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奈良大和路の旅(7)<薬師寺> [奈良大和路]

奈良大和路の旅(7)

<薬師寺>

今回の奈良大和路旅行、最後に訪れたのは薬師寺、再建が終わった白鳳伽藍と

薬師三尊像の拝観ですが、門前に着いた時間は遅く、薬師寺内を急いで巡ったが

北側の玄奘三尊伽藍と平山郁夫画伯のシルクロード壁画へは見れずに終わった

旅行前日と翌日は雨天、2日間の天気は上々で、恵まれた奈良旅行ができた

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<旅行2日目:4月2日>

<白鳳伽藍 薬師寺>

薬師寺南門

火災、戦火により焼失していた堂塔、高田好胤貫主の写経を通じた勧進により

金堂、西塔、大講堂などが再建され、白鳳伽藍が蘇った

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金 堂

薬師寺の中心の堂で、薬師三尊像を安置している、昭和51年(1976年)再建

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薬師三尊像

左(月光菩薩) 中央(薬師如来) 右(日光菩薩)

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薬師如来坐像

堂内は撮影禁止のため屋外から撮影した

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日光菩薩立像

薬師如来の方向(左)に少し体を曲げている姿が美しい

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月光菩薩立像

月光菩薩は右に身体をひねっている

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国宝薬師寺展(上野国立雨物館)

薬師寺では見れない、光背を外した日光・月光菩薩の前姿と後ろ姿を拝観し

その精巧さと曲線の美しさに感動したことを、今も鮮明に覚えている

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東 塔

東塔は創建時(奈良時代730年)から残っている唯一の堂塔

前回(11年前)に訪れた時は大修理を行っていたが、昨年4月落慶法要が行われた

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西 塔

六重の塔に美恵らが三重塔です、昭和50年(1981年)再建で美しい

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大講堂

堂内には、弥勒三尊像を安置、仏足石も拝観した

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金堂・東西塔

薬師寺は、東西に二つの塔がる双塔式の伽藍

大講堂から、金堂(中央)、東塔(左)、西塔(右)を撮影したが素晴らしい

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金堂、東塔、西塔(左から)

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大池から薬師寺

金堂、西塔、東塔を遠望、遠くに若草山が見えるが夕刻のため分かり難い

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<ホテル日航奈良>

JR奈良駅に隣接するホテル日航、翌日(旅行3日目)に向かう、大阪西宮は

近鉄より便利なため初めて宿泊した、6階に大風呂が有る(撮影2日の朝)

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ホテルロビー(せんとくんが出迎え)

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部屋から奈良市内(若草山が見える)

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奈良大和路旅行記(7回)は今回で終了です、この日の穂数は13,500歩でした

ご覧いただき、有難うございました

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奈良大和路の旅(6)<古寺・古社巡拝観> [奈良大和路]

奈良大和路の旅(6)

<古寺・古社巡拝>

この日は、奈良市内から桜井市、宇陀市、明日香村、橿原市、そして斑鳩町の

古寺・古社を、8時間かけて巡拝したが、急きょ又兵衛桜をコースにいれたため

予定していた、明日香村の岡寺、橘寺、斑鳩町の法起寺は行けずに終わったが

最後の参拝は、奈良市内に戻り白鳳伽藍の薬師寺です(記事は次回)

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<旅行2日目:4月2日>

<大神神社>

日本最古の神社と言われ、拝殿の背後にそびえる三輪山をご神体とし本殿はない

三輪山には、大物主大神、大己貴神、少彦名神が宿るとされている

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神社の参道

樹木に覆われ神気を感じる参道を進み拝殿へ

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拝殿に参拝

大神神社は大和国一之宮、桜井市三輪にあり大神(おおみわ)神社と言う

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祈禱殿

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三輪山

長谷寺に向かう車窓から撮影(標高は467m)

