ニュージーランド旅行記(2)<緑の街・クライストチャーチ②> [ニュージーランド旅行]
ニュージーランド旅行記(2)
<緑の街・クライストチャーチ ②>
ここは、洗練された文化と美しい自然に恵まれた、南島最大の街
NZ全体でも人口は第3番目に多いと聞くが、それでも僅か38万人
因みに日本の約3/4の国土に、人口400万人、羊は3500万頭もいる
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モナ・ベイル
この街は、四季折々の花が咲く広大なハグレー公園など花と緑の多いところ
その中でガーデンシティの代名詞になっている名園の「モナベイル」を訪れた
<豪邸と庭園>
エイボン河畔に建つ豪邸と美しいバラ園、現在は市の所有になっている
<バ ラ 園>
ツアーの仲間たちの興味は、満開の時期を迎えたバラの花
皆さんは、思い思いに記念撮影をしていたが、私が好きな風景は・・次の!
<エイボン川>
街の中心を流れるエイボン川も、モナベイルの為に有るように感じられる
ここには私が好きな水辺の風景があった、手前はイネ科の植物です
川辺に咲く名も知らない花が、周りの景色に溶け込み美しい
庭園の中の温室、その周りを花が囲んでいる
日本では、5月初めと梅雨時に咲く花が、この国では同時に咲いている
撮影をしていないが、アガパンサス、ラベンダーも咲いていた
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大聖堂広場
<大 聖 堂>
クライストチャーチの中心地にある大聖堂広場・・・時間は午後3時半
ここでは、ゆっくりと時間が流れているようです
<フリーマーケット>
この日は、広場でフリーマーケットが行われていたが混雑していない
右端の花束のようなオブジェ、街の人たちの評判が悪いそうだ
<市内観光トラム>
僅か2km程の距離を走るレトロな電車、市民の足と言うより観光用
広場の前はトラムの始発駅、運転手さんたちが寛ぐ場所のようです
帰国前日、クライストチャーチに戻り宿泊をしますが・・その記事は後日!
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ニュージーランド旅行記(1)<緑の街・クライストチャーチ①> [ニュージーランド旅行]
ニュージーランド旅行記(1)
<緑の街・クライストチャーチ ①>
豊かな自然に恵まれたニュージーランドは、私が行きたかった国のひとつ
旅行会社の 『ルピナス咲くニュージーランド花紀行』 に誘われての旅行です
日本と同じ四季がある、南半球の島国は初夏(12月中旬)を迎えていた
今回の旅行記、いつものように滞在中の記録を順に辿りながらアップします
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クライストチャーチへ
最初に訪れたクライストチャーチは、ガーデンシティと呼ばれる緑豊かな街
アフタヌーンティー頂いたニュージーランドの一般家庭を紹介します
<NZ航空国内便 機内>
オークランドからクライストチャーチまで国内線で1時間20分のフライト 12月16日の朝、乗務員の女性がサンタの帽子で飲み物のサービス
<空港近くの風景>
着陸直前の風景、四角く囲まんだ樹木は防風林の役割をしているようだ
<クライストチャーチ空港>
今にも降り出しそうな厚い雲が空を覆っていたが、少しずつ明るさを増し始める
<市内の交通>
欧米とは違い、日本と同じ左側通行でした
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アフタヌーン・ティー
空港から真っ先に訪問したのは、熟年のご夫妻が住むこの住宅です
<Mrゴース邸>
自宅を開放したお宅で、イギリス文化を伝承するアフタヌーンティーを頂く 手作りのパイ、サンドイッチに紅茶、私はコーヒーでした
バラで囲まれた、玄関の前の庭
<ご主人・ゴースさん>
住居と庭園の中の説明を受ける、撮影はどこでもOK 右は添乗員さん、紫外線は日本の3倍も有るそうで、曇り空でも日よけです
<奥の庭園>
庭園から見た、ゴース邸(築80年)と出窓風のキッチン ゴースさん一家が住んで50年になる(子供4人、孫13人、曾孫3人の家族)
<キッチンの窓>
円形の建物に、円をかたどったモダンな窓が素敵でした
<キッチンの飾り>
アフタヌーンティを頂いたキッチン、カップと皿が並んでいる ツアーの総勢は37人、キッチン、応接間など3室に分かれてティーを頂いた
<応接間の飾り>
クリスマスが近いが質素で可愛い飾りだけ、派手なツリーは見かけない
<奥さん(パッシィーさん)と妻>
パッシィーさんと妻は同じ歳生まれ、添乗員さんの通訳で話が弾む 上品なご婦人でした、室内の飾りや佇まいにも品がでている
<庭の菜園>
この国では日本の倍の速さで成長するそうだ、巨大なブロッコリーが有った
<名も知らない花>
輪を作るようにして咲いている花、形も色も美しい
次回は、緑の街・クライストチャーチ②を紹介します!
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