昭和記念公園(470)<晩秋の公園> [昭和記念公園]
昭和記念公園(470)
<晩秋の公園>
黄金色に染まったカナールのイチョウ並木を歩いた後は、西立川口ゲートへ
その途中、少し遠回りをして花木園から水鳥の池の東側の辺りまで
目的は、冬咲きの小さな草花と、そしてモミジ以外の紅葉樹めぐりです
パークトレイン利用の省エネ散歩でしたが、帰宅すると1万歩を越えていた
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<撮影日:11月22日>:
<砂川口ゲート>
砂川口まではタクシー使用、そしてパークトレインの停留所へ
今年の秋は遅いと思っていたが、11月上旬を過ぎると一気に秋景色に進んだ
砂川口前の紅葉
園路に入ると思わ・妻がずキレイ!、砂川口の外にも紅葉・黄葉樹が多い
<フォト散歩>
ふれあい広場
カナールのイチョウ並木(前記事)から、大噴水を過ぎると・ふれあい広場
レストランで昼食の予定でいたが超満員で断念、けやきの紅葉も美しい
トウカエデの大木
トウカエデの紅葉
水鳥の池のケヤキ
ケヤキは立川市の木、ベンチで休息する選択も有ったが・・次へ
池を眺める二人
晩秋とは言え暖かい日、水鳥の池をのんびり眺めるのも良い
ナンキンハゼの紅葉
園内にはナンキンハゼの見どころが3か所あるが、池の畔リにも2本ある
花木園前の園路
樹木に覆われた園路、花を撮影している人たちが数人(左)、その花は・・次
原種系シクラメン
山茶花(満開)
プラタナスの並木
何時もこの辺りで、水鳥の池の1本ケヤキを撮っているが、殆ど落葉していた
プラタナスの紅葉
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<盆栽苑>
日本庭園の紅葉を巡ったとき、盆栽苑にも立ち寄ったが
五葉松、真柏など国風盆栽の展示は少なく、撮った写真も少ないので後回しにした
もみじ清玄
芽吹きの葉は真っ赤、暖かくなる青葉に変色し、秋には紅葉する
1年で3度色の変化を楽しめる、代表的な盆栽です
カリン(実が数個)
山柿(落葉したが実は3つ)
百日紅の紅葉
枝折リ戸のツワブキ
<西立川口>
晩秋の一日、天気に恵まれ美しい紅葉・黄葉に出会えた
次回は、京都の紅葉巡りを予定しています
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昭和記念公園(469)<カナールの黄葉> [昭和記念公園]
昭和記念公園(469)
<カナールの黄葉>
昭和記念公園の正面ゲートは立川口、いつもはJR西立川駅に直結しているゲートを
利用していたので、この日はパークトレインの助けを借り久しぶりに立川口へ
目的は、黄金色に染まったイチョウ並木の散策と、ブログ用の写真撮影です
一番の見ごろは少し過ぎていたが、それでも玄関口に相応し見事な景観でした
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<撮影日:11月22日>
<パークトレイン>
日本庭園の前から再びパークトレインに乗車し、立川口ゲートへ
その途中、渓流広場など3か所の停留所で乗客の乗降があり、約30分の乗車です
途中の停留所
幼稚園の遠足
広い三叉路
水鳥の池付近(メタセコイヤ)
トレイン専用路
走行コースの約半分は入園者が入らない道路、何時もとは違う景色が見える
立川口に到着
パークトレインのターミナル立川口に到着、降りるとカナールです
<カナールの黄葉>
立川口ゲートから立川駅の方向を撮影、イチョウの道を行くと昭和天皇記念館
ゆめ広場(無料ゾーン)、その先は立川駅北口のビジネス、商業エリアです
カナールのイチョウ並木
カナールとは細長い直線水路、直線200mの水路に大小5つの噴水がある
水路の両側には合計105本のイチョウが左右対称に2列ずつ植栽されている、
立川口のイチョウ
水路の映り込み
イチョウ並木
カナールのイチョウは落葉するのが早く、黄金色の道になっていた
黄葉をアップ
大噴水とイチョウ
振り返って撮影
イチョウの形
カナールのイチョウは、すべて上に伸びる枝を四角くカットされている
