旅の思い出<女性たちの行動> [地域特定なし]
旅の思い出
<女性たちの行動>
2017年から4年間、老人会の会長を務めたが、皆さんの楽しみの一つはバス旅行
参加者は女性が多く、買い物、フルーツ狩りなど、女性が喜ぶプランを中心に
計画したが、しばられ地蔵、赤紙仁王、ぴんころ地蔵など、珍しい寺院も興味津々
そこで、女性の行動が目立った旅行を思い出し、この記事を作った
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<しばられ地蔵>
業平山 南蔵院 東泉寺
東京の珍しい寺院などを巡る日帰りバス旅行、東覚寺(赤紙仁王尊)
柴又帝釈天(山本亭、寅さん記念館)、そして南蔵院(しばられ地蔵)を巡った
大岡政談「しばられ地蔵」
荷車に反物を積んだまま、南蔵院の門前で居眠りをした呉服店の手代、目覚めると荷車も反物もなくなり奉行所に訴えた、名奉行大岡越前守は門前にいながら盗難を見過ごした地蔵も同罪と荒縄を打ち江戸市中を引き回し・・中略・・盗賊は逮捕され反物も戻ったという
奉行越前守は地蔵の霊験に感謝し、立派な地蔵堂を建立し盛大な縄解き供養を行った、以来盗難除け、厄除け、縁結びなど、あらゆる願い事を聞いて下さる地蔵尊として崇拝された
地蔵尊と女性(1)
女性たちは縛られ地蔵に興味津々、地蔵尊の前で列をつくり順番待ちです
地蔵尊と女性(2)
長さ約1mの縄で地蔵尊を熱心に縛っている、縄をしごいている人もいる
地蔵尊の姿
女性たちに逮捕されたようです
地蔵尊と一緒に
女性たちの関心の高さに驚いたが、皆さんは何を願ったのか?
願かけ縄/解き縄入れ
願い事が叶うと縄を解く聞くが、果たして自分が縛った縄は分るでしょうか?
<赤紙仁王尊>
白龍山 寿命院 東覚寺
10年前(2013.1.7)、谷中七福神巡りをしたとき、最初に訪れた東覚寺
その時に、山門横に赤紙で覆われた二体の仁王像を知り、しばられ地蔵と共に、この日の、日帰りコースに選んだが、参加者は東京に住みながら誰も知らなかった
本堂にお参り
皆さんが本堂に参拝中、社務所で全員に赤紙2枚を購入(糊をつけてもらう)
阿像、吽像の二体がある
護摩堂前の仁王像
江戸時代初期に建立された仁王像、いつの頃からか赤紙(悪魔を除く火の色)を
患部と同じ個所に貼り、病気の身代わりを祈願するのが慣わしとなったと言う
赤紙を貼る女性
皆さんは高齢者、足腰が弱り腰や膝あたりに貼る人が多い
赤紙に覆われた仁王像
これでは仁王尊の姿が分からない、願いが叶うと草鞋(わらじ)を奉納する
<ぴんころ地蔵>
高齢になると誰もが願うのは、健康で長生きし(ぴんぴん)、楽に大往生(ころり)
山門前に安置されている、ぴんころ地蔵(長寿地蔵尊)にお参りをし、この後は北向観音へ翌日は善光寺に参拝、高齢の皆さんが喜ぶ旅行でした、寺名は成田山薬師寺(佐久市)
ぴんころ地蔵の案内人
地蔵尊の案内人(参道の土産物店主)が、お参りの仕方を説明
「手を合わせ・深く頭を下げ・顔を見合わせ・頭をなでて」・・お参りすると言う
熱心に聞く女性たち
ぴんころ地蔵(長寿地蔵尊)
右手をほほに当て優しい顔をした地蔵尊、手に持っているのは蓮の花の蕾です
皆さんの健康長寿の願いを聞き届けてくれそうです
ぴんころ地蔵と一緒に
女性の皆さんは2人ずつ順に、ぴんころ地蔵と記念撮影、右は妻です
<北向観音>
寺院としては珍しく、本堂が北向に建っていることから北向観音と呼ばれているが