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<石舞台古墳>

桜井市の長谷寺、宇陀市の又兵衛桜の後は明日香村へ、その通り道にある

石舞台古墳に立ち寄ったが、今回で3度目の古墳見学です

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濠を通り石舞台へ

巨石を積み上げて造られた6世紀の古墳、近くに時の権力者曽我馬子の庭園が

有ったことから、馬子の墓との説が有望とされている

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石室古墳

石室の露出は、馬子の横暴に反発した後世の人々が盛り土を取り除き

平らな庭園風になった、室内は以前に撮っているので撮影せず


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<飛鳥寺>

推古4年(596年)、蘇我馬子の発願により造営した日本初の本格的寺院

創建時は、塔を中心に中金堂、西金堂、東金堂、講堂を有する大寺院であったが

鎌倉時代に伽藍の大半が焼失し、現在の本堂は江戸時代に再建された

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本堂(右)

前回訪れたときは本堂は解放され、外から飛鳥大仏を拝観できた

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飛鳥大仏

本堂に入り本尊の飛鳥大仏(銅造釈迦如来坐像)に参拝

創建時(飛鳥時代)に造られた日本最古の仏像、飛鳥大仏の名で親しまれている

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飛鳥寺の全景

元西門跡付近から撮影、前回訪れた時は右側の土地を発掘調査していた

41-131.JPG五輪塔

曽我入鹿の首塚

中大兄皇子(天智天皇)、藤原鎌足により暗殺(大化の改新・律令国家になる)

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<おふさ観音>

おふさ観音は、時の権力者や特別な地位の人ではなく、市井の人たちで建立された

庶民の寺院、おふさと言う娘さんが池で観音様に出会い小さなお堂を建てたのが

始まりとされ、その後(明治時代)に、村人たちにより本堂を建立した

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高野山真言宗・別格本山

今回の大和路旅行で「おふさ観音」を訪れた理由は、私の強い思い

苦労を重ね44歳の若さで他界した母親(ふさ子)と、同名の観音寺参拝が目的でした

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堂内に上がり参拝

本尊は十一面観音菩薩、堂内には阿弥陀三尊像、千手観音菩薩も安置されていた

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赤い提灯

バラの寺として知られ、夏は風鈴、春・冬は提灯が飾られる

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バラの写真(境内で撮影)

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<法輪寺>

法輪寺は斑鳩にある聖徳太子ゆかりの寺院、御子の山背大兄王が太子の

病気平癒を願って建立したと伝えられている、斑鳩には法隆寺

そして法起寺も有るが残り時間の都合により、仏像が多い法輪寺を選んだ

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講堂の仏像を拝観

十一面観音立像、薬師如来坐像、虚空蔵菩薩立像、弥勒菩薩立像など多数の仏像を安置

薬師如来、虚空蔵菩薩は飛鳥時代の作、飛鳥大仏と同様に面長な仏像です

講堂は、昭和25年に耐火耐震構造に改装され鉄筋コンクリート構造でした

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三重塔

斑鳩三塔(法隆寺五重塔、法起寺三重塔、法輪寺三重塔)の一つ

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藤原京跡の菜の花

おふさ観音に向かう途中立ち寄ったが、桜は咲き始めでコラボは見れなかった

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次回は、奈良大和路の旅(7)<長谷寺>を紹介します

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奈良大和路の旅(5)<長谷寺> [奈良大和路]

奈良大和路の旅(5)

<長谷寺と桜>

今回の奈良旅行、その目的の一つは真言宗豊山派の総本山長谷寺の参拝です

妻は本尊の十一面観音を深く信仰しているが、今後も長谷寺に行けるかどうかは

私たち夫婦の健康と体力、今回は特別の気持ちで参拝したが、JR東海のCM

鈴木亮平の「いざ奈良」、NHKの「美の壺」でも、長谷寺の本尊を紹介していた

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チューリップ、ネモフィラなどを割り込みましたので出し遅れ記事です