大噴水から正面ゲート方向
公園内のイチョウ並木はもう一つ、かたらいの道にもあるが、見に行けなかった
次回は、昭和記念公園(470)<晩秋の園内>を紹介します
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昭和記念公園(468)<日本庭園の紅葉> [昭和記念公園]
昭和記念公園(468)
<日本庭園の紅葉>
日本庭園の紅葉と、カナール(噴水水路)のイチョウ並木が見たくなり
昭和記念公園へ行く事にしたが、その場所は公園の北の端から南東の端
歳を重ね歩き通すのは難しい、そこでパークトレインを利用することにしたが
それなら、私も一緒に行きたいと妻が言い同行したが、乗り物の使用は初めてです
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<撮影日:11月22日>
<パークトレイン>
砂川口のりば
乗車前に車掌さんからチケットを購入、1日フリー券を買う予定でいたが
乗客が多いこの時期は乗車ごとに購入、日本庭園は次の停留所まさに省歩です
車掌がガイド
車掌がマイクで説明してくれるが、若いガイドより、私の方がずっと詳しい
写真を撮る妻
何度も歩いているが、トレインから見る景色は違うと言っていた
花の丘
来年の春に備える花畑、丘を覆いつくすネモフィを見に行きたい
<日本庭園>
日本庭園は紅葉の名所、種類の異なるカエデ系の樹木が多く見ごろが長い
この日は平日(金曜)でしたが驚くほど入園者が多く、門前の無人撮影は難しい
園路の紅葉
庭園内に入ると、前方にカエデ系の紅葉が迎えてくれる
西の流れ(小川)
オオカエデでしょうか、金色の輝きが美しく、妻がまぁ~キレイと連発
清池軒前
歓楓亭、清池軒前の紅葉は終盤でしたが、この紅葉がひと際目を引いた
清池軒と紅葉
清池軒から紅葉
清池軒から池(額縁写真)
池の木橋(映り込み)
池から清池軒
盆栽苑の門前辺り、ここは撮影ポイントです
落ち葉2点
池の奥から
清池軒を取り囲む紅葉、右は歓楓亭です
松の東屋(四阿昌陽)
雪吊り
日本庭園の風物詩アカマツの雪吊り、大雪の翌日に撮ったことがある
カメラを向ける人たち
東門を撮影する人たちの後ろ姿、その写真は次です
東門のオブジェ
色とりどりの傘を使い派手な演出、ライトアップのためでしょうか?
庭園の道
日本庭園の雰囲気を壊す演出、喜ぶ人もいるだろうが、私たちは大不満でした
次回は、昭和記念公園<イチョウの黄葉>を予定しています
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昭和記念公園(467)<秋のフォト散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園(467)
<秋のフォト散歩>
この日の目的は、みんなの原っぱのコスモス(センセーションミックス)と
秋のブーケガーデン、こもれびの里でしたが、もう一つ是非見たかったのは
真っ赤になったイイギリ実、少し回り道をして行ったが期待通りでした
11月中旬には、日本庭園や園内各所で美しい紅葉を観れるが、己の体力と相談です
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<撮影日:10月11日>
<散歩日和り>
花の丘
キバナコスモスの見ごろは終わり刈り取り中、この後はメモフィラの準備でしょう
春はシャレーポピーの花畑になっていたが、ポピーは原っぱの西花畑に移し
今年は、ネモフィラの花畑に変えた結果、好評で訪れる人が大幅に増加した
作業中
サイクリングロード
こもれびの里を通り抜け(前記事)、真っ赤な木の実を求め近道を行く
かつら(桂)の木
かつらの黄葉は早く色づき始めている、目的の赤い実はこの木の左側です
イイギリ(飯桐)
ブドウのように垂れ下がる真っ赤な実、園内の3か所でイイギリを観察できるが
他の2か所は周囲に高木などが有り満足に撮れないが、ここは邪魔者がない
みんなの原っぱに近いが、写真を撮ったり眺めている人を見たことがない
毎年このように実らない(隔年?)
