カナダ秋紀行(その11) 最終章 写真集とアクシデント [カナダの旅]
カナダ秋紀行
最終章
旅行中、バスや空港で撮った、お気に入りのショットを集めて見ました
そして、チョットしたアクシデントも紹介します!!
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<バスのボディーでファッションショー>
観光バスのボディ広告が・・・それぞれ特徴が有って面白い!!
<水を求めて移動する・・・動物専用の橋>
さすがに動物保護への取り組みが凄い・・・バスの車内から撮影!!
<空港の公衆電話>
日本では公衆電話を探すのが大変?・・しかしカナダでは目立つ場所に有った!
<空港で見かけた広告>
左 : 女性誌の販売ケース 右 : 何だか気になったので!
<カルガリー空港の荷物受取所>
荷物を待つ間の皆さんを・・美人のお嬢さんがお出迎え!
荷物搬送用のベルトコンベアの中央に、このような飾り装飾が有った
原住民と白熊
<サービスが行き届いたバンクーバー空港>
左 : 魚が泳ぐ大きな水槽 右 : お年寄りや足の不自由な人を運ぶ車
<カナダ国内便のコックビット>
降りる乗客を機長自身が見送っていた・・お断りして撮影!
<航空機内で撮影した風景>
左 : アメリカ上空の朝焼け(JAL往路) 右 : バンクーバーの上空(カナダ航空)
<一人旅をしたスーツケースのお話!!>
シカゴを経由してトロント空港に到着・・長旅の疲れと寝不足で皆さんグッタリ
ところが大問題発生、スーツケースが1個足りない・・どこに有るかも分からない!
やむを得ず、30分ほど遅れてツアーは出発進行
<長旅をして帰って来た・・迷いごさん>
何でも、シカゴからダラスへ一人(一個)旅をしていた・・海外ではよく有るトラブル
飛行機を乗り継ぎようやく親元に帰って来た (ダラス⇒トロント⇒モントリオール)
モントリオールから、バスで2時間走りローレンシャン高原のホテルに到着!
(救出のお手柄は添乗員さん・・・よく頑張られた)
<成田空港第2ターミナル 出発ロビー>
9月26日出発/10月3日帰国・・その間に成田はすっかり秋に衣替えしていた!
今度は、日本の秋を追いかけなきゃ~!!
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好奇心は人一倍旺盛、自称気が若いと思っている・・と言うことで
カナダ旅行は精一杯楽しみ、お陰でデジカメも大活躍の旅で有った!
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(おわり)
カナダ秋紀行(その10) 絶景のカナディアンロッキー3 [カナダの旅]
絶景のカナディアンロッキー3
氷の上のサスペンス・・・コロンビア大氷原
カナダ観光の締め括りは・・・雪上車で行く氷河体験ツアー!!
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アサバスカ氷河
<目の前に雄大な氷の世界が広がっている>
氷河は 幅 : 1km 長さ : 6km 深さ : max360m 速度 : 15m/年
先端部は、毎年 20mが溶け実質的には 5mづつ後退しているそうだ!
<アイス・フィールドセンター>
シャトルバスで雪上車の乗り換え地点に向かう!!
左 : シャトルバスの乗り場 右 : 陽気なドライバーさん
<雪上車の乗り場>
日本人ツアー/2グループ 中国人ツアー/1グループ が一緒!
<巨大な雪上車>
チャッカリと一番前の座席に乗車・・・眺めは抜群でした!!
タイヤ直径/1.5m 乗客/60人?乗り
<いよいよ・・アサバスカ氷河に向う>
アイスフィールドが見渡せる・・先に行った雪上車が引き揚げて来る!
<アサバスカ氷河の入口>
最大傾斜度は18度・・戻ってきた車と中間点とすれ違う!
座席の位置から見る目線の位置は約3m、滑り落ちるような感覚がする
<氷河の上の雪上車>
左 : すれ違う雪上車 右 : アイスフィールドに到着
<氷河に立つ>
見渡す限り氷の世界・・さすがに凄いと実感
気温は勿論氷点下! 風が吹くと体感気温は一層寒さを感じる!
<氷河は波打つように凸凹・・・流れを繰り返し収縮している>
観光客が立つフィールドは削られて平らになっている!
<氷河の前方には氷瀑が見える>
大きな波が押し寄せるようにジグザグとし・・崩落を繰り返す!
