勢だ
年配の男性、若い男性たちが整然と行進をしてくる 国を憂う大勢の人たちに、激励される思いで行進を見送った
軸足がこの国にない菅内閣 仮免許総理、暴言官房長官、反日デモ参加大臣、国会軽視大臣・・人材は豊富です
若い女性の姿も多く見かけた 行進に参加していた中年のご夫妻に聞くと、参加者は3500人以上だと言っていた
信号待ちで旗を振る中年の女性、ベビーカーを押し行進するお母さんもいた 民主党政権に失望し、国を憂う大勢の人たちが、各地から自然に集まってきたそうだ
演説会場にて 行進を終えた人たちが、高島屋と丸井の前に続々と集まって来る 西村眞悟(前衆議院議・尖閣諸島上陸) 地元大阪、兵庫県の議員など演説が有った
<田母神俊雄氏の演説>
(「頑張れ日本!全国行動委員会」会長・前航空幕僚長)
この会の理念は・・・「草莽崛起(そうもうくっき)」
吉田松陰が弟子たちに「草莽崛起」の理念を残し刑に処せられた
国を憂う草の根の人たちが立ち上がり、新しい時代を築こうと言う発想だと理解をした
この日(11/20)は、予定をしていた新幹線に乗り遅れての帰京になった
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火渡り祭り
<川越・成田山別院>
(12月12日にアップした記事「小江戸川越」の続きです) 喜多院から菓子屋横丁に歩き始めると、成田山別院に大勢の人が集まっていた 山門には火渡り式の案内板が、家族は近くの蕎麦屋、折角の機会で私は見物です
成田山別院のHPで火渡りの事を調べると 屋外で結界を巡らし道場を建立し、その中に薪を積み桧葉で覆い祈願をこめて 火を点じて修法する事を柴燈護摩といい、その火の上を歩いて渡るのを火渡りと言う
山伏の一行が法螺貝を吹き鳴らし、近くを巡り山門から境内に到着
護摩壇の前で、弓矢・太刀などで邪気祓いの儀式を行った後に松明で点火
点火した柴燈護摩壇から、煙と炎が上がり始める
煙を上げていた柴燈護摩壇も、一気に燃え上がる
火の中に祈願納札が投げ 込まれ読経と法螺貝が響き渡るなか、火渡りの準備が整う
塩で足を清め火渡りの開始です、最初に別院の院主が、そして山伏が続いて渡る
火渡り祈願をする大勢の人たちが、初穂料を払い札を持って渡って行く
政治、外交、経済、雇用、生活・・・この国には不安要因が後を絶たない 人々は、家内安全、無病息災、開運成就、商売繁盛など、心の安らぎを求め祈るのみ
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フユザクラ
四ツ谷駅近くにあるビルの谷間の公園です 12月27日の撮影
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次回は、東京坂道散歩(目黒駅周辺の坂道巡り)を紹介します
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