在庫写真(撮影:2023年1月10日)
葉が散り落ち実だけが残ったイイギリ、青空が背景で美しい
大けやき
原っぱのシンボルツリー、遠くて分かり難いが幼稚園生の遠足です
売店とけやき
左は水鳥の池の眺めのテラス、右に行く大と噴水広場から正面ゲートの立川口へ
前方はみんなの原っぱ、日本庭園、こもれびの里など、後ろ方向は西立川口です
ハチ注意看板
通る人が多い花木園前の園路、スズメバチなら駆除して貰いたい
原種系シクラメン
イイギリの実
園路から少し入った森の中、大木に妨げられ見に来る人は誰もいない
ウメモドキ(園路に有る)
池の畔のけやき
立川市の木はけやき(花はこぶし)、園内にはけやきの大木が多い
水鳥の池の大けやき
いつも定番撮影をしている池のけやき、少し紅葉が始まっている
プラタナス(鈴懸の木)
私の好きな撮影スポット、この並木も黄葉すると美しい
西立川口
次回は、地元フォト散歩<ハナミズキの花>です
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昭和記念公園(466)<こもれびの里> [昭和記念公園]
昭和記念公園(466)
<こもれびの里>
昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現したこもれびの里、暑い時期は避けていたので
5月初めに新緑とチューリップなどを見に行って以来、久ぶりの散策です
今年は、秋とは言え夏のような日が続いた影響で、季節の花も遅れ気味でしたが
ようやく秋らしい気温になり、こもれびの里も収穫の秋を迎えている
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<撮影日:10月11日>
<里の秋>
花の丘の東側にあるこもれびの里、モミジは色づき始めている
石段の坂を避け、S字カーブの坂道を遠回りしながら里の中央へ向かった
水車小屋
長屋門
水稲(すいとう)
稲刈り、脱穀を終え稲架掛け、希望者に田植え体験、稲刈り体験もしている
陸稲(おかぼ)
毎年、サツマイモ、落花生掘り体験が行われている
ススキの群れ
柿の実(果樹畑)
茶畑のコスモス
シュウメイギク(秋明菊)
花が散った彼岸花
里の彼岸花が好きで毎年見に行ったが、今年は行けなかった
クマシデ
コブシの実
シオン(紫苑)3点
キク科の花すくすく伸びて美しい、アオスジアゲハを撮っている人がいた
里の道
うしろ姿
2組の母子の後ろ姿が微笑ましい、長屋門(三つ目の写真)でも出会っている
次回は、昭和記念公園(467)<秋のフォト散歩>を予定しています
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昭和記念公園('465)<秋のブーケガーデン> [昭和記念公園]
昭和記念公園(465)
<秋のブーケガーデン>
ブーケとは花束の意、どの花を切り取っても花束になる事から名付けられたようだ
コスモス、ケイトウ、千日紅、百日草、日日草など20種類以上の花が植栽され
まさに百花繚乱、春と秋の年2回、ブーケガーデンの花を鑑賞でいるので
昭和記念公園に足を運ぶ意欲が出て来る、来年は満88歳まだまだ見に行きたい
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<撮影日:10月11日>
<原っぱ南花畑家>
色んな花に目を引かれ、どの花にカメラを向ければよいのか迷うが
気に入った花やフォトスポットを見つけると、構わずシャッターを押していた
まさに秋の花のガーデン、目の保養になる花畑です
ガーデン ~大けやき
何種類の花が咲いているのか、少なくとも7種以上でしょう
ガーデン ~ 大けやき
上の写真から、場所を右に移動して撮影
ガーデン ~ 大けやき
樹木を背景に撮影
ケイトウ・コスモス
ケイトウ・コスモス
コスモス3種
コスモス・ジニア
ジニア(百日草)
ジニア(百日草)
ケイトウ(鶏頭)
ケイトウ・センニチコウ
ジニア・トレニア
何種類の花が咲いているか?