<旅行日:4月2日>

<大和国 長谷寺>

花の寺として知られた奈良長谷寺、ソメイヨシノは咲き始めでしたが

満開のシダレザクラ、ハクモクレンが出迎えてくれた

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参拝記念

以前は、近鉄長谷寺駅から歩いたが、急坂と距離が長く今は無理

この目は観光タクシーを利用したが、費用の負担は多くても観光できる範囲は広い

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仁王門

参拝入山受付(左)で拝観券をお求め仁王門へ

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登廊(下廊)

仁王門を抜け本堂に続く登廊は399段、最後の50段ほどは急階段で厳しい

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中廊から下廊

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特別拝観

僧侶の後から(左端)本堂に入り、本尊(十一面観音菩薩)を特別拝観

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特別拝観

御本尊を真下から拝観し、そして両足に手を触れお参りするが、妻は今回で4度目

私が本堂を出た後も、妻はもう一度お参りしていた(撮影不可のため看板を代用)

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本堂(大悲閣)

舞台造りの本堂、大悲閣とは観世音菩薩を祀る仏堂、観音堂の事を言う

左の男性二人はカメラマン、参拝より撮影が優先のようです

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本尊拝観

この写真を撮った場所から振り返るとの本尊の姿、改めて拝観しお参りをする

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本堂廻廊

ここはカメラマンの撮影ポイント、五重塔が見えるが写りが悪い

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本坊から本堂

ここからの眺めは、長谷寺の境内で最も美しい場所、本堂は桜に囲まれている

手前の植木は牡丹(ぼたん)、4月下旬には見ごろを迎える

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本坊の枝垂桜

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入口の桜(最初の写真の背後から)

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参道商店街

タクシーの駐車場は商店街の中間、土産につきたての草餅を購入する

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<又兵衛桜>

この日の朝、観光タクシーに乗車し又兵衛桜の開花状況を尋ねると、見せてくれた

スマホの画像は見ごろ、4日前の開花で半ば諦めていたが即コースに追加

そのため、明日香の岡寺、橘寺、談山神社などは取りやめた

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正式名・本郷の瀧桜

後藤又兵衛(戦国武将)ゆかりの地で、又兵衛桜と呼ばれている

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14年前

川の土手では菜の花がが咲いていたが、この日は洋水仙、菜の花の方が良い

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晴れから曇り空

青空を背景に撮りたかったが残念、翌日は朝から雨でした


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次回は、奈良大和路の旅(6)<奈良の古寺・古社>を紹介します

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奈良大和路の旅(4)<ならまち散歩> [奈良大和路]

奈良大和路の旅(4)

<ならまち散歩>

奈良市内を観光すると歩いてみたくなるのは奈良町(ならまち)、何時もは

猿沢の池から歩き始め、奈良町を周回し元の場所に戻っているが

今回は省エネコース、タクシーで南端の格子の家へ直行しそこから片道散歩

この日は月曜休日とは知らず、多くの店は休み、情報不足で残念でした

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<旅行1日ね:4月1日>

<ならまち>

格子の家(休み)

江戸時代後期の町家を再現した建物

中に入ると母家・中庭・離れ・蔵を見学できるが、月曜休館でした

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藤岡住宅(文化財)

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砂糖傳

休みの店が多い中この店は営業中・・買い物ができ良かった

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御門米飴

子供のころ、割り箸に飴を巻き付けて食べたのを懐かしく思い出す

わが家と、旅行3日目に訪ねる姉たちの土産に三つ購入した

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孫娘にはこんぺいとう

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庚申堂(休み)

庚申さんと呼ばれる青面金剛像を祀っている

庚申さんの使いの猿を形どった、お守り(魔除け)を購入したことがある

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吉祥堂(休み)

魔除けの猿のお守りが・・いっぱい

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招福案(休み)

甘味喫茶に入り、店内でゆっくり休憩する予定でしたが・・残念

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菊岡漢方薬局(正面)

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雪駄専門店(休み)