善光寺と向き合っているので、どちらか一方では「片参り」となり、「両参り」をすると、更にご利益があると言う、翌日は、善光寺を参拝したので「両参り」です
愛染明王堂
愛染桂
樹齢1200年の古木、川口松太郎は愛染堂と桂の木に因んで小説「愛染かつら」を執筆
私は母親の背中で映画を見たと聞いたが、満1歳では覚えている訳がない、女性の皆さんは映画の主題歌「旅の夜風」を口ずさんでいた(夜の宴会に続く)
温泉に入りリラックス
宴たけなわ~大変身
女性たちが、賑やかな曲(ダンシングヒーロー)に合わせ、ボンボン持参で踊りを披露
旅行会社の添乗員は、老人会の旅行とは思えないと驚いていた(私は左端)
花も嵐も 踏み越えて ~ ♪ ♪
宴会の締め、私が皆さんに呼び掛けると男女10人が集まり・・・旅の夜風を合唱
戦前大ヒットした映画「愛染かつら(昭和13年)」の主題歌、私より10歳ほど下の女性も覚えている国民的な歌謡曲、北向観音で見た桂の木が皆さんに影響を与えたと思われる
踊りの女性
しとやかに踊りの出番を待つ女性たち、地元踊りの会(民踊会)の皆さんです
この中に、宴席で踊った人が3人います(上の写真)
出番が来て踊ったのは「立老連の芸能発表会」
柏町地区文化祭にて
踊りの会の発表会、地元の神社などで踊りを披露、一人踊りの写真もあるが
記事が長くなるため省略しました、皆さんは私の大事な友人です
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大震災の記録 [地域特定なし]
大震災の記録
今年9月1日は関東大震災100年、マスコミも大々的に取り上げ、
東京都も、自治会に防災力強化助成金(防災関連製品購入が条件)を交付
私が会長を務める自治会も申請したが、わが家の親族も、関東大震災
阪神淡路大震災、福井大地震などで、家屋が半壊する大きな被害を受けている
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<東日本大震災>
金の鯱(名古屋城)2011.3.11
1泊2日の名古屋旅行、前日は焼き物の街「常滑の見どころ」を散策、この日は
農業センターのしだれ梅(約200本)を観賞し名古屋城へ、天守閣の金の鯱に
カラスがからみつき離れないので、妻と不吉な事が起こらなければと話をしていた
浜松駅(東海道新幹線)
豊田から浜松に向かう途中、悲鳴のようなブレーキ音を響かせ急停車、しばらくして
浜松駅まで移動したが2時間過ぎても発車せず、放送は大きな地震が有ったのみ
息子からメールは来たが電話は通じず、大阪の友人からの電話で東北大地震を知った
浜名湖の朝(2011.3.12)
浜松駅で下車し舘山寺温泉の老舗宿へ、部屋のテレビを見て被災地の状態に驚愕した
その日の夜はゆっくり眠れず、翌朝に見た浜名湖から昇る朝日は穏やかでした
<計画停電>
JR立川駅(2011.3.23)
立川駅の南北をつなぐコンコース、節電のため午後2時ごろも薄暗い
伊勢丹立川店
立川の伊勢丹は計画停電のため午後2時20分に閉店です、パンも牛乳もない
大丸八重洲口(同じ日)
照明は明るく午後7時まで営業、商品も山もりでした(立川との違いが大きい)
地下鉄の車内(すみだ水族館)
<阪神淡路大震災>
野島断層保存館(淡路島)2010.8.14
震源地は淡路島の北端、活断層の破壊力を残す断層を保存している
訪れたのは、東日本大震災が発生する7か月前でした
断層のずれ
断層が割れ左側が大きく隆起、地震の大きさがこの写真でもよく分る
保存館の内部
畑の畝が、矢印の位置まで移動
