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春が来た<地元散歩> [地元にて]
春が来た
<地元さんぽ>
年を重ねると寒い日の散歩は苦手、また自治会も総会が近づきやる事が多い
そのため、カメラ散歩は遠ざかっていたが、季節はようやく春(3月中旬)
買い物で立川駅周辺へ行ったときを利用して、妻とソラマチ(新街区)へ
また、咲き始めた春の花を探しながら、自宅近くで足腰の鍛錬を初めている
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<撮影日:3月14日・15日>
<立川駅k田口>
サンサンロード
そらまち(新街区)
サンサンロードからエスカレータで2階に上がると、中央に庭園が有る新しい街
若い女性たちに人気が高く、ベビーカーを押したママたもち多い
フリーマーケット
庭園のあちこちに小さな屋台のマーケット、おおよ20軒が出店
妻は興味を惹かれ数軒見て回ったが、お婆さんはお呼びでないと戻ってきた
不思議な場所
左のドアーはオフィスビルの入口、その前では若者たちのパソコン場所
この日は金曜日、勤めはどうしているのか不思議に思うが、在宅勤務でしょうか?
池から劇場
日差しが暖かく感じる午後2時、くつろぐ人たちが多い
クリスマスローズ(新街区)
沈丁花(新街区)
真っ白な沈丁花はあまり見かけない、写真は少しピントズレ
<地元さんぽ>
サクランボの花
暖かさに誘われて久しぶりに地元をぶらり散歩
サクランボの花が満開、花も美しいが真っ赤な実も美しく2度楽しめる
花の名は?
樹木は竹の中で咲いていた白い花、モクレン系の花かと思ったが
ハクモクレンは上向きに咲く、横向きなのでコブシ?、結局分からない?
ハクモクレン
五日市街道に面した大きな住宅に咲くハクモクレン
今年も見事に満期、昭和記念公園にもこのような大きな木はない
サンシュユ
所用が有って訪ねた知人の家の庭、山茱萸の花が満開でした
タンポポ
散歩をしている足元にも春の花、同じタンポポでも花弁の形が少し違う
次回は、春の旅行計画<奈良大和路回想>を紹介します
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伊豆旅行記(4)<熱海周記録> [伊豆の旅]
伊豆旅行記(4)
<熱海 周遊録>
今回の伊豆旅行2日目の目的は熱海梅園です、9年前は来宮駅から梅園まで歩き
その途中に来宮神社に立ち寄ったが、9年の歳月は私たち夫婦の足腰も弱まり
この日は梅園往復にタクシーを利用、それでも歩いた歩数は7,000歩
無理が出来ない年齢になったが、好きな旅行は省エネ対応で可能な限り続けたい
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<撮影日:2月14日>
<熱海の海>
ホテルのテラスから見た熱海の海、前方に初島が見える
KKRホテル熱海(国家公務員共済会系)に宿泊、年金生活で贅沢なホテルは避けている
昔の団体旅行の名残りで温泉宿は和室が多いが、寝起きが容易な洋室を指定した
<あたみ桜>
熱海梅園(前記事)へ向かう途中、河津桜より早咲きの熱海桜を見に立ち寄った
花の時期は長く約1か月、糸川桜まつり(1月6日~2月4日)が行われていた
タクシードライバーに頼み、ダメもとで寄り道したが、見ごろは終わりでした
糸川桜とも言う
花は散り始め
前回は、2015年2月9日に見に行ったが、その日は満開でした
<来宮神社>
熱海桜を見たあと糸川を遡るとl来宮神社がある、途中だからお参りしようと
鳥居の前で下車し本殿へ、境内は鬱蒼とした樹木に覆われ、大楠、弁天岩なども有り
正に神気を感じるパワースット、元は木宮神社と称していた言う
本 殿
日本武尊、五十猛鈴、大己貴命の三柱を祀っている
御祭神に参拝
ご神木(大楠)
樹齢2100年を超える日本有数の巨樹、国の天然記念物に指定されている
ご神木にお参りすると、健康長寿、心願成就が叶う言う
幹回り24m、高さ約26m
大楠の周りを一周
ひと回りすると寿命が1年延びると言う、9年前に続き今回で2周です
<駅前商店街>
土産物を買いに立ち寄ると、現代の「貫一お宮さん」が商店街をゾロゾロ
若者が多いとは聞いていたが、この日は平日(火曜日)です
手湯温泉
若者たち
熱海の商店街は若者中心の観光地、人気の飲食店には長い行列ができていたが
新幹線など高い交通費を払って、食べにくる価値が有るのか理解できない
天ぷら店
魚のすり身を揚げた店、買った人たちは立ち食いです
温泉まんじゅう
妻は、温泉饅頭とわさび漬けの量り売りを購入、別の店では干物
若者たちはこのような店に関心がなく、中高年年者専用の店のようです
<前日の夕食>
温泉ホテルに宿泊して、困るのは料理の種類と出てくる量の多さです
私たちは、食べたい料理と量が選べるバイキングの方が良い
この日は、量もほどほどで味も良かったので、デザートを含め食べる事ができた
河豚白子豆腐茶わん蒸し
花桜盛り(刺身)
大根を薄く切り桜の花弁にしている、刺身が美味しく感じる
他の料理は・・省略
ご飯の量も・・少量です
熱海駅
東京行のこだま号が入線、座席DEに座ることが出来た
次回は、春の旅行計画<奈良大和路>を紹介します
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伊豆旅行記(3)<熱海梅園> [伊豆の旅]
伊豆旅行記(3)
<熱海梅園>
日本一早咲きで知られる熱海梅園、11月下旬から12月初旬には咲き始めると言う
明治19年(1886年)開園し130年を超える歴史が有る、早咲き・中咲き・襲咲きの
順で長く楽しめるが、この日は中咲きの梅が終わりに近づいたためなのか
初めて訪れた9年前に比べ、見ごろを迎えている梅が少なく残念な思いをした
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<旅行日:2月14日>
<熱海の梅>
梅園の入口は、団体用ゲート、個人用ゲートに分かれている
私たちはチケットを購入したが、熱海温泉宿泊者は割引が有り1人100円でした
バス・ツアー(トラピックス)が到着し多数の人たちが入園
梅園碑
熱海梅園では1月6日から3月3日まで梅まつりを開催している
この場所は撮影ポイントですが、咲いている花が少ない
梅林(白梅)
梅園は少し登り坂、時計回りにゆっくり巡回した
白梅(冬至)
白梅を眺める妻
白梅と句碑
熱海梅園には句碑や記念碑が多い、これは松尾芭蕉の句碑です
梅園の高齢夫婦
高齢の夫婦が梅見をしていたが、私と妻の方が高齢です
紅梅(唐梅)
梅見の滝
滝の裏側から白梅を中央に入れて撮ったが分かりにくい
滝の表から
紅梅(紅千鳥)
福寿草
日本水仙
紅梅(唐梅)
桜切るバカ、梅切らぬバカ・・切りすぎでしょうか?
園内の売店前
売店のベンチに座り、甘酒を飲みながら小休止です
梅林(紅千鳥など)
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在庫写真(撮影日:2019.2.3)
梅園入口・満開の梅
今年の写真(トップ)とは10日の違いですが、5年前は満開でした
今年は梅園入口で梅は見れず、散ってしまった後のようでした
梅園碑前の梅
今年の写真(上から二つ目)と比べると、明らかに違いが分かります
次回は、あたみ桜、来宮神社など、熱海周遊録を紹介します
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