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猿沢の池

何時もは、ここから歩き始め格子の家辺りまで歩き、また戻って来るが

奈良町さんぽの終点は猿沢の池、世界遺産元興寺も省略した

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興福寺五重塔

奈良を代表する景観、時間が4時半を過ぎたので興福寺に参拝せず

猿沢の池では、多くの外国人が休憩していた

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<三条通り>

奈良の中心地を東西に結ぶ三条通り、猿沢の池から三条通りを歩き

JR奈良駅前のホテル日航までは約1km、道路は整備され趣が変わっている

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中谷堂

店先で超高速で餅つきを行う餠菓子店、テレビでも紹介され三条通の看板店ですが

名物の「よもぎ餅」は残り僅か、ケーキ党の若い女性が並んでいる

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ローソン(コンビニ)

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つじ平(奈良駅前)

京都に比べ、日本料理、おばんざい店が少なく、ネットで調べ見つけた店

ホテルの料理店はコース1万5千円、飲み物、サービス、税を加えると1人2万円になる

タケノコ料理を中心に単品を注文したが2人で約9千円、満足できる店でした

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前菜・生ビール

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刺身3品盛り

タイ、ヒラマサ、サーモン 量は丁度良い(刺身の舟盛りは多過ぎる)

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ホタルイカの酢みそあえ

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筍の天婦羅

タケノコ料理、刺身、ジャコ飯は二人で分けて食べたが、それでも紋服でした

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若竹煮

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木の芽焼(薩摩焼酎」お湯割り)

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ジャコ飯

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江戸時代の町並み・今井町

橿原市には江戸時代の町並みを残す、環濠集落の今井町が有る

一度歩いた事が有るが、奈良町より更に古い町家が続く、もう一度歩きたい町です

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この日は観光タクシーを利用したが、それでも歩数は 17,900歩でした

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なら大和路の旅(3)<東大寺大仏殿> [奈良大和路]

奈良大和路の旅(3)

<東大寺大仏殿>

東大寺の二月堂から大仏殿は、奈良市内を観光すると何時もの定番コース

奈良観光はこれが最後になる可能性があるため、頑張って歩いたが

春日大社まで行く体力もなく、また興福寺の中金堂も見れずに終わった

そして奈良の大仏は誰もが知っている国宝、コメントは控え写真が中心です

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<旅行日:4月1日>

南大門

南大門と通ると東大寺の境内だが、塀で囲まれている訳ではないので

その範囲と広さが分りにくい、この日は戒壇堂には行けなかった

順序は大仏殿が先で南大門は後でしたが、記事を書く都合で順序を入れ替えた

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鏡池から大仏殿

この眺めが好きで、何時も同じアングルで写真を撮っている

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東大寺中門

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大仏殿(金堂)

廻廊から桜(染井吉野)を入れて撮影したが、まだ3分咲きでした

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大仏殿と桜

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大屋根と桜

し尾を入れ、満開の桜とコラボ撮影です

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中門と桜

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参道の桜

境内でひと際目立つ美しい桜、拝観者は競って撮影、中央下の後ろ姿は私です

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満開の桜

奈良公園の染井吉野は咲き始めでしたが、この桜は満開(名は不明)でした

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六角灯篭と大仏殿

大仏殿、盧舎那大仏、そして八角灯篭は国宝です

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本尊大仏(盧舎那仏)

東大寺の大仏は、聖武天皇の勅願により開眼された

像高15m、掌2.6m、さすがに大きい

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虚空蔵菩薩坐像

丑年、寅年に生まれた、私たち夫婦の守り本尊です

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如意輪観音坐像

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巨大な・し尾

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柱くぐり(入口)

柱くぐりに順番待ち、若い女性や外国人がチャレンジしていた

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柱くぐり(出口)

くぐり抜けた女性、妻も子供もくぐったことが有る

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七重塔の法輪

東大寺には高さ100mの七重塔が二つ(東塔・西塔)が有ったが消失した

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奈良公園(1)

鹿せんべいの売店、鹿は満腹なのか集まっていない

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奈良公園(2)

仲良しの鹿、休憩タイムのようです

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氷室神社

本殿前の枝垂桜は奈良市内で一番の早や咲き、太い枝が切断されていた

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浮御堂

氷室神社から浮御堂を通り、奈良町(次回)の南側までタクシーで移動

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次回は、奈良大和路の旅(4)<奈良町さんぽ>を紹介します