<東北六魂祭>
東北新幹線(2011.7.17)
東日本大震災が発生した日から4か月後、仙台市内のホテルを予約し
応援旅行で東北六魂祭へ、新幹線の先頭車には「がんばろう日本・東北」と表示
ねぶた祭り(青森)
ねぶた山車の練り歩きは人出が多く中止になり、展示のみでした
竿灯祭り(秋田)
夜の竿灯を見に行きたいが機会がなく、東北の祭りを見たのは仙台の七夕のみ
わらじ祭り(福島)
日本一大きい「わらじ」を担いで、街の中を練り歩く
花笠踊り(山形)
仙台市内の定禅寺通りは、東北六県の祭りパレードの会場でした
さんさ踊り(盛岡)
仙台はすずめ踊りをしていたが、撮った写真が悪くボツ
<会津若松>
JA会津農産物直売所(2011.10.28)
9月1日に公開した秋景色(五色沼と大内宿)でも紹介したが、風評被害が収まらない
福島県へ応援旅行、その時に会津若松市の農産物直売所で買い物をした
買い物
福島産の新米、清酒、みしらず柿(次の写真)などを購入し自宅に発送
以来12年間、わが家では福島県産の米飯を食べ続けている
みしらず柿(身不知柿)
購入した柿の段ボール内に、市長名で「放射性物質の緊急モニタリング検査の結果
放射性物質は検出されませんでした」との、署名文書が入っていた
<被災地三陸海岸>
奇跡の一本松(2013.6.6~8)
東日本大震災の被災地(三陸海岸)をこの目で見る3日間、盛岡駅から仙台駅まで
3日間のバス旅(久慈駅から三陸鉄道の乗車含む)、北山崎、浄土ヶ浜にも立ち寄ったが
陸前高田では被災状態をつぶさに見学、修復中の奇跡の一本松も遠くから確認した
集合住宅の被害
6階を残し、1階から5階までベランダ側の窓はすべて破壊
少し高台に建っているが、津波の到達高さは30mほど?破壊力が凄さがよくわかる
商業地の被災跡
かつて賑わった商業地跡にシロツメグサが群生、鎮魂花のように見えた
陸前高田物産センター
復興中で粗末な建物でしたが、ツアー仲間と共に土産物を購入した
希望の灯りと語り部さん
希望の灯りは、同じ被災地の神戸市から寄贈(火が灯り続けている)
語り部さんは忘れないで欲しい何度も言っていた(北山崎の語り部さんも同じ)
<三陸春わかめ収穫ボランティア>
牡鹿半島漁港(2012.3~3回)
地元立川の有力者を中心に、牡鹿半島を支援する会が発足
陸揚げされた春わかめ
作業中の私
右端の女性はボランティア仲間、皆さんは割り当てられた漁師の建物で作業です
女川の商店街
JRの駅前から海岸付近まで続く商店街、地元の若者たちの発想で復活した
次回の記事はどうするか、カメラ散歩ができれば良いが
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待たるる秋景色(2)<中・西日本編> [地域特定なし]
待たるる秋景色(2)
<中・西日本編>
今年の夏は危険な暑さ、夏祭り(7月22日・23日)を終えて40日過ぎたが、次男の家族と阿佐ヶ谷の七夕祭りと、家族会のみで、カメラの出番はなく、また、自治会長として職責、夏祭り終了報告会、地元団体の会合などに時間をとられ、新しいブログを作るネタがない。そこで、在庫写真を使用し、前回に続き「秋景色(中・西日本編)」を作成した。
京都の紅葉、昭和記念公園は写真は多すぎるため、今回の記事から除外しています
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奥穂高(上高地)2022.1020