<氷河の上で大いに楽しむ>
左 : ツアーの仲間と記念写真(残りの8名の人たちは車の中?)
右 : 氷河をかじってみた(洋酒で水割りは如何!)
<氷河を囲む山岳>
アンドロメダ山?・・凄い迫力でした!!
<雪上車・・・今昔記>
左 : 第1世代 右 : 第2世代 (いずれもキャタピラ駆動式)
<第2世代と第3世代が・・・そろい踏み!!>
(その11)に続く
カナダ秋紀行(その9) 絶景のカナディアンロッキー2 [カナダの旅]
世界遺産・・・絶景のカナディアンロッキー2
美しい氷河湖とダイナミックな山々
前項に続く画像集をお楽しみください!!
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<ペイト・レイク>
<季節と時間帯によって湖面の色が変わる神秘の湖>
300m高い展望台から眺めた・・この日この時間の色はコバルトブルーか!
<景色の続きをご覧ください>
<神秘的な色を演出する・・その理由は何か!>
氷河によって削り取られた岩石の粉が湖水を浮遊し、光りが当たると屈折して
何故か青系統の色だけが反射し青く光るそうだ!
<バスの中から撮影したが・・湖の名は不明です>
湖面の色は・・やはりブルー!
<ロッキー山脈の山々>
<スイスのマッターホルンとよく似た美しい姿の山>
お気に入りの写真です!!(バスの車内で撮影)
<アイスフィールド・センターから見た山岳>
中央の奥が雪上車で行く・・・コロンビア大氷原!!
<巨大な岩石の塊の山>
ゴツゴツとしたロッキー特有?の山!!(バスの車内で撮影)
<ロッキーを縦貫するハイウエイを走る車>
昼食休憩をしたドライブインを出たところで撮影!!
<黄葉した木々が続くハイウエイ>
綺麗な景色・・しかしピンボケのため写真は遠慮して小さくした!
<黄葉の木々が続くハイウエイ>
メープルの紅葉に対し、ロッキーではポプラやカラマツの黄葉が見事だ!
しかし黄葉の続くハイウエイでは停車できず・・良い写真が撮れなかった
<夕日と陰が織りなす光景が素晴らしい>
遭遇した景色に思わずシャッターを押した!(バスの車内で撮影)
(その10)に続く
カナダ秋紀行(その8) 絶景のカナディアンロッキー1 [カナダの旅]
カナダ秋紀行・・・ハイライト!!
世界遺産・・・絶景のカナディアン・ロッキー
ロッキー山脈の雄大な山々、氷河の雪解け水を集めた美しい湖!!
ローレンシャン高原の紅葉と共に、最大のハイライトで有る
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<レイク・ルイーズ>
湖面の色の変化をご覧ください!!
ロッキーで一番美しい湖、神秘的な色をした湖面(エメラルドグリーン)と
パンフレットには紹介されているが、果たして何色と表現をすれば良いのか!
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<夜明けすぎ・・・神秘的な景色>
湖面は神秘的な色を見せ静まり返っている・・氷河も見える!
<太陽の光が山々を射し始めた>
正面の山はマウントビクトリア・・湖面の色が少しずつ変化を見せている!
<景色は更に・・・美しく変化する>
湖面はエメラルド・ブルーに近づき、一層美しさを見せ始めた!
日光が湖面を照らせばエメラルドブルーも更に輝き見せた事であろう!
<湖畔のスケッチ・・・氷河の水が冷たい>
<フェアモント・シャトー・レイクルイーズ>
ロッキーの貴婦人と呼ばれる白亜のホテルに一泊
部屋の窓から湖が見える・・しかしホテル到着が遅く翌朝までお預け!
<ホテル玄関前の花壇・・・ロビーの内外から撮影>
<モレーン湖>
<ロッキーで最も美しいと表現されている青緑色の湖>
正面には切り立った岩峰テンピークスが湖に迫るように聳えている!
<湖面の色を・・・どのように表現すれば良いのか>
私は、この湖が一番素晴らしいと思っている!
<美しく綺麗な眺めを・・・堪能してください>
何時間でも・・見続けられる景色がここの有った!
<展望台に向う途中の・・熊注意の看板を発見!>
<ボー湖>
<正面のボー氷河の雪解け水をたたえた氷河湖>
湖畔を散策するコースがあり赤い屋根のロッジも有る!