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奈良大和路の旅(2)<東大寺二月堂> [奈良大和路]

奈良大和路の旅(2)

<東大寺二月堂>

古寺の素晴らしい仏像を拝観(前記事)した後は、タクシーで二月堂まで直進

東大寺大仏殿から歩く観光客も多く、二月堂の下には土産物店が並んでいる

ここから若草山は近く、家族全員で上ったことが有るが、それは50年前

今はフェンスで囲まれ自由に出入りが出来ない、春日大社まで歩いた事も有る

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<旅行日:4月1日>

<二月堂>

二月堂の回廊は、3月12日に修二会(お水とり)と呼ばれる大松明行事が有り

この伝統行事が終わると春が来ると、子供の頃に教わっていた

この日は省エネコース、二月堂から大仏殿、奈良公園まで歩きです

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参道の階段

登り始めは緩やかな階段だが、途中から急階段になる

苦にならなかった石段も年を重ねると苦しい、外国人女性が仲間を撮影していた

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二月堂に参拝

本尊は十一面観音菩薩(絶対秘仏)、本尊にお水取りが行われる

東大寺ミュージアムで二月堂の仏像(日航菩薩・月光菩薩)を拝観した事が有る

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妻は一休

参拝を済ませ妻は水分補給をしながら一休み、この日は外国人が多い

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二月堂から遠望

中央に見える屋根は大仏殿、奈良市内は春霞です

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外国人のカップル

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外国人女性

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ほぼ全員が外国人

隣りの国から来た観光客と違い、人が多くても喧噪はない

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手を振る外国人

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二月堂の登楼

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参道の坂道(1)

二月堂から大仏殿の裏側に続く坂道、東京の坂道散歩をブログのテーマにしたが

この坂道も好きなところ、奈良に訪れると必ず歩いている

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参道の坂道(2)

左は土塀、右側は石積みの塀、古都奈良の風情を感じる

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シモクレン(紫木蓮)

一般的なシモクレンは外の花弁が濃い紫だが、この花は同じ色、初めて見た

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参道の坂道(3)

坂の下から振り返って二月堂を撮影、、絵になる好きな眺めです

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大仏殿への道

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鹿の群れ

鹿が私に近づいてきたが、食べるものは何もない

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おかっぱ桜

満開になると女性のおかっぱ頭に見えるのが名の由来だが、残念ながらまだ蕾

枝垂れ桜の枝先を、鹿が届かない高さ(約2m)に切り揃えている、正倉院は近い

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次は大仏殿へ

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次回は、奈良大和路の旅(3)<東大寺大仏殿>を紹介します

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奈良大和路の旅(1)<美しい仏像> [奈良大和路]

奈良大和路の旅(1)

<美しい仏像>

今回の奈良大和路の旅、目的は長谷寺、薬師寺など古刹と奈良の桜ですが

もう一つ大きな目的は「美しい仏像」の拝観、JR奈良駅前の日航ホテルに荷物を預け

秋篠寺、法華寺、海龍王寺へタクシーで巡ったが、幸い桜の季節に合わせ特別公開

期待した仏像に出会え大満足のスタートでした、この後は二月堂へ向かう

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<旅行日:4月1日>

<秋篠寺>

秋篠寺は平城京の北西、東大寺、春日大社とは逆方向のため行く機会がなかったが

今回の奈良大和路の旅では真っ先に訪問、目的は作家・堀辰雄の「大和路」で

紹介され有名になった「芸妓天立像」の拝観、妻も私も念願が叶った

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秋篠寺南門

秋篠寺は山号がなく、正門(南門)を山門と称しない

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参 道

雑木林に覆われた静かな境内、参道をゆっくり歩き本堂へ

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苔の庭に竹箒

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本堂(国宝)

仏像拝観(本尊:薬師三尊像、十二神将、地蔵菩薩立像、そして芸妓天立像)