上高地は私たち夫婦にとって思い出が多い、梓川から奥穂高を眺めていると
時の過ぎるのを忘れてしまう、春、夏、秋、何度訪れたことか
田代池(上高地)2012.10.25
湧水が静かに流れる鏡面のような田代池、その景色は実に美しい
田代湿原から穂高 2012.10.25
田代湿原から望む穂高連峰は、上高地のなかで最も雄大に見える
若いころは、槍ヶ岳から奥穂高まで縦走したことが有る
カラマツ林(上高地)2012.10,25
梓川のカラマツ林、秋の上高地はカラマツの紅葉も目的の一つです
明神池(上高地)
五千尺ホテルに宿泊し2日目は明神池まで歩いたが、昨年秋はついに断念した
栂池自然園(小谷村)213.10.7
夏は高山植物、秋は美しい紅葉を求め栂池自然園へ、白馬東急ホテルを拠点にし
八方尾根、姫川源流、塩の道なども歩いたが、白馬一帯はトレッキングに最適です
浮島湿原(栂池自然園)2013.10.7
自然園の入口から、ワタスゲ湿原、風穴などを越え浮島湿原までは約2km
妻を、湿原のベンチで待たせ、白馬大雪渓が見える展望台へ一人で往復した
白馬岳遠望(栂池自然園)
ヤセ尾根に取り掛かると白馬岳が見えたが、きつい登りで休憩を一度
白馬大雪渓(展望)2012.10.7
展望台に着くと大雪渓が見えない、多くの人たちと雲が過ぎるのを待ち撮影した
白馬大雪渓から白馬岳へ登った事も有るが、その頃は若かった
永平寺(福井県)2015.11.6
永平寺は、道元禅師によって開かれた座禅修行の道場、越前竹人形、越前和紙の里
那谷寺などに、妻の四姉妹と添乗員旅行をしたとき永平寺に訪れた
法堂(永平寺)
永平寺の七堂伽藍の中で、最も高い場所に建つ法堂
姉妹たちは、法堂の前に置かれた長椅子に座り美しい紅葉を眺めていた
一乗谷朝倉遺跡(福井県)2015.11.4
栄華を極めた越前朝倉氏も織田軍の攻撃で滅亡、武家屋敷跡の紅葉が侘しい
紅葉樹(額縁撮影)
絵になる紅葉に感動、係の人に樹木の名を聞くとヤマモミジでした
那谷寺(福井)2015.11.5
那谷寺は白山信仰の古刹、境内全体が国の名勝庭園に指定されている
奇岩遊仙境(那谷寺)
奇岩と紅葉を眺める姉妹たち(右の3人)、奇岩の写真は省略です
湖東三山(永源寺)2009.11.19
長浜市(秀吉の城下町)の琵琶湖畔の宿を予約し、湖東三山の紅葉巡り
そして彦根城の見学と彦根市内の散策、この日はよく歩いた
湖東三山(金剛輪寺)2009.11.19
正暦寺(奈良)2011.11.25
福寿院の借景庭園、正暦寺は錦の里と呼ばれ紅葉の名所、清酒発祥の地でもある
正暦寺(福寿園)2011.11.25
談山神社(奈良)2011.11.25
藤原鎌足と中大兄皇子(後の天智天皇)が、曽我入鹿を討伐するため談合し
大化の改新に繋がった、談山神社は紅葉の名所です
談山神社(回廊の吊り灯ろう )2011.11.25
奈良公園 2011.11.24
比叡山延暦寺 2012.11.8
保津川の紅葉 2009.11.17
トロッコ列車の車内から撮影、慌てて撮ったのでピントが悪い
須磨寺の紅葉(兵庫)2016.11.29
源平一ノ谷の合戦で、一騎打ちををした平敦盛と熊谷直実の馬上像が境内に有る
平敦盛は若干16歳、討った熊谷直実は無情を感じ出家した(青葉の笛で有名)
霧島高原(鹿児島)2010.10.15
霧島高原から高千穂峰、霧島連山を展望、霧島神社にも参拝した
晩秋のサクラ(因島) 2014.11.19
しまなみ海道の因島を走っていると、前方に・・サクラ・桜!!