色づき始めたコキア
トレニア
トレニア
ニチニチソウ
JRの線路で(親子)
JのR線路で(幼い男の子)
にて
JRの線路で(幼い姉妹)
国際園芸博覧会
2027年に開催されるようだが、それまで健康寿命を維持する必要が有りそうです
次回は、わが家の花<2024年10月編>を予定しています
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昭和記念公園(464)<コスモス花壇> [昭和記念公園]
昭和記念公園(464)
<コスモス畑>
昭和記念公園の中央に位置する広大な芝生の広場、みんなの原っぱの外周には
春はポピー、菜の花、夏はヒマワリ、そして秋にはコスモスの花畑が作られ
更に春秋は、ブーケガーデンも楽しめるので、弱った足腰を励まし歩いている
この日はm東花畑のコスモス、そして南花畑のブーケガーデンが目的です
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<撮影日:10月11日>
<原っぱ東花畑>
大けやきを借景
原っぱのシンボルツリー、コスモス畑の背景に大けやきを入れて撮影
昭和記念公園のHP(花便り)を見ると、花の名はセンセーションミックス
大輪のコスモスで、赤・ピンク・白色の花が20万株植えられている
広がる花畑
花畑一面がピンク色に染まるには少し早いが、カメラを向けるには丁度良い
センセーションミックス
コメントは省略し、撮った写真のみを羅列します
踏切の警報機
JRの協力で、実際に使用されていた踏切を花畑の道に設置
若いカップルが無事に踏切を通過、若奥さんはお腹が大きいようでした
警報機の看板
コスモスとのコラボフォトスポット、カメラの写真も載っている
花畑のドアー
コスモスの道に、撮影用のドアーが2枚
左のドアーは原っぱの大けやき、右のドアーからはコスモス畑が望める
フォトスポット
私たちと同年代の高齢夫婦、奥さんの写真を撮る姿が微笑ましい
奥さんは白髪(妻も同じ)、表情が判別できないので掲載させて貰った
ドアーの額縁写真
<イエローガーデン>
イエロー7コスモスのみの花畑、1週間前はほとんど咲いていなかったが
7日間過ぎると見ごろ、隣りはブーケガーデン(次回)が広がっている
世界初新品種
世界で初めて開発された、新品種の黄色のコスモスです
次回は、昭和記念公園(465)<秋のブーケガーデン>の予定です
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昭和記念公園(463)<里のコスモス畑> [昭和記念公園]
昭和記念公園(463)
<里のコスモス畑>
昭和記念公園の秋を代表するコスモス畑、花の丘のキバナコスモスは終わっていたが
原っぱのコスモス(赤・白・ピンク)、そしてイエローコスモスは今が見ごろ
前回(10月4日)に続きコスモスを追いかけたが、花の丘の北側にもう一つ
コスモス畑が有ることを忘れていた、公園のHPにも紹介されていない花畑です
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須阿川口<撮影日:10月11日)
<砂川口ゲート>
久しぶりに砂川口から入園、前回は妻と一緒でしたが、この日は一人でフォト散歩
こもれびの里から、みんなの原っぱを通り抜け西立川口までの直線コースです
こもれびの池
こもれびの池の畔は、秋景色に変わる途中のようです
リコリス
公園のHP(花便り)を見ると、彼岸花と似ているがリコリスと紹介している
彼岸花より少し長く咲いていたが、花は終わりです
<非公開のコスモス畑>
昭和記念公園では毎年コスモス祭りを開催するが、花の丘の北側にホームページに
紹介していないコスモス畑が有る、手入れが行き届かず放置したような花畑ですが
色とりどりのコスモスが雑然と咲き、花畑の通路がコスモスに覆われている
乱れた・花の道
咲く花に任せたようなコスモス畑、乱れた状態が自然で美しい
砂川口から入るとこの花畑を見れるが、他のゲートからの入園者はここまで来ない
コスモス・ミックス
倒れた花を踏まないよう、気遣いしながら撮影をした
キバナコスモス
色とりどりのコスモス
コスモス・レモンイエロー
コスモスの押し花
トイレの手洗い所にキバナコスモスの押し花、気の利いた工夫です