堂内で拝観していると寺の僧が、芸妓天立像の説明をしてくれた、重要文化財

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芸妓天立像

首をかしげ優美な姿の美しい仏像です、写真を購入しスキャンをした

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大元堂

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<法華寺門跡>

法華寺は聖武天皇の妃、光明皇后の発願により、総国分寺の東大寺に対し

総国分尼寺として創建、築地塀は門跡寺格式の5本線が入っている

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赤門(東門)

女人成仏の根本道場として建立された

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法華寺境内

築地塀の奥は本堂、左は鐘楼です

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法華寺本堂

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本尊・特別公開

十一面観音立像、蓮(ハス)の花を光背にしている、ここでも写真を購入した

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境内のしだれ桜

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名勝庭園

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<海龍王寺>

海龍王寺は法華寺に近く、光明皇后ゆかりの寺院

2011年の秋、平城京の朱雀門、大極殿を見にいったとき、奈良観光のPR誌で見た

海龍王寺の十一面観音立像に惹かれ、この日も奈良の仏像めぐりに加えた

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表門に大きな龍の絵馬

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土 塀

表門、中門、境内に古寺の歴史を感じる土塀を残している

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中 門

境内にはユキヤナギが多く見ごろ、写真は省略です

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本 堂

十一面観音立像(本尊)、文殊菩薩、愛染明王、不動明王を拝観

西金堂には、高さ3m弱の五重小塔(国宝)が置かれているが写真はない

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本尊・特別公開

美しい十一面観音立像を二度目の拝観、光明皇后の姿を模していると言う

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中門の桜

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次回は、奈良大和路の旅(2)<東大寺二月堂>を紹介します

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春の旅行計画<奈良大和路> [奈良大和路]

春の旅行計画

<奈良大和路 回想記>

ブログネタが無くなったので、次の予定(春の昭和記念公園)まで更新できない

そこで、思いついたのは、4月初めに予定している奈良大和路の旅行

年を重ねると次はない、これで最後だと自分自身に言い聞かせながら計画中ですが

奈良旅行はおそらく最後、行きたい所を選び出し、予告編としてこの記事を作った

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旅行予定日・4月1日~3日(大阪を含む)

<興福寺>

JR奈良駅から三条通りを東へ約1km歩くと猿沢の池

興福寺を越えると奈良公園、そして背後はならまち、何れも散策を予定している

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東金堂・五重塔

2018年に中金堂が再建されたが、完成した建物をまだ見ていない

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<東大寺大仏殿>

奈良公園を歩き南大門から大仏殿へ

旅行する4月初めは桜が見ごろ、大仏殿に桜を重ね撮影したいと思っている

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<東大寺二月堂>

関西では奈良のお水取りが終わると、春が来ると言われている

今年も3月初めにお水取りが行われた、奈良旅行では必ず立ち寄っている

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二月堂からの眺め

中央の屋根は大仏殿(奈良市内が一望出来る)、右は妻の後ろ姿です

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二月堂の坂道

何度も歩いている好きな坂道、坂を下ると大仏殿、そして正倉院が有る

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<薬師寺>

薬師寺を一望できる撮影スポット、背後に若草山が見える(2011年11月撮影)

薬師寺には、五重の塔(東塔・西塔)が二つ有り、東塔は工事が始まっていた

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金堂(薬師三尊像)