ドライバーに車を寄せてもらい満開の桜を見たが、思いがけない花見に感動でした
十月桜でしょうか?(因島) 2010.10.19
次回も回想記事になりそうです、ご容赦ください
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待たるる秋景色(1)<東日本編> [地域特定なし]
待たるる秋景色(1)
<北・東日本編>
今日は、防災の日「関東大震災100年」、母親の家族(祖父母・姉弟)は赤坂で被災し、親戚を頼って大阪へ、私たち夫婦の姉、叔母は阪神淡路大震災の被災者です、東日本大震災が発生した、そのとき東海道新幹線の車内で遭遇し、東京に帰れず浜松駅で途中下車をした
近づく首都圏直下、南海沖など巨大地震、地元の自治会支部では防災訓練を実施しているがそのとき貴方はどうしますか、自分の命は自分で守る、公助、共助の前に自助が必要です
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<旅行写真集>
大雪山(北海道)
日本で最初に秋を迎える大雪山、この年(2011年)は台風による塩害の影響なのか
大雪山の紅葉は今一つ、一緒に歩いた旭川のドライバーも変だと言っていた
そして、同じ年の3月に東日本大震災が発生、自然は人間にとって難敵です
大雪山(北海道)
噴煙を上げている近くの展望台まで歩いたが、大雪山の景色は大きい
富士山が噴火すると火山灰の降灰量は10センチ以上、首都圏は麻痺状態になる
鳴子峡(宮城県)
東北は紅葉の美しい、鳴子峡は東京駅から新幹線と陸羽東線で僅か3時間半
この日は、宿泊した鳴子温泉から歩いてきたが、圧倒される紅葉です
鳴子峡(2)
渓谷のトンネルを抜けた電車(中央)、トリミングしたので写真が悪い(2008年)
この後は、新庄に向かう車内から紅葉を眺めたが、電車はゆっくり走ってくれる
五色沼(福島県)
東日本大震災が発生した年の秋、風評被害が大きい福島県へ春に続いて支援旅行
裏磐梯の五色沼を歩き、そして会津若松、湯野上温泉、大内宿を観光した
大内宿(福島県)
わが家では大震災の年から12年間、福島県産の米を食べ続けている
三陸春わかめ収穫ボランティアに何度も行き、今は記念植樹した桜が成長している
中国は日本の海産物を輸入禁止(姑息な政治)、昨日は寿司屋でホタテを食べて来た
奥只見湖(新潟県)
銀山平乗船場から、遊覧船(外輪船ファンタジア号)に乗り、奥只見乗船場まで
約40分の船旅、この日は天気も良く奥只見湖の紅葉を満喫できた
苗穂ゴンゴンドラ(新潟県)
日本一長い距離(5,480m)、山頂駅から山麓へ25分の空中散歩です
ゴンドラの中から、移り変わる景色(紅葉)を楽しんだ
苗穂ゴンゴンドラ(2)
ジェットコースターのように上下するゴンドラ、妻が数えるとが30台見えたと言う
八海山(新潟県)
前方のゴツゴツした山体が八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳と共に越後三山の一つです
展望台(登山口)まで標高差770mを約7分、ゴンドラ内から撮影した
八海山ゲレンデ
白く見えるのはススキの群生、雪が滑るためスキーシーズン前に刈り取られる
鎌倉(円覚寺)
妻の四姉妹を、江の島、鎌倉への添乗員旅行、由比ヶ浜に近いホテルに宿泊し、翌日は
長谷寺、鎌倉大仏、銭洗い弁天、報国寺、海蔵寺、明月院、東慶寺、円覚寺
そして鶴岡八幡宮に参拝、タクシーで巡ったがハードな寺社巡行でした
鎌倉(東慶寺)
東慶寺本堂前の紅葉、2018年の小豆島旅行の後はコロナで姉妹旅行を中断
その間に上の姉は90歳を超え、みんな揃って旅行が出来なくなった
鎌倉(海蔵寺)
海蔵寺は好きな古寺の一つ、四姉妹を案内したが
門前には鎌倉十井の一つ「底抜けの井」が有り、落ち紅葉を撮影した
芦ノ湖(箱根)
桟橋を離れる海賊船、紅葉とのコラボレーションを撮ってみた
仙石原(長安寺)
箱根の紅葉で検索すると仙石原北端の長安寺がヒット、仙石原には何度も訪れ
宿泊もしているが、この寺院へ行ったのは初めて、紅葉も美しいが
境内の森の中には五百羅漢を安置、羅漢像を巡るのに時間がかかった
箱根強羅公園
桜が咲く時期に行った事はあるが、強羅公園の紅葉はこの日が初めて
鮮やかなモミジが公園内に点在し、風景や建物を入れ紅葉を撮影した
喜多院(川越)
鐘楼門に向かう参道が赤いモミジの絨毯、好きなアングルです
細野高原(伊豆稲取)
東京ドーム26個分と紹介されている、広大な伊豆の高原
毎年山焼きが行われススキの草原を維持、相模湾から伊豆諸島も見渡せる
細野高原(2)
山頂から、ススキの草原を眺めながら麓まで歩いた時間は1時間半
仙石原のススキよりはるかに雄大な草原、あまり知られていないがお勧めです
秋景色回想の予定でしたが、関東大震災100年に因み地震を加えました、ご容赦ください
次回は、待たるる秋景色(2)<中・西日本編>です
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