<湖畔で憩いながら・・ゆっくり眺められる美しい湖>
ほかの湖とは違った・・身近さを感じる!
<ロッキーのツアーに帯同した・・ビディオ・カメラマン君>
完成したビデオの代金は200ドル(カナダ)でした
現地で頑張っている日本の若者に敬意を評して購入した・・翌朝のお届け!
<夜明けの森>
(その9)に続く
カナダ秋紀行(その7) 世界遺産ケベックシティ [カナダの旅]
世界遺産 ケベック・シティ
カナダ建国の歴史の大きな舞台となったケベックシティは
公用語がフランス語という独自性を持った街で有る
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<フェアモント・シャトーフロンテナック>
ケベックシティの象徴 古城風の名門ホテルに宿泊
メインダイニングでの夕食は本格フレンチ料理
服装は正装でとのお決まりだが・・略正装で料理を頂いた!
<ロワータウンからホテルを見る>
箱形のエレベータ(フニキュラー)でアッパータウンと往復する事ができる!!
ここは崖の上の町(アッパータウン)と下の町(ロワータウン)に分かれている
<ノートルダム聖堂 と ダルム広場前のホテル>
<テラス・デュフラン・・・遊歩道>
ホテルの前から続く、長く広い板張りの歩道(650m)に大砲が置かれていた
セントローレンス川とロワータウンががすぐ下に見える!
<ダルム広場・・・ケベック観光の拠点>
ホテルを出てすぐ前に有る広場(アッパータウン) !!
左 : 観光馬車のスタート地点 右 : カフェレストランで飲食をする人たち
トレゾール小径(絵画がイッパイ並んでいる)
<ロアータウン プチ・シャンプラン通りを歩く>
カフェレストランやショッピングの店がイッパイ並んでいる!!
左 : 正面の建物の壁はすべて大きな絵 右 : 階段を下りると賑やかな通りに出る
<街のなかで凄い美人に出会った>
スタイル良し!! センス良し!! フェースも良し??
さすがフランス語文化圏、センス抜群の美人がいた・・ボンジュール!!
<ここでも・・男は女の飾りもの!>
<街灯の下にゼラニウムの花・・デザインが良い!>
プチ・シャンプランで出会った品の良い女性たち・・失礼だが撮影させてもらった!
<プチ・シャンプランに下りる道で撮影>
紅葉の木と建物の向こうに、セントローレンス川が見える!!
(その8)に続く
カナダ秋紀行(その6) メープル街道 [カナダの旅]
メープル街道を行く
ローレンシャン高原からケベックまでメープル街道を走る
約5時間半のバスの旅は・・・チョットしたハイライト!!
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<車窓から紅葉を眺める>
どこまでも続くスケールの大きな紅葉、しかし生憎の雨模様で華やかさが半減
景色が暗く良い写真が撮れず・・残念!
紅葉が無いところでは晴れ間・・何とも皮肉!
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シュガーシャック(砂糖小屋)
<メープルシロップを作る作業小屋を見学>
写真 奥 : 作業小屋 中央 : レストラン&売店
<作業小屋の窓を額縁に見立て撮影>
外に出て眺める景色はあまり綺麗とは言えない
しかし窓枠を通して写すと何となく良く見えるから不思議だ! これ自画自賛?
<木に巻きつき紅葉した葉(名前は?)>
紅葉した葉もさることながら、木の影が楓(メープル)の葉形のように見える
カナダにふさわしい写真だと自己満足!
<楓の落ち葉で・・・遊び心>
楓にも種類(縦列)が有り砂糖楓のみから樹液がとれるそうだ!!
左 : 作業小屋に有った写真 右 : 落ち葉を集め写す
<外人さん同士が遭遇戦?>
「青い目」と「黒い眼」の外人?さんが、砂糖小屋で遭遇した
お店の人が演奏する歌に合わせ陽気に合唱した・・青い目の外人さんの勝ち!
(その7)に続く
カナダ秋紀行(その5) ローレンシャン高原2 [カナダの旅]
ローレンシャン高原 画像集
紅葉の写真を満載!!
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<観光船から見た紅葉>
素晴らしい紅葉の連続に目を見張った!
<観光船の乗り場と船内のスポット写真>
ゴンドラでトレンブラン山頂に向う
<ゴンドラの中で見た紅葉>
しかし山頂は雲に覆われ見渡す限り紅葉した眺めが見えず・・残念!