上野の国立博物館(平成館)で、日光・月光菩薩を拝観し感動したことが有る

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金堂と東塔

この日(2013年3月)は、東塔を大修理中

昨年4月に落慶し、今年は二つの塔を一緒に見ることができる

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<長谷寺>

花の寺で知られる奈良の長谷寺、本坊の前から本堂(中央)を撮影した

本尊の十一面観音は鎌倉の長谷寺と同体同寸だが、妻は奈良の本尊を崇拝している

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長谷寺の登廊

本堂に近づくと階段は急になるが、長谷寺は目標の一つ頑張って登るのみ

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本尊の特別拝観

本堂内に入ると十一面観音菩薩の真下、妻も足元に手を触れお参りをする

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<飛鳥寺>

日本最古の本格的な寺院、本尊の大仏も日本最古です、曽我入鹿の首塚もある

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飛鳥大仏

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<橘寺(飛鳥)>

聖徳太子の誕生地にできた橘寺(たちばなでら)、花の寺として知られている

大化の改新の舞台になった、板蓋宮は近くに有る

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花の寺です

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<岡寺(飛鳥)>

飛鳥の丘に建つ岡寺、本尊は日本最大の塑像(如意輪観音)です

山門を入ると石垣に美しい桜が咲いている

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岡寺本堂

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門前の茶店(急な坂)

老夫婦が守っていた茶店、時間に余裕が有れば立ち寄りたい

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石舞台古墳

古墳の周囲は「桜と花桃」が見ごろ、春の石舞台は華やかになる

宇陀市の又兵衛桜に向かう径筋にあるので、ここにも立ち寄る予定です

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高松塚古墳

高松塚は坂道を登った丘の上、春の旅行で行けるのか足腰と相談です

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<又兵衛桜>

後藤又兵衛(戦国武将)ゆかりの枝垂桜、正式名は本郷の瀧桜です

14年前に行った頃とは違い、今はツアー旅行(吉野とセット)で観光客が多いようだ

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瀧 桜

日本三大桜にも劣らない見事な枝垂桜、この日は満開を過ぎていた、今年は?

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<ならまち散歩>

古都の風情が残る奈良町、元興寺(世界遺産)、庚申堂にも立ち寄りしながら

町家、買い物、甘味喫茶など、ぶらり散歩を楽しみにしている

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奈良公園の鹿

鹿せんべいを食べさせてあげるか

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その他に、大神神社、藤原京跡、おふさ観音にも行きたいと思っている

次回は、昭和記念公園<春めく公園>を紹介します

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奈良大和路の旅(9)<室生寺> [奈良大和路]

奈良大和路の旅(9)

<室 生 寺>

東大寺、法隆寺、薬師寺、春日大社など、古寺古社を3日間で巡拝した

今回のツアー旅行『いにしえの奈良大和路めぐり』は、この記事で終章です

乗用車の運転ができないため、何時もは電車、観光タクシーを利用するが

添乗員に案内され観光バスで巡るのも便利、脱線もしたが良い旅で有った

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女人高野・室生寺 

<太 鼓 橋>

室生寺は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派の大本山

室生山の山麓から中腹にかけて堂塔が建つ山岳寺院である

室生川に架かる朱塗りの反り橋を渡ると、室生寺の境内に入る

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 <表 門>

厳しく女人を禁制してきた高野山に対し女性の参詣を許したことから

「女人高野」との別名で呼ばれ親しまれてきた

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<仁 王 門>

この門は昭和40年の再建、朱塗りの色も鮮やかである

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<鎧 坂>

幅の広い急な石段の上には金堂の屋根が見える

石段の両側には石楠花が咲き美しいと聞くが、その時期に訪れた事がない

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<国宝 金堂>

建物の前方は斜面に張り出した高床式の懸造り、平安初期の建立

鎌倉末期に大修理を行い、礼拝部分は寛文12年(1672)に建て替えている

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<金堂 特別公開>

本尊釈迦如来立像(国宝)、十一面観音立像(国宝)、薬師如来立像(重文)

文殊菩薩立像(重文)、地蔵菩薩立像(重文)、十二神将(重文)を拝観

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<境内のポスターを撮影>

薬師如来像の左手に薬壷がない、聞くと堂内の梁に薬壷が描かれていた

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<国宝 本堂(灌頂堂)>

真言寺院の中心であるところから灌頂堂と言う、延慶元年(1308)の建立

内陣中央の厨子に如意輪観音坐像(重文)を安置している

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<国宝 五重塔>

屋外の五重塔では最も小さく高さ約16m、法隆寺五重塔に次ぐ古塔である

奥深い樹林に包まれ風情がある、石段下から見上げると大きく美しい

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台風(平成10年)で杉が倒れ大被害を受けたが2年後に修復

