地元フォト散歩<季節の花 1月~> [地元にて]
地元フォト散歩
<季節の花 1月~>
正月から続けていた地元のフォト散歩、撮った写真のブログが遅れていた
前回はサクランボ、コブシ、ハナミズキなどアップしたので、今回はその残り
体力の衰えもあり散歩する機会は減っているが、健康のためには歩くことが重要
この記事を書きながら、明日(5月9日)は、昭和記念公園へ行くことに決めた
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ジュウガツサクラ(十月桜)
今年の元旦は正月に相応しい好天気、地元の小学校で咲く十月桜を撮りに行ったが
その名の通り10月から咲き始め、まだ見ごろが続いていた(撮影:1月1日)
ウメ(白梅)
地元には梅の花が意外に少ないが、古民家園で咲いていた(撮影:2月末)
ミモザ(アカシア属)
オーストラリア原産の植物、春先に黄色の花がいっぱい咲き美しい
庭木にする住宅が増えているが、高木になるので除去した家も有る(撮影:3月10日)
近所から頂いた切り花
ミヤマガンショウ(深山含笑)
モクレン科の常緑樹、花木畑で育てている(撮影:3月15日)
ヤブツバキ(藪椿)
手入れなく伸び放題のため、高い枝で咲いていた(撮影:3月15日)
ボケ(木瓜)
街道の店舗の前で咲いていたボケ、花の数が異常に多い(撮影:3月19日)
シモクレン(紫木蓮)
大きな住宅の庭で咲くシモクレン、この木も花の数が多い(撮影:4月1日)
ハナモモ(花桃)
紅白の源平咲き、木曽路のハナモモを見に行きたいが?(撮影:4月1日)
カキツバタ(杜若)?
毎年、乾いた畑で咲き続けるのでアヤメではないか?(撮影:4月25日)
ハルシオン
どこにでも咲く雑草ですが、花は美しい(撮影:4月25日)
古民家園の五月人形
散歩の途中で立ち寄った古民家園、子供の日が近づき鯉のぼり(撮影:4月21日)
武者人形
エンゼルスの大谷翔平選手が、日本の兜を一躍有名にした
古民家の部屋
古民家の板の間
五月人形を飾ってある、雛段飾りは見に行けなかった
お詫び
前回の記事「春の花物語」で、niceを受け付けない状態になっていました
途中で気が付き修生しましたが、視力が悪化し誤りを見過ごす事が多くなりました
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地元フォト散歩<春の花物語> [地元にて]
地元フォト散歩
<春の花物語>
今年の春は異常と思えるほど気温が高く、桜前線が津軽海峡を越えるのは
ゴールデンウイーク頃でしたが、4月末には道南を過ぎ帯広まで到達していた
立川市内の花もいち早く咲き始め、そして咲き具合も例年より美しい、この記事は
地元で撮った、サクランボ、コブシ、ハナミズキ、ツツジの花を綴ってみた
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<サクランボ>
サクランボの花
自宅近くの車検場内で咲くサクランボの花、昨年より1週間ほど早く満開になり
間を置かず散ってしまった、染井吉野より約10日早い(撮影:3月10日)
純白で美しい
サクランボの実(1)
色づきが進んだサクランボの実(撮影:4月25日)
サクランボの実(2)
真っ白の花から真っ赤な実がなるサクランボ、花と実が好対照です
小鳥たちの標的になり実は食べられてしまう(撮影: 5月2日)
日の光を受け・美しい
<コブシ(辛夷)>
街道のコブシ
コブシは立川市の花、多摩モノレールとコラボ写真を撮る予定でしたが
路線バスが来たので急いで撮影、立川駅行のバス停前(撮影:3月15日)
昭和記念公園 砂川口前
公園の春の花を見に行って日、路線バスを降りるとコブシの花が満開
砂川口前広の広場は、昭和記念公園の中でもコブシが多い(撮影:3月19日)
地元の庭
元立川市長の住居と広い庭、今は立川市に寄進されNPO法人が利用している
わが家から至近距離のため、季節の花を見に立ち寄る事が多い(撮影:3月15日)
<ハナミズキ>
平成新道(2022年)
立川市内でハナミズキを街路樹にしている道路が多い(昨年の写真です)
平成新道(2023年)
昨年、ハナミズキの枝を選定したので、ご覧のような状態です(撮影:4月18日)
ハナミズキ
地元では、花木畑や住宅の植木も多く、撮影には困らない
<ツツジ(躑躅)>
地元の小学校
高温が長く続いたためなのか、ツツジの花の当たり年と思えるほど花の数が多い
昭和記念公園のHPを見ると、噴水園(カナール)一帯のツツジは隙間なく咲いていた
撮影日:4月21日
次回は、地元フォト散歩<2023年の花巡り>を紹介します
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昭和記念公園(443)<チューリップ> [昭和記念公園]
昭和記念公園(443)
昭和記念公園のチューリップ、一昨年は新型コロナ(第4波)の緊急事態宣言が
発令される直前の4月7日、昨年は京都の桜紀行を優先したので2年ぶりです
妻と二人で撮った写真が余りにも多く、すべて使うとブログ記事は5回以上
選りすぐりととは言えないが、どこを撮っても絵になるチューリップ畑でした
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<撮影日:4月19日>
<チューリップ花壇>
花壇のチューリップは、咲かせる花も花壇のデザインも毎年異なり一期一会
木立と清流に沿って植えられたチューリップは、どの角度から見ても美しい
前方に豆粒のような人の列
撮影場所を変えると眺めも違う
こもれびが美しい
水面の映り込みを撮影
花の滝をイメージしたのか
サクラなど樹木は若葉です
チューリップ集合写真
花壇のチューリップは場所ごとに色とりどり、シャッターを押す回数が多い
花をアップ
撮影技術は乏しいが、チューリップの美しさがカバーしてくれる
高齢の女性たち
左端の方、身体が半分はみ出しています
花にも負けず
可愛いワンちゃん、断りを入れて撮影させてもらった
地元自治会の会長を引き受け多忙のため、記事の更新が遅れています
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