モントレンブラン山頂へトレッキング
<山頂から見た雄大な眺め>
山頂では雨に遭遇し紅葉は曇って見えた・・残念!
<トレッキング途中で見た景色>
<トレッキングのガイドさん>
モントレンブラン州立公園の職員(エリックさん)が熱心にガイドを務めてくれた
生息している動物をA4大の写真を使い説明!(ブログ掲載のOKを頂いた)
<森に生息する・・恐竜?>
岩を抱いて成長した木の根! (木の名前??)
<拾い集めたカエデの落ち葉を・・撮影!>
州立公園では落ち葉拾いが許されるが、国立公園は不許可!
(その6)に続く
カナダ秋紀行(その4) ローレンシャン高原1 [カナダの旅]
錦秋のカナダ・・・ハイライト!!
ローレンシャン高原
見渡す限り紅葉した雄大な眺めをこの目で見たい・・・との願いが実現!!
ここはカナディアンロッキーと並ぶハイライトと位置づけていた
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高原リゾート トレンブランの町
紅葉は最盛期を迎えていたが、天気は安定せず雨模様の状態が続いている
このため萌えるような色合いは期待できないが、それでも十分美しい!!
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ここは・・すべてがメルヘンでコンパクトな町で有る
背景の紅葉とホテルが見事にマッチングした眺めが美しい!
町の上下を無料のゴンドラが、シャトルバスのように往復している!
青い葉と真っ赤に紅葉した葉が混じり会い・・見事なコントラストを見せている!
ゴンドラの終点近くのホテル・・朝早い時間で人が少ない!
町の中をウオッチング
町は綺麗な花で飾られ・・リゾートの雰囲気を盛り上げている!
カエデの落ち葉と緑の芝生の取り合わせが美しい!!
(その5)に続く
カナダ秋紀行(その3) VIA鉄道~トロント [カナダの旅]
トロント市街 ミニ観光
ナイアガラから乗車した観光バスの車窓からトロント市街をミニ観光
丁度日曜日・マラソンや青空書籍市で渋滞、時間切れで途中中止になった
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<ダウンタウン>
トロントでは高層マンションの建設ラッシュが始まっている!!
バスの車窓から撮影したので光りが入っている
<ロイヤルヨークホテル>
今年3月 両陛下がカナダを親善訪問された時に宿泊された格式の高いホテル!
<大陸横断鉄道(VIA)>
トロントからモントリオールまで・・5時間の鉄道旅!
トロント駅の正面と構内
<ユニークな通勤用車両>
車両のデザインが新鮮で素晴らしい(日本の電車も見習っては如何?)
<車窓から見える広告>
簡単な中に斬新さが伺える(立て看板は殆ど見かけない)
(その4)に続く
カナダ秋紀行(その2) ナイアガラ2 [カナダの旅]
ナイアガラ瀑布 画像集
お気に入りの画像を追加掲載します!!
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<その1・・・夜明けを待つカナダ滝>
ホテルの部屋から撮影・・少し光の反射が入っているが幻想的な眺めです!
<その2・・・夜明け直後のカナダ滝>
滝がハッキリとその姿を現し凄い眺めを演出してくれる!
<その3・・・テーブルロックから撮ったカナダ滝>
迫力満点・・手が届きそうな近くに滝の落ち口がある!
<その4・・・アメリカ滝とカナダ滝の全体を撮影>
昼食をしたレストランから撮影・・カナダ滝の水雲が凄い高さに上がっている!
<その5・・・滝を眺める外人夫婦>
こちらも外人さんでした! ナイアガラはヨーロッパ系の観光客も多い!
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ナイアガラ スケッチ集
<滝の近くの公園に日本庭園が有った>
自然の景色を取り入れた庭園は、観光客で溢れる町に落ち着きを与えてくれる!
<水鳥花、ゼラニウムなどの花々>
秋が深まるなかナイアガラの町を美しく飾っている!
<ホテルのロビー & エレベータの内側>
やたら写真パネルが好きなホテルだ! エレベータの階数ボタンが面白い!
<レインボーブリッジ>
橋の対岸はアメリカ合衆国・・国境を持たない日本人には新鮮な驚きだ!
<観光バスのボディーにもカナダ滝の絵が有った>
(その3)に続く