損壊の前の五重塔は鬱蒼とした木立に囲まれ、今よりも風情があった

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<奥 の 院>

木立の中の石段(約400段)を上ると弘法大師を祀る御影堂があるが

疲れも溜まり、往復するには時間が厳しいため断念した

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境内の石仏群

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<観光バスが待つ駐車場へ>

室生寺に来る途中、車窓から大野寺の磨崖仏が見れると期待していたが

観光バスは新道を走り見ることができず・・残念であった

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クラブツーリズム専用特急

近鉄名張駅から名古屋駅まで、2両編成の専用特急に乗車(62名)

同社は、近鉄グループの一員である

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奈良大和路の旅(全9回の記事)、ご覧頂き有難うございました

次回から、京都旅行記を紹介します

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奈良大和路の旅(8)<長谷寺> [奈良大和路]

奈良大和路の旅(8)

<長 谷 寺>

長谷寺は、全国に末寺を3000寺以上かかえる、真言宗智山派の総本山 

高浜虚子が、「花咲かば堂塔埋れつくすべし」と詠んだ花の寺でもある

しかし、この日は花に埋れるにはまだ早い3月17日、妻のツアー目的は

本尊「十一面観音菩薩立像」の拝観、観音さまの慈悲に包まれると言う

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本尊・特別拝観

<真言宗豊山派 総本山>

 平安の昔、紫式部が「仏の中のみ仏」と賞賛したという長谷寺の観音さま

火災により焼失したが、現在の本尊は室町時代の天文7年(1538)建立

右手に錫状、左手に水瓶を持つ「長谷寺式十一面観音」とよばれている

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<西国観音霊場第八番>

ご詠歌・・・『いくたびも 参る心ははつせ寺 山もちかいも 深き谷川』

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<仁 王 門> 

平安時代一条天皇の御世に建立されたが、現在の門は明治18年に再建

帰る前の撮影で人の姿が少ない、仁王門を入ると登廊が続く

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<登 廊>

石段は399段、段差が低く上に行くほど高い設計で年長者には登りやすい

4月下旬には石段の途中で牡丹を観賞することができる 

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<石段の道>

歓喜院(左)、梅心院(右)の間を通る坂道、桜の時期は撮影ポイントです

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<再び登廊>

 途中で振り返り撮影・・・この場所は私が好きなアングルです

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<国宝 本堂(大悲閣)>

徳川三大将軍家光の寄進により、慶安3年(1650)に建立した

本堂の前面に懸造りの舞台がつく大きな建造物である

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<五重塔・遠景>

大悲閣の舞台より五重搭を望む、撮影ポイントです

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(左):この日に撮った写真 ⇒ (右):3年前に撮った写真

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<本堂拝殿>

本尊十一面観音菩薩立像(重要文化財)を安置

日本最大級の木造仏像(高さ約10m)で、拝殿から観音像の上半身を拝観

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<本尊・特別拝観>

この日は特別拝観中、本尊の足元まで入り手を触れ拝観ができる

妻はいつも観音像の姿に癒され、足をさすりお参りをしている

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サンシュウが咲く坂を急ぎ足で下る僧侶

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<本堂眺望>

本坊前から大悲閣(本堂)を眺める、この場所も絶景ポイントです

ツアー仲間の夫婦を案内すると喜んでいたが、最も美しいのは桜の時期 ↓↓

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3年前の在庫写真です

この記事をアップするころは、このような眺めになっているでしょう

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ツアー旅行の拝観は忙しいが、時間いっぱい境内を散策した

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追加・・昭和記念公園のチューチップ

渓流広場のチューリップが例年より1週間ほど早く見ごろを迎えました

見ごろは後2週間ほど続くと思われます  (撮影:4月9日)

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これから見に行かれる方のために、この写真をアップしました

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次回は、奈良大和路の旅(終章)<室生寺>を紹介します

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