次回は、昭和記念公園(464)<原っぱのコスモス畑>を予定しています
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昭和記念公園(462)<秋の花畑> [昭和記念公園]
、昭和記念公園(462)
<秋のガーデン>
5月3日に、日本庭園などの新緑と、ネモフィラなど春の花畑を見に行って以来
昭和記念公園のフォト散歩は、暑い夏を避けた影響も有り5カ月ぶり
妻も私も足腰が衰え、歩く距離を極力抑えるようにしている
ようやく訪れた秋10月、今回はコスモス畑とブーケガーデンが目的です
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<撮影日:10月4日>
<西立川ゲート>
今までは砂川口ゲートから入園していたが、歩く距離を少なくするために
JR青梅線に直結している西立川口から入園し、原っぱの東花畑(コスモス)と
南花畑(ブーケ)のみへの省エネコースを選んだが、それでも1万2千歩でした
<コスモスの花畑>
花畑から大けやき
みんなの原っぱの東花畑、秋を代表するコスモスが20万本植栽しているが
この日はまだ3分咲き、見ごろは10月中旬から下旬のようです
センセーションミックス
コスモスは、赤、ピンク、白色の3色 ピンク色が最も多い
<ブーケガーデン>
花畑から大けやき
3年ほど前から始まったブーケガーデン、春と秋に2回開催され楽しみにしている
原っぱのシンボルツリー大けやきに、ガーデンの花を入れ撮影をした
花の競演
ニチニチソウ、マツバボタン、ジニア、センニチコウなど10種以上の花が見ごですす
ジニア、ケイトウなど
線路を渡る若い女性
線路上に3人が並び手を広げてポーズ、その姿の撮影サービスしたが
ポーズが決まり良い写真だと大喜び、若さが羨ましい
ジニア(百日草)
ケイトウ(赤・黄色)
昨年は正に鶏頭(ケイトウ)が多かったが、今年は尖った形で美しい
千日紅とコラボ
ジニア(百日草)小輪
トレニア(ブルー)
手まり状の大きなトレニア、わが家のトレニアは終わっている
コスモスが見ごろになった1週間後(10月11日)に再度撮りに行きました
次回は、地元フォト散歩<住宅事情>を予定しています
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昭和記念公園(461)<新緑の日本庭園> [昭和記念公園]
昭和記念公園(461)
<新緑の日本庭園>
日本庭園はカエデ系の樹木が多く、晩秋は大勢の人が訪れる紅葉の名所
しかし、若葉が萌える新緑の季節も美しく、毎年欠かさず見に行っているが
紅葉の時期の比べるとカメラマンは極端に少なく。何とも勿体ない思いがする
この日は期待通りの新緑を満喫し、久しぶりに盆栽も観賞できた
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<撮影日:5月3日>
<日本庭園>
清池軒
カエデ系の樹木が多い清池軒の前庭、まさに若葉が萌える眺めですが
新緑に関心が低いのか、GW(5月3日)でも人が少なく写真を撮りやすい
庭園の周遊路
この辺りはイロハモミジが多い、イロハモミジは紅葉するのが遅い
池の畔
四阿昌陽とアカマツ
池の木橋
新緑がまぶしい橋の径、橋を渡ると花菖蒲田です
亀島から清池軒
池から望む四阿昌陽
カメラを向けたくなる、私が好む撮影スポットです
イチハツ
アヤメ系の花で一番最初に咲くのが名の由来、イチハツと呼ばれている
花菖蒲?
花菖蒲は6月の花と思っていたが5月3日は早すぎる、ここは花菖蒲田です
スイレン
<盆栽苑>
直近3回は足の疲れを避けるため、季節の花めぐりを優先していた
久しぶりに責任者の方と歓談、賛樹亭で盆栽(真柏)の手入をされていた
讃樹亭の床の間
盆栽「けやき」と添え草「ヒメウツギ」を展示
五葉松(推定樹齢約160年)
ひめしゃら(推定樹齢約80年)
新緑が美しい盆栽4鉢を選んで撮影をした
宮様かえで(推定樹齢約90年)
かりん(推定樹齢?)
もみじ清玄(推定樹齢約60年)
芽吹きの頃は真っ赤、葉が茂ると緑、秋は紅葉、1年に3度色の変化を楽しめる
次回は、神代植物園<春のバラフェスタ>を紹介します
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